2019年08月04日
「カスタムキャスト」で作った拙作キャラ
夜分遅くに今晩は。
趣味で小説家の真似事をしている「暇人の独り言」管理人です。
昨年こと2018年からは、拙作「光の翼」を本ブログにも掲載しているわけですが、果たしてあれは少しでも訪問者様に楽しんでいただけているのだろうか。
…などと言っても、趣味でやってることなので、需要の有無を気にしたら負けですが。
ところで拙作と言えば管理人、話題のアプリ「カスタムキャスト」で女性キャラクター3名のイメージ画像を作っていたりするので、本記事ではそれを御覧に入れることとします。
…本当なら自分の手でイラストにしたいのですが、如何せん管理人は模写だけが能で、オリジナルの絵を描ける力が現状備わっていないため、他人様の技術に縋ることとしました。
こういう「誰もが求めるけど他人にはできないこと」をできる人間が稼げるんだろうな
女性キャラクターの画像を使えば、文章ばかりの本ブログには十分に華が添えられることでしょう。
本編では、容姿も表情も文字でしか表現できないキャラクター達ですが、画像があればまた新しい印象を持っていただけるかも?
ともあれ、少々お付き合い願います。
・雪原氷華
冷気使いのボクっ娘・雪原氷華のイメージ。
一人称と喋り方はややボーイッシュですが、それ以外は概ねありふれた女子っぽく描いているつもりのキャラクターです。
基本的には明るく無邪気で能天気な性格。
特に深い根拠はないものの、「いやらしいカラダ=男子にモテる」という考えを持っており、それゆえ自分の体型に劣等感を抱いています。
しかし、傍から見れば馬鹿げているようでも本人的には真剣な悩みであり、軽はずみでドラム缶だの幼児体型だのといじると烈火の如く怒るので、要注意です。
両親が行方知れずになって以来1人暮らしをしており、大体の家事はこなせるのですが、料理だけが殺人級にド下手という弱点があります。
今のところ、劇中でその被害を喰らっているのは風刃だけですが、この先の展開次第ではまだまだ犠牲者が増えるかもしれない…
なお、長い間友人らしい友人ができなかったという来歴を持つため、あれこれ言いつつ仲良くやれている風刃にはかなり好感を持っています。
ただし、その「好感」が友情なのか恋愛なのかについては、劇中で必死に追究することはしない予定です。
…狡い言い逃れかもしれませんが、拙作で描きたいのはファンタジーバトルであって、恋愛劇ではないので。
とりあえず現段階では、風刃と氷華の間には友情や恋愛というありふれた次元ではなく、所謂「ソウルメイト」と呼べるくらいの強い結び付きを描きたいと考えています。
具体的にどう実現するかは未定
・魅月麗奈
光を操る力と治癒能力を持つ、魅月麗奈の画像。
誰に対しても敬語口調でお淑やか、ついでに頭も切れるし見目も良いという、フィクションならではの美点だらけな女性です。
…ところが、全くツキがないくせにとんでもないギャンブル好きという、痛恨の欠点を持っているキャラクターでもあります。
どれくらいツイていないかと言うと、正月のおみくじを引けば、毎年大凶を当てるくらい。
高校時代には高嶺の花のように見られていたこともありましたが、上っ面だけを見て麗奈を祭り上げていた連中も、彼女の頭の中身が賭け事ばかりだと知ったら、やはり幻滅しそうな予感。
もっとも作者としては、その趣味のお陰で話作りを助けてもらったシーンもあるので、軽々しく悪し様に言っていいキャラクターではなかったりするのですが…
なお、構想段階では嵐刃の交際相手と考えていたりしたのですが、描きやすいように描いていたら、いつの間にかそれがボツ設定に成り下がっていました。
創作というやつをやっていると、変遷は付き物です。
清楚な雰囲気に似合わず、趣味がギャンブルであること。
それを除くと、この麗奈には他のキャラクター達ほど尖った個性がなく、ついつい存在感が薄れがちになっているのが、作者にとっての課題となっています。
一応、「主人公一派は全員輝かせる」と思いながら話を作ってはいますが、その実現は簡単なものではなさそうです。
言うは易く行うは難しとは、このことだ。
・水川舞
水を操る力を持った新参者の仲間・水川舞の画像。
両目が隠れる髪型をして、喪服のように露出度の低い黒一色のドレスを着ている…
…というのが本編での設定なのですが、「カスタムキャスト」にはそれらしいパーツがなかった(両目が隠れる髪型はあるけれど課金アイテムだったり好みに合わなかったりした)ため、仕方なく片目隠れの髪型と、御覧のような衣装で代用しております。
羨望やら嫉妬やらで、女性である氷華が男性陣を差し置いて釘付けにされる程の肢体をしているものの、当の舞にはその自覚が薄く、意図せず周囲を煽る無防備な仕草を見せることもしばしばです。
しかし、こっぴどいブラコンで実弟以外眼中になさすぎるヒトなので、かなりの女好きである紅炎からも早々と狙いの対象外にされることになります。
ある意味スゴい。
まだまだ登場させてから間もないキャラクターではありますが、作者としてはお気に入りなので、これからどんどん活躍する姿を描ければと思います。
…画像を作ってみた拙作のキャラクターの紹介は、以上とします。
自分の考えたキャラクターの姿を衆目に晒すというのも面映ゆいものですが、氷華・麗奈・舞の各人に、どのような印象を受けたでしょうか?
