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2019年09月16日

アメリカンなJEEPブランドコンパクトSUVで都心近郊ドライブ

今回はアイコニックなJEEPのCompassをカレコのカーシェアで借りてみました 
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最近都内でもよく見かけるようになったJEEPブランドですが、今回はカレコにCompassというコンパクトなSUVがラインアップに加わったということで早速借りて都内をドライブしてみました。
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アメリカンなイメージのJEEPですが、日本で販売されているのはインド製で非常に珍しいですね。オフロード系のがっちりした商品が多いJEEPですが、小型になればなるほど都市型のクロスオーバータイプSUVのようなスタイリングで都内でもしっくりきます。
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小型なので取り回しもしやすく、日本の道路にはこれくらいの大きさがピッタリかもしれません。
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エンターテインメント系のモニターはセンターパネルにあり、比較的大きい文字で読みやすいです。タッチパネル式で感覚的に操作してむつかしくはないです。
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今回借りたのはセーフティエディションで、運転支援システムや、車線逸脱時のアラートシステム、またACC車間距離や追従装置がついてますので、安全機能搭載など現代的な機能は一通りそろっているようでした。
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ハザードランプスイッチがややモニターの下部分にあり、ほかのボタンと一緒にあり、ボタン自体も小さいので即座に押したいときはやや慣れを要します。
その他、コントロールボタンやシフトレバーは大きめに作ってあり、操作はしやすく、例えば冬で手袋をしていても操作には問題ないと思います。内装はトリム周辺がソフトパッドでオフロードっぽくなく、やはりと快適な雰囲気です。デザインはやや凸凹感があり好き嫌いが分かれるかもしれませんが、それほど安っぽさがないというのが印象でした。
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車内のところどころにJEEPのマークが入っていて、JEEPを運転していると意識してしまいます。
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車高やシートポジションが高めなので見晴らしがよく運転自体はしやすいです。荷室も小型にしてはそれなりにあり、いろんなものを積めそうです。
乗り心地はややフラット感に欠ける印象で路面の継ぎ目や高速のちょっとしたくぼみで僅かに揺れたり、振動が細かく伝わってくるイメージですので、硬めでフラットな乗り心地が好きな方は気になるところかもしれないですね。
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越谷のレイクタウンに行って買い物をしてきましたが、余裕で荷物も載せることが出来ます。
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走行性や安定性はどちらかというと大味な感じで高速道路をガンガン走るような車ではなさそうですが、輸入車では珍しくレギュラーガソリン使用で懐にも優しいですし、ガソリン給油はキャップレスで蓋の閉め忘れもなく簡単です。セルフで給油するときなども簡単で、手も汚れることなく安心です。

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2019年09月02日

高級プレミアムスポーツクーペで都内近郊ドライブ (メルセデスベンツ Eクラスクーペ)

今回はメルセデスベンツのEクラスクーペを借りて夜の都内や横浜近辺、またアクアラインで海ほたるにも行ってみました。 
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以前Cクラスの2ドアモデルクーペに乗りましたが、今回はCクラスのお兄さん的存在であるEクラスのクーペということで、全長の長さや車幅のワイド感などサイズ的な部分の余裕もあり、ボディの後半部分からトランクにかけての美しいデザインはスタイリッシュで流石です。かといって後席が極端に狭いと言うわけでもなく、乗り降りの煩雑さなどを除けば空間的な実用性はある程度あります。
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前席の空間とドアの長さによっていい感じの上品さが備わっていると思います。ウィンドウ部分も前席から後席までのびやかなラインを保っており、開放感とともにピラーレスということもあり同じクラスのセダンやワゴンとは異なる趣があって落ち着いた雰囲気を醸しだしています。
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Cクラスの場合と同様にこのEクラスも横から見るとフロントのフード部分はやや長め。また重心も低く、フロント部分のオーバーハングが短いのに対して、リヤエンドのオーバーハングが長くとってあり、なだらかなルーフエンドの仕上げ特徴的でデザインの良さが強調されてます。
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E200 というモデルでしたので、エンジンも2Lサイズで大きくなく実用に使うには十分でしたが、もう少し大きいエンジンにもなってみたくなるような高揚感はあります。

