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2019年02月04日

マツダのコンパクトハッチバックAXELAで週末の買い物ドライブ

今回はマツダのアクセラ スポーツ(ハッチバック)をカレコのカーシェアで借りて郊外のショッピングモールまで週末の買い出しとドライブに行ってきました。
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前置きエンジン前輪駆動方式のガソリン車で、やや欧州的な雰囲気を備えています。
外観デザインのフロントからリアへの流れるようなスタイリングはこのサイズのハッチバック車にとっては重要だと思います。
運転してみると直進の安定性に優れ、良い意味で普通に難なく自然なスタイルで運転できる車です。運転席回りの空間はスポーツ風で足元回りがややタイト気味ですが、各種ボタン類などの操作感が心地よく、内装の質感が高く見えるところが特徴的ですね。
ドライビングポジションがうまく決まるので、オルガン式のペダルが奏功していることもあるでしょう。シートのポジションとペダル類の配置や踏みごたえ感は、長時間運転していると気になり始めたり、細かく調整したりすることで疲れを軽減させてくれるので、頻繁にポジションを変えないといけないほど腰が痛くなったり、足が疲れたりすることもないです。
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運転してみての感想は、乗り心地が良く、一般道を走っている時のしなやかさが伝わってくる感じで、突き上げもなくかといって常時フラットでもなく、地面からの入力をうまくかわして抑えているイメージです。

ブレーキの制動もコントロールしやすく、信号停車時などでの挙動も、ある程度のスピードでのブレーキングでも滑らかといえます。
アイドリングストップ機能がついており、大抵の信号待ちなどではエンジンが停止するようになっています。アイドリングストップ時には、ハンドルを動かしたり、ブレーキから足を離したり、シフトをNからDに入れたりするとエンジン再始動となりもたつくことはありません。特に右折時での速やかな動きや発進ではこのタイミングの良し悪しにかかっているとも言えます。始動時の振動や音はやや大きめですが、気になるほどのレベルではありません。

ステアリングは重すぎず軽すぎずで、適度に重さがあることで路面状況を把握しやすいです。ATも滑らかながらも滑る感じではなく、速度が上がるにつれ適度な段階を感じられることで、確実な推進力を感じられますので、特に大パワーであるわけでもないですが、運転していて楽しいと感じる部分が多々あることが良いですね。
今回はディーゼルエンジン車ではないので、漲るトルクを感じて加速する感じではなかったですが、トルク不足を感じたことはありませんでした。
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一般道での走行時の騒音は特に気になりませんでしたが、高速走行になるとそれなりのノイズが車内に入ってきます。ロードノイズにしろ、風切り音などこの辺の音の消し方あたりが欧州車と比べるとやや異なるかなといったところですね。

後席は窓枠が後ろにかけてややせりあがり気味になっているので閉塞感はややありますが、荷室は十分で、いろいろ買い物をしても収納力は問題ありません。








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2019年01月28日

メルセデスのCクラス(C180)で横須賀ドライブ

今回はメルセデス・ベンツのCクラスのセダンをカーシェアで借りて横須賀方面までドライブしてみました。 
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最近カレコのカーシェアではメルセデスベンツの車種が幅広く選べるようになり、Cクラスのセダンが気になっていたので借りてみました。
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C180というローレウス エディションだそうで、排気量は1.6Lの4気筒というコンパクトなエンジンサイズとなっている。当然走りも軽やかで取り回しのしやすさもあり、日本では大きすぎず、小さすぎずの丁度いいサイズ感のセダンといえます。特に都内においては旋回性、回答性に優れており、一定の居住性を確保しつつ、都内の路地や狭い道、また道路でのUターン、狭い駐車場での切り返しなど本当にわずかなところですが、幅寄せのしやすさなどはこのサイズ感がピッタリな気がします。
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首都高速から湾岸線経由で横浜横須賀道路へ向かい、比較的天気のいい日でもあったので横須賀まで足を延ばしてみました。風の強い橋の上を走ったり、音のこもるトンネル道路や中高速が続く湾岸線は景色の良さと渋滞がなければ気持ちよく走れるのでよく使います。5本スポークのアルミホイールがスポーティ感を演出。

