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2023年08月16日
35℃超えると蚊が・・・・
アース製薬、猛暑で動かぬ蚊と株価 入浴剤で復活なるか
冷夏で殺虫剤とか虫よけが売れない、業績が悪くなるとかは発想としてあるのですが、猛暑で暑すぎて蚊があまり出ない、、、
虫よけや殺虫剤の売上が落ちる、、、、
業績が悪くなるって発想は無かったですね。
世の中思い込みで知らない事も多いし、いろいろ知っていると意外な着眼点で業績もよめるんだなと、面白い記事だなと思ったので紹介してみました。
そお言えば、「自分は何も知らないと言う事を知っている」ぽい、ソクラテスか誰かの言葉ありましたね。。
私も、知ってるつもりになってるけど自分の周りの一部の事だけで関係の無い分野はほとんど知らないんでしょうね。
日常生活でほとんど知ってるつもりになってるけど、実は身の回りで使うわずかな知識だけを知っていて、世の中の知識の99%ぐらいは知らないんでしょうね。
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ブーム再来! 大手証券でインド株ファンドが上位を席巻
ブーム再来! 大手証券でインド株ファンドが上位を席巻
以前から、人口、特に労働人口の増加、IT関係中心に優秀な人材が多い事、外交的に有利なポジション、成長期待が大きい割には地政学的なリスクや内政的なリスクが低い事から、暫くはアメリカや全世界よりリスクを取るならインドが魅力的だと紹介してきました。
身分制度や、公害、電力の安定供給、中国との国境問題など解決すべき問題もありはしますが。。
さて、今回私の説を裏付けるような記事が出ていたので紹介します。
記事内容としては
・以下のように、大手証券ではインド株ファンドの人気が高かった。
大和証券
3位 ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド
みずほ証券
2位 新光ピュア・インド株式ファンド
SMBC日興証券
3位 高成長インド・中型株式ファンド
2023年後半は、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを打ち切るとの見方が多いことから、リスク選好の動きは続くだろう。そして、バリュエーション面で、新興国株式が見直される可能性がある。とくに、グローバル企業が「チャイナ・プラス・ワン」の加速を指摘する中、インドとベトナムが注目されている。そして、テスラやマイクロン・テクノロジーなど多くの米国企業がインドへの投資を発表している。
今後、インドやベトナムへの直接投資がさらに拡大することが見込まれており、中長期的には経済成長率が上昇することが予想されている。この動きは、「チャイナ・プラス・ワン」政策の加速に加えて、生産年齢人口が増加するインドやベトナムの内需拡大によっても後押しされるだろう。
記事全体の内容をざっくり言うと、
・2017年に人気となったインド株式ファンドは2018年にパフォーマンスが落ちた為、2018年から2022年前半にかけて資金流出が続いた。
(信託報酬が2%前後と高かった事も要因か?)
・グローバル企業が「チャイナ・プラス・ワン」の加速を指摘する中、インドとベトナムが注目されている。そして、テスラやマイクロン・テクノロジーなど多くの米国企業がインドへの投資を発表している。
大手証券の購入金額ランキングトップ5を見てもアメリカかインドかぐらいの感じで購入されており、インド株ファンドの上昇が期待できます。
当然、リスクはありますし、上がり下がりはあるでしょうが、長期で見た場合に、暫くは人口の増加、特に労働人口の増加は戦争とかが無い限りほぼ確実で、当然比例して市場の成長も見込めます。
また、IT企業を中心に世界的な大手の進出も続いており、優秀な人材も多くインド人の高所得層も増えている。
インドの増加した高所得帯が投資を行うと言う好循環も産まれだしており、是非選択肢の1つに入れてみたい投資先となっています。
ちなみに、私が見る限りインドの個別株直接を扱っている証券会社は見つけれないので投資信託等への投資になるかと思います。
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タグ:インド
7353 KIYO(スタディング) 第2四半期決算
7353 KIYO(スタディング) 第2四半期決算
・14日の第四半期決算発表を受け、15日、株価が前日比で8.08%上昇しました。 ・8.08%ってまあまあの上げ幅よ。 では、第2四半期の決算発表は内容はどんな感じだったんでしょう。 売上は前年比+36% 営業損益、前年比+2.7億 |
