いつでも他人にどう見られているのか、が気になってしまう。
周囲のことを気に掛けることは良いことでも
気にしすぎることは必ずしも良いこととは限りません。
周囲のことを気に掛けられるからこそ
周りの人に良い印象を与えられる一方で
良い人を演じていることで、消耗してしまうのでは本末転倒です。
周囲からいい人だと見られることは
一時期的には安心感が得られることはあっても
心の底ではいつも不安に取り付かれている状態になっています。
心の底に不安をため込んでしまうことで
本当は言いたいことも言えなくなってしまう。
周囲に良い人だと思われる代償として
自分の気持ちが満たされなくなってしまいます。
大切な人のことを幸せにしたい!と思っていても
まずは自分の気持ちを満たすことが出来ていなければ
相手のことを本当に幸せにすることは出来ないもの。
自分の気持ちを満たしていくには
ときに嫌われる勇気を持つことが大切です。
自分の思ったことを言えない、、というのは
周囲に対する協調ではなく
自分が周囲に何かを期待しているだけの
受け身の生き方になっているだけかもしれません。
人間関係を充実させていくためには
お互いの関係を大切にできるような”ルール”が必要です。
自分がされて嫌なことは
きっちりと伝える必要があることもあるし
自分と相手では、その基準が違うことを意識する必要もあります。
自分の気持ちを満たしていくことによって
相手がどんな気持ちでいるのだろうか?と
心にゆとりを持って捉えられるようになります。
まずは自分がどんなスタンスでいるときに
快適に感じられるのか、を
意識して見つめ直していくことから始まります!
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