2017年02月21日
2017.2.18-19 鬼怒川温泉オートキャンプ場
堀江です。
念願の冬キャンプに行ってきました。
目的地は日光市の鬼怒川温泉オートキャンプ場
「雪山でキャンプしようぜ！」
という鮎先輩の無謀な一言から始まった一連の冬キャンプ作戦。
今回、ようやく企画者ご本人が参加できるということで、
ワクワクで寝不足気味の30代。
参加者は私と鮎さん、フッチーの３人
事前情報によるとキャンプ場周辺は雪が残っており、スタッドレスタイヤじゃないと無理ということで、今回は鮎さんに車をお願いすることに。
冬キャンプって通常の装備に加えて薪ストーブ、薪、ホットカーペットやら荷物が増えるんで、車がデカくないと厳しい気がする。
まずはインターパークのジャパンミートで買い出し。
前回のキャンプで「カルボナーラ食べたい」と言っておいてパスタを買い忘れるという痛恨のミスをしてしまったので（結局、MIMIZUKUがリゾットにしてくれた）、今回は買うものリストを作成していざ売り場へ！
順調に買い出しを終え、昼食もサクッと済ませ、１２時過ぎにキャンプ場到着。
風もなく、他にお客さんもなく、完全に貸切状態で男３人はしゃぎまくる。
テントとスクリーンタープの設営が終わったところで乾杯！
ひと息いれますか、と焚火台を組みーの、そのへんの小枝を拾い集めーの、着火。
火のありがたみを噛みしめながら飲むビールはヤバい！
ここでまったりする前に、タープの中もつくらねば。
今回の目玉、薪ストーブ。不苦労と小澤木材店で買ってきた水分ゼロの薪、フッチーと繰り返したリハーサルのおかげで準備は万端！
（煙突を固定する針金を忘れたけど、管理人のおじさんがくれた。ありがとう！）
もう一つの目玉が釣堀！冬もやってるのか不安だったけど、元気いっぱいのニジマス。
私以外の２人は１分以内にソッコー釣れてしまう（私は３回逃げられた）
そして魚のことならお任せ、鮎さん。取り出したのは魚用の包丁！
手際よく塩焼きの仕込みを完了！
（串は管理人のおじさんが貸してくれた。ありがとう！）
このキャンプ場、周りが山に囲まれているので日が暮れるのが早い。そして、日が暮れると一気に冷える。
これはヤバいとすぐさま薪ストーブをスタンバイ。
練習通りバーナーで煙突を温め、煙突の近くから着火。
いい感じ煙を吐き出す煙突。縦に伸ばした分、タープとの画的なバランスも良くなったね。
夕飯は
・ニジマスの塩焼き（by 鮎）
・アクアパッツァ（by 鮎）
・キムチ鍋（by フッチー）
・串揚げ（セルフ）
・揚げアイス（by フッチー）
料理担当のMIMIZUKU不在でどうなるかと思われたキャンプメシ。やればなんとかなるもんだ。
というか、鮎さんメッチャ料理できるじゃん！アクアパッツァ超絶うまかったよ！
思わず食パン焼いてスープにつけて食べたわ。
ほかのメニューも全部うまかった。
ただ、揚げアイスは１人１個で十分だったね（３つ食べた）
テントに入ったのは22:30くらいだったかな？
ここまであえて放置しておいたホットカーペットが牙をむく。
川の字に並べた寝袋にケツを降ろした瞬間、容赦なく襲い掛かる温もり。
「あったけぇぇぇぇ」
入浴剤のCMのように安らぐ男３人。
このまま爆睡・・・かと思いきや、
大自然はそんなに甘くなかった。
まさかの暴風。
山の上のほうから聞こえてくる「ビョォォォォ」という風の音。
それは数秒後、キャンプ場に降りてくる。
「ドォォォォ」という轟音と衝撃。
ロープを全部ペグダウンしておいてよかった。
ペグをエリッゼステークに
替えておいてよかった。
どちらかを怠っていたら、我々のサイトは吹き飛んでいたかもしれない。
風が来るたびに揺れるテント。外から聞こえるなんだかわからないガシャンという音。
去年のGO OUT JAMBOREEを思い出した。
あの時は夜中にヘキサタープが倒壊し、サイトがめちゃくちゃになった。
テントのプラペグは抜け、人の重さで飛ばずにいるような状態だった。
あの経験があるから、ちゃんとしたペグを買い、どこへ行ってもちゃんとロープを張るようになったんだと思う。
おかげで今回は無事に朝を迎えることができた。
起きたのは7:30。
タープ内なのに息が白い。急いで薪ストーブ着火。
ちょうどついたくらいで２人が起きてきた。
しばらくストーブの前でボケーッとしてから、朝食の準備。
余った食材もホットサンドにいれようぜ、ということで
ハム・チーズ・トマト・目玉焼き・オリーブの実
というかつてないリッチなホットサンドが完成。
これはヤバかった。うまし！
その後撤収し、場内の温泉へ。
撤収の間もずっと風が強くて、冷え切った体にお湯が沁みるのなんの。
もう最高でした。
最後に管理人のおじさんにあいさつ。
と、GWはすでに満場だと聞きビックリ。やっぱり人気あるんですね。
空いてるときに来れてよかった。
スタンプカードもらったし、また来ます。
ありがとうございました！
念願の冬キャンプに行ってきました。
