長野県警諏訪署留置場で、2023年7月6日から勾留中の30代女性被告が死亡しました
長野県警諏訪署留置場で死亡した女性は2023年8月12日午前6時40分頃に、起床時間になっても起きなかったため留置担当署員が声をかけたところ、呼吸をしておらず反応がなかったということです。
この女性は病院に救急搬送されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
長野県警諏訪署は、死因は不明としています。
長野県警諏訪署のコメント
「詳細は確認中だが、亡くなってしまった事実については残念」
留置場という密室で、国民が死亡したのに「死因は不明」「残念」では済まされません
他殺ではないとする根拠も理由もありません
留置場は取り調べを受ける間に留置される場所ですから、裁判を受ける間は拘置所に勾留されるべきです
テーブルすらない豚箱と呼ばれる留置場では、裁判の受ける準備などはできません
法務省は、コロナ過を理由にして留置場での勾留期間を増やしています
国民の誰もが有するはずの、刑事裁判の準備をする権利が奪われています
コロナ禍を理由として、留置場の視察が減少しています
警察第三者委の6割が、過去2年間にわたり留置場の視察を実施していないという事です
コロナ過以降の留置場が伏魔殿と化しています
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