2018年11月12日
高級プレミアムコンパクトオープンカーで都内近郊ドライブ (メルセデス・ベンツ C-Class)
今回はMercedes-BenzのC-Class カブリオレをカーシェアで借りてみました。
メルセデス・ベンツのC-Classでコンパクトサイズにコンバーチブルタイプの4人乗りなので、屋根部分の幌をオープンにすると風を感じられ、春には桜、夏には花火、秋には心地よい風を感じつつ、空を見上げながら景色を楽しむことができます。
スタイリングも屋根を開けると優雅で上品な流麗ともいえるフォルムでプレミアム感が溢れます。屋根を閉めてもソフトトップ式の幌の薄さを感じさせずに密閉感があり、風切音も騒音漏れも最小限に抑えられていますので安心です。
大きな風切音や籠るような不快音もなくソフトトップとしては上出来で、クーペモデルに乗っているように錯覚するほどに静かです。
ソフトトップをおろした際の風の巻き込みも気になるほどではなく、快適です。もちろんサイドウィンドウを下げると巻き込みが始まるので、スピードがユックリな場合はいいのですが、速度が上がってくるとサイドのウィンドウは上げた方がいいです。
ソフトトップの色も落ち着いており、明るい内外装色とのコントラストもあってエレガントな感じです。特徴的なのは屋根を開けても閉めても美しいスタイリングは維持できているという点ですね。
屋根の幌開閉は時速50km以下であれば走行中でも可能で、信号などで止まったときとかに行うことが多いですが、一般道をゆっくり走っている間や急に信号が変わったときでも走り出しながら焦らずに操作できます。
雨が降り出したり、小雨から大粒の雨に変化した際などは便利に使える機能です。あまりにも開放的なので、クセになりますが、屋根を開けている時間が長いと、贅沢ですが閉めた時にやや窮屈感を感じてしまいますね。
内装はメルセデス・ベンツのC-Classらしい一体感のあるパネル類と高級感のある
エアコン周りのインパネやアナログ式の時計がプレミアムブランドに乗っていることを実感させてくれます。 ソフトトップをおろした状態で中速域で運転していると、風の影響もあってか助手席のシートベルトがシートにあたりやや断続的な音が発生する場合があります。多人数で乗ってシートベルト着用したり、シート自体にシートベルトを収まりよくしたり工夫すれば問題ないですが、運転中に突然発生すると一旦止めて調節する必要があります。
リアのウィンドウはガラス式なので後方視界も良く確保されている方だと思います。
4人でフル乗車もしてみましたが、後席は狭いので大人4人での長時間のドライブは後席の方がやや厳しいかもしれません。特に後席は頭上空間も狭めですので乗車人員の体型や年齢性別などに配慮が必要です。
1.6Lの直列4気筒エンジンをフロントに搭載し、後輪駆動となっており車重は1.7トン超とコンパクトクラスの車両にしては重量級ですが、走行自体や動力性には不満が出るほどではありません。急加速や中速域での追い越しの際は一息つく感じですが、エレガントさを保つという意味では、ガンガン飛ばして走る類のクルマではないですね。
ドライビングポジションはやや低めでシート調整も細かくできて、ドアの内側にシートの形をしたボタンがあるので、前後調整やシートリフトしたりスイッチボタンをタッチする事で簡単にできます。シート自体も適度な硬さで硬すぎず、柔らかすぎずです。
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メルセデス・ベンツのC-Classでコンパクトサイズにコンバーチブルタイプの4人乗りなので、屋根部分の幌をオープンにすると風を感じられ、春には桜、夏には花火、秋には心地よい風を感じつつ、空を見上げながら景色を楽しむことができます。
スタイリングも屋根を開けると優雅で上品な流麗ともいえるフォルムでプレミアム感が溢れます。屋根を閉めてもソフトトップ式の幌の薄さを感じさせずに密閉感があり、風切音も騒音漏れも最小限に抑えられていますので安心です。
大きな風切音や籠るような不快音もなくソフトトップとしては上出来で、クーペモデルに乗っているように錯覚するほどに静かです。
ソフトトップをおろした際の風の巻き込みも気になるほどではなく、快適です。もちろんサイドウィンドウを下げると巻き込みが始まるので、スピードがユックリな場合はいいのですが、速度が上がってくるとサイドのウィンドウは上げた方がいいです。
ソフトトップの色も落ち着いており、明るい内外装色とのコントラストもあってエレガントな感じです。特徴的なのは屋根を開けても閉めても美しいスタイリングは維持できているという点ですね。
屋根の幌開閉は時速50km以下であれば走行中でも可能で、信号などで止まったときとかに行うことが多いですが、一般道をゆっくり走っている間や急に信号が変わったときでも走り出しながら焦らずに操作できます。
雨が降り出したり、小雨から大粒の雨に変化した際などは便利に使える機能です。あまりにも開放的なので、クセになりますが、屋根を開けている時間が長いと、贅沢ですが閉めた時にやや窮屈感を感じてしまいますね。
内装はメルセデス・ベンツのC-Classらしい一体感のあるパネル類と高級感のある
エアコン周りのインパネやアナログ式の時計がプレミアムブランドに乗っていることを実感させてくれます。 ソフトトップをおろした状態で中速域で運転していると、風の影響もあってか助手席のシートベルトがシートにあたりやや断続的な音が発生する場合があります。多人数で乗ってシートベルト着用したり、シート自体にシートベルトを収まりよくしたり工夫すれば問題ないですが、運転中に突然発生すると一旦止めて調節する必要があります。
リアのウィンドウはガラス式なので後方視界も良く確保されている方だと思います。
4人でフル乗車もしてみましたが、後席は狭いので大人4人での長時間のドライブは後席の方がやや厳しいかもしれません。特に後席は頭上空間も狭めですので乗車人員の体型や年齢性別などに配慮が必要です。
1.6Lの直列4気筒エンジンをフロントに搭載し、後輪駆動となっており車重は1.7トン超とコンパクトクラスの車両にしては重量級ですが、走行自体や動力性には不満が出るほどではありません。急加速や中速域での追い越しの際は一息つく感じですが、エレガントさを保つという意味では、ガンガン飛ばして走る類のクルマではないですね。
ドライビングポジションはやや低めでシート調整も細かくできて、ドアの内側にシートの形をしたボタンがあるので、前後調整やシートリフトしたりスイッチボタンをタッチする事で簡単にできます。シート自体も適度な硬さで硬すぎず、柔らかすぎずです。
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