一般道でも首都高でも滑らかさを保ちながら、運転することができ、座面やシート、足元なども大きすぎる・広すぎることはないですが十分です。
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外観スタイルはややロングノーズ気味ですので、セダンのボディタイプということもあり、落ち着いた感じで上品に見えます。トランクも荷物を積載するには十分。運転席の足元は左足にあたる部分がやや狭く感じますが、かなり窮屈というほどでもないです。
後席はやや座面長が短い気もしますが、ドリンクホルダーなど便利機能や収納は使いやすそうです。後席頭上空間は外観スタイルの流麗さを優先しているためかやや不足気味です。ワゴンとかだったら問題なさそうですが。
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内装やインテリアのトリム回りなど統一感があって、メルセデスならではの高級感もあります。質感だと他の欧州車やドイツ系ブランドでもかなり高い水準だと思いますが、高級感という意味では、メルセデスが一歩リードしているように感じます。インパネ周りだけを見るとAクラスなどとあまり変わらない気もしますが、室内幅や助手席と運転席の間の空間などには余裕があるように感じられますね。エアコンの吹き出し口も独特で航空機のようなイメージのデザインで洗練されたおしゃれ感があります。
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駐車場での車庫入れなどはバックモニターが付いているので便利です。最近はカメラのレンズも精度が良くなり、バック時の操作運転も安心です。
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乗り降りの時のドアの開閉音、特に締まり時のバフッという独特の音は気密性の高い感じがして安心感につながりそうです。







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2019年01月21日

レクサスの高級スポーツLCの5LV8版で都内ドライブ

今回はレクサスのLC500を借りて都内近辺を中心に廻ってみました 
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以前V6の3.5Lエンジン搭載のハイブリッド車のLC500hを乗ってみましたが、ハイブリッドではない大排気量車となります。RC-FやGS-Fに搭載されているようなハイパワーの5LV8エンジンはサウンドも迫力があり、ハイブリッド版とは違ったダイナミックさを感じますね。
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外観デザインは低重心でワイド感が強調されています。鮮やかなイエローの外装色がデザインを引き立てます。2人乗りに見える外観デザインですが、後席も小ぶりですが備わります。運転席は適度な囲まれ感があり、まるでコックピットの雰囲気です。インテリア内装色や素材感も高級感が漂い、ある種の優雅さが醸し出されているように感じます。
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センターコンソール部分はシフトレバー周りや、タッチパッド式のインフォメーションシステムやダイヤルが小ぶりでスッキリとしていて、このシンプルさが上品感を出しているのに貢献しているように感じます。シフトレバーは、ハイブリッド式の時と同様にスティック式になっていて根本は固定式。Dレンジに入れようとすると右側に倒して手前に引くとDレンジ、同様に奥に倒すとRレンジに入ります。操作をした後はスティック自体中央のポジションに戻ります。Pレンジはボタン式です。なので現在どのシフトポジションに入っているかは、メーター上で確認したり、スティック側にあるポジションレンジが光っているところを確認する必要があります。これは結構駐車でパーキング位置への前進、後退を素早く繰り返す際には慣れが必要かと思われます。
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ジャガーF-Typeのようなポップアップ式のドアノブは、レクサスのロゴがあしらわれています。ドアノブは使わないときにドアに埋め込まれています。
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なのでドア面は締まっているときには凹凸のない箇所の影響で滑らかさがあり、幅広のデザインを引き立たせているのかもしれません。車幅は1900㎜を超えているので欧州系のSUV車種並みですね。立体駐車場などでは、気を使うこともあるかと思います。
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エンジンスタートボタンを押すと、轟音がしてハイブリッド車種とは違う特徴があります。かといって走り出すとRC-Fのような硬さはなく、あくまでもLCさを残している感じです。

ドライブモードの選択ダイヤル式つまみはセンターのコンソール部分ではなく、運転席ダッシュボードのメーター回りの上部にあります。ダッシュボードに角が生えたような形が特徴的と言えます。
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スポーツやスポーツ+のモードを選んでアクセルを踏んでいくと、結構ワイルドなエンジン音が車内に入ってきます。わざと音を強調しているようにさえ感じるほどです。
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実際は、ほぼ2人乗りのスポーツカーとなりますが、ハイブリッド仕様車よりは多少やんちゃさを残したような運転をするにはピッタリの車でありながら、高級感も楽しめるスポーツタイプのクーペといえるでしょう。








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2018年12月10日

高級フラッグシップサルーンのXJで館山までドライブ (ジャガー XJ サルーン)

