陸上自衛隊第8偵察隊に所属する20代の2等陸佐が、酒気帯び運転により2023年9月29日付で停職3か月の懲戒処分となりました
陸上自衛隊第8偵察隊の2等陸佐は、2022年7月8日の午後9時30分頃から翌朝4時頃までの間に、熊本県宇城市内にある飲食店でビール2杯とハイボール8杯、赤ワインを5杯程度飲んだ後に、車を運転をした疑いがもたれています。
この2等陸佐は、車で友人の家に向かう途中でコンビニに立ち寄った際に、熊本県警の警察官が職務質問して酒気帯び運転が発覚しました。
陸上自衛隊第8偵察隊長の2等陸佐コメント
「タクシー代がもったいないから運転した」
陸上自衛隊第8偵察隊長の齊藤勉2等陸佐コメント
「国民を守るべき立場の自衛官が、その命を奪いかねない行為を犯したものであり、非常に重く受け止めている。」
「二度とこのような事案が発生しないよう服務指導の徹底強化を図り、再発防止に努める」
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100%の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです
法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません
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