2016年12月25日に亡くなったウサギのルナをクリスマスの後も悼み続ける、『暇人の独り言』管理人です。
食事やお菓子にはなびいても、人間には媚びなかった誇り高いルナは、9年半の生涯を駆け抜けたウサギでした。
2020年の今年、その命日から丸4年となった訳ですが…
相変わらず、死別した辛さや悲しさはまるで消えていません。
むしろ、さながら僅か数分前の出来事であるかのように、鮮やかな痛みがするくらいです。
もっとも、以前にも本ブログに残したように、間違ってもルナを忘れたくない身。
この傷に限っては常に、そして自分の最期の日が来る時までしつこく騒いで貰いたいと、今も心の底から思います。
世間の浮かれるクリスマスにかような記事を繰り返し出すのも陰気臭い話かもしれませんが、大切な仲間の旅立ちの日ゆえ、今後も12月25日は喪に服するつもりです。
それが、この世に残っているこちらが今でもルナにできる、精一杯の敬意と感謝の表現だと思うから。
おまけ?
我が家は、写真や映像に撮ると死別した後が辛いと言った理由で、ルナの姿を多くは残していません。
管理人もかつては同意していましたが、今となっては、積極的に記録しておかなかったことを悔やんでおります。
心から必死で向き合った相手なら、いつか引き裂かれてから在りし日を振り返った時も、一緒に過ごせた幸せの方が勝ったりするのだと知ったためです。
勿論、後悔しても遅いので、今ある写真等を大切にするしかないですが。
では、暗い話の口直しに、そんな貴重(?)なルナの写真を飾って、本記事を終了と致します。
顔面アップの図
…じっくり見てみると、そこはかとなく威圧感がする一枚です。
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