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2019年02月09日

知ってる人は貯まる!やってはいけないお金の10のルール?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

いまや、QRコード決済や電子マネーなどキャッシュレスの波が押し寄せてきていますが、、、

それでも日常で現金払いがなくなるわけではありません。そうなるとお金をおろすのに一番便利なのは、コンビニATMです。店舗数も多く、いつでもどこでもお金が引き出せます。

でも……ちょっと待ってください。お金を引き出すときに、手数料がかかっていませんか?

「ATMでお金を引き出すときに手数料を意識したことがなかった」、「時間外手数料がかかっても仕方がない」、「銀行ATM以外は手数料がかかると思っていた」。そんなあなたは、お金が貯まらない人から脱出できません。

お金は、貯めて、増やして、使うもの。お金を減らしてしまう行動をする人は、総じて同じパターンで損を繰り返しています。自分の行動を見直して、まずはお金を減らさないことに注意しましょう。

お金には、やってはいけないルールがあります。どれもお金を減らさないためのルールです。何も難しいことではありません。これからご紹介する「やってはいけないお金のルール」で自覚症状がある人は、できることから改善していくようにしましょう。

【やってはいけないお金のルール10】
1. ATMでお金を引き出すときに、いつも手数料が引かれている

2. 家賃などの振込で手数料がかかるのは仕方ないと思っている

3. クレジットカードの支払いはリボ払いにしている

4. 夏冬のボーナス払いで買い物をする

5. 会社帰りに毎日コンビニに寄る

6. 特売日にまとめ買いをする

7. 子どものために学資保険に加入するのは当たり前だと思っている

8. 保険に加入していない、加入したら見直しをしなくてもよい

9. 銀行を変えたことがない

10. 普通預金にお金を入れっぱなし

挙げたらキリがありませんが、最低限ここに挙げた10個のうち、ひとつでも改善できれば、次々と自分のお金の使い方に疑問がでてくるはずです。1つも当てはまらないという人は、すでにお金の基本的なルールが身についている人。さらにブラッシュアップさせましょう。



金運アップ習慣【お財布専用ふとん】

「無意識のうちに減らしてしまうお金」は、一番もったいない
先に挙げたATM引き出し手数料が典型ですが、無意識だろうが、わかっていようが、ATMでお金を引き出すのに手数料を引かれるのは愚の骨頂。

銀行の定期預金に100万円預けていても1年でもらえる利息はたったの100円(税引前)。ATM手数料でなくなってしまいます。それどころか、引き出すたびに自分のお金が減っていくということです。

基本的に、自分の口座がある銀行のATMや提携先のコンビニATMなら、日中はたいてい無料で引き出せます。問題は平日夜や土日、祝日。忙しくて無料の間に引き出せずに仕方なく、という人もなかにはいるでしょう。でも、残高や取引内容次第で、手数料なしで引き出せる銀行もあります。該当していても手続きをしていないだけという人もいるはずです。日常的に使っている口座で特典がないか、きちんと調べましょう。

毎月の振込。家賃や子どもの塾の月謝など、いろいろな振込で手数料がかかっていませんか? 銀行が違うのだから振込に手数料がかかっても仕方ないと思っていませんか? ATM手数料と同じように、何も考えていなければ、銀行に言われるがまま、振込手数料を払うことになってしまいます。

しかし、一定の残高があれば月数回の振込手数料がタダ、もしくは手数料相当額がキャッシュバックされる銀行も数多くあります。今、自分が使っている銀行で振込手数料が無料になる条件は何かを、確認しておきましょう。

一方、マイナス金利政策の影響もあり、ATM手数料、振込手数料の改定が各金融機関で行われています。これまで無料だった手数料が有料になったり、無料になる条件が変更されていたりします。今一度、自分が日頃使っている銀行の手数料体系を確認しておくといいでしょう。

「先送りしたお金」は、ツケ=借金である
現金での支払いは、ポイントもつかないしもったいない。だからクレジットカードで支払うという人も多いでしょう。使い過ぎに注意しなければいけませんが、使用履歴と家計をきちんとチェックでき、ポイントも有効に使えれば問題ありません。

しかし、クレジットカードを利用する際に気を付けたいのはリボ払い。なかにはリボ払いにするとポイントが多くなるというクレジットカードもありますが、なぜポイントが多くなるのか考えてみてください。それはカード会社にとってオトクだからです。

毎月の支出を平準化できるからと、リボ払いを選択する人も少なくありません。一括払いなら現金と同じで利息はかかりませんが、リボ払いだと利息が発生しているのです。

ムダなお金の使い方です。そもそもリボ払いを選択する人は、自分の現金支払い能力を超えて、次々と買い物をしがち。いくら平準化すると言っても、これでは支払いが膨らんで、いつまでたっても、支払いが終わらないことになります。

クレジットカードのリボ払いは、ローンを組んでいるのと同じと理解しましょう。

同じように、ボーナス払いで買い物をする人も注意です。リボ払いと違い、利息はかかりません。しかし、ボーナス払いは支払いの先送り。つまりツケ。



【フィギュア買取】

借金を半年近く抱えているのと同じです。大型家電や海外旅行など、まとまったお金が必要なときに、便利な支払方法ですが、せっかくのボーナスが借金の返済に回り、楽しかったことの後始末に使われてしまうのです。

まとまったお金が必要な買い物は、貯めてから使う。これができないと、お金はお財布からどんどん逃げて行ってしまいます。

「無計画がお金を減らす理由」。本当に必要か自問自答する?

