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2019年07月08日

国産コンパクトホットハッチのスズキSwift Sportで高速ドライブ

今回は国産コンパクトホットハッチの代表であるスズキSwift Sportを借りて高速走行中心で走ってみました。
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常磐道で茨城から福島まで行き、東北道で帰ってくるルートで長距離を走ってみました。
1.4Lのダウンサイジングターボエンジンを前置きしてます。前輪駆動とは思えない回頭性のよさとパドルシフトでテンポよくシフトアップやシフトダウンが楽しめ、意のままにコントロールできるスポーツコンパクトハッチです。
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ということでMTではないですが、ATでも十分に早さを感じ、立ち上がりから中速、高速時の加速まで、欧州車のような機敏さで身軽に走ります。ターボブーストがサクッと効いていて、高回転でブンブン回す感じではないですが、アクセルオンとオフで日本の道路を走る分には十分かと思います。
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直進安定性も良く、高速で走っていると快適性すら感じます。ゴツゴツした乗り心地というよりはしなやかで且つ揺れをビシッと泊めてくれるような頼もしい存在で気持ちよく走れます。車重が1トンもないので、こうした軽量化自体がクルマの動力性能に与えるインパクトには馬力等数字以上のものがあるのではないでしょうか。ハンドリングへの軽快さが車両の重量を通じて伝わってくる感じです。
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デザインも後方のマフラー形状やマフラーカッターの大きさ、カーボン調のブラックアウトされたリヤ周りなど黄色の外装色とあいまって威勢の良いスポーティな雰囲気が十分出てます。リヤディフューザーもスポーティな雰囲気をさらに増してくれるのに貢献しているようです。リヤドアは欧州車等によくみられるようなブラックアウトされた部分にノブがついています。これによりクーペ風の2ドアに見えるのがスタイリッシュさに磨きをかけていると思います。
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内装はバケットシートとトリムレベルでの運転席回りの質感も良く、赤い色基調のカーボン柄パネルがまた高揚感を増してくれます。運転するときの車との一体感を保つために内装や醸し出す雰囲気はクルマに乗る上で結構重要な要素となっていると思います。
シートやフロアマットにも赤基調の色で統一されていて、インパネ計器類に至るまで出力やブーストメーターが網羅されており、これもスポーツ走行の雰囲気を味わわせてくれます。色調だけではなく、実際のシートの座り心地も良く、ホールド性は十分で調整も簡単にできて問題ありません。
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ステアリングホイールは、ややD型になっており下部だけ樹脂っぽくなっていて、ルノー風になっているところが好みの分かれる点かなと思います。
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街中でも高速でも様々な状況下で性能を最大限発揮し小気味良く走るのに新車で200万円前後程度で買えて楽しむことのできる車種はそう簡単には見つけられないと思います。
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