内装も豪華でライティング照明も高級感の雰囲気が出ていて気分が上がります。シートのカラーや組み合わせもうまく車の雰囲気とあっている気がします。
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おなじみのアナログ式の時計もあり、インパネ部分と併せてトータルでの質感向上に貢献しているように感じます。特に夜間での室内灯や照明の当たり方が上質感を増しているように思います。お得意の室内アンビエントライトでゴージャス感があり、運転していると特別な感覚になります。まあ借り物なので運転している間は錯覚するだけで、悲しいことに返却するのが惜しいと感じた車種の一つです。
こうした全体での雰囲気がクーペならではのプレミアム感にふさわしい演出となっているようです。
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走行時もスポーティなクーペらしく着座位置が若干低めですが、乗り心地や足回りが硬すぎることはなく、コーナーリングも綺麗にトレースしていく感じで雑味がない感じというべきでしょうか。
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いろんな面で実用性をやや犠牲にしながら走りや上質感を高めているので、同じEクラスでもほかのボディタイプと比べてクーペは特別感があるように思います。加速もスムーズで安定感があります。アクセルを踏めばそれなりにエンジン音はしますが、エンジン回転数を上げていっても高級感は忘れてないですね。

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2019年08月26日

トヨタカローラフィールダーで都内買い物ドライブ

今回はガソリンモデルのトヨタカローラフィールダーをタイムズカーシェアで借りてみました。IMG_3659.jpg
基本かつての国民車ともいうべきカローラにはアクシオというセダンタイプのカローラがありますが、タイムズのカーシェアにはこのステーションワゴン版であるフィールダーが配備されていることが多く、買い物と荷物を運ぶにはピッタリなフィールダーを借りて都内をウロウロと巡ってみました。
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外観は昔のバンタイプのものに比べると随分商用車っぽさがなくなり、質感も以前よりは上がっているようで、乗用モデルとしても十分に通用する外観デザインだと思います。
外装色がブルーという事もあって、白とかグレーだともっと商用バンぽく見えたのかもしれないですが、お手ごろな価格でコンパクトに5人乗れて荷物も十分に運べるとなればいざ該当するクルマを探すと国産車でも最近は結構無いタイプのクルマかと思います。もちろん輸入車では結構な種類もあり、プレミアムブランドから普及ブランドまで品ぞろえが豊富にあるかと思いますが、国産車のなかでのこうしたステーションワゴンのお手ごろ価格の範囲内での選択肢は近年減っているように見えます。
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前置きエンジンの前輪駆動で排気量も大きくないので、運転して楽しいタイプのクルマには該当しないかもしれないですが、高速道路も普通に走れて、ハイブリッドでもないけれど一般道でもうるさすぎずに荷物も積めるのであれば、日常の用足しや普段使いでは全く問題ない車種の典型だと思います。
5ナンバーサイズのステーションワゴンは狭い道も安心して通れますし、ショッピングセンターでの取り回しや駐車場での転回など様々なシーンで苦労することなく運転できる車としてはかなりの優等生かと思います。
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内装は流石にプラスティックな感じは否めませんが、うまく表面を処理してあるので、いかにもプラスティックというよりは適度に抑えてある感じで好感が持てます。
インパネの計器類も所謂アナログ式の針メーターですが、大きく見やすくて最近のごちゃごちゃしているデジタルメーターよりは意外にもシンプルで安心感があります。

シートの乗り心地は柔らか目でソファのような感じですが、適度なサポートやホールド感はあります。もちろんスポーツ走行できるほどのものではありませんが、平均的な体格であれば問題なさそうです。やや大柄な方には少し窮屈に感じる面もあるかもしれないですし、長時間だと休憩が必要になると思われますが、通常の普段使いでの運転・走行であれば問題なさそうです。
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視界も見やすく、死角も最小限、フロントフード・ボンネット回りや角が適度に残っているので車両感覚もつかみやすいです。

