2022年09月15日
長期投資内訳 なぜS&P500なのか??
長期投資の内訳をご案内
私の投資信託の内訳は画像の通りです。
これと別に楽天でインデックスが1銘柄、アメリカ個別株を少額で数種類、確定拠出年金、自社株(社員が優遇受けて購入する分)、日本株の長期保有が2銘柄、スイング取引ぐらいです。
あと、暗号資産が少額、、、これはもうそれはもう、ぼろ負け、半額以下になってます
さて、なぜS&P500なのか??
これは過去の実績ですね。
下がることもありますが長期で見たら確実に上がってきた実績があるので皆さんがお勧めしています。
個別株の知識がなくどれを買ったらいいかわからない方、リスクを負いたくない方はこれがお勧めです。
アメリカの上位の多数の株に自動的に分散投資する商品だと思ってください。
個別株だとたまたま倒産や業績が下がる可能性はありますが、アメリカがこけないとまず大丈夫って言うのがこの商品です。
皆さんいろいろ説明してますが、生活資金を残してこれを買ってれば安心って多くの人が言っているのがこれです。
過去の実績的な根拠はいろんな方や証券会社の説明を調べてみてください。
さて、ここからが実績ではない、個人的にS&Pを買う理由です。
あくまで個人的な見解です。
はい、言い訳入りました
@アメリカは人口が増え続けている。
移民を受け入れる事により人口が増え続けています。
人口、数は力です。
人口が増え続けると消費も市場も増え続け、株価も全体では上がり続けます。
(短期的には落ちることも良くありますが長期で見ると)
A経済の中心なので優秀な企業、人材が集まります。
また、移民も多いので優秀な人材が集まり更に起業しやすい環境が整っています。
B世界経済がドル建てで行われているのでどうしてもアメリカが中心になります。
また、ドル流通量などの調整もできます。
Cアメリカの利益のためには武力行使をします。
これ他のとこではあまり触れてませんが、石油資源や反対勢力、経済的な理由で過去に数々の武力行使を行っています。
人口が増え、優秀な人材・企業が集まり、アメリカ中心の経済が構築されており、最終武力行使をする世界1位、2位の国家、、、
大英帝国の繁栄が過去の栄光のように未来永劫続くものではないですが、しばらくはどう考えても1番安全。
アメリカが衰退するなら他の国も被害を受けるし、もはやどこの国に投資しててもリスクはあります。
過去の実績とアメリカの状況を考えると投資先の1番はアメリカになります。
次回はインドインデックスの理由を紹介(予定)
タグ:投資先のヒント
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