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2023年06月26日
インド市場に関するニュース
以前の記事でのインド市場への投資の魅力を記載しました。
以前の記事では人口の増加、労働人口の増加による人口ボーナスによる将来的な経済の成長を説明しています。
詳しくはこちらhttps://tousi-jin.com/2023/01/09/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e5%b8%82%e5%a0%b4/
今回はウクライナ戦争や台湾危機の影響でインドが有利な状態になっているのではないかと言う直近のニュースを集めてみました。
ロシア・中国 VS アメリカ(西側) の構図から、人口・経済的に大国となりつつありどちらの陣営にも属していないインドの取り込みが活発になっています。
その結果、ロシアからは安い原油を購入し、アメリカからはロシア原油の輸入による制裁を受けるどころか、投資や協力を取り付けている現状があります。
バイデン大統領と会談し、アメリカ・インドで防衛、経済安全保障で協力を深める合意に関するニュース。
Amazonがインドに2.1兆円投資するニュース。
中国との対立で、アメリカ企業がインドに供給網を再編するための投資表明のニュース。
直近だけでも、インドに有利なニュースがすぐに沢山見つかります。
アメリカと中国の対立が続く限りしばらくはインドが有利な情勢が続きます。
また、直近のインド市場がどのような推移か
直近1年のチャートでも緩い上昇傾向にあり、ここ3か月は上昇傾向です。
直近40年のチャートでは、ここ10年で大幅に上昇していることが確認できます。
また、今後の人口増加による経済発展を考えると長期でも有望です。
問題点としては、
・急激な経済成長による公害の増加
・市場の整備が不十分
・身分制度など民主化が不十分
・中国との領土問題(紛争の可能性)
また、日本からの投資の問題としては投資信託はありますが、個別株の購入が一般的には出来ません。
ただ、ここ最近以前より手数料の少ない投資信託も出だしており、魅力的な投資先の1つとなってきています。
ご自身でアメリカ市場や日本市場の成長とも比較し、投資先の1つとして是非検討して見てください。
投資は自己責任だと言う事と、自分自身で確信が持てる事によって動揺売りなどで損失を出すリスクが下がるので、1度ご自身で納得するまで調べてから投資をする事をお勧めします。
タグ:インド
世界経済規模ランキング予測2
前の投稿で、アメリカ、ヨーロッパ、中国、インド、日本と言う主要国の経済規模の予測を基に、アメリカ、インドが魅力的だと説明しました。
今回はもう少し他の国にも注目していきたいと思います。
2075年に経済規模が上位予想される国が魅力的
中国、インド、アメリカは前回触れたので除きます。
ブラジル、ドイツ、英国、日本は2075年上位にはいますが、2022年時点で上位にいる為、上がり幅がそれほど期待できません。
今回は、インドネシア、ナイジェリア、パキスタン、エジプトに注目したいと思います。
ナイジェリア、パキスタン、エジプト
この3国はアフリカなど範囲での投資信託は確認できましたが、国単体ではSBIと楽天証券では見つけれませんでした。(2023年6月26日現在)
今後需要が増えれば取り扱いが出てくるかもしれません。
また、何かしらの方法で取引は出来るかもしれませんが難易度が上がるのと信用性を確認するのが大変なのであまりお勧めは出来ません。
先日SNSで投資先はエジプト1択だ、私に連絡をくれたら購入できると言う方がおられました。
信用できる方なのかもしれませんが、正直リスクと裏をとる労力を考えるとリターンが見合いません。
インドネシア
インドネシアはSBIで個別株も投資信託も確認できました。
ただ、現状では投資信託の過去の実績はそ入れ程よく無く、また手数料も割高感がありました。
先はともかく、数年はアメリカやインドの方がまだ有力な投資先では無いかなと考えています。
小額投資するか、もう少し様子を見てからの投資かなと考えています。
世界の経済規模ランキング予測
最近日本株の調子がめちゃくちゃ良いです。
日経平均株価がバブル後の最高値を更新し、バフェットが日本株買いを公言し、東証のPBR1倍割れ企業への改善要請、円安による割安感などなど、短期的には日本株が上がる要素が盛りだくさんです。
先日、ゴールドマンサックスが発表「2075年までの実質GDP予測」を発表しました。
これを見る限り、日本はほぼ横ばい、アメリカ、中国、インドなどに明らかに劣ります。
人口が増える事と、若い労働人口が多い、人口ボーナスを考えると戦争や災害などが無い限り恐らく、この予想は大きくははずれないでしょう。
と言う事はですよ、個別企業は別として、市場としてはやはり、日本株より、アメリカ、中国、インドなどに投資した方が資産が増える可能性が高くなります。
2075年で見ると3国に大きな差はありませんが、現在からの伸びしろで言うとインドが圧倒的に高くなっています。
安定を求めるならアメリカ株やアメリカの投資信託が魅力的です