毎朝、通勤途中にコンビニに寄ってしまう。飲んだ帰りはついカップ麺を買ってしまう。そんな経験はありませんか? 私もサラリーマン時代はよくやっていました。でも、コンビニに行くと、目的のもの以外にも、何かひとつふたつ余計に買ってしまうものです。新しいスイーツが出ていた! なんだかアイスも食べたくなった! ガムも買っておこう! 1回のコンビニで予想外の買い物をしていませんか?

1回は数百円の追加の出費でも、積み重なれば結構な金額になります。

スーパーや安売り店で買えば安くすむのに、どうしてコンビニでついで買いしてしまうのでしょう。それはコンビニの戦略だからです。それほど広くない売り場に効率的に商品を配置し、さらに顧客のデータを分析し、陳列棚を工夫しているからです。ついで買いする人は、まさにコンビニの戦略にはまった人なのです。

金銭的に余裕がある人なら別ですがお金が貯まらないと嘆いているような人は、そんなついで買いをする余裕はないはずです。どうしても今、これが必要で、コンビニで買うしかない!という場合だけ利用するようにしたいですね。

スーパーでのまとめ買いも同じです。特売日やポイント何倍といったセールストークには、注意が必要です。ついつい、こうしたときにまとめ買いをしがちですが、それで得られる割引やポイントがどのくらいか、一度冷静に考えてみるといいでしょう。また、日頃同じスーパーで同じ商品がいくらで売られているのかもチェックしておきましょう。

実際、私も1週間に2〜3回消費するある商品の値段を観察したことがあります。結果的にはポイント何倍という日よりも、通常時に安くなる日があることがわかりました。



【ネットショップ向け/売れる商品写真の撮り方講座】

それ以来、ポイント何倍の日、には惑わされず、その日に必要なものを必要なだけ買うことを心がけるようになりました。

コンビニもスーパーも消費者にウソをついているわけではありませんが、売り手側の思うツボにはまらない、賢い消費者になりたいものですね。

みんなやっているという「先入観がお金を減らす」?

家計の節約を頑張っている家庭でも、子どもにかかるお金に関しては、十分に準備しておきたいと考えるものです。

子どもの教育費のために、生まれてすぐに加入を検討するのが検討するのが、「学資保険(こども保険)」。親世代では郵便局(かんぽ生命)の「学資保険」を選択するケースが多かったと思います。

しかし、一般の生命保険会社の学資保険(こども保険)のほうが、おトクな場合もあり、なかには戻り率(積み立て元本に対する保険金の受取額の率)が108%など、魅力的な商品もあります。

ただ、マイナス金利政策以降、保険会社は利率のいい保険商品の販売を停止する動きがあり、学資保険(こども保険)も戻り率の低下が起きています。販売停止とまではならなくとも、これから新規加入の場合は、元本割れ(保険料払込総額に対して、満期で戻ってくる受取額のほうが少ない)しないか、十分に確認することが大切です。

子どもの教育費の準備=学資保険(こども保険)の時代ではなくなったとも言えるでしょう。親に万一のことがあった場合、それ以降の保険料の払い込みが免除されるというメリットはありますが、同じ金額を積み立てるなら、ほかの貯蓄商品や、比較的安定した運用が期待できる投資信託などと比べてみることも必要です。みんな入っているから、と慣例的に保険選びをすると、かえって損をする可能性もあるということです。

とかく保険は難しい、と仕組みを理解することを敬遠しがちですが、保険こそ、しっかりと中身を理解して加入しないと、損をしてしまいます。また、一度加入したから終わりではなく、生命保険や医療保険も、年齢や家族構成の変化に合わせて、見直しをしないとムダなお金を一生払い続けることになるのです。

親がそうだったから、人に勧められたから。こうした先入観や思い込みを捨てて、どんな保険が自分に合っているのか、見極める力や専門家に相談する勇気を身につけたいものです。



保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!

