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2019年06月24日

高級SUVのレンジローバーヴェラールで都内ドライブ

今回はレンジローバーヴェラールのディーゼル版をタイムズのレンタカーで借りてみました 
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レンジローバーヴェラールは所謂上級車種のレンジローバースポーツとその下のイヴォークの間に属する中間的存在ですが、佇まいは少しレンジローバースポーツ寄りのような気がします。
特に乗り心地がイヴォークのようなしっかり感を出して地に足着いた感じというよりはややふわっとした感じです。
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デザイン的には外装色がホワイトで内装はブラック基調です。落ち着いた外装色ですが、屋根を支えるピラーがブラックアウトされていて、屋根も黒いので、ルーフが浮いているように見えてクーペスタイルなスポーティさも持ち合わせています。通常SUVタイプだとボディの厚みや高さが強調されるばかりですが、ルーフを低く見せることで、スマートな外観デザインに貢献しています。フロント部分やリヤ部分を切り取ってみても随所にデザイン上の上品さがにじんでいます。外から見ると屋根が低めに見えますが実際運転してみると車内は上から見下ろす感じで、やや横幅は気になりますが、見晴らしは良いです。
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サンルーフ付きで後席まで伸びていて夜景などは非常によく見え、天気の良い日は星空、昼間は青い空が見えて車内が明るいです。
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リヤランプ等は夜や夕方に点灯するとボディラインの流麗さと相まって綺麗に見えます。
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エンジンは2Lの直列4気筒エンジンをフロントに置いたディーゼル仕様なので、車体の大きさの割には加速や発進が力強いです。また4輪駆動のおかげで安定した走りも楽しめます。ディーゼルの振動や騒音はほとんど気にならない程度です。信号停車時からエンジン始動の時に僅かに感じるくらいです。
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室内のインパネ周りはボタンが最小限になっておりほとんどの操作は画面上で行います。
上段のモニターパネルは主にナビ用で、その他背一定などです。下段は空調設定や車両ドライブモードが画面に浮き上がり、選択可能です。山道や雪道、ぬかるみなど様々なシーンで使用できるようです。
スイッチや電源を入れないと真っ暗なスクリーンが並んであるだけなので、非常にシンプルですが、エンジンをかけると様々な情報がスクリーン上に出現するのが特徴的です。
ナビ画面の下に空調操作画面があるので運転しながらの操作だと視線を下に落とす感じで、少し慣れが必要かもしれません。
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ステアリングの丁度親指が触れる位置の左右にも操作スイッチがあり、操作性も良好です。またパドルシフトもついていますのでスポーツモードでの走行に重宝します。
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パネル類はいわゆるピアノブラック基調となってツヤがあっていいのですが、長く使うとタッチパネル式のタイプなので、指紋や汚れが気になりそうかなと思います。
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浜離宮に寄って散歩してきました。周辺はなかなか駐車場を探すのに苦労しましたが近くに地下駐車場を見つけてとめることが出来ました。そのあとお台場に行って夕飯を食べて帰りました。

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2019年06月17日

アルファロメオのスポーティSUV車のStelvioで都内周辺ドライブから長野県の蓼科〜麦草峠〜八ヶ岳周辺まで (アルファロメオ Stelvio)

今回はカーシェアのカレコで初となる珍しいアルファロメオの車種が新たにラインアップされたということで、SUVのStelvioを借りて都内近郊を巡ってみました。 アルファロメオはレンタカーでも普段はなかなか借りられず、さらに比較的新しいSUV車種となると機会がなかったので、今回は貴重な経験になりました。
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イタリアのステルヴィオ峠の道路レイアウトの一部を模したとされるヘッドランプ周りの形状は特有のスポーティさとデザイン的な洗練さがうかがえます。なかなか欧州車でも特徴的なスタイルは見られないですし、街でもそれほど見かけないタイプのデザインだと思います。外装色はおとなしめの白でしたが、フロント(特にグリル回り)やリヤのデザインは一目でアルファロメオとわかるデザインではないでしょうか?
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1stエディションの車両ということで、高級感漂う内装に排気量2Lの4気筒ターボエンジンを前置きしているQ4と呼ばれる四輪駆動車です。FRベースの車両のため、走りはかなり後輪駆動車のような動きをします。特に中高速域カーブでの挙動はSUVとしてはかなり珍しく、セダン車種のジュリアの車高を上げてスポーツ仕様にしたような感じで、運転の楽しさや喜びをSUVでもフルに感じられます。
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車両に乗り込むとナビはApple Car play使用が必須で、ナビシステム自体は装備されてませんでした。インフォテインメントシステムは先取りしている感じですが、例えば
日本でのガラケーユーザーの場合はナビに頼るドライブの場合、ガラケーを繋げられないので実質ナビは使えずに苦労していたかもしれません。まあ海外ではほぼデフォルトのスマホ連携か何らかの形でナビが必要であればそちらを使ってくださいということなのでしょうね。
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キーレススタートシステムのボタンはステアリングにありますので、ダッシュボード脇についていたりする車種と比較すると、この辺りもかなりスポーツ車を意識したつくりになっています。
インパネ周りや計器類はアナログ式が目立ちます。
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内装はシートやトリムのブラウン色がインパネの黒と比較するとツートーンカラーで綺麗で上品に見えます。ヘッドレストにあるアルファロメオのエンブレムもなかなかかっこいいですし、この辺はイタリア車ならではの高級感を味わえます。
後部座席はそれほど広さはないですが、足元はそれなりに余裕があります。