アメリカ市場のお薦め理由はこちらに以前記載しているので良ければ見てください。
https://tousi-jin.com/2023/01/08/sp500/
成長性を考えるとインド市場が魅力的です
人口の増加、労働人口の増加、最近で言うとロシア・中国とアメリカの対立から第3勢力として有利なポジションで外交が出来ている事など非常に伸びしろがあります。
インド市場のお薦め理由は以前こちらで記載しているので良ければ見てください。
https://tousi-jin.com/2023/01/09/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e5%b8%82%e5%a0%b4/
また、お勧めのインドファンドはこちらを参考に
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/58/0
中国市場も魅力ですが、リスクとリターンがアメリカとインドの間ぐらいなので、どちらかで良いのかなと思うのと、台湾危機や方針の急激な変更などリスクも高く個人的にはあまりお勧めしません。
2023年06月25日
FIREして半年経過の感想
FIREとは
FIREは「Financial Independence, Retire Early」つまり、経済的自立と早期リタイア。
要は定年退職より前に資産を貯めて仕事辞めてしまう事ですね。
世間で言われる王道パターンは、株などの資産運用益(年利4〜7%)で生活し、元本を減らさずに生活して行く生活です。
その人の生活水準によって必要な金額は違いますが、1年の生活費(保険費や年金、税金も含む)200万としても5,000万以上必要です。
実際は景気によって左右されるので1億ぐらいは欲しい所ですね。
正確にはFIREではないけれど
まず、私の場合は正確にはFIREではありません。
長期投資の4〜7%利息で生活していく事は目指しておらず、デイトレードでの生活をしています。
・退職前2年ほどデイトレードで給与程度の稼ぎがあり、専業トレーダーになる事により十分生活できると考えた事
・最悪資産をすべて無くしてしまっても、再就職し定年までに老後資金を貯めなおせる計算がたった事
から、退職しています。
既に前職で長期間働いており、仕事には慣れ無理なく働ける状態になっていましたし、むこう10年とかは間違いなく安泰な成長を続けている大手に勤めていました。
ただ、大よその定年までの収入も計算できるようになり、定年まで数十年同じ仕事の繰り返しも退屈だなと考えた結果、転職も良いかなと考えた上でチャレンジしています。
FIREして半年たつけれど
退職して半年たつけれど、現在は退職した事に後悔はしていませんが、今の生活を続けていくかは怪しい状況です。
まず、現在収入は生活できる程度は稼げています。
ただし、波があるため損失を出すときは数百万の含み損を出したりしています。
安定収入が無い中での数百万の含み損、資産の減少は思った以上にこたえます。
また、自由な時間は増えましたが、湯水の様に使える潤沢な資金力があれば良いのですが、会社員程度の収入で毎日自由時間を与えられると、結構時間のつぶし方が難しくなります。
始めの1か月ぐらいはHuluやアマゾンプライムで映画やドラマなど見ていたのですが、正直見たい作品も無くなっていき、また、映画を見る生活にも飽きます。
現在の生活は、
8:00〜9:00 ニュース・市場チェック
9:00〜15:00 デイトレ
15:30〜17:00 ウォーキング(+音声で資格勉強)+買い物
17:00〜18:00 入浴(映画・ドラマ鑑賞)
18:00〜24:00 食事・映画鑑賞・資格勉強・筋トレ
実際には日によってかなり違いますし、思った相場じゃない時はチャート眺めながら映画を見ていたり、SNSを見ていたりします。
まあ、暇です。
当初の予定では、3年ぐらいで大幅に利益を出して事業か店舗を買い取り自分で仕事をする予定でしたが、今の利益では怪しいのと、3年この生活は暇です。
失業保険の給付期間が終わったら短時間のバイトを探そうか悩むほど暇です。
数十年この生活は厳しいので退職を考える方は趣味があるとか、セミリタイアのような形で仕事をするとかその後の生活を充分考えてからの方が良いでしょう。
他のFIREされた方の記事を見ても、資産が減ってのFIRE卒業も多いですが、仕事をしていない事により時間を持て余したり、社会との繋がりが無い事に対する不安だったりでFIRE卒業している方が多いので、FIRE=幸福、では無い方が多い事は事実のようです。
と、特に答えの無い、早期リタイア半年の現状でした。
8267イオン
投資先の考え方は人によってそれぞれだと思います。
いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。
今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から
イオンはイオン九州や、イオンモールなどイオンと付くグループ企業が多数存在しますが、今回お勧めするのは8267イオン(株)です。
長期保有や保有数に応じて他にも優待があったりしますが、今回紹介したい内容は、、、
持ち株数に応じたキャッシュバック!!
