宮城県警が人身事故にからみ、無実の国民を誤認逮捕しました
宮城県警が2024年3月15日に、2023年7月に宮城県内で起きた人身事故を巡って、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の容疑で大阪府吹田市在住で30歳の男性を誤認逮捕しました。
誤認逮捕された男性は釈放されましたが、事故発生時には加害車両の助手席に座っており、運転手が誰かを知りながら隠していたとして、犯人隠避の容疑で書類送検されました。
別件逮捕で身柄をおさえる
実に悪質な手法です
逮捕権が乱用されている日本のような政治と司法が3流の国家では頻発します
誤認逮捕された男性は、犯人隠避の容疑をかけられたようですが、日本国民には「話したくない事を話さなくてもよい権利」があります
勾留中は強制的に取り調べを受けますが、取り調べでの発言は任意ですから、「話したくない事を話さなくてもよい」はずです
犯人隠避の容疑は刑法の拡大解釈でしょう
司法制度が未熟な日本では、一定数の誤認逮捕事案が発生しており、その中には冤罪事件につながるケースもあります
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