千葉県君津市議の44歳男性が、飲食店で相手にけがを負わせたとして傷害罪の嫌疑がかけられた裁判で、検察側は罰金30万円を求刑しました。
起訴状によると、君津市議は2019年11月に木更津市内にある飲食店で、40代男性の胸ぐらをつかんだ状態で相手が転倒し、胸部を倒れた椅子に強打させたことで肋骨を骨折するなどのけがを負わせたとされています。
論告求刑の公判は2023年5月26日、千葉地裁木更津支部で宮永忠明裁判官の法廷でした。
検察側は無罪を主張しています。
弁護側の主張
「正当防衛が認められる」
検察側の論告
「体格差を利用した悪質な行動」
「被告は事件後、男性に謝罪し示談交渉しているにもかかわらず、その後犯行を否認しており、反省がみられない」
否認した事で反省していないとするのは野蛮で横暴だと思います
警察や検察が事実を誤認したから、被告人は否認せざるを得ないのかもしれません
示談交渉をするのが、有罪とするのも乱暴の極みです
真実をくみ取れない冤罪大国日本の法廷では「どうせ勝てない」から、断腸の思いで示談交渉をおこなった可能性もあります
証拠をねつ造されて死刑囚になった袴田さんは悪なのでしょうか
違法な迂回献金で裏金をため込んでも、法の不備と法務省の腐敗により起訴すらされない裏金議員どもは悪では無いのでしょうか
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