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2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
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2023年08月04日

好決算企業のその後の株価 A(トヨタ・メルカリ)

昨日、業績発表が上振れしたトヨタ・メルカリの株価の動きをチャートを上げ確認しました。

トヨタは大幅に上げ、メルカリは微増。

さて、その後どうなっているかを見たいと思います。



●日経平均


7/31 終値  33,172.22

8/1  終値  33,476.58  7/31比 +0.90%

8/2  終値  32,707.69  7/31比 ▲1.40%

8/3  終値  32,159.28  7/31比 ▲3.05%



●トヨタ 
  

決算発表   8/1 13:30頃

7/31 終値  2,386.0 

8/1  終値  2,445.5  7/31比 +2.49%

8/2  終値  2,502.5  7/31比 +4.88%

8/3  終値  2,407.5  7/31比 +0.90%




●メルカリ  

決算発表   8/1 市場終了後

7/31 終値  3,596.0 

8/1  終値  3,600.0  7/31比 +0.10%

8/2  終値  3,614.0  7/31比 +0.50%

8/3  終値  3,480.0  7/31比 ▲3.22%





まとめると、7/31と8/3終値比較で

日経   ▲3.05%

トヨタ  +0.90%

メルカリ ▲3.22%


トヨタ単体で見ると、業績大幅上振れの割には✙0.9%まで戻っていますが、日経が▲3.05%な事を考えると✙3.95%と業績上振れの影響が続いています。

メルカリは単体で▲3.22%、日経平均が▲3.05%な事を考えると、上振れで上がった分がすべて戻ってしまっています。

メルカリは4月頃から業績回復を見越して株価が上昇してきていたので仕方ない部分はあります。

結果として、決算の上振れを受けてから動いてもトヨタは利益が取れ、メルカリは取れない結果となっており、投資って難しいですね。








タグ:予測と結果
posted by at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予測と結果

2023年08月03日

日経平均2日で1200円安

8.3日経.png
日経平均2日で1200円安

8月3日日経平均は548円安、▲1.68%、

昨日と合わせて、2日間の下げ幅は1232円。

原因は、米国債の格下げから始まった世界同時株安です。

とは言え、他の国の8/2の下げ幅は

とうのアメリカの
・NYダウ下げ幅は▲0.98%。

欧州の
・ストック600が▲1.35%

・上海総合指数が▲0.88%

・韓国総合株価指数が▲1.89%

・日経平均が▲2.29%

飛び抜けていますね。



尚、日本時間17時ごろの途中経過ですが、8/3

・上海総合+0.58%

・ダウ先物▲0.05%

・日経平均▲1.68%

やはり、日経の落ち幅が飛び抜けています。



では
なぜアメリカ債権の格下げなのに日経平均のダメージが大きいのか??

・大幅高だった日本株の利益確定売り。

日経平均は昨年末から7月末までで✙27%上げており、同期間のダウ平均が✙7%だった事を考えると大幅に上がっていた。

また、その分投資家の資金流入も多かった。

結果、米国債の格下げにより、含み益も多い日本株の利益確定売りやリスクオフに動くグローバル投資家が多く出た。



また、タイミング的にも7/28の金融政策決定会合でYCCの見直しが発表されています。

植田総裁の発言もあり、円高には振れず、株価も下落せずと言う結果でした。

実質、日本政策変更はない、アメリカもソフトランディングが期待され安心して日本株買いが再開していたところへのアメリカ債の格下げで冷や水をかぶさられた格好になってしまっています。


2011年に米国債が引き下げられた際も、日経平均は月間で9%下げており下落に対する警戒が必要です。



「1階買ったら無料でもう1階」 中国不動産、不況脱せず

中国不動産.png
中国が深刻な不動産不況に陥っている。中国共産党が7月24日に開いた中央政治局会議は「(不動産の)需給関係に重大な変化が生じた」と認めた。低成長が長引く「日本化」や債務リスクの顕在化につながりかねない。


郊外の開発プロジェクトには「1階買うともう1階プレゼント」との広告があったそうです。

以前では考えられなかった好条件だ。価格は約145万元(2900万円)。


余りにインパクトが強かったの紹介してみました。

今なら1個買えば更にもう1個、、、、

マンションなのに、どこの通販やねん!!





ついでに全体の記事内容を簡単に説明すると。。

・中国の国内総生産の約3割が不動産関連産業

・新築住宅販売面積は2022年に前年比26.8%減と大幅に落ち込み。23年1〜6月も前年同期比2.8%減。

・21年末に約89万人いた中国本土上場の不動産会社の従業員は1年で約10万人も減った。

・米シティグループによると、融資平台の有利子負債を含む中国の公的債務は108兆元とGDPの90%に達する。


いまだに結構大きな爆弾を抱えていますね。



しかし、マンション1階買ったら1階ついてくるって余程厳しいと見える。。

日本で不動産会社がそんな事なってたら確実に倒産しそうですけどね。

アメリカほど直接的では無いですが、中国が不景気になると輸出等々で世界的にも影響は避けれないでしょうね。
タグ:中国

「米国債格下げショック!」世界株安に発展?

