2021年04月24日
ゴスペルといやし
以前、埼玉県内にある病院と併設されているグループホーム(介護福祉施設)に何度か定期的に訪問させていただいたことがありました。そこで認知症の高齢者の方々に、「ゴスペルを教えて欲しい」ということで、「大きな愛」というJゴスペルを、一緒に歌うことをチャレンジしました。音楽療法ということであったわけですが、聞かせるだけでなく、何回も一緒に歌い、ハモリにも挑戦したりして、なかなか興味深く通わせていただきました。半年、一年と続けていく中で、お医者さんの検査結果による数値的な面で、参加されている方々が、明らかに良くなっているという結果が現されてきました。
私たちはその施設に行く前に、よく祈って、そ方々がいやされたりすることを願って行っていました。そして神が私たちを愛してくださっておられることをお伝えして、そのゴスペルを歌うことを楽しみました。いつも行くたび、訪問において、神のみ心を感じ、私たちは素晴らしい臨在が現されていることを感じていました。その中で神様はそのグループホームの方々をいやして下さっていたのです。
確かに、ゴスペルを歌って、喜ぶことは、私たちにいやしをもたらし、神からの力をもたらすものだと確信しています。主を喜ぶことは私たちにとって力なのです。神にすべてを感謝しつつ、賛美し、喜んで行くことは(もちろん悔い改めも必要ですが、・・・)、私たちに明らかに力をもたらしていくのです。
悲しんんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ(別訳:主を喜ぶことは、あなたがたの力であるから)。」(ネヘミヤ記 8章10節)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10684581
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック