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2024年04月29日

熊本県警の巡査長が酒気帯び運転で警察署に出勤して懲戒処分

2024年4月26日
熊本県警の県内警察署地域課に所属する20代の男性巡査長が、酒気帯び運転で警察署に出勤したとして、2024年4月26日付で停職1か月の懲戒処分となりました

熊本県警の交番に勤務する巡査長は、2024年2月28日午後6時半から同日23時55分頃までの間に、熊本県警の同期組8人の警察官らと、県内にある居酒屋などでビールやハイボールなど7杯飲んだ後で、運転代行を利用して帰宅しました。

熊本県警の巡査長は飲酒の翌日午前7時頃に、自家用車で警察署に出勤したところ、同僚がこの巡査長が酒臭かったことに気が付き、アルコールチェックを実施したところ、基準値を下回るアルコール分を検出されました。

熊本県警は、運転時間や検出されたアルコール分を踏まえたうえで、運転を開始した時点では基準値を上回るアルコール分が残っていたと判断しました。

この巡査長は、酒気帯び運転の容疑で書類送検されました。
巡査長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。


熊本県警の巡査長コメント
「アルコールが抜けていない認識はあった。仕事に行かなければと思った」
                                                  
公務員はセルフで血中アルコール量のチェックをするべきでしょう
飲酒は○○時間前だとか
○○時間睡眠をとったとか
そういうことは無罪の理由になりません


警察官を推定で検挙するのは問題ありませんが、一般人に対しては、検査時の呼気アルコール量のみで判断されるべきです
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