空調やエアコンの操作類もダイヤル式で使いやすく、初めてでも難なく使えます。

トランスミッションはCVTタイプなので、夏場でエアコンをつけて人数が多く、荷物も色々載せてしまうと発進や加速でややもたつき感があります。
ということでエンジン回転を急にあげてしまうと結構な騒音とともに苦しそうなエンジン音が車内に響き渡ります。

ハンドリングは重すぎず、やや軽め寄りでしょうか。峠を攻めていくようなタイプのクルマでもないので、通常の走行であれば平均的なドライバーにうまく合わせてある感じで癖もなく扱いやすいです。
ブレーキもスイッチのように効くタイプでもなく、踏んだ分だけそのまま効くという、過不足ないものです。
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乗り心地はややソフトですが、継ぎ目の段差を超えるときはそれなりに衝撃があり、その後も余韻が残ります。まあ多くを求めすぎる車ではないですが、お手ごろで普段使いするには十分以上の価値がある実用的なクルマだと思います。

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2019年08月19日

街乗りコンパクトオープンのsmart for two カブリオ で首都高ドライブ

今回はミニサイズなsmart for twoの屋根開きバージョン カブリオのブラバスバージョンをカーシェアのカレコで借りて都内ドライブをしてみました 
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開放感のあるドライブが楽しめる時期になってきたので、都内や首都高中心に景色を見ながらオープンドライブを楽しんでみました。サイズは都心にピッタリで小回りも軽自動車より優れている感じです。全長は3mもありませんし、全幅も5ナンバーを大幅に下回るサイズで車重は1トンもありません。
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コーナーリングも絶妙で小回りも異常によく、コマのように回ります。あまりに回りすぎるので高速でのハンドルが怖いくらいです。
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後輪駆動で0.9Lの小型3気筒エンジンを後方にマウントしてますので、RRの特徴でエンジンを回していくと背中の後ろからエンジン音が軽快に聞こえてきます。回転を上げるとターボを伴って結構元気に回ります。コーナーリングで走っていると後ろからトルクが盛り上がり背中を押されている気分になります。
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専用のデザインとなるマフラー周辺やリアのディフューザーがかわいさとともに特別感を上げてくれます。フロントグリルにはBRABUSのロゴが誇らしげについています。
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運転席側のインパネ上にはBRABUSのアナログ時計と回転計が備わってます。
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駐車場のスペースには2台分くらい入りそうな勢いでかなり空いてます。コンパクトさが伝わります。

シートのステッチやブレーキレバーの統一感、シフトレバーのBRABUS文字などが特別感な雰囲気を強調してます。ポップな感じの中にも重厚なブランドの重みを感じるような独特のデザインになってます。
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開閉可能なソフトトップはカブリオモデルならでは。3段階に調節でき、頭上のルーフ部分のみを開ける場合と、リアガラスまでをおろして電動で全開状態にする場合、またサイドのルーフピラーまで取り外して完全にロードスター的なオープンスタイルも楽しめます。都会的な雰囲気が都心でのドライブの雰囲気を盛り上げてくれます。
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長時間屋根をおろして運転していると結構風の抵抗や音で疲れやすくなるので、カブリオの使用頻度や時期は悩ましいところです。こういった時にはカーシェアのサービスは助かります。いつも使うわけではないけれどたまには楽しみたいときや、時間帯で街の風景や、雰囲気が季節によって変わるときもあるので、オープンエアを楽しみたいときにふらっと借りられるのは非常に有効だと思います。
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空調はエアコンの冷房についてはキャビンの狭さの割には正直あまり期待できないです。屋根を閉めても完全に密閉状態にはできないですし、冷房空調効率も屋根開きの分だけ落ちるように感じました。特にアイドリングストップ時の空調の効き具合はかなり厳しく、エンジンがかかるまであまり涼しくない状況でした。

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2019年08月12日

高級スポーツオープンカーで都内ドライブ (Exige S)