「後回しにすればするほど面倒」になるから、貯まらない
冒頭に挙げた、ATM手数料や振込手数料。いつも無料で使っている、という人は、きちんと自分の口座管理ができている人でしょう。給与が振り込まれる銀行を変えたり、メインバンクから別の銀行に預け替えたりしているはずです。

何気なく決めた給与振込口座が、使い勝手よく、オトクな特典もあり、さらに預金金利がよければ問題ありません。しかし、お金の使い方が下手な人は、そうしたことに無頓着です。オトクな銀行がある、ということがわかっていても、今、特段不便を感じないから、後でいいや。こうして後回しにすればするほど、面倒になり、現状維持で甘んじてしまうのです。

お金は、手間をかけてあげれば、その分、きちんと働いてくれます。ほったらかしの銀行口座。普通預金に入れっぱなしのお金。そのお金は上手に働くことができません。

必要最小限のお金は普通預金に残し、少しでもオトクなサービスが受けられる、金利がいい銀行に預け替えるといったメンテナンスが大切です。水も入れ替えをしなければ、腐ってしまいます。お金も同じ。ほったらかしは、お金が貯まらない、一番の原因です。

年金問題や社会保険料負担、消費増税など不満に思うことは、たくさんあります。しかし、自分のお金の使い方は自分で決めることができます。生活防衛できるかどうかは、あなた自身にかかっているぺんっ!



posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

知ってる人は貯まる!やってはいけないお金の10のルール?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

いまや、QRコード決済や電子マネーなどキャッシュレスの波が押し寄せてきていますが、、、

それでも日常で現金払いがなくなるわけではありません。そうなるとお金をおろすのに一番便利なのは、コンビニATMです。店舗数も多く、いつでもどこでもお金が引き出せます。

でも……ちょっと待ってください。お金を引き出すときに、手数料がかかっていませんか?

「ATMでお金を引き出すときに手数料を意識したことがなかった」、「時間外手数料がかかっても仕方がない」、「銀行ATM以外は手数料がかかると思っていた」。そんなあなたは、お金が貯まらない人から脱出できません。

お金は、貯めて、増やして、使うもの。お金を減らしてしまう行動をする人は、総じて同じパターンで損を繰り返しています。自分の行動を見直して、まずはお金を減らさないことに注意しましょう。

お金には、やってはいけないルールがあります。どれもお金を減らさないためのルールです。何も難しいことではありません。これからご紹介する「やってはいけないお金のルール」で自覚症状がある人は、できることから改善していくようにしましょう。

【やってはいけないお金のルール10】
1. ATMでお金を引き出すときに、いつも手数料が引かれている

2. 家賃などの振込で手数料がかかるのは仕方ないと思っている

3. クレジットカードの支払いはリボ払いにしている

4. 夏冬のボーナス払いで買い物をする

5. 会社帰りに毎日コンビニに寄る

6. 特売日にまとめ買いをする

7. 子どものために学資保険に加入するのは当たり前だと思っている

8. 保険に加入していない、加入したら見直しをしなくてもよい

9. 銀行を変えたことがない

10. 普通預金にお金を入れっぱなし

挙げたらキリがありませんが、最低限ここに挙げた10個のうち、ひとつでも改善できれば、次々と自分のお金の使い方に疑問がでてくるはずです。1つも当てはまらないという人は、すでにお金の基本的なルールが身についている人。さらにブラッシュアップさせましょう。



金運アップ習慣【お財布専用ふとん】

「無意識のうちに減らしてしまうお金」は、一番もったいない
先に挙げたATM引き出し手数料が典型ですが、無意識だろうが、わかっていようが、ATMでお金を引き出すのに手数料を引かれるのは愚の骨頂。

銀行の定期預金に100万円預けていても1年でもらえる利息はたったの100円(税引前)。ATM手数料でなくなってしまいます。それどころか、引き出すたびに自分のお金が減っていくということです。

基本的に、自分の口座がある銀行のATMや提携先のコンビニATMなら、日中はたいてい無料で引き出せます。問題は平日夜や土日、祝日。忙しくて無料の間に引き出せずに仕方なく、という人もなかにはいるでしょう。でも、残高や取引内容次第で、手数料なしで引き出せる銀行もあります。該当していても手続きをしていないだけという人もいるはずです。日常的に使っている口座で特典がないか、きちんと調べましょう。

毎月の振込。家賃や子どもの塾の月謝など、いろいろな振込で手数料がかかっていませんか? 銀行が違うのだから振込に手数料がかかっても仕方ないと思っていませんか? ATM手数料と同じように、何も考えていなければ、銀行に言われるがまま、振込手数料を払うことになってしまいます。

しかし、一定の残高があれば月数回の振込手数料がタダ、もしくは手数料相当額がキャッシュバックされる銀行も数多くあります。今、自分が使っている銀行で振込手数料が無料になる条件は何かを、確認しておきましょう。

一方、マイナス金利政策の影響もあり、ATM手数料、振込手数料の改定が各金融機関で行われています。これまで無料だった手数料が有料になったり、無料になる条件が変更されていたりします。今一度、自分が日頃使っている銀行の手数料体系を確認しておくといいでしょう。