今回はJaguarの旗艦モデルであるXJサルーンを借りてみました。 
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セダンというよりサルーンという言葉が似合いそうな上品且つ優雅な外観デザインです。
まさにラグジュアリーな気分で運転するので、あまりスピードを上げて攻める運転をしたくならないのが不思議です。
エンジンはV6の3Lを前置きし、後輪駆動となってます。8速ATのおかげで非常に加速時も滑らかでシフトショックは最小限に抑えられ、圧倒的な静かさが特徴的です。

サイズも結構大きくて、5mを大幅に超える全長と1.9mの全幅の割に全高が1.45m程度と低めに設定されているのでエレガントさを出すにはある程度の大きさが必要なんだと感じました。独特のスポーティ感は車体の大きさに対しての全高の低さかなとも思いました。ロングノーズでロングデッキ、ロングトランクとすべてが長いです。ドアの長さも結構あるので、駐車場で横にとめるときなどは幅と余裕分を見ておいた方がよさそうです。実際に大抵駐車するときは端にとめることが多かったです。
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高速道路で走るとしなやかさが際立つ感じで、緩やかなカーブや中速域でのコーナーリング、合流時の加速などあらゆる面で必要かつ十分なパワーが得られる感じですね。フラットな中にも滑らかさが残るのはジャガーならではの特性かもしれません。
高速道路でも一般道路でも車線変更には車体サイズの大きさを常に意識しますが、不思議と他の車両が親切に道を譲ってくれる場合が多かったような気がします。こういう類のクルマで白の外装色で結構大き目の車体だったからでしょうか。。目に見えない利点を感じました。
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室内の装飾やシートの座り心地、色など含めても、インテリアパネルや空調、エアコンの吹き出し口に至るまでデザインがジャガー仕立てになっているような気分にさせてくれます。
外観デザインが優先されている為か、フラッグシップジャガーの特徴なのか、ルーフの低さも相まって後席の頭上空間は結構狭いです。長さと幅は十分な余裕がありますが、頭上空間が少ないと空間全体が狭く感じるのは不思議です。特にドアやサイドのウィンドウの長さはリムジンのように長いですし、後席足元も持て余すほどです。
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サンルーフは後席用と前席用に2つあり、後ろに乗る人にも開放感を持たせてくれるので、ルーフの低さをサンルーフでうまく調整している感じでしょうか。またリアガラスには電動式のサンシェードがついており、まぶしい時や暑い時などには電動カーテンのように上下させることができます。たしかにリアのガラスはかなり傾斜しているので、こうした機能がないと後席の頭部は日差しが強い日や暑い日は厳しいかもしれません。
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速度計や回転計などはデジタル式になっており、ダイナミックに走りたいときはセンターコンソール近くのフラッグボタンを操作することでレスポンスの敏感なパワフルモードで走ることもでき、それに合わせてインジケータ計器類もスポーツ走行のモードの準備ができた感じで雰囲気を盛り上げてくれます。
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荷室は奥行きがかなり余裕があり、どこまであるかわからない位です、そのかわり深さはあまりない感じなので厚みがある荷物やかばんやスーツケースを重ねて載せる場合は注意が必要かもしれないです。








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2018年12月03日

珍しいピックアップトラックで都内ドライブ (Toyota Hilux)

今回はToyotaの誇るピックアップタイプのHiluxをカーシェアで借りてみました 
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本来はアウトドアで荷物の多いアクティブな使い方をするのでしょうが、今回はカレコのカーシェアでも珍しいピックアップタイプの車両が導入されたということで、早速借りてみました。ダブルキャブ式なので後席もあります。がその代わりに荷台の長さ自体はそれ程でもないです。
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ドライブ目的なので、荷物は全くないですが、荷台とキャブ部分を合わせると巨大でクルマ自体の全長は5.3m超もあります。ちょっとしたリムジン系と同じですので、日本国内の駐車場だと結構厳しく枠からはみ出ること必至です。
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微笑みの国タイではこのピックアップタイプが超絶人気で、街中や寺院の近く、郊外や農村部に至る迄どこでもよく見かけます。荷台に人が乗っていたりしてのどかな感じですが、日本では大人しくきれいに乗ってみます。というわけでこのハイラックスはタイからの輸入モデルです。やはりよく使われてその国に育てられたモデルをその国から輸入する方が道理に合っているのかもしれません。
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実際に使い始めると、例えば荷物が仮にあったとしても鞄などちょっとした物置きの場所がなく実は結構困ります。自転車とかテントとかは荷台に載せてしまえばいいのですが、身の回りの小物を置くには抵抗があるし、かといって室内に置くとキャビンに人が乗っているとやや邪魔になりますし、荷物を置いてクルマを離れるにはセキュリティの面からもおすすめできないので、大きなクルマの割には荷物の置き場に困るということが発生してしまうことに実際に乗ってみて初めて気づきました。また荷台のリアゲートは結構重いので開閉時に勢いよく手を挟みそうになりました。結構な高さの位置にゲートがあるので、小さい子供や力のない方は日常的に使うには厳しいと思います。
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前出のタイでは荷台にカバーをつけてかっこよくオプションやカスタマイズしているようですが、カーシェアだと取扱いにやや困ることもありますね。

