大分県警別府警察署地域課に所属する24歳の伊藤巡査が、事件現場での窃盗容疑により、2023年3月16日付で懲戒免職の処分となりました
大分県警別府警察署地域課の伊藤巡査は2023年1月に、女性が死亡していたアパートを検視で訪れた際に鍵を盗み、数日後に盗んだ鍵を使用してアパートの部屋に侵入して、キャッシュカードなどを盗みだし現金200万円を引き出したとして起訴されました。
大分県警は2023年3月16日付で、当時の署長と副署長、地域課長を本部長注意の内部処分としました。
メディア各社は、記者会見の開催を求めましたが、大分県警はこれを拒否しています。
大分県警のコメント
「会見に応じなかった理由については、本部長がすでに県議会で謝罪をしている」
県議会と会見の場は別物です
大分県警はそれさえも理解していないのでしょう
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