2022年07月31日
若者たちのデートハプニングがリスクに?恋愛に消極的な、いい子症候群とは?
こんにちは!
ぺぎそんです。
さて、今の世の中、結婚も恋愛も当たり前じゃない時代の到来しつつあります。。。
好きな人とデートした体験は素敵な思い出になるはず。しかし、デートを“不安要素”と判断し、望まない若者もいるというぺんっ、、、
思い出をつくるより、リスク回避を優先する若者たちの胸の内とは──。
●「恋人がいる率」は30年でどう変わったのか? 他、「デートできない若者」の特徴を示した一覧表!!
今年6月に公表された内閣府「令和4年版男女共同参画白書」のある報告が注目を集めている。「これまでデートした人数」を調査したもので、20代男性の40%が「0人」と回答したのだ。
その背景にはインターネットの影響もあるという。独身研究家のa.kさんは言う。
「インターネットがなかった時代は、情報を得るには体験するしか方法がなかった。ですが、ネット社会で情報過多な現代は、他人の体験をあたかも自分が体験したかのように錯覚し、『恋愛は面倒だ。自分には無理。
コスパが悪い。リスクだ』と、勝手にネガティブ意識を植えつけてしまう。これは恋愛に限りません。もちろん、行動したからといって必ず成功するものではありませんが、行動しなければ永遠に機会は生まれません」
若者心理に詳しい金沢大学教授で東京大学客員教授のk.mさんも、いまの若者は“経験”に消極的だと同意する。
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これは、「いい子症候群」の典型だと語る。
「周りから見て『いい子』でいようとする彼らは、素直でまじめ、協調性があって、人の話もちゃんと聞きます。そのような姿勢から、『最近の若者は優秀だ』と評価する大人も多い。
ただし、『いい子症候群』の彼らは、“場の空気を乱さないようにする”“先頭に立とうとしない”“自分の意見を言わない”という行動特性も併せ持ち、『いい子だけど、何を考えているのかわからない』といった不可解な印象も与えます」
そんな若者たちは、「相手が自分をどう思っているか」を気にしすぎるところがある。決して恋人が欲しくないわけではないが、自分に向けられる感情を恐れるあまり、「恋愛は精神の安定を乱す不安要素」として敬遠するという。
「たとえばレンタカーを借りてドライブしても、『うわ、道を間違えちゃった。きっといま“この人大丈夫?”って思われてる』など、ことあるごとに相手の気持ちを考えて消耗してしまう。それくらい普通だと思うかもしれませんが、『いい子症候群』の若者はその傾向が特に強く、不安が行動を支配するため、提案もできなくなる。そうなると、デートは成立しません。
大人からすれば、恋愛で恥ずかしいことが起きるのは当然だし、むしろデート中のハプニングは今後の笑い話としていい経験になると思うかもしれない。しかし、最近の若者たちにとってはハプニングが起こること自体が恐ろしいのです」(k.mさん)
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慎重な若者たちは、ハイリスクな“デート”を危険視しているということだ。
ネット社会のいまは、マッチングアプリやオンライン婚活といった出会いの手段も豊富にある。しかしこれも、“恋愛強者”の独擅場だとa.kさんが言う。
「マッチングアプリは街でのナンパの延長に過ぎません。恋愛強者は異性と出会う機会がより増えますが、恋愛弱者は自分が選ばれない現実を突きつけられるだけです」
●恋愛戦略家のm.jさんも続ける。
「プロフィール設定など、マッチングアプリは手間がかかる部分も多く、恋愛に消極的な人たちは面倒に感じやすい。ならば、趣味など別のことに時間を使いたいと思ってしまうのかもしれません」
恋愛はしてもしなくても生きていけるため、なんの問題もなければ現状維持を求めるのも仕方がない。デートしない若者を“課題”とするのは間違いだとm.kさんは言う。
「いい子症候群は、あくまで個人の気持ちの問題です。人の心理に正解も不正解もありません。ただ、リスクを避けるあまり、日本経済の競争力が落ちる可能性はある。それを若者世代だけの責任にせず、大人も一緒に取り組むことが大事です」
若いのにデートもしたことがないなんて……と眉をひそめるのは逆効果。温かく見守るのが最善策かもしれないとの事でぺんっ、、、
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