【TV番組】太らない身体を作る「腸内フローラ」？！: 体重計に頼らず8㎏痩せた！リバウンドしないダイエット♪

2015年03月04日

【TV番組】太らない身体を作る「腸内フローラ」？！

おはようございます(^^)

今日は花粉がものすご～く飛散するらしく…
いまからビビリまくっている当人です(T_T)。。

今回は、
太らない身体を作る！！
そのためには“腸内フローラ”がキーポイント！！

というなんだか興味深い内容が放送された昨日の
『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』
をまとめてみます♪

太りにくさの鍵を握る“腸内フローラ”とは？？

腸には、およそ100兆個もの細菌がいて、
その細菌が腸内にまるでお花畑のように住んでいる様子を

腸内フローラ（=お花畑）
というそうです。

太りにくい人と、太りやすい人はどうやら、
この“腸内フローラ”に違いがあるのでは？！
腸内フローラが肥満の一原因なのでは？！

ということで番組で検証がされていました。

■実験■
番組では、太りやすい人と太りにくい人に
全く同じメニューを３日間食べてもらい、
体重を測定。

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〈太りやすい人　Aさん〉
お仕事をしているにもかかわらず、
約1kg増…

〈太りにくい人　Bさん〉
専業主婦の方で、Aさんより
消費エネルギーは低そうだが…
0.1kg減！！
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なんでしょう…
この違いは？！

当人も見ていてビックリ＼(◎o◎)／！
ここまで歴然と結果が出てしまうとは（泣）

太りにくい人、太りやすい人を分ける
決定的な違いとは？

番組ではこのお二方の違いを検証。

この二人の明らかな違いは…

快便か否か
ということでした。

太りやすいAさんは、
調査の3日間、一度も排便がなく、

太りにくいBさんは、
毎朝快便！！

ただ！！
ただ単に便秘だから
3日間で1kg増加した…
という単純な話ではないようなんです。。。

真相は…

便秘になりやすい人は
腸内細菌のバランスが崩れている傾向がある…
↓↓↓↓↓↓
太りやすくなる…

腸内細菌は、人が消化できない栄養素を吸収したり、
ビタミンやタンパク質の合成をしてくれています。
この腸内細菌のバランスが崩れると、

①エネルギーが過剰に蓄えられてしまう…
②便秘になる…

という悪循環が起こるのです（泣）

腸内細菌のバランスはどうして崩れてしまうのか？

腸内細菌には、
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌（善玉菌にも悪玉菌にもなり得る細菌）

の3種類の細菌があります。

善玉菌が減ってしまい、
悪玉菌優勢の腸内環境になってしまうと、
太りやすくなってしまうということですね(T_T)

腸内細菌がバランスよく腸内に広がっている状態、
美しい腸内フローラ　が太りにくく健康な身体の鍵を
握っているというわけです。

こ腸内細菌のバランスが崩れてしまうのは主に
以下2つの原因が考えられます。

①加齢…細胞の新陳代謝が低下。悪玉菌が増えてしまう…
②高脂肪食…高脂肪の食事は悪玉菌のエサになってしまう…

腸内細菌のバランスをいい状態に保つには？

番組では3つの改善法が紹介されていました(^^)

①食事
　　いろんな食品をとることが大切。
　　1日30品目が理想的！！
　　ダイエットに効果的といって、同じ食品ばかり食べていると　
　　腸内細菌のバランスが崩れがちに。。

②食後は安静に過ごす
　　食後は消化のために腸に血液が集まってきます。
　　この時間に安静にしていると腸内細菌が活発に活動できます。

③絵や料理など、脳を活性化するような
　　手先を使うものを好んでやるようにする。
　　
　　腸は神経が集中していて、”第二の脳”と言われるほど。
　　相互に刺激しあっていい効果をもたらすそうです。

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いかがでしょうか(^^)

そこまで斬新なお話ではなかったような気もいたしますが、、
改めて、偏った食事がもらたす弊害を学んだ気がします！！

バランスの良い食事、1日30品目を目標に！
とありましたが…
ちょっとむずかしそうなので…
こういった食品をうまく代用しようと企んでおります(^^)
↓↓↓
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