100株で3%
500株で4%
1,000株で5%
3,000株で7%
(半期100万円を上限とする買い物に対して保有株数に応じた割合で返金)
また、その場でキャッシュバックではなく、半年分まとめてのキャッシュバックになります。
詳しくはこちら
https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/
例えば家族で毎月6万円食費が掛かる家庭なら年間72万に対して、
100株なら21,600円
300株なら28,800円キャッシュバックになります。
ただ、イオンの良い所はそもそもクレジットやWAONで1%のバックがあります。
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗では20日、30日は5%の割引があります。(キャッシュバックではなくその場で割引)
なので、100株の株主になり20日、30日に買い物をすると、5%と(100%−5%)×(3%+1%)=3.8%
で、8.8%安くなります。
配当金が年間で1株当たり36円ほどあるので、予想配当金は3,600円
2023年6月23日現在の株価が2,857.5円なので
285,750円で株主優待3万円ぐらいか〜
高くない??
って思うかもしれませんが、
株価が変わらなければ285,750円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。
毎年3万円の利息が付く貯金みたいな感じですね。
ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。
今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。
過去10年のイオンの株価チャートです。
長い目で見たら今のところ右肩上がりです。
また、イオンとセブンは日本の小売業で圧倒的な1位2位の売上を誇る企業です。
近い将来で倒産して紙くずになる事は少し想像できない大きな企業です。
景気が悪くなっても食事をしない事は無いので、景気に左右される他の業種よりは不景気の影響も受けにくいです。
これらと株主優待を考えると非常に有望な投資先だと思います。
そもそも、買い物のキャッシュバック言われても、イオンは高いしスーパーで買い物するんだよねって人も多いと思います。
なんと、このキャッシュバックはイオンだけじゃなく、系列店舗でもキャッシュバックが受けれるんです
イオン、イオンスタイル、マックスバリュー、ザ・ビッグ、マルナカなどなど
詳しくはこちらをhttps://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card/
周りにこれらの店舗があるか、価格がどうか??
ご自身で確認してから購入を検討していただきたいですが、九州に住んでいる私の感覚としては
イオンは高くは無いですがスーパーに比べるとワンランク価格が上かなと思います。
マックスバリューは九州には無い?かほぼありませんが、西日本を転々とした私の感覚では普通のスーパーで安いスーパーには負けるイメージです。
ザ・ビッグは探せばもっと安い店もあるんでしょうが、ほぼ最安値ラインです。
冷食ならコスモスの方が安い、特価品ならドンキの方が安い、トライアルと同じか少しトライアルの方が安い?
ぐらいの実感ですね。
マルナカは四国での支持率は高いし普段使いの方は良いのでは??
個人的には
ちなみに、映画をよく見る方は、イオンシネマの割引もあります。
優待内容は
チケットご購入の際、劇場窓口にて「オーナーズカード」をご呈示いただくと、ご同伴者さま分も合わせてご優待価格にてご鑑賞いただけます。
■通常料金より
大人/大学生 → 鑑賞料金1,000円
高校生以下 → 鑑賞料金 800円
上記鑑賞料金のご優待に加え、オーナーズカード1枚に対し、売店でご利用いただけるポップコーンまたはドリンク引換券のどちらか1枚を進呈します。
との事です。
イオン系列のお店を普段使いしている方やイオンシネマを使う方は非常にお勧めなのでぜひ検討してみてください。
なお、私は購入しました。
優待はまだですが、今のところ株価も上がっていてプラスです。
現在、会社員を辞め投資のみで生活しているので、イオンのクレジットカードを発行できるのかな??
と不安でしたが、クレジットの審査も簡単に通りました。
(ちなみに、借金やローンはありませんし、過去にブラックリストにのるような滞納もした事はありません。)
10年持ち続けたら、キャッシュバックで30万ぐらいは浮くし、株価が暴落しても回収できるので、よっぽど株価下落したり、株主優待の改悪が無い限り長期保有かな〜と考えてます。
いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。
今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から
8267イオンを紹介します。
イオンはイオン九州や、イオンモールなどイオンと付くグループ企業が多数存在しますが、今回お勧めするのは8267イオン(株)です。
株主優待内容
長期保有や保有数に応じて他にも優待があったりしますが、今回紹介したい内容は、、、
持ち株数に応じたキャッシュバック!!
