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2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
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2023年06月24日

リセッションとは

投資や経済ニュースでリセッションと言う言葉が良く聞かれますが、、、

何となく雰囲気で流してるけど何??

って思っている人もいると思います。

リセッションとは簡単に言うと景気後退です

簡単に言うと半年以上にわたって景気が後退する事を言います。

その国のGDP(国内総生産)が2四半期連続で縮小すると、その国はリセッションに入ったと判断します。

リセッション入りすると平均で11か月、1930年代の世界大恐慌では4年間続きアメリカのGDPが3分の1まで減少しています。

市場がリセッションを警戒するのは長期にわたり大幅に景気後退する可能性があるからですね。



リセッションの原因は??

景気サイクルは、

●企業が商品を売る⇒利益が上がる⇒更に人を雇用する⇒事業が拡大し商品を売る⇒利益が上がる⇒人を雇用する
(求人が増えると給与の相場も上がります)
と言うサイクルを繰り返します。

ですが、ある時商品が思ったより売れなくなります。

そうすると

●商品が売れなくなる⇒事業・雇用を縮小する⇒更に商品が売れなくなる

と言うサイクルに入ります。


具体的にはどんな前兆が見られるのか??

●住宅市場が崩壊する⇒金融機関のデフォルト(債務不履行)リスクが高まる⇒金融機関が貸し出しを渋る⇒企業の設備投資が減少する⇒収益が減少する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る

このサイクルを繰り返します。

また、石油の供給懸念から

●石油の供給懸念が高まる⇒価格が上がる⇒あらゆるコストが上がる⇒企業の収益を圧迫する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る


現状で言うとアメリカの住宅市場と石油価格に注目しておく必要があり、どちらもリセッション入りしそうな気配が見え隠れします。

そもそもはアメリカが物価高を抑えるため、金利を上げ続けいる事がリセッション入りのリスクを上げています。

金利が上がれば住宅購入も減るし場合の寄っては住宅ローンが焦げ付きます。

また、金利が高いと企業の設備投資も減ります。

これらの事も踏まえ、アメリカの政策金利、住宅市場、金融機関のデフォルトに注目をしておいてください!!







posted by at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済用語

デイトレ等、23年6月6月(途中)実績

23.5月.png
23.6月.png
23.6配当金.png

5月実績は、+80万


まあこんなもんでしょう。

可もなく不可も無く。


6月は最初2日間の実績で、+42万

残りの期間は塩漬け中です

損切りが上手くならないって言う、致命的な状況。

配当金が44万入ってるので

6月合計で+86万


タラレバで言えば、700万ぐらいはチャンスがあったんですが、掴めない、、、

ちなみにIPOを全く当選せず




タグ:投資の結果
posted by at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資実績

TSUTAYA(7640トップカルチャー)動き

トップカルチャーEV.png
一昨日TSUTAYAのビッグデーターを活かして、韓国のHYUNDAI自動車のEVを売り込む提携をしたというニュースがありました。

TSUTAYAのビッグデーターって1億3,000万人分あるんですね、、、、

元々「Tカード」の契約時に情報提供やセールスの項目があるんでしょうが、全く関係の無いEV自動車のセールスはなんか引っかかりますが、新しい動きだなと思って見ていました。

更に昨日
トップカルチャー3.png
蔦屋書店と紀伊国屋書店、日本出版販売が出版社から直接仕入れを行う新会社を共同で設立する事を発表しました。

@直接仕入れや返品率を抑える事で粗利率を2割程度から3割以上に高める

A3会社が持つ販売データーを活用し、需要をAIで予測した発注システムを作り精度を高める。

B物流は日販の配送網を活用する。

ここら辺が目的のようです。


現状、書店が置かれている状況として、過去10年で書店の数は3割減少しています。

また、今まで書店を支えていた、雑誌やコミックの販売が不振となっています。

雑誌は本屋まで行かなくてもコンビニで買う人が増えているでしょうし、そもそも雑誌全体の販売数も減少しています。

コミックもネットでなどでの視聴が増えており紙媒体の需要が減っています。


と、いろいろ厳しそうなTSUTAYAですが、新しい動きも増えており投資チャンスが無いか一応調べてみました。



トップカルチャー3.png
文具に力を入れだしている事は知っていましたが、2023年10月期にレンタル完全撤退するんですね。



トップカルチャー財務諸表.png
トップカルチャー業績.png

業績は右肩下がりで悪いですね。

財務状況の予想では将来は回復予定になってますが、現状ではよくないですね。

トップカルチャーチャート.png

株価も右肩下がりですね。

Tカードの提携もTSUTAYAが大幅に業績を上げる内容とは今のところ思えないですし、書店の提携も書店業界自体の不振を考えるとV字回復になるとは考えにくいように思います。

