三重県名張市に勤務する52歳の男性市職員が、名張市が発注した工事を巡る贈収賄事件により、懲戒免職の処分となりました
三重県名張市の市職員は、名張市が発注した電気工事を巡り、業者の選定で便宜を図った見返りにゴルフクラブ15本を受け取ったとして逮捕され、その後に起訴されていました。
この市職員は、他の工事でも別の業者に便宜を図り、現金10数万円を受けとったとして再逮捕されています。
三重県名張市のコメント
「市民や職場に多大な迷惑をかけ、市の信用を落とし、申し訳ない」
業者が賄賂を贈る理由は、自身の利益目的に他なりません
業者が得られる利益は、税金から出ています
自民公明による中抜き政治は、地方の末端にまで広がっています
税金の中抜きにより、国民が本来得られるはずだった福祉等が減少しています
国民は、腐りきった国家に怒るべきです
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