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2014年05月28日
がんばれ！マイロ！！
前記事にも書いた、マイロの関節炎？
急激に悪化している。。。。（＞＜）
●痛みを頻繁に訴えるようになった。
●明らかに右後ろ脚に力が入らないのがわかるようになった。
●痛みに悲鳴を上げているとき、前のめりに転んだ（顎から床に倒れるカンジ）
●散歩中に一度 前のめリに転んで、座り込んでしまった。（外だからか悲鳴はあげない。キャンなんて声を外で出すと命取りになる！という本能から我慢してるのか？）
●痛みが薬で和らいだ時も関節がこわばったように歩くようになった。
●後ろ脚（痛がっている時はほぼ全身）がよく震える（痙攣？）ようになった。
●Ｕターンするとき、背骨を曲げずに身体を真っすぐにしたまま大回りと言うか、一点を軸にして棒を回すような感じでターンする。
●前傾姿勢になって（少し猫背？）痛みをこらえる仕草をみせるようになってきた。
関節炎って、こんなに急激に痛みが増したり症状が悪化したりするのか？？
先生も？？？のようだ。
臆病者ですぐに攻撃態勢に入ってしまうマイロ（汗）受診するときも大変。
今回もはじめは”目視、触診”までで関節痛だろうということで様子見になったが、こう急激に病状が悪化すると他の病気も心配になるので、血液検査をお願いした。
２２キロの大型犬、痛みのせいで萎えているとはいえ、噛みつき防止のため口輪をして採血。。。
まったく暴れずうつむいたままのマイロに、心が痛くなった。
血液検査の結果は、、、
特に異常なし、、、白血球の減少以外は。。。
そう！筋肉や関節の炎症で上昇してると思った白血球が5300しかなかった。（正常値は6000〜17000）
老犬のうえ定期的に血液検査をしていなかったマイロは、これが今の症状と関連があるのか判断しかねるが、低値で考えられる主な疾患に※感染症（ジステンバー等）、※ショッック、※汎白血球減少症（パルボ）などが上げられていた。
それ以外の数値は正常で吐き気や嘔吐、下痢などの症状も無く、食欲もある（痛みが激しい時は食べなくなった涙）ため、感染症やパルボの疑いはない。激しい痛みによるショック？老化？？
先生には「前のめリに転んだという事は脳や脊髄になにか問題があるのかも？関節だけの症状ではないかもしれません」と言われた。「脊髄の病気が疑われるが、その場合痛みは伴わないこと（無痛）が多いです。」とも言っていた。脊髄だと後ろ脚に力が入らなくなり立てなくなる（無痛）といった症状がでるらしい。
マイロは見ていると力が入らないというよりは、こわばって曲がりにくくなっているみたい。四肢の関節を伸ばしたまま歩いてるといった感じに見える。なにより非常に痛がっている！
病院に行く前の私のネットサーフィン情報で一番気になっていた『犬リウマチ』。
両方の同じ関節に症状が現れ、発熱、腫れ、動き出しがにぶくて痛みを伴いしばらく活動するとスムーズに歩けるようになる。
一部すごくマイロの症状に似ているけど、関節の腫れなどはないし、両脚一緒に発症しているようにも見えない。リウマチは血液検査で白血球の上昇がみられるとのことで、今回の血液検査の結果でその可能性は低いのかな？と。。。
だったら多発性関節炎？、、、、それとも関節じゃなくて筋肉か！？さらには『白血病』の文字が。。。。。
血液検査のシートには白血球の数値上昇で白血病の疑いだったのでびっくり！？異状白血球が増え正常白血球が減少＝白血病みたい（？）関節の痛みも症状として上げられている。。。
などと調べても調べても次から次へと不安要素が増幅して行くだけで解決法がみつからない（撃沈）
治療方針は、先生と長い時間相談して「痛みを抑える（薬）、筋肉を落とさず可動範囲を保つ（散歩やリハビリ）、体重を３キロくらい減らす、環境の整備（フローリング等）、サプリや自然療法を取り入れる」という保守的な方向で行く事にした。