100株で3%
500株で4%
1,000株で5%
3,000株で7%
(半期100万円を上限とする買い物に対して保有株数に応じた割合で返金)
また、その場でキャッシュバックではなく、半年分まとめてのキャッシュバックになります。
詳しくはこちら
https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/
例えば家族で毎月6万円食費が掛かる家庭なら年間72万に対して、
100株なら21,600円
300株なら28,800円キャッシュバックになります。
ただ、イオンの良い所はそもそもクレジットやWAONで1%のバックがあります。
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗では20日、30日は5%の割引があります。(キャッシュバックではなくその場で割引)
なので、100株の株主になり20日、30日に買い物をすると、5%と(100%−5%)×(3%+1%)=3.8%
で、8.8%安くなります。
配当金が年間で1株当たり36円ほどあるので、予想配当金は3,600円
2023年6月23日現在の株価が2,857.5円なので
285,750円で株主優待が受けれます。
285,750円で株主優待3万円ぐらいか〜
高くない??
って思うかもしれませんが、
株価が変わらなければ285,750円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。
毎年3万円の利息が付く貯金みたいな感じですね。
ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。
今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。
過去10年のイオンの株価チャートです。
長い目で見たら今のところ右肩上がりです。
また、イオンとセブンは日本の小売業で圧倒的な1位2位の売上を誇る企業です。
近い将来で倒産して紙くずになる事は少し想像できない大きな企業です。
景気が悪くなっても食事をしない事は無いので、景気に左右される他の業種よりは不景気の影響も受けにくいです。
これらと株主優待を考えると非常に有望な投資先だと思います。
株主優待が受けれる店舗
そもそも、買い物のキャッシュバック言われても、イオンは高いしスーパーで買い物するんだよねって人も多いと思います。
なんと、このキャッシュバックはイオンだけじゃなく、系列店舗でもキャッシュバックが受けれるんです
イオン、イオンスタイル、マックスバリュー、ザ・ビッグ、マルナカなどなど
詳しくはこちらをhttps://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card/
周りにこれらの店舗があるか、価格がどうか??
ご自身で確認してから購入を検討していただきたいですが、九州に住んでいる私の感覚としては
イオンは高くは無いですがスーパーに比べるとワンランク価格が上かなと思います。
マックスバリューは九州には無い?かほぼありませんが、西日本を転々とした私の感覚では普通のスーパーで安いスーパーには負けるイメージです。
ザ・ビッグは探せばもっと安い店もあるんでしょうが、ほぼ最安値ラインです。
冷食ならコスモスの方が安い、特価品ならドンキの方が安い、トライアルと同じか少しトライアルの方が安い?
ぐらいの実感ですね。
マルナカは四国での支持率は高いし普段使いの方は良いのでは??
個人的には
近くにザ・ビッグ、マックスバリュー、マルナカがあれば、株主優待3%+クレジット1%+お客様感謝デー5%を考えるとかなりお得です。
ちなみに、映画をよく見る方は、イオンシネマの割引もあります。
優待内容は
チケットご購入の際、劇場窓口にて「オーナーズカード」をご呈示いただくと、ご同伴者さま分も合わせてご優待価格にてご鑑賞いただけます。
■通常料金より
大人/大学生 → 鑑賞料金1,000円
高校生以下 → 鑑賞料金 800円
上記鑑賞料金のご優待に加え、オーナーズカード1枚に対し、売店でご利用いただけるポップコーンまたはドリンク引換券のどちらか1枚を進呈します。
との事です。
イオン系列のお店を普段使いしている方やイオンシネマを使う方は非常にお勧めなのでぜひ検討してみてください。
なお、私は購入しました。
優待はまだですが、今のところ株価も上がっていてプラスです。
現在、会社員を辞め投資のみで生活しているので、イオンのクレジットカードを発行できるのかな??
と不安でしたが、クレジットの審査も簡単に通りました。
(ちなみに、借金やローンはありませんし、過去にブラックリストにのるような滞納もした事はありません。)
10年持ち続けたら、キャッシュバックで30万ぐらいは浮くし、株価が暴落しても回収できるので、よっぽど株価下落したり、株主優待の改悪が無い限り長期保有かな〜と考えてます。
タグ:投資先のヒント