車内によじ登るように乗り込んでみるとシンプルなデザインで機能性重視といったところでしょうか。乗用車的ですが実用性を重視している為か、やや時代を感じる面も・・
シートは大きめで抱擁感のある感じで、乗り心地は全般的にソフトですが段差や凸凹道を通ると結構突き上げが感じられますし、左右にも振られますので特にリアからの硬さは明らかに感じます。ハンドルは軽めでよく切れますが、速度を出してカーブを曲がると結構ロールします。

パワートルクは十分で、2.4Lのディーゼルにターボ付きなのでモリモリと湧き上がるトルクで低回転からよく走りますし、走り出しももたつくことはありません。スピードにのってくると更に軽快なので大きく重いクルマですが不満はありません。但しアクセルを踏み込むと結構なエンジン音がします。まあこの辺はトラックということで・・
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ドライビングポジションは高めで他のクルマを見下ろす感じで気分がいいです。気持ちが大きくなったような気分になれます。ぶつかっても問題ないというくらい運転に変な余裕が生まれますので安全運転になりますし、スピードをあまり出す気にはなれません。
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フロントフェンダー部分確認用のミラーがついているのでサイドの確認やフロント周りもすっきりしていて見切り自体は良いです。バックでの駐車は車体の大きさにより慣れが必要ですが、後方視界も悪くはないし、リヤのオーバーハングだけは長めなのでこのあたりだけ注意していれば問題なさそうです。 数少ないモデルで日本ではあまり見かけない車種の貴重なドライブ体験でした。







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2018年11月26日

高級プレミアムSUV(ガソリン版)で城ケ島まで日帰りドライブ (ランドローバー・レンジローバースポーツ)

今回はSUVの高級ブランドであるランドローバー・レンジローバースポーツのガソリン版を借りてみました 
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排気量3LのV6スーパーチャージドガソリンエンジンで静粛性と力強い走りが特徴です。
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ディーゼルほどの淀みなく盛り上がる感じではないですが、その分加速時や停車時のエンジン音は静かで抑えられているので、車重が2.3トン近くあり運転した感じで好みの分かれるタイプになると思います。
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街中での運転が多く滑らかなドライブフィールが好みの場合はガソリン版モデルで、長距離を高速で一定速で走る場合はディーゼル版のモデルが向いているかもしれないです。
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内装はドアトリム周りが基本的に明るめのベージュカラーで上品で高級感があります。一方シートは黒基調で抑え目になってます。シートの座面や角の部分は明るい色だと汚れやすく、キズや汚れが目立ちやすいのでシートの色は大人しめの方が長く使うのであれば実用性はありそうです。
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シート自体は大きく、適度な硬さがあり重厚感もあり包み込まれるようです。後席のシートも座面部分は十分で背もたれが足りないといったこともありません。
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荷室は床面がやや高めですが、スペースと使いやすさは十分です。
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サンルーフはダブルになっており前席用と後席用に2つあり、日中にすべて開けると結構車内が明るくなり開放感があります。
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インパネ周りとナビ画面はタッチパネル式で、メニューのボタン類は両脇にあり、スクリーン上のボタン式ではありません。以前乗ったディーゼル版の際はスクリーン全体が一回り大きくなっていてボタンも含めてスクリーン上にあったので、今回のガソリンモデルは、前回のディーゼルモデルよりもやや古いバージョンと思われます。
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例によって独特のコマンドポジションの高めの視点で見下ろす感じで運転自体はしやすいです。 但し全幅が2m近くあるので狭い道や駐車時に活躍する360度のビューモニターや、前方、後方、左右のスペースを把握するのに役立つカメラ搭載はサイズの大きい車種には必須ですね。