「先送りしたお金」は、ツケ=借金である
現金での支払いは、ポイントもつかないしもったいない。だからクレジットカードで支払うという人も多いでしょう。使い過ぎに注意しなければいけませんが、使用履歴と家計をきちんとチェックでき、ポイントも有効に使えれば問題ありません。

しかし、クレジットカードを利用する際に気を付けたいのはリボ払い。なかにはリボ払いにするとポイントが多くなるというクレジットカードもありますが、なぜポイントが多くなるのか考えてみてください。それはカード会社にとってオトクだからです。

毎月の支出を平準化できるからと、リボ払いを選択する人も少なくありません。一括払いなら現金と同じで利息はかかりませんが、リボ払いだと利息が発生しているのです。

ムダなお金の使い方です。そもそもリボ払いを選択する人は、自分の現金支払い能力を超えて、次々と買い物をしがち。いくら平準化すると言っても、これでは支払いが膨らんで、いつまでたっても、支払いが終わらないことになります。

クレジットカードのリボ払いは、ローンを組んでいるのと同じと理解しましょう。

同じように、ボーナス払いで買い物をする人も注意です。リボ払いと違い、利息はかかりません。しかし、ボーナス払いは支払いの先送り。つまりツケ。



【フィギュア買取】

借金を半年近く抱えているのと同じです。大型家電や海外旅行など、まとまったお金が必要なときに、便利な支払方法ですが、せっかくのボーナスが借金の返済に回り、楽しかったことの後始末に使われてしまうのです。

まとまったお金が必要な買い物は、貯めてから使う。これができないと、お金はお財布からどんどん逃げて行ってしまいます。

「無計画がお金を減らす理由」。本当に必要か自問自答する?

毎朝、通勤途中にコンビニに寄ってしまう。飲んだ帰りはついカップ麺を買ってしまう。そんな経験はありませんか? 私もサラリーマン時代はよくやっていました。でも、コンビニに行くと、目的のもの以外にも、何かひとつふたつ余計に買ってしまうものです。新しいスイーツが出ていた! なんだかアイスも食べたくなった! ガムも買っておこう! 1回のコンビニで予想外の買い物をしていませんか?

1回は数百円の追加の出費でも、積み重なれば結構な金額になります。

スーパーや安売り店で買えば安くすむのに、どうしてコンビニでついで買いしてしまうのでしょう。それはコンビニの戦略だからです。それほど広くない売り場に効率的に商品を配置し、さらに顧客のデータを分析し、陳列棚を工夫しているからです。ついで買いする人は、まさにコンビニの戦略にはまった人なのです。

金銭的に余裕がある人なら別ですがお金が貯まらないと嘆いているような人は、そんなついで買いをする余裕はないはずです。どうしても今、これが必要で、コンビニで買うしかない!という場合だけ利用するようにしたいですね。

スーパーでのまとめ買いも同じです。特売日やポイント何倍といったセールストークには、注意が必要です。ついつい、こうしたときにまとめ買いをしがちですが、それで得られる割引やポイントがどのくらいか、一度冷静に考えてみるといいでしょう。また、日頃同じスーパーで同じ商品がいくらで売られているのかもチェックしておきましょう。

実際、私も1週間に2〜3回消費するある商品の値段を観察したことがあります。結果的にはポイント何倍という日よりも、通常時に安くなる日があることがわかりました。



【ネットショップ向け/売れる商品写真の撮り方講座】

それ以来、ポイント何倍の日、には惑わされず、その日に必要なものを必要なだけ買うことを心がけるようになりました。

コンビニもスーパーも消費者にウソをついているわけではありませんが、売り手側の思うツボにはまらない、賢い消費者になりたいものですね。

みんなやっているという「先入観がお金を減らす」?

家計の節約を頑張っている家庭でも、子どもにかかるお金に関しては、十分に準備しておきたいと考えるものです。

子どもの教育費のために、生まれてすぐに加入を検討するのが検討するのが、「学資保険(こども保険)」。親世代では郵便局(かんぽ生命)の「学資保険」を選択するケースが多かったと思います。

しかし、一般の生命保険会社の学資保険(こども保険)のほうが、おトクな場合もあり、なかには戻り率(積み立て元本に対する保険金の受取額の率)が108%など、魅力的な商品もあります。

ただ、マイナス金利政策以降、保険会社は利率のいい保険商品の販売を停止する動きがあり、学資保険(こども保険)も戻り率の低下が起きています。販売停止とまではならなくとも、これから新規加入の場合は、元本割れ(保険料払込総額に対して、満期で戻ってくる受取額のほうが少ない)しないか、十分に確認することが大切です。

子どもの教育費の準備=学資保険(こども保険)の時代ではなくなったとも言えるでしょう。親に万一のことがあった場合、それ以降の保険料の払い込みが免除されるというメリットはありますが、同じ金額を積み立てるなら、ほかの貯蓄商品や、比較的安定した運用が期待できる投資信託などと比べてみることも必要です。みんな入っているから、と慣例的に保険選びをすると、かえって損をする可能性もあるということです。

とかく保険は難しい、と仕組みを理解することを敬遠しがちですが、保険こそ、しっかりと中身を理解して加入しないと、損をしてしまいます。また、一度加入したから終わりではなく、生命保険や医療保険も、年齢や家族構成の変化に合わせて、見直しをしないとムダなお金を一生払い続けることになるのです。

親がそうだったから、人に勧められたから。こうした先入観や思い込みを捨てて、どんな保険が自分に合っているのか、見極める力や専門家に相談する勇気を身につけたいものです。



保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!

