国家の不祥事

2023年4月5日
海上幕僚監部防衛部に所属し海自艦艇の艦長だった海自隊の男性2等海佐が、部下にパワーハラスメント行為をおこなったとして、減給1か月（5分の1）の減給処分となりました

海上幕僚監部防衛部に所属する40代の2等海佐は、2022年2月から4月までの間に、複数の部下に対して「意味不明」「何も考えていない」などとと発言し、威圧的な言動も繰り返したということです。

2022年5月に、海自の相談窓口に被害の申し出があったことで発覚しました。


海上自衛隊のコメント
「事案を重く受け止め、教育指導を徹底し、再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自衛隊は警察などに比べると、内部処罰が正常になされている感があります

法律を守れない自衛隊員に、国が守れるのでしょうか
防衛費名目で増税を狙う前に、他にやるべきことがあるようです