目的地は日光市の鬼怒川温泉オートキャンプ場
「雪山でキャンプしようぜ！」
という鮎先輩の無謀な一言から始まった一連の冬キャンプ作戦。
今回、ようやく企画者ご本人が参加できるということで、
ワクワクで寝不足気味の30代。
参加者は私と鮎さん、フッチーの３人
事前情報によるとキャンプ場周辺は雪が残っており、スタッドレスタイヤじゃないと無理ということで、今回は鮎さんに車をお願いすることに。
冬キャンプって通常の装備に加えて薪ストーブ、薪、ホットカーペットやら荷物が増えるんで、車がデカくないと厳しい気がする。
まずはインターパークのジャパンミートで買い出し。
前回のキャンプで「カルボナーラ食べたい」と言っておいてパスタを買い忘れるという痛恨のミスをしてしまったので（結局、MIMIZUKUがリゾットにしてくれた）、今回は買うものリストを作成していざ売り場へ！
順調に買い出しを終え、昼食もサクッと済ませ、１２時過ぎにキャンプ場到着。
風もなく、他にお客さんもなく、完全に貸切状態で男３人はしゃぎまくる。
テントとスクリーンタープの設営が終わったところで乾杯！
ひと息いれますか、と焚火台を組みーの、そのへんの小枝を拾い集めーの、着火。
火のありがたみを噛みしめながら飲むビールはヤバい！
ここでまったりする前に、タープの中もつくらねば。
今回の目玉、薪ストーブ。不苦労と小澤木材店で買ってきた水分ゼロの薪、フッチーと繰り返したリハーサルのおかげで準備は万端！
（煙突を固定する針金を忘れたけど、管理人のおじさんがくれた。ありがとう！）
もう一つの目玉が釣堀！冬もやってるのか不安だったけど、元気いっぱいのニジマス。
私以外の２人は１分以内にソッコー釣れてしまう（私は３回逃げられた）
そして魚のことならお任せ、鮎さん。取り出したのは魚用の包丁！
手際よく塩焼きの仕込みを完了！
（串は管理人のおじさんが貸してくれた。ありがとう！）
このキャンプ場、周りが山に囲まれているので日が暮れるのが早い。そして、日が暮れると一気に冷える。
これはヤバいとすぐさま薪ストーブをスタンバイ。
練習通りバーナーで煙突を温め、煙突の近くから着火。
いい感じ煙を吐き出す煙突。縦に伸ばした分、タープとの画的なバランスも良くなったね。
夕飯は
・ニジマスの塩焼き（by 鮎）
・アクアパッツァ（by 鮎）
・キムチ鍋（by フッチー）
・串揚げ（セルフ）
・揚げアイス（by フッチー）
料理担当のMIMIZUKU不在でどうなるかと思われたキャンプメシ。やればなんとかなるもんだ。
というか、鮎さんメッチャ料理できるじゃん！アクアパッツァ超絶うまかったよ！
思わず食パン焼いてスープにつけて食べたわ。
ほかのメニューも全部うまかった。
ただ、揚げアイスは１人１個で十分だったね（３つ食べた）
テントに入ったのは22:30くらいだったかな？
ここまであえて放置しておいたホットカーペットが牙をむく。
川の字に並べた寝袋にケツを降ろした瞬間、容赦なく襲い掛かる温もり。
「あったけぇぇぇぇ」
入浴剤のCMのように安らぐ男３人。
このまま爆睡・・・かと思いきや、
大自然はそんなに甘くなかった。
まさかの暴風。
山の上のほうから聞こえてくる「ビョォォォォ」という風の音。
それは数秒後、キャンプ場に降りてくる。
「ドォォォォ」という轟音と衝撃。
ロープを全部ペグダウンしておいてよかった。
ペグをエリッゼステークに
替えておいてよかった。
どちらかを怠っていたら、我々のサイトは吹き飛んでいたかもしれない。
風が来るたびに揺れるテント。外から聞こえるなんだかわからないガシャンという音。
去年のGO OUT JAMBOREEを思い出した。
あの時は夜中にヘキサタープが倒壊し、サイトがめちゃくちゃになった。
テントのプラペグは抜け、人の重さで飛ばずにいるような状態だった。
あの経験があるから、ちゃんとしたペグを買い、どこへ行ってもちゃんとロープを張るようになったんだと思う。
おかげで今回は無事に朝を迎えることができた。
起きたのは7:30。
タープ内なのに息が白い。急いで薪ストーブ着火。
ちょうどついたくらいで２人が起きてきた。
しばらくストーブの前でボケーッとしてから、朝食の準備。
余った食材もホットサンドにいれようぜ、ということで
ハム・チーズ・トマト・目玉焼き・オリーブの実
というかつてないリッチなホットサンドが完成。
これはヤバかった。うまし！
その後撤収し、場内の温泉へ。
撤収の間もずっと風が強くて、冷え切った体にお湯が沁みるのなんの。
もう最高でした。
最後に管理人のおじさんにあいさつ。
と、GWはすでに満場だと聞きビックリ。やっぱり人気あるんですね。
空いてるときに来れてよかった。
スタンプカードもらったし、また来ます。
ありがとうございました！
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鮎さんがマスを焼きました^^
マスを焼いたのですか？