今年１４歳という年齢（元気で若々しいけど気がつけば高齢といわれる年齢になっていたんだね）から手術や無理な検査等はしないことにした。このことに関してはいろんな考え方があるだろう。私自身、ほんとうにそれでいいのかまだ決断しかねているところもある。
手術や高度医療の検査をしない、、、その理由の１つには経済的問題もあるのは確か。私が億万長者だったら違った判断に至ったにちがいない。自分の不甲斐なさを嘆きながら、今の状況で最善の方法を見つけていかなくては！と気持ちを前向きに奮い起そうと作り笑顔で今日もネットサーフィンに時間を費やしているのだ（涙）
そんなこんなで最近ネットで出会った『QOL』という言葉。
『QOL＝クオリティー・オブ・ライフ』とは、、、
現状、長期療養を要する疾患、ならびに消耗の激しい疾患や進行性の疾患では、いたずらな延命治療、患者への侵襲が激しい治療を継続することによって、患者が自らの理想とする生き方、もしくは「人間らしい生活」と考える生活が実現できないことが自覚された。このような状況を「QOL （生活の質）が低下する」と呼び、患者が自身の尊厳をより保ち得る生活の実現を目的とした”援助”が重要であるという考え方を「QOL（生活の質）を維持する、向上させる」などという。
※『ペットのためのQOL』やサプリの項目にもQOLがあることに気付いた！老犬の免疫力アップ（白血球の増加？）にもQOLのサプリがいいみたいだ。
痛みを取り除いて穏やかな日々を送らせてあげたい。
私にできることはなんだろう？
↓こちらのサイトでいろんな療法食やサプリが購入できます☆
中でも私が一番気になっているサプリはやっぱり『QOL』サプリのコレ！！↓↓↓
気になるサプリは他にもいろいろあって決めるのが難しい。でもマイロの症状は進行し続けている。。。
即決して試してみるか！？
でも、サプリは継続する事でしか効果がわからないし、高額（汗）
決定はやはり慎重にするべきだろうな、、、、はあーーーもっと勉強しとけばよかった（＞＜）
急激に悪化している。。。。（＞＜）
●痛みを頻繁に訴えるようになった。
●明らかに右後ろ脚に力が入らないのがわかるようになった。
●痛みに悲鳴を上げているとき、前のめりに転んだ（顎から床に倒れるカンジ）
●散歩中に一度 前のめリに転んで、座り込んでしまった。（外だからか悲鳴はあげない。キャンなんて声を外で出すと命取りになる！という本能から我慢してるのか？）
●痛みが薬で和らいだ時も関節がこわばったように歩くようになった。
●後ろ脚（痛がっている時はほぼ全身）がよく震える（痙攣？）ようになった。
●Ｕターンするとき、背骨を曲げずに身体を真っすぐにしたまま大回りと言うか、一点を軸にして棒を回すような感じでターンする。
●前傾姿勢になって（少し猫背？）痛みをこらえる仕草をみせるようになってきた。
関節炎って、こんなに急激に痛みが増したり症状が悪化したりするのか？？
先生も？？？のようだ。
臆病者ですぐに攻撃態勢に入ってしまうマイロ（汗）受診するときも大変。
今回もはじめは”目視、触診”までで関節痛だろうということで様子見になったが、こう急激に病状が悪化すると他の病気も心配になるので、血液検査をお願いした。
２２キロの大型犬、痛みのせいで萎えているとはいえ、噛みつき防止のため口輪をして採血。。。
まったく暴れずうつむいたままのマイロに、心が痛くなった。
血液検査の結果は、、、
特に異常なし、、、白血球の減少以外は。。。
そう！筋肉や関節の炎症で上昇してると思った白血球が5300しかなかった。（正常値は6000〜17000）
老犬のうえ定期的に血液検査をしていなかったマイロは、これが今の症状と関連があるのか判断しかねるが、低値で考えられる主な疾患に※感染症（ジステンバー等）、※ショッック、※汎白血球減少症（パルボ）などが上げられていた。