「後回しにすればするほど面倒」になるから、貯まらない
冒頭に挙げた、ATM手数料や振込手数料。いつも無料で使っている、という人は、きちんと自分の口座管理ができている人でしょう。給与が振り込まれる銀行を変えたり、メインバンクから別の銀行に預け替えたりしているはずです。

何気なく決めた給与振込口座が、使い勝手よく、オトクな特典もあり、さらに預金金利がよければ問題ありません。しかし、お金の使い方が下手な人は、そうしたことに無頓着です。オトクな銀行がある、ということがわかっていても、今、特段不便を感じないから、後でいいや。こうして後回しにすればするほど、面倒になり、現状維持で甘んじてしまうのです。

お金は、手間をかけてあげれば、その分、きちんと働いてくれます。ほったらかしの銀行口座。普通預金に入れっぱなしのお金。そのお金は上手に働くことができません。

必要最小限のお金は普通預金に残し、少しでもオトクなサービスが受けられる、金利がいい銀行に預け替えるといったメンテナンスが大切です。水も入れ替えをしなければ、腐ってしまいます。お金も同じ。ほったらかしは、お金が貯まらない、一番の原因です。

年金問題や社会保険料負担、消費増税など不満に思うことは、たくさんあります。しかし、自分のお金の使い方は自分で決めることができます。生活防衛できるかどうかは、あなた自身にかかっているぺんっ!



posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

知ってる人は貯まる!やってはいけないお金の10のルール?

E2E5EEDE-D699-49B7-B6EC-BB7C64D33A25.jpeg
こんにちは!

ぺぎそんです。

いまや、QRコード決済や電子マネーなどキャッシュレスの波が押し寄せてきていますが、、、

それでも日常で現金払いがなくなるわけではありません。そうなるとお金をおろすのに一番便利なのは、コンビニATMです。店舗数も多く、いつでもどこでもお金が引き出せます。

でも……ちょっと待ってください。お金を引き出すときに、手数料がかかっていませんか?

「ATMでお金を引き出すときに手数料を意識したことがなかった」、「時間外手数料がかかっても仕方がない」、「銀行ATM以外は手数料がかかると思っていた」。そんなあなたは、お金が貯まらない人から脱出できません。

お金は、貯めて、増やして、使うもの。お金を減らしてしまう行動をする人は、総じて同じパターンで損を繰り返しています。自分の行動を見直して、まずはお金を減らさないことに注意しましょう。

お金には、やってはいけないルールがあります。どれもお金を減らさないためのルールです。何も難しいことではありません。これからご紹介する「やってはいけないお金のルール」で自覚症状がある人は、できることから改善していくようにしましょう。

【やってはいけないお金のルール10】
1. ATMでお金を引き出すときに、いつも手数料が引かれている

2. 家賃などの振込で手数料がかかるのは仕方ないと思っている

3. クレジットカードの支払いはリボ払いにしている

4. 夏冬のボーナス払いで買い物をする

5. 会社帰りに毎日コンビニに寄る

6. 特売日にまとめ買いをする

7. 子どものために学資保険に加入するのは当たり前だと思っている

8. 保険に加入していない、加入したら見直しをしなくてもよい

9. 銀行を変えたことがない

10. 普通預金にお金を入れっぱなし

挙げたらキリがありませんが、最低限ここに挙げた10個のうち、ひとつでも改善できれば、次々と自分のお金の使い方に疑問がでてくるはずです。1つも当てはまらないという人は、すでにお金の基本的なルールが身についている人。さらにブラッシュアップさせましょう。



金運アップ習慣【お財布専用ふとん】

「無意識のうちに減らしてしまうお金」は、一番もったいない
先に挙げたATM引き出し手数料が典型ですが、無意識だろうが、わかっていようが、ATMでお金を引き出すのに手数料を引かれるのは愚の骨頂。

銀行の定期預金に100万円預けていても1年でもらえる利息はたったの100円(税引前)。ATM手数料でなくなってしまいます。それどころか、引き出すたびに自分のお金が減っていくということです。

基本的に、自分の口座がある銀行のATMや提携先のコンビニATMなら、日中はたいてい無料で引き出せます。問題は平日夜や土日、祝日。忙しくて無料の間に引き出せずに仕方なく、という人もなかにはいるでしょう。でも、残高や取引内容次第で、手数料なしで引き出せる銀行もあります。該当していても手続きをしていないだけという人もいるはずです。日常的に使っている口座で特典がないか、きちんと調べましょう。