各乗員向けに仕切られた独立タイプの空調設備やコントロールパネルは扱いやすく便利機能の一つだと思います。

今回借りたモデルはインパネ上の計器類、速度計などはアナログ式で速度計と回転計の間にデジタル式のインフォメーションディスプレイが備わります。
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外観のデザインは都会的でありつつもスポーティで横須賀や城ケ島の海辺景色が良く合います。







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2018年11月19日

プレミアムコンパクトSAVで江の島~羽田空港~都内近郊ドライブ (BWM X1)

今回はBMWのX1というコンパクト系のSAVを借りてみました 
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今回のモデルから従来のFR型からFFタイプに変更となったX1ですが、ダイナミックさは変わらず、室内が大きく広くなり特に後席のスペースは実用性があって使いやすいのではと思います。
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日本の一般道路にはピッタリなサイズで、これ以上のサイズになると、狭い道でのすれ違いなどではかなり気を遣わないといけないことになりそうです。高速道路やバイパスのみなど道路が比較的余裕があり、自転車などがあまり走っていなければもう少し大きくてもよさそうですが・・
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以前のX1よりフロント部分が短くなり、反対にキャビンが広くなり大型化したようにみえます。コンパクトSAVとはいえ、なかなか存在感があり一目でX1とわかるのは特長でしょうか。反面X3との差が縮まったようにも見えなくもないですが・・
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FFタイプとはあまり感じさせない動きはBMWぽいところでしょうか。
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アナログ的要素が多い内装と黒で統一された色がややトレンド的には保守的に見えますが、スポーティさはBMWならでは。
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夜になるとアンビエントライト的に内装のトリム部分にほのかな間接照明となり、プレミアム感と上品さが強調されます。色によってはやり過ぎに感じることもありますが、これくらいでしたら抵抗なく受け入れられそうです。
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今回はディーゼルエンジン搭載車種でしたが、車内ではそれほどうるさくなく、アイドリングストップスタートの際は振動が伝わりますが、十分なトルクの加速やアクセルをそれ程踏み込まなくても十分に速く感じます。但し外に出ると明らかにディーゼル特有の音がしますので、すぐにディーゼル車だとわかります。
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ややフラットで硬めの乗り心地もBMWぽいですね。安定感があり中速域でのカーブによりロールもなく、軽快なハンドルで進んでいきます。段差や道路の継ぎ目もうまくいなしてくれているようです。
スムーズなシフト変化も無理なく違和感もありません。
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外観デザインはサイドのラインが直線的で前方から後方にかけてまっすぐで後ろにかけてやや上がっているウエストラインが特徴的です。テール部分がやや持ち上がっているように見えて軽快でスポーティに見えます。
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首都高や高速で走っているとたまに車線逸脱警告システムが作動し、車線からはみだしそうになるとステアリングが軽く振動して警告してくれます。いきなり音が鳴ったりすると運転車以外もびっくりすることがあるので、こうした振動で軽く伝えてくれるのはありがたいですね。方向指示器を出している時で車線変更をしている際などは作動しないので、意図しない車線からの逸脱時に効果を発揮して運転時のヒヤッとする事を軽減してくれる機能で便利です。









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2018年11月12日

高級プレミアムコンパクトオープンカーで都内近郊ドライブ (メルセデス・ベンツ C-Class)

