国家の不祥事

2021年9月24日
和歌山県警岩出署に所属する23歳の男性巡査が、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で書類送検され、その後依願退職しました

和歌山県警岩出署の23歳男性巡査は、自宅近くの岩出市根来の県道を軽自動車で走行中、交差点を曲がる際に方向指示器を示さずに左折したため、パトロール中の署員が呼び止めました。

運転者がアルコール臭い事に気づいた岩出署の職員が検査を実施したところ、男性巡査の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で書類送検となりました。

23歳男性巡査は和歌山県岩出市内の居酒屋やスナックをはしごして、友人と酎ハイを計7杯ほど飲んでいたようです。


和歌山県警岩出署の男性巡査のコメント
「これまでも飲酒運転を何度か繰り返していた」
「すぐ近くだったので大丈夫だと思った。後悔している」


大野矢雄首席監察官のコメント
「飲酒運転の根絶を官民一体で取り組んでいる中で、誠に遺憾」
「県民の皆様に深くおわび申し上げる。再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日本の警察官は、その辺のチンピラと変わりありませんね