完全には作者の理想を再現できていない部分もありますが、彼女達に少しでも可愛らしさや美しさを感じていただけたなら、嬉しい限りです。
ちなみに作者的には3人とも、容姿と基本的な人柄で言えば、男衆が放っておきそうにないくらいには魅力的な女性達だと思っています。
…が、ボクっ娘・ギャンブル狂い・超ブラコンと、いずれも中身が色々残念なせいで、浮いた話に縁が出てきません。
まあ、ボクっ娘はイタいことこの上ないし、ギャンブルオタクに関しては生活に危険が迫るし、口を開いたら弟の話ばかりのブラコン女は気持ち悪いし、さもありなんと言ったところでしょう。
本当は作者がそれらしい展開を思い付かないせいなのはナイショ
では、今回の記事はこれにて終了とさせていただきます。
折角作り、さらに御披露目したキャラクター達なので、管理人が更新のネタに困った場合は今回限りとはせず、また登場させるかもしれません。
その際には何卒、作者の趣味全開なキャラクター達と、更新のためなら需要のないものにも縋るだらしない管理人を、生暖かい目で見守ってやってください。
趣味で小説家の真似事をしている「暇人の独り言」管理人です。
昨年こと2018年からは、拙作「光の翼」を本ブログにも掲載しているわけですが、果たしてあれは少しでも訪問者様に楽しんでいただけているのだろうか。
…などと言っても、趣味でやってることなので、需要の有無を気にしたら負けですが。
ところで拙作と言えば管理人、話題のアプリ「カスタムキャスト」で女性キャラクター3名のイメージ画像を作っていたりするので、本記事ではそれを御覧に入れることとします。
…本当なら自分の手でイラストにしたいのですが、如何せん管理人は模写だけが能で、オリジナルの絵を描ける力が現状備わっていないため、他人様の技術に縋ることとしました。
女性キャラクターの画像を使えば、文章ばかりの本ブログには十分に華が添えられることでしょう。
本編では、容姿も表情も文字でしか表現できないキャラクター達ですが、画像があればまた新しい印象を持っていただけるかも?