アメリカ国旗.png
8月2日(水)日経平均が大幅に下落しました。

急落の引き金は、米欧の大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる、突然の米国債の格下げです。

フィッチ・レーティングスは1日、米国債の格下げを発表した。長期信用格付けを最上位の「トリプルA」(AAA)から「ダブルAプラス」(AA+)に1段階引き下げた。

これを受け東京市場は株・為替・債券の「トリプル安」に見舞われた。



米国債の格下げは2011年8月、債務上限でオバマ政権と共和党がギリギリで合意した際、財政再建策が不十分だとして、格付大手のS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が引き下げて以来、12年ぶり2度目だ。

当時は金融市場が動揺し、世界的な株安となった。


「世界で最も規模が大きく流動性が高い安全資産であり、世界の金利のベースともなる米国債の格付けが引き下げられたことの意味は大きく、米国資産全体の信頼性低下につながるリスクがある。仮にこれをきっかけに、ドル安が進めば、日本市場では円高・株安傾向が強まり、経済への悪影響も生じ得るだろう」


世界の金利ベースで最も規模の大きい米国債の格付け引き下げは、日本市場の円高・株安へつながる可能性がある。


「米国では、2020年のコロナショック以降に実施された財政拡張策が、昨年来の歴史的物価高騰につながった、との指摘がある。しかし、中国への対抗や気候変動への対抗、低所得者支援などを強く意識するバイデン政権は、十分な財政健全化策を講じてこなかった。

そのもとで、連邦財政赤字のGDP比率は、2022年の3.7%から2025年には6.9%まで増加する、とフィッチは見込んでいるのだ。

こうしたもと、物価高対策は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに強く依存する形となった。しかしそれは、金融市場そして経済にも過大なストレスをかけることになる。この点から、バイデン政権は経済、金融の安定の観点からも、より財政緊縮策を進めることが求められるところだ」


バイデン政権は財政健全化を講じてこなかった。

結果物価高が進み利上げを招き金融市場・経済に過大なストレスを掛けた。

今後、経済・金融の安定の為に財政の緊縮策を進める事が求められる。


他の要因としては、日米金融政策のイベントが通過し、安心感からの買いが一巡した事による利益確定売り。

国内外の金利上から、割高感の出る半導体関連銘柄の下落、保険株の下落などが影響した。



投稿を作成しているのが2日23時なのでまだ分かりませんが、今後朝方にかけアメリカ市場が下げ続けると、3日の日本市場も続落しそうですね。

しばらく上昇が続いた分、場合によっては下落が続く可能性もあるかなと考えています。



ちなみに、日本の10年債も着実に上がってますね・・・・

今後は住宅ローンの上昇、不動産関連株の下落なんかも続くんでしょうかね??






2023年08月02日

決算発表後の株価

先日決算発表があった「メルカリ」と「トヨタ」の株価チャートがどうなったのか見てみましょう。

@メルカリ

物凄くざっくり言うと予想を上振れです。

詳しくはこちら⇓⇓⇓
4385 メルカリ 6月通期決算

チャートです。
メルカリ8.2.png
決算の発表前の昨日終了前に利益確定売り??

その後、好決算の発表。

本日開始直後大幅に上昇後、一気に大幅下落。

終値は前日終値を越えているが微増。

機関投資家の仕手戦??にやられた感じはしますね。

好業績発表も売買は気を付けないと、やっと変えた時には高値、その後下がる続けてやっと売れたら今度上がりだすと言う最悪のコンボ決められそうですね。


Aトヨタ

こちらも物凄くざっくり言うと4〜6月決算超絶好調。

詳しくはこちら⇓⇓⇓
7203 トヨタ 4-6月期営業利益 前年同期比✙93.7%

チャートです。
トヨタ8.2.png

昨日13:30頃に決算発表後一気に上昇しその後若干か下落気味の横ばい。

本日、開始直後下落からの大幅反発。

決算発表直後以上の上昇を見せて終了。。。

一旦昨日で出きったと思ったのですが、円安は少し進んだとはいえ、日経自体は下落、、、、

海外での販売シェアは軒並み下落しており、今後の業績に対する不安要素も無いわけでは無いのですが・・・



決算後の動きがどうなったのか気になったので追いかけてみました。





タグ:投資の結果
posted by at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予測と結果
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