大阪府堺市南区役所に勤務する29歳の女性市職員が、病気休暇を取得中に合計41日間にわたり旅行をするなどしたとして、2023年9月29日付で懲戒免職の処分となりました
大阪府堺市南区役所の市職員は、同僚のクレジットカードを無断で使用して、5万円相当の商品を購入した疑いがもたれています。
また、病気休暇を届けていた日に、沖縄県宮古島や大阪市内のテーマパークなどに出かけていたこともわかりました。
本人のSNSの投稿を見た関係者から通報があり、事態が発覚しました。
この市職員は、兼業や兼職が禁止されているにもかかわらず、オンライン上で数学を教える仕事により、42万円分の報酬を得ていました。
令和の公務員は、犯罪者集団になってしまいました
採用基準を見直す必要があります
副業での確定申告を行っていない可能性が高いと思われます
税務署も動くべきでしょう
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