ともあれ、少々お付き合い願います。
・雪原氷華
冷気使いのボクっ娘・雪原氷華のイメージ。
一人称と喋り方はややボーイッシュですが、それ以外は概ねありふれた女子っぽく描いているつもりのキャラクターです。
基本的には明るく無邪気で能天気な性格。
特に深い根拠はないものの、「いやらしいカラダ=男子にモテる」という考えを持っており、それゆえ自分の体型に劣等感を抱いています。
しかし、傍から見れば馬鹿げているようでも本人的には真剣な悩みであり、軽はずみでドラム缶だの幼児体型だのといじると烈火の如く怒るので、要注意です。
両親が行方知れずになって以来1人暮らしをしており、大体の家事はこなせるのですが、料理だけが殺人級にド下手という弱点があります。
今のところ、劇中でその被害を喰らっているのは風刃だけですが、この先の展開次第ではまだまだ犠牲者が増えるかもしれない…
なお、長い間友人らしい友人ができなかったという来歴を持つため、あれこれ言いつつ仲良くやれている風刃にはかなり好感を持っています。
ただし、その「好感」が友情なのか恋愛なのかについては、劇中で必死に追究することはしない予定です。
…狡い言い逃れかもしれませんが、拙作で描きたいのはファンタジーバトルであって、恋愛劇ではないので。
とりあえず現段階では、風刃と氷華の間には友情や恋愛というありふれた次元ではなく、所謂「ソウルメイト」と呼べるくらいの強い結び付きを描きたいと考えています。
・魅月麗奈
光を操る力と治癒能力を持つ、魅月麗奈の画像。
誰に対しても敬語口調でお淑やか、ついでに頭も切れるし見目も良いという、フィクションならではの美点だらけな女性です。
…ところが、全くツキがないくせにとんでもないギャンブル好きという、痛恨の欠点を持っているキャラクターでもあります。
どれくらいツイていないかと言うと、正月のおみくじを引けば、毎年大凶を当てるくらい。
高校時代には高嶺の花のように見られていたこともありましたが、上っ面だけを見て麗奈を祭り上げていた連中も、彼女の頭の中身が賭け事ばかりだと知ったら、やはり幻滅しそうな予感。
もっとも作者としては、その趣味のお陰で話作りを助けてもらったシーンもあるので、軽々しく悪し様に言っていいキャラクターではなかったりするのですが…
なお、構想段階では嵐刃の交際相手と考えていたりしたのですが、描きやすいように描いていたら、いつの間にかそれがボツ設定に成り下がっていました。
創作というやつをやっていると、変遷は付き物です。
清楚な雰囲気に似合わず、趣味がギャンブルであること。
それを除くと、この麗奈には他のキャラクター達ほど尖った個性がなく、ついつい存在感が薄れがちになっているのが、作者にとっての課題となっています。
一応、「主人公一派は全員輝かせる」と思いながら話を作ってはいますが、その実現は簡単なものではなさそうです。
言うは易く行うは難しとは、このことだ。
・水川舞
水を操る力を持った新参者の仲間・水川舞の画像。
両目が隠れる髪型をして、喪服のように露出度の低い黒一色のドレスを着ている…
…というのが本編での設定なのですが、「カスタムキャスト」にはそれらしいパーツがなかった(両目が隠れる髪型はあるけれど課金アイテムだったり好みに合わなかったりした)ため、仕方なく片目隠れの髪型と、御覧のような衣装で代用しております。
羨望やら嫉妬やらで、女性である氷華が男性陣を差し置いて釘付けにされる程の肢体をしているものの、当の舞にはその自覚が薄く、意図せず周囲を煽る無防備な仕草を見せることもしばしばです。
しかし、こっぴどいブラコンで実弟以外眼中になさすぎるヒトなので、かなりの女好きである紅炎からも早々と狙いの対象外にされることになります。
ある意味スゴい。
まだまだ登場させてから間もないキャラクターではありますが、作者としてはお気に入りなので、これからどんどん活躍する姿を描ければと思います。
…画像を作ってみた拙作のキャラクターの紹介は、以上とします。
自分の考えたキャラクターの姿を衆目に晒すというのも面映ゆいものですが、氷華・麗奈・舞の各人に、どのような印象を受けたでしょうか?
完全には作者の理想を再現できていない部分もありますが、彼女達に少しでも可愛らしさや美しさを感じていただけたなら、嬉しい限りです。
ちなみに作者的には3人とも、容姿と基本的な人柄で言えば、男衆が放っておきそうにないくらいには魅力的な女性達だと思っています。
…が、ボクっ娘・ギャンブル狂い・超ブラコンと、いずれも中身が色々残念なせいで、浮いた話に縁が出てきません。
まあ、ボクっ娘はイタいことこの上ないし、ギャンブルオタクに関しては生活に危険が迫るし、口を開いたら弟の話ばかりのブラコン女は気持ち悪いし、さもありなんと言ったところでしょう。
では、今回の記事はこれにて終了とさせていただきます。
折角作り、さらに御披露目したキャラクター達なので、管理人が更新のネタに困った場合は今回限りとはせず、また登場させるかもしれません。
その際には何卒、作者の趣味全開なキャラクター達と、更新のためなら需要のないものにも縋るだらしない管理人を、生暖かい目で見守ってやってください。
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