2019年02月27日
その、転職したいは甘い?決断する前に考えたい5つのこと?
こんにちは!
ぺぎそんです。
さて、この世は転職がそうめずらしくはない時代、、、
堅実な人の中には、転職を通して着々とキャリアアップしている人もいるでしょう。しかし中には、「転職しても満足できなかった」人もいます。
今回は、「転職しても満足できなかった」人に見られる、5つの特徴を紹介しますぺんっ!
●うまくいかない理由は、すべて環境や他人のせい
仕事がうまくいかない原因を自分以外
のせいにしていませんか。自分ではそう思っていないと信じていても、「尊敬できる上司がいない」「周りがなかなか動いてくれない」のような口癖がある人は要注意です。
もちろん、実際に環境や人間関係に問題のある場合もあるでしょう。しかし、どんな職場でも、すべてが自分の希望通りに整っていることは稀です。
まずは今いる環境で改善できることはないかを考えましょう。
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●何かはわからないけれど、自分には他に合っている仕事がある気がする
「数字ばかり相手にする仕事はもう無理。私にはもっとクリエイティブな仕事の方が合っているはず!」
どんな人にも仕事の向き不向きはあるものですが、それを理由にした「逃げ」になっていませんか。仕事のストレスにより体に支障をきたしていたり、他に挑戦したいことがあったりする場合は、もちろん転職を考える方がよいでしょう。しかし、「つまらないから」という理由で短期間で諦めてしまうのは、考えものです。
「他に合っている仕事がある予感」だけでの転職は癖になり、繰り返されることが多く見られます。最近では転職は決してめずらしいことではないですが、あまりにも短期間の転職、職種にまとまりのない経歴は、転職活動の際にアピールすることが難しくなる可能性があります。
まずは興味のあることを副業やボランティアとして始めて実績を作りながら、本当に自分がやりたいことか、向いているかを見極める方法もあります。
●正当に評価されない、もっと高い給与がほしい
「今の会社の給与では、子どもを育てられない」「上司に嫌われているから、評価がこんなに低いのでは……」など、給与はモチベーションを左右するものです。
では実際、どのくらい給与が高くなればよいのでしょうか。自分のスキルや経験からあまりにもかけ離れた給与にこだわれば、転職は難しいでしょう。また、自分のことをきちんと理解していない人と企業側にみなされることもあります。
ただの実力不足なのか、コミュニケーションの見直しが必要なのかを含めて、信頼できる人に相談してみるのもおすすめです。
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●女性が多い職場は苦手
できれば働きたくない職場として、「女性が多い職場」を挙げる人は多いもの。女性の多い職場で働いている人の中には、仕事だけでなく、さまざまなことに気を使って疲弊している人も多いのでは。
しかしながら、「女性が少ない職場 = ストレスが少ない」は安易な考えです。
特に仕事のデキる女性、キャリアアップ志向の強い女性は要注意。仕事における男性からの嫉妬や足の引っ張り合いは、ある意味では女性からのものよりも強烈な場合もあるのでご注意を。
男女問わず、どのような環境の中でも負けない、柔軟性のあるコミュニケーションをとれることがポイントです。
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●もっと少人数のアットホームな職場で働きたい
「大組織の社内政治に疲れた」と、少人数の職場への転職を希望する人もいます。確かに、少人数の職場では、大組織と比べて、社員同士のコミュニケーションが密で、経営層との距離が近いなどのメリットがあります。
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しかし、距離が近いがゆえに、誰か一人との関係がうまくいかなくなると、仕事においても、職場の雰囲気においても、気まずい思いをするリスクがあることを覚えておきましょう。
より良い転職にするためにも、俯瞰的に考えてみましょう。
まずは置かれている状況を見つめ直すことが大事?
ひとつの会社に長く勤めることが美徳とされていた時代と比べて、新たな活躍の場所を求めたり、さまざまなことに挑戦したりしやすくなった現在。
後悔しない転職のために、メリットとデメリットをしっかりと理解し、自分を見つめ直すことから始めましょうぺんっ!
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