毎月の振込。家賃や子どもの塾の月謝など、いろいろな振込で手数料がかかっていませんか? 銀行が違うのだから振込に手数料がかかっても仕方ないと思っていませんか? ATM手数料と同じように、何も考えていなければ、銀行に言われるがまま、振込手数料を払うことになってしまいます。

しかし、一定の残高があれば月数回の振込手数料がタダ、もしくは手数料相当額がキャッシュバックされる銀行も数多くあります。今、自分が使っている銀行で振込手数料が無料になる条件は何かを、確認しておきましょう。

一方、マイナス金利政策の影響もあり、ATM手数料、振込手数料の改定が各金融機関で行われています。これまで無料だった手数料が有料になったり、無料になる条件が変更されていたりします。今一度、自分が日頃使っている銀行の手数料体系を確認しておくといいでしょう。

「先送りしたお金」は、ツケ=借金である
現金での支払いは、ポイントもつかないしもったいない。だからクレジットカードで支払うという人も多いでしょう。使い過ぎに注意しなければいけませんが、使用履歴と家計をきちんとチェックでき、ポイントも有効に使えれば問題ありません。

しかし、クレジットカードを利用する際に気を付けたいのはリボ払い。なかにはリボ払いにするとポイントが多くなるというクレジットカードもありますが、なぜポイントが多くなるのか考えてみてください。それはカード会社にとってオトクだからです。

毎月の支出を平準化できるからと、リボ払いを選択する人も少なくありません。一括払いなら現金と同じで利息はかかりませんが、リボ払いだと利息が発生しているのです。

ムダなお金の使い方です。そもそもリボ払いを選択する人は、自分の現金支払い能力を超えて、次々と買い物をしがち。いくら平準化すると言っても、これでは支払いが膨らんで、いつまでたっても、支払いが終わらないことになります。

クレジットカードのリボ払いは、ローンを組んでいるのと同じと理解しましょう。

同じように、ボーナス払いで買い物をする人も注意です。リボ払いと違い、利息はかかりません。しかし、ボーナス払いは支払いの先送り。つまりツケ。



【フィギュア買取】

借金を半年近く抱えているのと同じです。大型家電や海外旅行など、まとまったお金が必要なときに、便利な支払方法ですが、せっかくのボーナスが借金の返済に回り、楽しかったことの後始末に使われてしまうのです。

まとまったお金が必要な買い物は、貯めてから使う。これができないと、お金はお財布からどんどん逃げて行ってしまいます。

「無計画がお金を減らす理由」。本当に必要か自問自答する?

毎朝、通勤途中にコンビニに寄ってしまう。飲んだ帰りはついカップ麺を買ってしまう。そんな経験はありませんか? 私もサラリーマン時代はよくやっていました。でも、コンビニに行くと、目的のもの以外にも、何かひとつふたつ余計に買ってしまうものです。新しいスイーツが出ていた! なんだかアイスも食べたくなった! ガムも買っておこう! 1回のコンビニで予想外の買い物をしていませんか?

1回は数百円の追加の出費でも、積み重なれば結構な金額になります。

スーパーや安売り店で買えば安くすむのに、どうしてコンビニでついで買いしてしまうのでしょう。それはコンビニの戦略だからです。それほど広くない売り場に効率的に商品を配置し、さらに顧客のデータを分析し、陳列棚を工夫しているからです。ついで買いする人は、まさにコンビニの戦略にはまった人なのです。

金銭的に余裕がある人なら別ですがお金が貯まらないと嘆いているような人は、そんなついで買いをする余裕はないはずです。どうしても今、これが必要で、コンビニで買うしかない!という場合だけ利用するようにしたいですね。

スーパーでのまとめ買いも同じです。特売日やポイント何倍といったセールストークには、注意が必要です。ついつい、こうしたときにまとめ買いをしがちですが、それで得られる割引やポイントがどのくらいか、一度冷静に考えてみるといいでしょう。また、日頃同じスーパーで同じ商品がいくらで売られているのかもチェックしておきましょう。

実際、私も1週間に2〜3回消費するある商品の値段を観察したことがあります。結果的にはポイント何倍という日よりも、通常時に安くなる日があることがわかりました。



【ネットショップ向け/売れる商品写真の撮り方講座】

それ以来、ポイント何倍の日、には惑わされず、その日に必要なものを必要なだけ買うことを心がけるようになりました。

コンビニもスーパーも消費者にウソをついているわけではありませんが、売り手側の思うツボにはまらない、賢い消費者になりたいものですね。

みんなやっているという「先入観がお金を減らす」?

