2018年08月22日
認知症、高次脳機能障害者の訓練 符号課題 〜無料素材〜
皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!
本日は、軽度の認知症患者や高次脳機能障害者の訓練に用いることができる「符号課題」を作ったので、載せたいと思います。
やり方は簡単です。
数字が1〜10まで書いてあります。
数字にはそれぞれ対応する記号が割り当ててあります。
その数字に対応する記号を見ながら、下の空白を埋めていきます。
青枠のところがお手本です。
緑枠のところが課題です。
青枠のところを見ながら緑枠に書いていきます。
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画像をクリックすると拡大されます↓↓↓
実施する時ののPoint
@できるだけ早く課題を行ってもらう。
A毎回かかった時間を計測して、実施者に伝達する。
B答え合わせをして、誤りがあれば実施者に認識してもらう。
@〜Bをすると、より効果的に行うことができます!
符号課題は脳の処理速度を鍛えることができる課題です。
認知症になり始めの方や、高次脳機能障害を発症した方にとってはとても効果的な練習方法です。
この課題プリントは、どなたでも無料でご利用いただけます。
パソコンからダウンロードして、プリントアウトして使ってみて下さい!
これからもさまざまな訓練課題を作っていくので、これからも当サイトをよろしくお願いいたします!
このほかの訓練教材についてはこちらから↓↓↓
・訓練教材
それではまた!
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本日は、軽度の認知症患者や高次脳機能障害者の訓練に用いることができる「符号課題」を作ったので、載せたいと思います。
やり方は簡単です。
数字が1〜10まで書いてあります。
数字にはそれぞれ対応する記号が割り当ててあります。
その数字に対応する記号を見ながら、下の空白を埋めていきます。
青枠のところがお手本です。
緑枠のところが課題です。
青枠のところを見ながら緑枠に書いていきます。
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符号課題 無料プリント
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実施する時ののPoint
@できるだけ早く課題を行ってもらう。
A毎回かかった時間を計測して、実施者に伝達する。
B答え合わせをして、誤りがあれば実施者に認識してもらう。
@〜Bをすると、より効果的に行うことができます!
おわりに
符号課題は脳の処理速度を鍛えることができる課題です。
認知症になり始めの方や、高次脳機能障害を発症した方にとってはとても効果的な練習方法です。
この課題プリントは、どなたでも無料でご利用いただけます。
パソコンからダウンロードして、プリントアウトして使ってみて下さい!
これからもさまざまな訓練課題を作っていくので、これからも当サイトをよろしくお願いいたします!
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