今回はLotus Exige S のロードスターを借りて都内近郊〜横浜をドライブしてみました。
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外観スタイルは流石にロータスらしい流線形で雰囲気が出てます。
小型のエリーゼをベースにした形で全長が伸びているので、特にテールエンドがエレガントに見えますね。
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エンジンは3.5LのV6と大型でミッドシップマウントされているので、運転しているとダイレクトにエンジン音が聞こえてきます。ロードスターなので屋根を開けると開放感が増します。
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但し屋根は手動で開けるというより幌と骨組みをクルクルと丸めてトランクに押し込むようなタイプなので、慣れれば素早くできますが、車に乗ったまま作業をすることはできないので、一度降りて開閉作業をする必要があります。一人でできるので大掛かりなことではないですが、急に雨が降ってきた場合などは一度停車する必要があるので、高速道路上だと走行中であれば、まずはPAやSAを見つける必要アリです。
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車高も低くサイドシル部分が以上に幅広く、アルミのバスタブに入るような格好で乗り込まないといけないので、乗り降りは結構辛いですが、乗り込んでしまえば適度な囲まれ感というか包まれ感が心地よいです。
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大柄な人だと屋根を一部開けてから乗り降りしたほうが良いと思えるぐらい天井が低いです。こういう意味ではロードスターは実用的かと思います。
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内装は正直かなりシンプルというか簡素です。シートやドアトリム等はこれでもエリーゼに比べればやや高級感は増していますが、インパネの形状や足元、ステアリングの立て付けなど基本は走りに徹してます。走行モード切替ダイヤルで、スポーツモードからコンフォートまで自在に可変です。
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但しマイルドといっても乗り味はすでに結構なスパルタン仕様なので、ある程度乗るときには気合が必要です。350psのスーパーチャージャー搭載で車体の大きさの割に車重は1200kg程度で軽量なのであっという間にスピードが出てしまいますので注意が必要です。
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AT仕様ですので、シフトアップやダウンはステアリングのパドルシフトで行いますが、このシフトフィーリングがややグニャグニャでスパッと決まらずにややゴムのレバーを操作しているな感覚です。シフトセレクタはボタン式です。PとかD、バックはR、ニュートラルのNなどボタンで表示されているものを押す感じです。
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後方視界はほぼ諦めたほうがいいくらいで、斜め後ろなどは全く見えません。高速合流など足の長いドアミラーで確認する程度しかできないですが、目視がしにくいのは結構神経を使います。ミラー調節も手動でリモコンドアミラーではないです。しかし運転席から手を伸ばせば助手席側のドアミラー調整もできてしまいます。バックモニターもついていないので基本はすべて自己責任という感じです。あとはサイドシルの幅が大きく取ってあり、基本運転席と助手席は軽自動車並みに中心に引き寄せられているので、運転していると横幅や車幅の感覚がつかみにくいです。まあ重心や走行性能的には理想的なのでしょうが。

エアコンなど空調はついてますが、吹き出し口から風が出てくるかな程度で冷たいのかあったかいのかわからないくらいでほぼ気休めです。でも走ると楽しくて降りるのがもったいないくらいです。
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コーナーリングは抜群で固めな乗り心地ですが、思った方向にきちんと車が動いてくれ、アクセルを踏めば爆音が聞こえ、シフトダウンすればパオ―ンと唸り音が聞こえ、トンネルでの走行はクセになるほど特に気持ち良いです。

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2019年08月05日

高級スポーツワゴンで都心近郊ドライブ (RS6 Avant)

