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2023年08月02日
投資先各種と「ひふみ投信」紹介
以前の記事で、投資先としていろんな考え方をもとに魅力的かも??
と思う物をいくつか紹介しています。
@株主優待が中心に魅力的な銘柄
●3046 JINSHD(ジーンズ眼鏡)
●8267 イオン
●7445 ライトオン
●7530 KIYO
A長期分散の為の投資信託として人気
●なぜS&P500なのか??
●「全世界株式」記事を作っていませんがも人気の長期投資先です。
B人口増加により期待できる市場
●なぜインドなのか??
●インドネシアその他
●ベトナム市場
CIPO(新規上場株式)
●IPO(新規上場株式)は儲かるのか?
投資先としては魅力的ですが、購入できるかどうかは抽選次第なので思うように購入は出来ません。
D好業績発表企業
好業績の発表後に購入したらどうなるのか?
●13日発表の業績好調企業、14日の株価は??
E新高値ブレイク投資法
●新高値を更新した銘柄に投資をする投資方法の考え方
Fひふみ投信
いろいろ紹介してきましたが、それでも自分で銘柄を探すのは不安な方。
S&P500や全世界株式だけでは物足りない方。
カリスマファンドマネージャー藤野英人でおなじみの投資信託「ひふみ」シリーズ。
ひふみは、独自に発掘した国内外の成長企業に投資をすることで、お客様の資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献します。
「守りながらふやす運用」で着実なリターンを目指し、「ひふみ投信」はファンド設立以来の基準価額は5倍を超えました(2022年12月末時点)。
また、「R&Iファンド大賞2023」では、投資信託10年国内株式コア部門優秀ファンド賞を受賞。
投資信託10年部門でひふみ投信は5年連続の受賞となります。
ひふみの画像からリンクで飛んでご自身で確認していただきたいのですが、私が見た限り。
@ファンド設立以来の基準価額は5倍を超え
(2008年9月から2022年3月で 基準価格10,000円が56,821円)
A足で稼いだ情報で国内外の成長企業を発掘する調査・分析力を基に投資。
日本経済の成長への貢献も目指す。
B買付手数料・解約時手数料0円、
C1,000円から始められる
DNISA口座による節税メリット
Eコストも忘れずにチェック!!
信託報酬:
信託財産の純資産総額に対して上限年率1.628%(税抜年率1.480%)
監査費用:
信託財産の純資産総額に対して年率0.0055%(税抜年率0.0050%)以内を乗じて得た額
S&P500や全世界株式に比べると手数料が高いですが、手数料を差し引いても今の所運用実績は十分満足が出来る物です。
今後の実績が保証でされているわけではありませんが、魅力的な運用実績です。
また、高実績のプライベートファンドは1000万円からなどが多いのに対して、1000円から始めれるのはお手軽で良いですね。
興味があればこちらを確認してみてください↓↓↓
タグ:投資先のヒント
外国人投資家、一斉に中国株に戻る
外国人投資家、一斉に中国株に戻る
不動産を中心にコロナ過からの回復が予想以上に進まず株価が振るわなかった中国市場ですが、、、
中国共産党が政治局会議で成長を支援する方針を示唆したことを受け、海外ファンドはここ5営業日に香港との株式市場接続を通じて、490億元(約9760億円)相当の中国本土株を買い越したそうです。
7月の買越額は470億元と、1月に記録した過去最高の1410億元以来の高水準となった。
中国市場が再び上がりだす事が予想されます。
また、中国から引き揚げられた外国ファンドの投資資金が日本市場に流れ込んできた経緯もある為、日本市場に下落の傾向が表れると大きく下がる可能性が高まります。
日本市場に関してはどちらに動くか分かりませんが、下がりだした時の警戒だけはしておいた方が良いニュースの方に感じました。
タグ:中国
2023年08月01日
4385 メルカリ 6月通期決算
4385 メルカリ 6月通期決算
2023年6月期(2022年7月1日-2023年6月30日) 注) △は赤字
今回の予想 前回の予想
売上高 (百万円) 172,000 170,000
営業利益(百万円) 17,000 13,500
経常利益(百万円) 17,400 13,800
当期利益(百万円) 13,000 8,300
1株利益 (円) 80.58 51.47
大きく上振れしています。
しかし、発表が市場終了後だったからか、終了前には利益確定売りと思われる下落が発生しています。
4月頃から上昇傾向にあり、ある一定業績好調を織り込み済み。
業績発表の直前、市場終了直前に利益確定売り。
という所でしょうか??
明日は上がる事を期待ですね!!
7203 トヨタ 4-6月期営業利益 前年同期比✙93.7%
トヨタの4─6月期、半導体の調達改善で営業益倍増 通期は据え置き
[東京 1日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>が1日発表した2023年4─6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比93.7%増の1兆1209億円だった。半導体の調達改善に伴い販売が増加、円安が利益を押し上げた。24年3月期の業績予想は据え置いた。
4 ─6月期の売上高は前年同期比24.2%増の10兆5468億円、純利益は同78%増の1兆3113億円だった。営業利益の増加要因は為替差益が1150億円、販売台数の増加と値上げが6000億円だった。一方、資材の高騰は2300億円の押し下げ要因となった。
24年3月期の営業利益見通しは前年比10.1%増の3兆円とする従来予想を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト23人の予測平均3兆5484億円に届かなかった。小売販売計画1138万台、通期の前提為替レート1ドル=125円、1ユーロ=135円も変更しなかった。
4-6月期は営業利益+93.7%で絶好調。
資材の高騰もあるが円安の為替差益で吸収。
年間の営業利益見通しは前年比✙10.1%で従来予測を据え置き。
通期の前提為替レートは1ドル125円で変更なし。(現状為替のままだと営業利益上振れ)
ちょっと、トヨタさんここの所上がり過ぎですわ・・・・
2ヵ月でエグイ・・・
5月31日 終値 1908.5円
8月1日 終値 2445.5円
約2ヵ月で ✙537円 ✙28.13%
日本を代表する安定した大型株の割に急上昇しすぎ。
全個体電池の発表に円安、半導体回復に伴う生産・販売の回復・・・・
一気に条件が揃い過ぎですわ