具体的な数値を見比べても、売上増、 ・各事業で成長 ・売上進捗の割には販管費の増加は微増 いまだに有名女優を起用したCМはバンバン流れているので、販促の効率が上がって来ています。 ●年間では純利益も黒字で終了予定。 |
順調に新規会員数は伸び続けており、2023年第2四半期は前年同期比+27%、 比例して売上も伸び続けています。 |
広告宣伝費が売上と比較して何パーセントか。 前年78.3%、今年61.0%。 売上の大部分広告宣伝費につぎ込んでますね、 これ以上増やす必要はないし、いざとなれば広告宣伝費を減らせば十二分に利益が出ます。 ネット配信の講義代など、ほとんどは固定費で売上が増えても増えない経費が多いため、CM使って分母が増えれば増えるほど利益が効率よく増えていきます。 |
リスキリング市場も伸びているし、スマホで学習できると言う手軽さ、法人向けのサービスはまだまだ伸びしろが残っている事から、まだまだ成長の余地はあると思います。
以前、KIYO株の魅力について投稿した記事はこちら「7530 KIYO (オンライン資格講座『スタディング』)」
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8.16 日経平均 予測
8.16 日経平均 予測
5割超えて、6割ぐらい当たれば良いぐらいの予測だと思って見てください。
(あくまで私見、参考程度なので投資はご自身の判断で慎重にお願いします)
東京証券取引所開始前の状況は
・日経終値:8/15: 32,238.89円(+0.56%)
・NYダウ: ▲1.02%
・ドル/円:15日15時:145.45 開始前8時時点: 145.606ぐらい
・日経平均先物:開始前8:00: 31,890.00円
●モーサテ予想:31,650〜32,200(中央31,925)下落
●ヤフー予想:31,800〜32,200(中央32,000)下落
昨晩の動き
・NYダウ反落(中国景気懸念と米金融株安)
・中国の7月の工業生産高などの経済指標が総じて低調
・格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む70行以上を格下げする可能性があると報じた
・アトランタ連銀7-9月期GDP見通し+5.0%
・ロンドン株15日 大幅続落し、1カ月ぶり安値 中国懸念や英追加利上げ警戒で
本日の動き予測
・途中で何かニュースが飛び込まない限り1%ぐらい下げるんでしょうね
・アメリカ市場見ても下がる要因はあるけど、今日上がる要因が特に見つからないんですよね。。
・個別株は個別要因とか下落分の反発とかここにあるでしょうが・・
●市場の予定
■16日(水)
○6月期決算=パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(HD)
○7月の訪日外国人客数(日本政府観光局)
○米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(7月25〜26日分)
○5〜7月期決算=米ターゲット
○7月の米住宅着工件数
○7月の米鉱工業生産
○7月の中国主要70都市新築住宅価格動向
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タグ:予測と結果
2023年08月15日
8.15 日経平均 予想の答え合わせ
8.15 日経平均 予想の答え合わせ
私自身の予想は、「8.15 日経平均 予測」
・昨日、円安株安と言う謎の動きをしましたが、更に円安が進んでおり、昨日下げた事も含めて1%近く反発するのじゃないかと予想しています。
・メルカリ(決算マイナスインパクト)やホンダ、日産など自動車株、昨日大幅下落した銘柄が反発しないかな??と期待しています。
では実際の今日のチャートです。
チャート真ん中が今日の開始。
開始直後から結構な時間+0.8%あたりをうろちょろしていましたが、最後下げだし、終値+0.56%で終了。
終値が思っていたよりは低いけど、まあ、おおむね予測の範囲内かなと言う結果でした。
個別株では注目していた銘柄で、
・メルカリは反発で戻すかと思いましたが引き続き即落、、、、メルカリ保有株の4割は先々週に利確していますが、残りの保有株は含み損に転落しました。
・ホンダも日産もプラスにはなりましたが思ったほど反発してませんね。
・以前に紹介した「7353KIYO」は決算が予想より良く、前日比+8.08%。
・保有中の「7532パンパシフィックインターナショナルHD」はインバウンド需要で引き続き上昇、前日比+1.37%
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タグ:予測と結果