暇人の独り言

夜分遅くに今晩は。
人生の調子を天気と時間帯に例えて言うなら、雷雨の真夜中を過ごしまくりの、「暇人の独り言」管理人です。





会社勤めをやっていない管理人なので、基本的に馬の合わない人間と関わる必要性には迫られていません。
その点ではむしろ、長い事快晴の毎日が続いているのですが、懐事情は何時まで経っても好転せず、青空が見えない有様です。



金を減らすことは上手なのに、稼ぐことはろくにできない自分に、苛立ちばかり覚えております。
この怒りで『ドラゴンボール』のベジータみたいに覚醒できれば簡単なのに










こんな体たらくでいると、不平不満ばかり漏らして腐っていた頃の自分に嘲笑われている心地もして来ます。





「ほら　俺(おまえ)なんてそんなもんだった」





「達者な口を叩いて『挑戦』したところで　『結果』はそれだった」










…などという、具合に。










その度に「黙れ」と思いながらも、歯を食いしばって堪えることしかできないのが、言葉で言い表すのも苦労する程に悔しいです。










こうも、口だけ達者で成果を出せない現実を見せ付けられていると、いっそ自分を見限って投げ出したいとも、少しばかりは思ったりしてしまいます。





しかし、こんな散々な状態であるからこそ、管理人には諦めるという選択はできません。
借金完済の責任を果たさないことには、腐っている暇もないのだから。










最早6年程も醜態を晒している身ゆえ、管理人は「止まない雨はない」とか「明けない夜はない」とか「『いつか』いいことがある」などといった安易で無責任な言い草は大嫌いですが、自分の人生を晴れた朝にするため、これからも泥臭くあがいていきます。










人生なんていくらでも悪い事が起こるから、時に良い事が起こったって、続かずすぐに消えるかもしれない。
でも、憎い位に長い雷雨の真夜中を切り捨てて、一瞬で終わる晴れた朝をつかめたなら、それはきっと価値ある時間になるはず。










それが管理人に実現できることなのか、はたまた見果てぬ夢なのかはまだ分かりませんが、どうせならもちろん「できた」と、本ブログに書き残したいところです。



















今回の生存報告は、こんなところでお終いとします。
管理人のストレスのせいで、本ブログ史上最も面白くない更新にしてしまい、申し訳ございません。
他の記事も面白い事言ってる保証はないがな










次の記事では、ずっと下書き状態のままになっている『オメガラビリンスライフ』のキャラクター語りを完成させるか、誰も待っていないであろうものの本ブログで半年は止めている拙作『光の翼』を進めようかな、と考えております。










予定は未定なので、全然違う記事を投稿するかもしれませんが、ともあれまたの更新にてお会いしましょう。










それでは。