新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年10月05日
素人の投資の現実(´;ω;`)
前回1日で含み損大幅減の投稿をしましたが・・
含み損373万円が・・・・・
1営業日で・・・・
含み損286万・・・・・
87万含み損が減少・・・・・・
更に1営業日で・・・・・
含み損172万・・・・・
2営業日で含み損201万改善・・・・
損失減るのは良いんですが・・・
アップダウン激しすぎ・・・・・
損切りしようと思ってたし・・・・
マジで難しすぎる
タグ:投資結果
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2022年10月03日
2022年10月02日
なぜFRBは金利を上げるのか、日銀は金利を上げないのか?
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)はなぜ金利をあげるのか?
もともとは、コロナによる景気悪化の対策として、金利の引き下げや金融緩和をしていました。
世の中にお金が増えた上に、お金を預けても金利がつかないので株式市場に流れ込んだりし市場が過熱していました。
そこにコロナの影響による物流の混乱による物価高とロシアのウクライナ進行によるエネルギー価格の上昇が加わり、、、
急激な物価高が進みました
緩やかな物価高は物価の上昇に伴い給料も上がっていき良い循環をうむ事も多いのですが、急激な物価高は庶民の懐を直撃します。
今日、100円のジュースが1月後には200円、3か月後には500円と上がっていけば給料の上昇が追い付かず、生活が困窮するのはご理解いただけるかと思います。
これを防ぐため、アメリカは金利を引き上げることにより、市場から資金を引き揚げ、インフレを抑えようとしています。
なぜ日本は金利を上げないのか??
アメリカが金利を上げているのに日本が金利を上げないせいで、円よりドルでお金を預けたい人が増え、円安が進んでいます。
では、なぜ日本も金利を上げないのか??
まず、日本は海外ほど物価高が進んでいないため、金融引き締めや金利を上げると景気が急速に減速する可能性がある。
次に、日本国債のは保有主体は日銀44.3%、生保など19.6%、銀行14.7%となっています。
金利を大幅に上げると日本国債の値打ちが下がります、すると日本国債を大量に保有している日銀の信用が下がり、日銀の信用下落=円の信用の下落となってしまいます。
つまり、金利を上げて円安を防ごうとした結果、国債が暴落し、大量保有している日銀の信用が下落、日銀に裏付けられている円の信用が下落、結局円安に戻ります。
結局円安になるから上げるにあげれない
2022年10月01日
円安と物価高の理由
円安、円安、、、物価高、、、値上げ、、、言うてますが・・・
なぜ円安になっているのか??
あくまで素人がニュースを見て読みとった内容を超簡単にして投稿しているので細かい事は大目に見てください。
FRB:アメリカの中央銀行にあたる所がここの所利上げを行っています。
アメリカの金利が上がるとなぜ円安になるのか??
アメリカの金利が上がり、日本の金利は低いままになっています。
これを皆さんが分かりやすいようにすると。。
A銀行は金利3.7%、
J銀行は金利0.2%、
で2つの銀行があった場合にどちらの銀行にお金を預けますかって話です。
A銀行が破綻しそうなどの理由があれば別ですが、普通はA銀行に預けますよね??
それもA銀行は世界一資金額が多く、取引先も多い銀行だとするとなおさらです。
円安になるとなぜ物価高になるのか
日本の商品の多くは輸入品です。
商品自体は日本で作っていてもその原材料に輸入品が含まれています。
国産の農作物でも肥料や運送の為のガソリンなど輸入品価格の影響を受けます。
例えば、1ドルで買える原材料を使っていたとして、
1年前ぐらいの1ドル110円なら110円ですが、
今の1ドル145円ぐらいなら145円です。
単純に考えると物価が131%になります。
なのでほとんどの商品が値上がりします。
円安のメリットは?
一昔前なら、円安になると輸入品は高くなるが、輸出品が安くで売れるためメリットも大きかったのです
が・・・・
先ほど触れたように原材料のほとんどは輸入品の為、原材料費が値上がりします。
そもそも、今ではほとんどの商品は海外拠点で作っているので、海外から海外に販売しているようなもので円安の恩恵を受けません。
円安だと海外の人からすると日本旅行や日本での買い物が安くなり、観光客が増えるというメリットがあります。
ただ、コロナの入国制限のせいでこの恩恵も受けれません。
次の投稿ではなぜFRBは金利を上げるのか、日銀は金利を上げないのかを解説したいと思います。
2022年09月29日
損小利大
前回272万の含み損を投稿しましたが・・
損小利大についてネットを調べてみました。
損は小さく、利益は大きく伸ばすことでトータルの利益を大きくすると言う意味です。
株式投資やFXなどの投資の世界ではよく使われる言葉です。
今回損切りを大きくミスしてしまい、、損小利大についてネットで調べてみました。。
損小利大の考え方
まず、なぜ損小利大が大事なのか??
例えば、
取引で
1万円利益
3万円利益
1万円利益
1万円利益
10万損失
と取引をした場合、勝率8割ですが、6万利益に対して損失が10万、▲4万となってしまいます。
逆に、負けの回数が多くても小さく抑え、勝ちの金額が大きければプラスになります。
なので、トータルで利益を出すには損小利大の考え方が大事になります。
損小利大を実践するには
では、損小利大を実践するにはどうすれば良いのか??
理論的には予想に反して株価が下落トレンドに入った際は速やかに損切りを行い、株価が上昇トレンドに入った際は利益が大幅にとれる価格に上がるまで待ち利益を最大化すれば良い事になります。
実際にはどこまで下がるのか??どこまで上がるのかが分かるわけでは無いので実践するのは難しいです。
もっと上がるかもしれないが、今から下落するかも知れません・・・・・
上がると思って売らないとその後急落し、せっかく出ていた利益が損失になる可能性があります。
可能性と言うか実際何度もくらっています。。
逆にこれ以上下がり続けるだろうと損切りをした後に急上昇する事もあり、かと思うと、持ち続けて大打撃を受けることもあります。。
投資をした事がある人なら既に経験済み、、、悩みに悩んでる人も多いと思います。
感覚で出来る人もいますが、損小利大を実践するためにはルールやトレード技術が必要になります。
損小利大を実現するルール・技術とは
まず、失敗する理由は事前に準備していないのでもっと下がるかも?いや上がるかも??
もう少し売るのを待ってみようなどとズルズル逝くのが大きな理由です。
事前に各種数値や実績に応じてしっかり分析を行い、どの金額まで下がったら損切りする、どこまで上がったら利確するを決めておくのが良いように思います。
(その時の状況や、新たに加わった情報にもよります。株式市場が大幅に暴落や反発してるとか、固有株に対するニュースが出たりしたらその分の修正が必要です)
その時の感情に左右されない事前の分析と、事前に決めたルールに従うって言うのがズルズルいかないポイントですね。。
失敗例は前の記事です。
タグ:経済用語