今回はAudiの最強スポーツワゴンであるRS6 AvantをAudi on Demandで借りてみました。
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Audi on Demandは日本で2018年6月からサービスを開始した新しいタイプのモビリティサービスらしく、要は時間貸しでの車両レンタルの高級版といった感じです。
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オンラインで予約して、都内の限られた場所・区域内であればコンシェルジュが指定の場所・時間に車を持ってきてくれ、引き取りもしてくれます。拠点となる東京プリンスホテルまで取りに行ってもいいのですが、今回は折角なので指定の場所まで持ってきてもらいました。
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予約最小単位が4時間からなので、1時間だけとかの短時間予約はできません。料金的には10時間以上の予約になるとほぼ1日24時間借りるのと同じ料金になるので、10時間以上の場合は思い切って24時間分予約したほうがよさそうです。
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また特徴的なのが、ペットボトルのAudiラベルミネラルウォーターが一本ついてきます。それから返却時に燃料満タン返しは必要なしで走行距離制限もありません。
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これはかなり便利です。通常、車両価格の高い車のレンタルには走行距離制限がつくことが多いですが、このAudi on Demandは無制限なのでのびのびと走行距離を気にせず運転できます。
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今回のクルマに関しては、排気量4LのV8エンジンを前置きした四輪駆動車(フルタイム四駆のクアトロシステム)で600psオーバーという驚異的馬力を誇ります。
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外観スタイルはモンスター級の馬力を誇る性能とは、かけ離れた普通の比較的おとなしめなステーションワゴンのように見えますが、実は走るとかなり速いというギャップがいいのかもしれません。ディフューザーのついたリヤエンドもマフラーもブラックアウトでかっこいいです。外装色のホワイトと対照的です。
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内装は高級感やスポーティ感はありますが、過度ではなくどちらかというとスマートな感じです。やる気をあおる装飾というよりはむしろ落ち着いた印象。ただし、シートベルトはアウディスポーツらしく赤色です。
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高速走行では流して走ると滑らかで、いざアクセルを踏み込むと、とんでもない暴力的な加速で飛ぶように走ります。加速時もクワトロシステムのおかげで安定した走りで安心感があります。減速時も鬼のように効きます。セラミックブレーキ搭載で踏めば踏んだ分だけの制動力を保証してくれますし、繰り返しの制動でもフェード知らず。スーパーカーやスポーツカータイプのクルマが多い昨今ですが、まさにスポーツワゴンの形をしたスポーツカーだと思います。

乗り心地は通常の走行時はいたってソフトです。走行モード切替で硬めにもできますので好みに応じた設定が可能です。排気音やエンジン音は思ったほどヤンチャではなく、スマートなビジネスエクスプレスを謳うだけあって強力なパワーの割には控えめです。

ハンドリングは正確でクワトロシステムのおかげでコーナーリングも滑らかにかつ安定的に曲がっていきます。
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後席や荷室も広く、実用性があり、快適性も十分です。普通に走れば静粛性能も高いので、普段はおとなしく、たまにスポーツ走行したいときにも万能に対応できる懐の深さを実感できるスーパースポーツワゴンといえます。

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2019年07月29日

ホンダ S660 で箱根までドライブ

今回はホンダのカーシェアリングEveryGOを使って箱根までドライブしてきました。
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ホンダのS660はなかなかレンタカーやカーシェアでも見かけないので、ホンダのカーシェアEveryGOであることを見つけてさっそく入会し、車両が配備してある横浜の方まで足を延ばして借りてそこから箱根に行って芦ノ湖周辺をドライブしてきました。
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車自体は非常にきれいで新車のようでした。基本は8時間、16時間という珍しい料金体系になっていて、他のカーシェアのように10−15分単位や6時間、12時間、24時間といったパックの細かな設定ではない為、予約時間には注意が必要です。
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まあ一日日帰りでの利用をする場合は8時間くらいがちょうどよいですね。24時間でも借りている間はずっと運転しているわけでもないですし、長めの時でも16時間で十分だと思います。
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予約したクルマの利用時には開錠・施錠が運転免許証でできるので、カーシェアの会員証忘れの防止にもなります。携帯端末の電源や充電不足、また携帯電話の通信障害によりログインできない状況や利用開始ができないようなトラブルもなく安心して利用できるのは利用する側にとっては免許証認証方式が便利だとおもいます。
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S660の外観スタイルはスポーツカーの雰囲気を持ち、軽自動車なので排気量は660cc、エンジンは座席の真後ろにあり、後輪駆動車です。いわゆるMR系の特性としてはカーブや峠道での回頭性のよさがあげられますが、まさに芦ノ湖周辺では威力を発揮といったところでハンドリングのよい楽しい運転が可能です。
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座席は2人分しかないので、荷物を置けるスペースも必要最低限ですが、走りに徹するということであれば、とりあえず内装としてはドリンクホルダーや携帯・スマホを置くわずかなスペースも取ってありますので、不便さが際立つという事でもないです。
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ブレーキの効きは車重の軽さも手伝ってかかなり良いほうだと思いました。ただ、パワーはやや不足気味といったところで、芦ノ湖周辺の道路を気持ちよく軽快に走るにはもう少しパワーがあったほうがより楽しさが増しそうです。
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一般道でも交差点での右折時からの発進や、高速道路等での合流にはそのパワー不足により気を遣います。スタートダッシュが思ったほど早くなかった点も運転して感じたところでした。そうした部分をハンドリングや屋根開閉による開放感で補っている感じでした。
屋根はソフトトップで、自分で骨組みや支柱部分を手動で外して、幌の部分をクルクル丸めてトランクに収納する形です。最初の見た目は面倒くさそうですが、1−2回取り付けと、取り外しをすればすぐに慣れる形で心配はあまり要らないです。作業時間もそれほどかからないです。急に雨が降ってきたり、天候が変わりやすいところでは少し神経質になったりしがちですが、幌も軽く、簡単に着脱できるので安心です。

