新潟県上越市ガス水道局で係長として勤務する40代の男性市職員が、酒気帯び運転の容疑で、停職5か月の懲戒処分となりました
新潟県上越市ガス水道局の市職員は2023年8月25日夕方に、私用のために自家用車で新潟市に向かい、同日午後10時頃まで市内の飲食店で友人と飲酒した後に、コインパーキングに駐車していた自家用車で仮眠をとりました。
2023年8月26日の午前4時頃に、トイレに行くために自家用車を運転してコンビニエンスストアに行き、その後の運転中に検問を行っていた警察による呼気検査を受け、酒気帯び運転の基準を上回るアルコールが検出されました。
新潟県上越市のコメント
「『飲酒運転の根絶に向けた行動指針』を策定しました。」
新潟県上越市では、2022年12月と2023年3月にも、職員の酒気帯び運転が発覚しています
上越市による「飲酒運転の根絶に向けた行動指針」は、「やってます感」だけのパフォーマンスになる可能性が高いと思います
飲酒習慣がある職員を退職させ、飲酒しない人材に入れ替えるしかないのでしょう
或いは、運転前にセルフでアルコール チェックを行うように義務化し、違反者は例外なく懲戒免職とする制度が必要でしょう
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