今回はMercedes-BenzのC-Class カブリオレをカーシェアで借りてみました。 
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メルセデス・ベンツのC-Classでコンパクトサイズにコンバーチブルタイプの4人乗りなので、屋根部分の幌をオープンにすると風を感じられ、春には桜、夏には花火、秋には心地よい風を感じつつ、空を見上げながら景色を楽しむことができます。
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スタイリングも屋根を開けると優雅で上品な流麗ともいえるフォルムでプレミアム感が溢れます。屋根を閉めてもソフトトップ式の幌の薄さを感じさせずに密閉感があり、風切音も騒音漏れも最小限に抑えられていますので安心です。
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大きな風切音や籠るような不快音もなくソフトトップとしては上出来で、クーペモデルに乗っているように錯覚するほどに静かです。
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ソフトトップをおろした際の風の巻き込みも気になるほどではなく、快適です。もちろんサイドウィンドウを下げると巻き込みが始まるので、スピードがユックリな場合はいいのですが、速度が上がってくるとサイドのウィンドウは上げた方がいいです。
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ソフトトップの色も落ち着いており、明るい内外装色とのコントラストもあってエレガントな感じです。特徴的なのは屋根を開けても閉めても美しいスタイリングは維持できているという点ですね。
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屋根の幌開閉は時速50km以下であれば走行中でも可能で、信号などで止まったときとかに行うことが多いですが、一般道をゆっくり走っている間や急に信号が変わったときでも走り出しながら焦らずに操作できます。
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雨が降り出したり、小雨から大粒の雨に変化した際などは便利に使える機能です。あまりにも開放的なので、クセになりますが、屋根を開けている時間が長いと、贅沢ですが閉めた時にやや窮屈感を感じてしまいますね。 
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内装はメルセデス・ベンツのC-Classらしい一体感のあるパネル類と高級感のある
エアコン周りのインパネやアナログ式の時計がプレミアムブランドに乗っていることを実感させてくれます。 ソフトトップをおろした状態で中速域で運転していると、風の影響もあってか助手席のシートベルトがシートにあたりやや断続的な音が発生する場合があります。多人数で乗ってシートベルト着用したり、シート自体にシートベルトを収まりよくしたり工夫すれば問題ないですが、運転中に突然発生すると一旦止めて調節する必要があります。
リアのウィンドウはガラス式なので後方視界も良く確保されている方だと思います。
4人でフル乗車もしてみましたが、後席は狭いので大人4人での長時間のドライブは後席の方がやや厳しいかもしれません。特に後席は頭上空間も狭めですので乗車人員の体型や年齢性別などに配慮が必要です。
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1.6Lの直列4気筒エンジンをフロントに搭載し、後輪駆動となっており車重は1.7トン超とコンパクトクラスの車両にしては重量級ですが、走行自体や動力性には不満が出るほどではありません。急加速や中速域での追い越しの際は一息つく感じですが、エレガントさを保つという意味では、ガンガン飛ばして走る類のクルマではないですね。


ドライビングポジションはやや低めでシート調整も細かくできて、ドアの内側にシートの形をしたボタンがあるので、前後調整やシートリフトしたりスイッチボタンをタッチする事で簡単にできます。シート自体も適度な硬さで硬すぎず、柔らかすぎずです。








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2018年11月05日

大型SUVで都内近郊ドライブ (ランドクルーザー)

今回はトヨタのSUVランドクルーザープラドをカーシェアで借りてみました 
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カーシェアでは珍しいランドクルーザープラドが投入とのことで早速借りて都内近郊を巡ってみました。
本来は本領発揮で四駆のオフロードと行きたいところですが、近場ですとそのようなところもあまりなく、とはいえオンロードでの走行も試してみたいということで、高速走行や最近開通した外環道も初めて通ってみたいと思い、都内近郊をあちこち運転してみました。
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全幅が1.9m近くあり、かなり大きく見えますが、全高も1.9m近いので背高にみえてかえって縦長、腰高のデザインバランスで幅の広さ自体は強調されない感じです。
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特に大径タイヤとホイールハウスの隙間が結構空いているので高さの方が目立つイメージでしょうか。さすがに車内に乗り込む際はよじ登る感じでアスレチック的ですが、背の低い方や小さい子供達にとっては力がいるかもしれません。
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但し、開放感のあるウィンドウやゆったり座ることのできるシートにより、乗ってしまえば快適です。車高の高さが視点の高さにもつながり、見切り良く運転できます。フロント部分には安全確認の為のミラーも備わってますので、死角を極力減らすことができ狭い道でも幅寄せできます。但し、夜や雨の日にはウインドウ越しにミラーを確認するのが難しい場面もあり、こうしたところはカメラやセンサーなどで万全を期すこともできそうですね。車線逸脱時の警告やクルーズコントロールはついているので、高速走行時の負担軽減には役立ちます。
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運転中はアクセルを踏むと加速しますが、流石に車重が2tを軽く超えるSUVではスポーツカーのようにはいかず、やや重たいクルマを頑張って動かしてる感じが伝わります。ブレーキもきちんと踏めばよく効きますが、車高もある為高速からのブレーキングではノーズダイブも結構感じます。
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乗り心地自体は硬くはなく若干ふわっとしており乗り始めは快適で、段差や継ぎ目ショックを軽減するのには役立ちますが、長時間だと柔らかすぎてもしかすると疲れる場合もあるかもしれないですね。ベンチやソファのようなシートも全体的な乗り心地に影響しているのかもしれないです。後部座席も足元広くリラックスして乗れます。サイドのウィンドウも開放感があり、明るい雰囲気です。
内装やインパネ周りはシンプルな感じです。直線的で過度の加飾は無しといったところですね。