家計の節約を頑張っている家庭でも、子どもにかかるお金に関しては、十分に準備しておきたいと考えるものです。

子どもの教育費のために、生まれてすぐに加入を検討するのが検討するのが、「学資保険(こども保険)」。親世代では郵便局(かんぽ生命)の「学資保険」を選択するケースが多かったと思います。

しかし、一般の生命保険会社の学資保険(こども保険)のほうが、おトクな場合もあり、なかには戻り率(積み立て元本に対する保険金の受取額の率)が108%など、魅力的な商品もあります。

ただ、マイナス金利政策以降、保険会社は利率のいい保険商品の販売を停止する動きがあり、学資保険(こども保険)も戻り率の低下が起きています。販売停止とまではならなくとも、これから新規加入の場合は、元本割れ(保険料払込総額に対して、満期で戻ってくる受取額のほうが少ない)しないか、十分に確認することが大切です。

子どもの教育費の準備=学資保険(こども保険)の時代ではなくなったとも言えるでしょう。親に万一のことがあった場合、それ以降の保険料の払い込みが免除されるというメリットはありますが、同じ金額を積み立てるなら、ほかの貯蓄商品や、比較的安定した運用が期待できる投資信託などと比べてみることも必要です。みんな入っているから、と慣例的に保険選びをすると、かえって損をする可能性もあるということです。

とかく保険は難しい、と仕組みを理解することを敬遠しがちですが、保険こそ、しっかりと中身を理解して加入しないと、損をしてしまいます。また、一度加入したから終わりではなく、生命保険や医療保険も、年齢や家族構成の変化に合わせて、見直しをしないとムダなお金を一生払い続けることになるのです。

親がそうだったから、人に勧められたから。こうした先入観や思い込みを捨てて、どんな保険が自分に合っているのか、見極める力や専門家に相談する勇気を身につけたいものです。



保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!

「後回しにすればするほど面倒」になるから、貯まらない
冒頭に挙げた、ATM手数料や振込手数料。いつも無料で使っている、という人は、きちんと自分の口座管理ができている人でしょう。給与が振り込まれる銀行を変えたり、メインバンクから別の銀行に預け替えたりしているはずです。

何気なく決めた給与振込口座が、使い勝手よく、オトクな特典もあり、さらに預金金利がよければ問題ありません。しかし、お金の使い方が下手な人は、そうしたことに無頓着です。オトクな銀行がある、ということがわかっていても、今、特段不便を感じないから、後でいいや。こうして後回しにすればするほど、面倒になり、現状維持で甘んじてしまうのです。

お金は、手間をかけてあげれば、その分、きちんと働いてくれます。ほったらかしの銀行口座。普通預金に入れっぱなしのお金。そのお金は上手に働くことができません。

必要最小限のお金は普通預金に残し、少しでもオトクなサービスが受けられる、金利がいい銀行に預け替えるといったメンテナンスが大切です。水も入れ替えをしなければ、腐ってしまいます。お金も同じ。ほったらかしは、お金が貯まらない、一番の原因です。

年金問題や社会保険料負担、消費増税など不満に思うことは、たくさんあります。しかし、自分のお金の使い方は自分で決めることができます。生活防衛できるかどうかは、あなた自身にかかっているぺんっ!



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北海道は氷点下30度?関東は雪の時間と強さ に注意!

おはようございます!

ぺぎそんです。

今日の未明、北海道宗谷地方の歌登で氷点下30度3分を観測し、今シーズン全国で初めて気温が氷点下30度を下回りました。
北海道で氷点下30度以下を観測

今日の北海道の上空には強烈な寒気が流れ込んでいて、各地で冷え込みが強まっています。午前2時24分に、北海道宗谷地方の枝幸町歌登で氷点下30度3分を観測し、全国のアメダス観測地点で、今シーズン初めて氷点下30度を下回りました。

寒さの尺度で確認してみますと・・・
氷点下4度  水道管の凍結が始まる
氷点下6度  窓霜(水蒸気が窓の表面で凍る)が見られる
氷点下10度  ビールが凍る
氷点下14度  日本酒が凍る
氷点下15度  ダイヤモンドダストが見え始める(晴天・風が弱いなどの条件が揃えば)
氷点下20度  まつ毛や眉毛に霜がついて真っ白になる

氷点下30度  凍裂(大木が凍って裂ける現象)が起こる?

北海道は、このあと日中も広く気温が氷点下のままで、全道的に真冬日になる見込みです。

関東地方は朝から雪の降りだす所があり、東京23区など平野部でも雪の積もる所がありそうです。日中も震える寒さで、都心の最高気温は2度の予想ぺんっ!

雪の降る時間と降り方は?