走行時の音がブローオフバルブ的にシュパーッ、プシューッと聞こえるのは楽しい感じがしてよいですが、エンジン自体の音は比較的単調で極小のリアウィンドウを下げてエンジンの音を聞いても正直ワクワク感動するほどのものではあまりなかったです。
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どちらかというと座席の真後ろにエンジンがあるので、アイドリング時や風があまり通らないところで、リアウィンドウを開けていると暑く感じます。冬は暖かくていいのでしょうが、夏あたりの季節になると結構厳しいかもしれません。エアコンは装着されているのでいいですが、窓を開けてオープンエアを楽しむといった場合という意味です。
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あとは燃料がレギュラーガソリンでお財布に優しいですが、燃費は峠を走ったこともあり、概ね11q/Lでした。

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2019年07月22日

Volvo XC90で都内周辺ドライブ

今回はカーシェアのカレコで珍しいボルボのフラッグシップSUV車種であるVolvo XC90を借りて都内近郊を巡ってみました。 
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7人乗りの結構大きな車格で、ミニバンのように乗れるほぼフルサイズのSUVです。全長はほぼ5m、全幅も1.9mを超えているので、正直日本の道路ですとかなり持て余します。
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一般道や首都高中心に巡ってきましたが、比較的道幅の狭い一般道路では、対向車とのすれ違いや道路側に突き出た電信柱、また歩道上の自転車とか歩行者に結構気を遣いますので、取り回しの悪いところをずっと走っていると疲れやすくなります。
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もちろん安全性能や各種安全装備でカバーできますが、運転時に気持ち的な余裕がそれほど持てないというのが普段大型系のクルマに乗り慣れてないせいもあり恐縮してしまいます。
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ちなみにこの大きなSUVで船橋アンデルセン公園に行ってきました。
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のんびりとできて、天気の良い日はゆっくりお弁当を園内で食べたり、アイスクリームを食べたりできて散歩をするにはちょうど良い広さの公園です。
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公園自体は広いのですが、そこに行きつくまでの道幅が結構狭いのが難点でしょうね。
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外観デザインは、SUV特有の力強さや武骨さというよりも、優雅さや、優しさを感じる独特のデザインです。ヘッドライトはトールハンマータイプのモチーフデザインでT字型となっており一目でボルボとわかります。
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リヤのランプも角度をつけつつも屋根近くまで縦方向に伸びるデザインです。非常に美しいデザインは、知性すら感じます。
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内装は明るめで、まさに北欧家具のようなシンプルさと機能的デザインの洗練さを追求したような仕上がりです。車内にいるだけでリビングルームにいる感じでリラックスできます。まさにスカンジナビアンな感じです。
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色合いのやさしさや、シートの大きさが十分で、足元も広く便利で実用的です。3列目のシートもありますが、5人乗りで荷室をたっぷり使うような使い方が良いのではないでしょうか。
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縦型タブレット型の端末のように画面上のアイコンやレイアウトをタッチパネルで操作できるので、空調・温度調節、カーナビゲーション、オーディオ系やシート関連の調整などもすべて画面上の軽いタッチで可能となります。慣れるまでやや時間がかかりそうですが、慣れればスマホやタブレットのようにスクリーンに触れるだけでやりたいことが出来るのは便利です。なので、ボタンや突起物が少なくデザイン性に優れたソフトでスッキリとしたインパネ周りになっています。
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エンジン始動・停止時が面白いと感じたのはセンターコンソール上のシフトレバーの手前にあるつまみボタンのようなものを右にひねるとエンジン始動・停止となります。ひねってエンジン始動・停止作業というのはなかなかないので、珍しいです。まあエンジンを掛けていると感じられる所作の一部ではないでしょうか。