トランク部のテールゲートは横開きで珍しいタイプです。確かに高さがあるので跳ね上げ式ですとハッチゲートをおろすのが大変かもしれないです。特に電気仕掛けのゲートでない場合は力が必要な場合もあるので、横開きが助かりますね。 2人掛けの3列シートも備わっているので7人乗車が可能です。3列目は折り畳み式なので使わない時は仕舞ってトランク荷物スペースとして使えるのが便利です。車体自体が大きめなので、簡易的な3列シートではなく本格的といってもいいと思います。但し足元はどうしても大型ミニバンあたりと比べると狭いですね。
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八潮パーキングエリアは首都高でも広いPAですので、駐車しやすいし高架をループっぽく旋回しながら下りてくるので景色は良いですし、出入りが簡単です。サクッとドライブしながら立ち寄るにはおススメのPAです。







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2018年10月29日

プレミアムコンパクトSUVで広島近郊&四国ドライブ

今回はRange RoverのEvoqueを借りて広島からしまなみ海道経由で愛媛にわたり長距離ドライブをしてみました。 
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コンパクトSUVでありながら車幅が1.9mとかなり大きめです。
全長がコンパクトクラスの4.4mくらいなので幅の広さが強調されますね。
エンジンは直列4気筒のターボなので2Lの排気量でも十分で動力性能に問題はありません。
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外観スタイルが特徴的で他に似ているクルマがない位で、なかなかいい感じです。都会的なSUVといったイメージがぴったりですね。
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コンパクトSUVとはいいながらあまり小回りは得意ではないらしく、幅の広さもあって駐車でも気を遣いますが、至ることろにカメラが仕掛けてありコーナーセンサーやナビ画面にあるタッチパネル式の360度のカメラ装備、バックモニターなどで確認できるので、特に不便はありません。但し、後方視界は、リアウィンドウの縦方向にあまり余裕がないのでそれほどよくないです。まあデザイン優先となれば仕方ないのかもしれないです。
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今回は時間にも余裕があり、一般道から峠、山道や流れの良いバイパスや高速道路などゆっくりと様々な道路を走ってみました。
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ハンドルは重すぎず、軽すぎずで丁度いい塩梅。直進の安定性はよく、高速でも一般道でも安定してました。エンジンパワーは十分ですが、エンジン音はアクセルを踏み込むと結構な音が出ます。4気筒でこの車体の大きさなので静粛性という意味ではある程度の割り切りが必要かと。。むしろ峠や山道などでは音と共に走る感じで、運転している実感が湧き好印象です。うねりのある道路や急な坂道でも難なくこなしていくので、こうした状況では適度にコンパクトなSUVはドライブしていて楽しく感じます。
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運転席周りは広く、足元も広めです。後ろの席が足元も頭上空間もやや犠牲になっている感はありますが、十分だと思います。シートのすわり心地が良く、疲れにくいです。
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荷室も必要にして十分程度でしょうか。車幅がワイドな割には荷室の幅があまりないですが、奥行きはそれなりにあります。開口部も大きいですが、開いたリアゲートは手動式なので閉めるのに結構な力が必要です。このあたりはオプションで電動リアゲートをつけると便利かもしれません。
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メーター回りは流行りのデジタル風ではなく、アナログの針式です。回転計と速度計の間にデジタル表示がありますが、それほど使わなかったです。ナビ画面下方のインパネやコントロールパネルはスッキリとしたデザイン。ATのセレクターはダイヤル式で最近のジャガーやランドローバーの車種にはおなじみとなってきました。エンジンスタートで滑らかに且つ静かにゆっくりと持ち上がってくるし、エンジンオフでまたすうっと格納されるところはプレミアム感満載です。PのポジションからDへシフトを回すと自動的にパーキングブレーキが解除される辺りは便利ですね。
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ワイドな車幅を除けば、扱いやすく軽快に走るコンパクトSUVはプレミアム感もあり、Range Roverのラインアップの中ではエントリーモデルの位置づけなので、ユーザーの間口を広げて敷居も低く多くの方の興味を引くのではないでしょうか。







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