レンタル業の撤退は英断だとは思いますが、利益の改善と共に分母の大幅な縮小は否めないのでしばらくは苦しい戦いが続きそうです。

結論、レンタルの撤退や提携等々で短期的に株価の上昇はあっても、長期投資ではもう少し様子を見てからにしたいところです。

一時期フランチャイズでどんどん店舗数を増やしていたTSUTAYAだけに、時代の変化を感じ寂しい気持ちでいっぱいです。

ただ、自分もレンタルはせず、ネットで映画やドラマ見るので仕方ないですね。

書籍はネットと実店舗とどちらも使いますが、実店舗で並んでる中から一番目的に合いそうな物を選んで、現物少し立ち読みして選べるのはネットより便利なので残ってほしいですが、減少傾向はしばらく止まらないでしょうね

2023年06月23日

6月23日日経下がりましたね

今日は日経平均が特に材料も無いのに結構下がりましたね。

▲483.34円 ▲1.45%


まあ、そんなには珍しくない下げ幅ですが、ここの所上がり続けていたのに下がりだしたのが気になりますね。

ほぼほぼ全業種落ちてますね。
6.23ヒートマップ.png



ちなみに、ここ1年の日経平均です。
6.23日経平均チャート.png

・3月末比で日本株の上昇率が世界の株と比べて突出してがっている事

・年金基金のリバランス目的の売り

・海外資金が日本株を上げてきましたが、6月末と12月末はヘッジファンドの決算日の為売りが入る

・7月に入ってかの上場投資信託に運用会社の配当金ねん出のための換金

・下がりだしたのを見た利益確定売り

ちょっといろいろ一気に下がりそうな要素も多いので、一旦押し目買いは様子を見た方が良さそうな気がします。



円安が進んで上がるかも知れませんが、

とは言え日本の物価も上昇している為、145円を超えると為替介入の可能性や介入を恐れての売りでそれ以上上がらない可能性も高く、

大幅に上がるより、下がる方が可能性は高いかなと見ています。

個人的には6月終わるまでは押し目買い無しで生ぬるい目で見守ります。


3046JINSHD(ジーンズ眼鏡)

投資先の考え方は人によってそれぞれだと思います。

いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。

今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から

3046JINSHD(ジーンズ眼鏡)を紹介します。


まず、眼悪いですか??

眼が良い人、、、

ごめんなさい、

あなたにはあまり魅力的ではない株主優待です。


眼が悪い人

魅力的な株主優待をご紹介いたします。


株主優待内容

ジーンズ株主優待.png
簡単にまとめると、毎年1回「9000円+税」分のクーポン券がもらえます。

眼が悪くて眼鏡を使う人なら9000円もらえるのと同じですよね。

毎年は眼鏡を買い替えないって方はメルカリなどで販売している方もいるので買い替えない年は販売するのもいいかもしれません。
(先日調べた際は販売がありましたが、メルカリでの販売がルールに違反しないか等はご自身でその時に確認してください)

ちなみにジーンズの眼鏡がどれぐらいの価格化と言うと(2023年6月23日現在で)
ジーンズ眼鏡9980.png
ジーンズ眼鏡5980.png
9,900円(税込み)や

5,900円(税込み)

13,900円(税込み)(この価格帯は少なめ)

となっており、13,900円の商品以外なら、毎年新しい眼鏡が無料で手に入ります。


尚、現在の株価は3,105円です。(2023年6月22日終値)

100株からの購入で株主優待が貰えるので

310,500円で株主優待が受けれます。


310,500円で9000円の眼鏡が毎年??

高くない??

って思われる方もおられるかも知れませんが、

株価が変わらなければ310,500円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。

毎年3.1%の利息が付く貯金みたいな感じですね。

ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。

今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。



ちなみに直近の株価の推移は

ジーンズ株価.png

こんな感じです。

長期持つとして、これ以上下がり続ければ大損ですし、

以前の様に6000円台まで上がれば30万ぐらい得します。

どうなるかは誰にも分からないので自己判断でお願いします。


予想配当金は1株31円(100株3,100円)

株価が変わらなければ、株主優待と合わせて毎年約4%の利益が貰える感じですね


ちなみに、私は買いました。

将来株価が半額まで下がる可能性と倍に上がる可能性とどちらが高そうかなと考えた時に倒産しなければ、上がる可能性の方が高そうだなと。

急激に落ちたら売却して損切りします

こないだ眼鏡買い換えたら、まつげが長すぎるのか?

レンズが近すぎるのか??

眼鏡にあきらかまつげラインの脂がついて新品なのに買い替えたいです。

失敗しても毎年ただなら良いかなと・・・・・


後、買い物行った時に株主優待券出したいんですよね。

偉そうにする気はないですけど

株主だぞってちょっと優越感を味わいたい









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