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乗った感じではモデルがT5というグレードで、2Lの4気筒エンジンを前置きした4輪駆動車で車重が2トン超なので、もっさりした感じかなと思いましたが、静粛性も高くアクセルを踏み込んでもうるさくなるようなことはありませんでした。必要にして十分なエンジン性能で、ストレスなく加速できます。トランスミッションは8速のAT式で滑らかに且つ適度なシフトショックが心地よいです。但し、あまりにソフトで滑らかなので、フラットな乗り心地というよりはフワッとした感じで運転席からの眺めも腰高で見下ろす感じです。安全運転支援機能も充実していて、走行中に隣の車線で斜め後方から近付いたクルマの存在を、ドアミラーの内側のライトの点滅で教えてくれて非常に便利です。この機能のあるクルマに乗った後に機能なしのクルマに乗ると不安に感じてしまうくらいで、安心して運転できるありがたい機能です。
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燃費もこのサイズにしてはそこそこな9km/L程度でした。

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2019年07月15日

BMWの1シリーズで千葉・房総半島ドライブ

今回はBMWのコンパクトハッチバックである1シリーズでアクアラインの海ほたるから館山、鴨川方面へ時間をかけてドライブしてきました。 
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巷ではちょうどフルモデルチェンジで新しいプラットフォームを採用した新型の前輪駆動方式ベースの1シリーズが発表されているようですが、今回のモデルは所謂1シリーズとしては後輪駆動モデル最後のもので、1シリーズとしては2世代目の後期型になります。
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外観は、これぞ前置きエンジン、後輪駆動のお手本といった感じで、エンジンノーズ部分がやや長めで、キャビン側特に後席部分は必要最低限にとどまっている感じです。
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走りを追求しドライビングダイナミクスを楽しむために実用性重視の車両設計といえるでしょう。リヤコンビランプは前期型の小型のものから横長型でBMWらしいデザインになっています。
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ドライビングポジションを設定するために電動ではないですが、手動でも細かくシート調整できるのは好ましいと思います。ダイヤルやボタン類の操作時の抵抗力みたいな重たさがやや気になりますが、頻繁にポジションを変えないのであれば、それほど神経質になることもなさそうです。
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フロントライトも遠目で見ると上位車種とそれほど変わりが無いように見えます。
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内装は、最近の最新鋭の車種に搭載されているようなデジタルで埋め尽くされたダッシュボード、インパネ、計器類とまではいきませんが、必要にして十分な機能は備わっているといえます。パーキングブレーキはボタン式や自動方式ではなく、昔からある運転席のサイドにあり手で引くタイプです。
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車内空間は天井も低めですし、それほど広いという訳ではないですが、その代わりに走行安定性といった部分やハンドリング、舵角に沿って綺麗に曲がりたい方向へ曲がっていくような場面では、ブレずにピタッとクルマと対話しながらスムーズに意思疎通が図れるという感じで気持ち良いです。
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もちろん四輪駆動には各々の良さがありますが、後輪駆動車で前後重量バランスの取れた車両にも独特の良さがあることを改めて感じることが出来ました。
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排気量は1.5Lの3気筒エンジンという小型で118iというエントリーモデル的なグレードですので、驚くほどの加速性能や動力性能を示すわけでもありませんが、エンジン回転を上げていくと素直に反応して速度が気持ちよく上がっていくところは流石BMWと感じました。走行モード選択で、ECOやCOMFORT、SPORTが選べますが、SPORTにすると更にアクセルペダルを踏んだ時にグググっと加速してスポーティな走りが楽しめますので、燃費は多少悪くなりますが、高速の合流時や追い越し加速等で威力を発揮します。また発進加速も十分でもたつくこともありません。
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コーナーリングでまさに駆け抜ける喜びを体感できます。ハンドリングの良さは秀逸で、クイックすぎず鈍すぎずといったところです。
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後方視界はウィンドウガラスエリアの縦方向の余裕があまりないために、やや見辛いですが、それほど気になるわけでもありません。
シートポジションはやや低めですが、乗り込んでしまうと運転席での適度な包まれ感が程よい快適性を生み出します。
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長時間走っても疲れにくく、エントリーモデルでも十分に運転の楽しさを実感できるBMW1シリーズでした。

