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2022年10月08日
米雇用者、9月+26.3万人で予想上回る 失業率3.5%に低下
米雇用者、9月+26.3万人で予想上回る 失業率3.5%に低下
前回の記事でも投稿した米雇用統計が発表されました。
米労働省が7日発表した9月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は市場予想を上回り、失業率は3.5%に低下した。労働市場がタイトなことが示され、連邦準備理事会(FRB)は当面は積極的な金融引き締め策を継続する見通しとなった。
非農業部門の雇用者数は26万3000人増。8月は前回発表の31万5000人増から修正されなかった。
ロイター調査での予想は25万人増。予想レンジは12万7000人ー37万5000人と幅があった。
8月の失業率は3.7%だった。
賃金も堅調で、時間当たり平均賃金は0.3%上昇で8月の上昇幅と変わらずだった。前年比では5.0%上昇となり、8月の5.2%から鈍化した。
つまり、思ったより景気が良かったので(大幅な金利の引き上げが継続され)NYダウなどの株式市場が下落します。。
0:30現在、NYダウ29,477 448安、▲1.51%
思ったよりは耐えていますが、普通に考えればまあまあ下落です。
ドル円は145.22と発表前よりあまり円安が進んでいません。。
2022年10月07日
10/7米雇用統計
今晩、米雇用統計発表
米国雇用統計とは
米国の労働省が毎月発表する経済統計です。
非農業部門就業者数や失業率など労働市場の情勢をみる十数項目のデータが盛り込まれています。
雇用情勢の変化は個人所得や個人消費などに波及するため、米国の景気動向を測るうえで重要な指標になり、為替
市場や株式市場の材料にもなり影響を及ぼします。
発表前からマーケット参加者に注目される度合いが高く、通信社などによるエコノミスト調査の予想値に基づいて
相場が動くこともあります。
では、雇用統計が良いとどうなのか??
雇用統計が良い⇒景気が良いから雇用される人が多い。物も売れやすい。景気が良い状況です。
雇用統計が悪い⇒景気が悪いから雇用される人が少ない。物も売れにくい。景気が悪い状況です。
と言う事は素直に考えると、雇用統計が良い⇒株価が上がるとなりそうなのですが・・・・
現在の利上げが続く状況下では、雇用統計が良い⇒物価が高いまま⇒大幅な利上げをしても景気が良いから大丈夫。物価が高いままだから利上げをして物価を下げる必要がある。
⇒株価が下がる
逆に、雇用統計が悪い
⇒景気が悪いし、物価高も止まりそうだし、、利上げのペースが低くなる
⇒株価が上がる
景気が良いから株価が下がり
景気が悪いから株価が上がる
もはや謎
事業買収
お金持ちになるには??
@給与を増やす
これは本気でお金持ちを目指すなら、すぐに頭打ちになります。
ごくごくごく一握り給料で恐ろしい金額を稼ぐ方はいますが、年収1000万台が一般的な上限かと思います。
A起業する。
当たればでかいですが、まずまずの才能とやる気(労力)が必要ですね。
資金が必要な事業もありますが、初期投資がたいして必要で無い事業もあるのは魅力です。
一部の成功者はこれが一番簡単でキャピタルゲインは額が凄いと言いますが・・・・・
やっぱり一般人にはハードルが高いですよね。。
B投資で増やす。
一般的な方法と個人のイメージですが・・・あくまでイメージです。やり方によってはいろいろあると思います。
株式投資:長期投資;
勉強して長期で投資すれば誰でも儲かるかなり確実な投資。
また、価格を見続けて売買する必要が無く、実質的にも気持ちも楽。
短気投資;
ハイリスク、ハイリターン。才能によるし、才能があっても確実に勝てるわけでは無く、負ける事も
多いが勝ちの金額が上回る人が才能ありというイメージ。
取引するためにとられる時間が多い。精神的にも負担ある。
不動産投資:物件次第。小資金の個人に魅力的な物件が案内される事はあまりない。個人の見立て能力による。
また、管理やリノベーションなどやり方によっては手間がかかる。
FX:運的な要素が強い。売買時間が必要。
暗号資産:運的な要素が強い。ボラがでかすぎる。
大幅に資産が増えもするが減る可能性も・・・
等々・・・・ありますが、、、
個人的に今気になってるのはこれ・・
事業買収
300万円以下でも買える事業が結構あります。
ちょっと自分でも入り込まないと駄目な事業が多めですが、すでに従業員がいて自走できる事業も載っています。
めっちゃ興味あります。
お金もですが・・・サラリーマンからしたら自分で事業もって従業員から社長!!やオーナー!!って呼ばれてみたいです
これ、実際にチャレンジした人いませんか??
いたら情報ほしいです。
タグ:投資をする前に
2022年10月06日
あるあるなんでしょうが・・
2022年10月05日
米株式市場大反発のわけ
10/3、9月後半大暴落を続けていたNYダウが前週末比765.38ドル高の2万9490.89ドルと3日ぶり大幅反発した。
理由は、この日発表された米9月ISM製造業景況感指数は50.9と市場予想(52.2)を下回った。
製造業景況感指数が悪くてなんで株価があがんねん!!
って普通の感覚だと物が売れるから製造業景況感指数上がる、売れないから下がる、、、、
下がっているってことは景気が悪い・・・・
景気が悪い株価が下がるって思うのですが・・・・
最低水準となった、だから米長期金利が低下。
景気が悪くなったから、インフレ抑止のための利上げのペースが下がるかも。。。
じゃあ、金利引き上げの為に下がり続けている株価も反発するかも、、ってなるらしい・・・
これを受け、NYダウやナスダック指数は大幅高と
ほんと投資は早めに小額から初めて経験と知識を蓄えた方が良いです。。
風が吹いたら桶屋が儲かる的な理屈わかりません。。