それ以外の数値は正常で吐き気や嘔吐、下痢などの症状も無く、食欲もある（痛みが激しい時は食べなくなった涙）ため、感染症やパルボの疑いはない。激しい痛みによるショック？老化？？
先生には「前のめリに転んだという事は脳や脊髄になにか問題があるのかも？関節だけの症状ではないかもしれません」と言われた。「脊髄の病気が疑われるが、その場合痛みは伴わないこと（無痛）が多いです。」とも言っていた。脊髄だと後ろ脚に力が入らなくなり立てなくなる（無痛）といった症状がでるらしい。
マイロは見ていると力が入らないというよりは、こわばって曲がりにくくなっているみたい。四肢の関節を伸ばしたまま歩いてるといった感じに見える。なにより非常に痛がっている！
病院に行く前の私のネットサーフィン情報で一番気になっていた『犬リウマチ』。
両方の同じ関節に症状が現れ、発熱、腫れ、動き出しがにぶくて痛みを伴いしばらく活動するとスムーズに歩けるようになる。
一部すごくマイロの症状に似ているけど、関節の腫れなどはないし、両脚一緒に発症しているようにも見えない。リウマチは血液検査で白血球の上昇がみられるとのことで、今回の血液検査の結果でその可能性は低いのかな？と。。。
だったら多発性関節炎？、、、、それとも関節じゃなくて筋肉か！？さらには『白血病』の文字が。。。。。
血液検査のシートには白血球の数値上昇で白血病の疑いだったのでびっくり！？異状白血球が増え正常白血球が減少＝白血病みたい（？）関節の痛みも症状として上げられている。。。
などと調べても調べても次から次へと不安要素が増幅して行くだけで解決法がみつからない（撃沈）
治療方針は、先生と長い時間相談して「痛みを抑える（薬）、筋肉を落とさず可動範囲を保つ（散歩やリハビリ）、体重を３キロくらい減らす、環境の整備（フローリング等）、サプリや自然療法を取り入れる」という保守的な方向で行く事にした。
今年１４歳という年齢（元気で若々しいけど気がつけば高齢といわれる年齢になっていたんだね）から手術や無理な検査等はしないことにした。このことに関してはいろんな考え方があるだろう。私自身、ほんとうにそれでいいのかまだ決断しかねているところもある。
手術や高度医療の検査をしない、、、その理由の１つには経済的問題もあるのは確か。私が億万長者だったら違った判断に至ったにちがいない。自分の不甲斐なさを嘆きながら、今の状況で最善の方法を見つけていかなくては！と気持ちを前向きに奮い起そうと作り笑顔で今日もネットサーフィンに時間を費やしているのだ（涙）
そんなこんなで最近ネットで出会った『QOL』という言葉。
『QOL＝クオリティー・オブ・ライフ』とは、、、
現状、長期療養を要する疾患、ならびに消耗の激しい疾患や進行性の疾患では、いたずらな延命治療、患者への侵襲が激しい治療を継続することによって、患者が自らの理想とする生き方、もしくは「人間らしい生活」と考える生活が実現できないことが自覚された。このような状況を「QOL （生活の質）が低下する」と呼び、患者が自身の尊厳をより保ち得る生活の実現を目的とした”援助”が重要であるという考え方を「QOL（生活の質）を維持する、向上させる」などという。
※『ペットのためのQOL』やサプリの項目にもQOLがあることに気付いた！老犬の免疫力アップ（白血球の増加？）にもQOLのサプリがいいみたいだ。
痛みを取り除いて穏やかな日々を送らせてあげたい。
私にできることはなんだろう？
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中でも私が一番気になっているサプリはやっぱり『QOL』サプリのコレ！！↓↓↓
気になるサプリは他にもいろいろあって決めるのが難しい。でもマイロの症状は進行し続けている。。。
即決して試してみるか！？
でも、サプリは継続する事でしか効果がわからないし、高額（汗）
決定はやはり慎重にするべきだろうな、、、、はあーーーもっと勉強しとけばよかった（＞＜）