これまでにちょっとした気持ちの乱れによって、相手の気持ちを傷つけてしまった、という経験をお持ちかもしれません。
普段のリラックスした状態であれば、そこまで気にならないことでも、イラっとしている時には、コントロール出来ない感情もありますよね。。
他の人から見た時にも、とっつき辛いと感じられてしまうのは、感情の起伏が大きな人だからこそ、気をつけたいところです。
どれだけいい人だと思われていても、気難しい人はどうしても距離を置かれてしまうところがあります。
あえて、嫌な人から避ける為に、気難しさを装うのはアリ、であるとは思います。
ただ、人によって態度を変えるといった人格の使い分けは、どこかでバレて伝わってしまうものです。
あなたが周囲から信頼される存在というキャラを持って、自分で深く関わっていく人を決めていくことの方が大事です。
そのうえで、気分の浮き沈みがあることは、仕方のないことでも、そこで相手の気持ちに負担をかけないことが相手にとっても安心感に繋がりますよね。
安心感を与えられるということは、相手が安心して話しかけられることでもあります。
そこで、周囲の人があなたの印象を持つときにも、上手くいっていないときに、どんな気持ちを持ち続けることが出来ているのか、という点のほうが見られていたりするものです。
気持ちが辛く感じられてしまうときだからこそ、周囲が見えていなくて、自分中心に物事を考えてしまうところが出てきます。
だからこそ、本当に信頼出来る人なのだろうか?というのも、自分が意識していない意外なところで判断されていることがあります。
いきなり信頼が積み重なっていくわけではないものだからこそ、それを普段の関係性の中に生み出していく必要があります。
その為にも小さな雑念に振り回されないことが、大きなポイントですね。
小さなストレスが溜まることで、大きな問題に繋がってしまうことが多いからこそ、ちょっとした違和感から目を背けずに、自分自身の心を見つめ直していくことが大切です。
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