今日の関東地方は平野部でも雪が積もり、大雪となる所があるでしょう。雪の降りだしは、早い所で朝から。

昼前になると南部の広い範囲で雪が降り、北部にも一部、雪雲がかかりそうです。海沿いのエリアでは雨になる所もありますが、全般に予想気温が低いため、夕方にかけておおむね雪のまま降り続く所が多いでしょう。

雪の降り方は予想に幅がありますが、昼頃からは一時的に降り方が強まる可能性があります。このため東京23区など平野部でも雪が積もる所があるでしょう。

24時間に予想される雪の降る量は、多い所で、関東南部の平野部、

箱根〜多摩〜秩父 10センチ
関東北部の平野部、山沿い 8センチ
です。

南部の平野部で特に降雪量が多く予想されているのは、千葉県北西部で10センチです。東京23区は5センチの予想です。道路に雪が積もったり、凍結したりすることも考えられます。

注意点は、湿った雪が降るため、歩道に積もり始めるとベチャベチャして滑りやすくなります。階段や坂道などは転ばないよう、特に注意してください。お出かけの際は滑りにくい靴を選び、荷物は背負えるようにするなど、両手をあけておきましょう。

万が一、転んだときのために手袋をしておくとよさそうです。
なお、関東地方の雪については、わずかな気温や湿度などによって予想が大きく変わることがあります。できるだけ最新の情報を確認してください。

また、雪が降ることもあって、寒さがいっそう厳しくなります。気温は昼間も上がらず、むしろ夜明け前より日中の方が気温が下がる可能性もあります。

都心や横浜の予想最高気温は2度です。傘を持つ手がかじかむくらいでしょう。今シーズン最も寒い一日となりそうです。雪対策とともに寒さ対策も万全になさってくださいぺんっ!

北海道は氷点下30度?関東は雪の時間と強さ に注意!

おはようございます!

ぺぎそんです。

今日の未明、北海道宗谷地方の歌登で氷点下30度3分を観測し、今シーズン全国で初めて気温が氷点下30度を下回りました。
北海道で氷点下30度以下を観測

今日の北海道の上空には強烈な寒気が流れ込んでいて、各地で冷え込みが強まっています。午前2時24分に、北海道宗谷地方の枝幸町歌登で氷点下30度3分を観測し、全国のアメダス観測地点で、今シーズン初めて氷点下30度を下回りました。

寒さの尺度で確認してみますと・・・
氷点下4度  水道管の凍結が始まる
氷点下6度  窓霜(水蒸気が窓の表面で凍る)が見られる
氷点下10度  ビールが凍る
氷点下14度  日本酒が凍る
氷点下15度  ダイヤモンドダストが見え始める(晴天・風が弱いなどの条件が揃えば)
氷点下20度  まつ毛や眉毛に霜がついて真っ白になる

氷点下30度  凍裂(大木が凍って裂ける現象)が起こる?

北海道は、このあと日中も広く気温が氷点下のままで、全道的に真冬日になる見込みです。

関東地方は朝から雪の降りだす所があり、東京23区など平野部でも雪の積もる所がありそうです。日中も震える寒さで、都心の最高気温は2度の予想ぺんっ!

雪の降る時間と降り方は?

今日の関東地方は平野部でも雪が積もり、大雪となる所があるでしょう。雪の降りだしは、早い所で朝から。

昼前になると南部の広い範囲で雪が降り、北部にも一部、雪雲がかかりそうです。海沿いのエリアでは雨になる所もありますが、全般に予想気温が低いため、夕方にかけておおむね雪のまま降り続く所が多いでしょう。

雪の降り方は予想に幅がありますが、昼頃からは一時的に降り方が強まる可能性があります。このため東京23区など平野部でも雪が積もる所があるでしょう。

24時間に予想される雪の降る量は、多い所で、関東南部の平野部、

箱根〜多摩〜秩父 10センチ
関東北部の平野部、山沿い 8センチ
です。

南部の平野部で特に降雪量が多く予想されているのは、千葉県北西部で10センチです。東京23区は5センチの予想です。道路に雪が積もったり、凍結したりすることも考えられます。

注意点は、湿った雪が降るため、歩道に積もり始めるとベチャベチャして滑りやすくなります。階段や坂道などは転ばないよう、特に注意してください。お出かけの際は滑りにくい靴を選び、荷物は背負えるようにするなど、両手をあけておきましょう。

万が一、転んだときのために手袋をしておくとよさそうです。
なお、関東地方の雪については、わずかな気温や湿度などによって予想が大きく変わることがあります。できるだけ最新の情報を確認してください。

また、雪が降ることもあって、寒さがいっそう厳しくなります。気温は昼間も上がらず、むしろ夜明け前より日中の方が気温が下がる可能性もあります。

都心や横浜の予想最高気温は2度です。傘を持つ手がかじかむくらいでしょう。今シーズン最も寒い一日となりそうです。雪対策とともに寒さ対策も万全になさってくださいぺんっ!
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ぺぎそん
kouさん助手 兼 雑用係の僕ですが、   皆さまの恋愛や結婚などのお手伝いが出来たらと 思って毎日お昼のPm12:00とPm20:00を目安に更新しているので 良かったら見て頂いかたら幸いです。、 ペギソンでした。
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