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2019年07月08日

国産コンパクトホットハッチのスズキSwift Sportで高速ドライブ

今回は国産コンパクトホットハッチの代表であるスズキSwift Sportを借りて高速走行中心で走ってみました。
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常磐道で茨城から福島まで行き、東北道で帰ってくるルートで長距離を走ってみました。
1.4Lのダウンサイジングターボエンジンを前置きしてます。前輪駆動とは思えない回頭性のよさとパドルシフトでテンポよくシフトアップやシフトダウンが楽しめ、意のままにコントロールできるスポーツコンパクトハッチです。
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ということでMTではないですが、ATでも十分に早さを感じ、立ち上がりから中速、高速時の加速まで、欧州車のような機敏さで身軽に走ります。ターボブーストがサクッと効いていて、高回転でブンブン回す感じではないですが、アクセルオンとオフで日本の道路を走る分には十分かと思います。
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直進安定性も良く、高速で走っていると快適性すら感じます。ゴツゴツした乗り心地というよりはしなやかで且つ揺れをビシッと泊めてくれるような頼もしい存在で気持ちよく走れます。車重が1トンもないので、こうした軽量化自体がクルマの動力性能に与えるインパクトには馬力等数字以上のものがあるのではないでしょうか。ハンドリングへの軽快さが車両の重量を通じて伝わってくる感じです。
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デザインも後方のマフラー形状やマフラーカッターの大きさ、カーボン調のブラックアウトされたリヤ周りなど黄色の外装色とあいまって威勢の良いスポーティな雰囲気が十分出てます。リヤディフューザーもスポーティな雰囲気をさらに増してくれるのに貢献しているようです。リヤドアは欧州車等によくみられるようなブラックアウトされた部分にノブがついています。これによりクーペ風の2ドアに見えるのがスタイリッシュさに磨きをかけていると思います。
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内装はバケットシートとトリムレベルでの運転席回りの質感も良く、赤い色基調のカーボン柄パネルがまた高揚感を増してくれます。運転するときの車との一体感を保つために内装や醸し出す雰囲気はクルマに乗る上で結構重要な要素となっていると思います。
シートやフロアマットにも赤基調の色で統一されていて、インパネ計器類に至るまで出力やブーストメーターが網羅されており、これもスポーツ走行の雰囲気を味わわせてくれます。色調だけではなく、実際のシートの座り心地も良く、ホールド性は十分で調整も簡単にできて問題ありません。
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ステアリングホイールは、ややD型になっており下部だけ樹脂っぽくなっていて、ルノー風になっているところが好みの分かれる点かなと思います。
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街中でも高速でも様々な状況下で性能を最大限発揮し小気味良く走るのに新車で200万円前後程度で買えて楽しむことのできる車種はそう簡単には見つけられないと思います。
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