荷室は思ったより広い感じです。但しリヤのルーフの傾斜がかなりありますので、トランク上部にいろいろモノを積める感じではないですね。
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運転してみるとどの速度からの加速でもパワーを感じられスポーティです。特にシフトアップやダウンがマニュアルモードにすると機敏で気持ちよく決まります。またハンドリングも機敏でかなりクイックな動きをします。舵角に忠実に反応し、SUVとは思えない取り回しです。小回りはあまり得意ではなさそうですが、遊びがないくらいに感じ、ハンドルの切り方によりかなり敏感に反応するので、高速などで少し気を緩めているとふらつく可能性があります。が峠道などでは威力を発揮、FR寄りの四輪駆動のため、制御も万全でタイトなコーナーリングも難なくこなせるので運転がうまくなったような錯覚に陥ります。テクノロジーを過信した攻めた運転は禁物ですね。
視界も悪くないので、高いところから見渡せてコーナーリングをしたときも挙動が不安なことにはなりません。硬すぎる乗り心地でもないので、SUVにしては適度なロールが心地よいです。外から見るとほぼロールしないように見えるみたいですが、ストロークはクイックなハンドリングより思った以上にある感じです。
ブレーキもそれなりに効くタイプですが、踏み代が多いのでどの辺で効きそうか慣れてからのほうがよさそうです。峠道を走っていると下り坂で徐々にフェード気味になってくることがやや感じられるくらいで、問題なさそうです。

ちょっとしたSUVブームの中、運転していて楽しいと感じるSUVは、なかなかないので今回はいい機会でした。

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2019年06月14日

メルセデス・ベンツ C-class Sedan C200 AMG lineで都内周辺ドライブ (Mercedes Benz C200)

今回はカーシェアのカレコでメルセデスのC-class Sedan C200 AMG lineを借りて都内近郊を巡ってみました。
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内装のデザインや色、質感がやや通常のラインよりも上級で、乗り心地が滑らかなフィールです。インパネ中央部の下にあるアナログ式の時計がなぜかプレミアム感の演出をさらに上げてくれますね。
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デジタル計器が多く用意される中で、敢えて時計をアナログにするというのは不思議ですが一定の効果があるようです。グレードが上がったり、クーぺタイプになったりするとアナログ時計が装備されるようなので、特別感は高まりますね。
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タッチパッド付のダイヤル式コマンドボタンも、最初は少し戸惑いますが、慣れれば操作はしやすいかなといった感じです。
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ドライブモードはエコモードに加え、コンフォートや、スポーツ、スポーツ+など運転のフィールを変えることが出来、一般道や高速での走行に係る味付けを各々楽しむことが出来ます。とはいえ、他のスポーティモデルのように劇的に変わるかというとそうでもないので、あくまでもモード変更が可能で少し走りの雰囲気が変わるかなといったところです。
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乗り心地の上質感を優先しているのでしょうか、走りの粗さはありませんが、独特の力強さやパワーの出方等もさほど感じられないくらいです。
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これはこのモデルが1.5Lの直列4気筒モデルでエンジン+モーターで48Vのマイルドハイブリッド仕様であるからかもしれません。9速ATのおかげもあるのかも。
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運転時もアイドリングは静かで小排気量のエンジンの割には振動が少なめでした。
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安全装備なども充実しており、レーダーセーフティパッケージで運転補助機能の充実により特に高速域での長時間運転が違和感なく可能となり、一通りお任せしていてもあまり神経を使うことなく気軽に運転でき、速度の調節や車線キープをしたままひたすら走ることが出来るのは運転の疲労軽減にかなり役立つと思いました。運転の楽しみの一方で、渋滞時や流れの悪い中速、高速域での運転を安全に支援してくれるのは非常にありがたいです。
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また、高速道路でのウィンカーレバー操作をするだけで、車線変更したい方向へ自動でレーンチェンジできるというシステムも装備されており、最初はちょっと使うのに戸惑いましたが、慣れると便利で、EクラスやSクラス等のより上級車種からの装備内容がCクラスにも備わったことで一層先進性が高まった感じです。
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Cクラスは外観デザイン的にもEクラス並みになっており、存在感はかなり以前に比べて増しているように感じました。逆にEクラスが少しCクラスと区別がつかなくなるほどになっており、上級感や大きさ感の違いが見いだせないほどです。高級プレミアム感満載のCクラスAMG lineでした。



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2019年06月10日

ダイハツのトールタイプワゴンのThorで福島方面へ高速ドライブ (ダイハツ: Thor)

今回はダイハツのトールタイプワゴンのThorで高速道路中心に首都圏から北上し、福島まで行ってきました。 
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1Lターボエンジンのおかげで、自然吸気の1Lエンジン車よりは パワフルな感じがしました。但し特に速さは感じないので、車格の割にはよく走るという意味です。
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流石に横方向の風やトラックが通過する際の横揺れは直接あおりを受けやすいので特に高速時の運転には気を使います。高速走行時の車線変更もハンドルを切った際に横揺れが想像以上に感じるときもありましたので、こういう背高系の小型乗用車を運転する際は注意が必要かもしれません。揺れは高速走行だと外部からの入力に対してなかなかおさまらないので、基本は一般道でたまにバイパスや中高速という使い方であれば問題なさそうです。
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シートはソファのような感じで柔らかめなので、乗りはじめでも違和感はありません。その代わり身体をしっかりホールドするというものでもないので、長時間での運転やカーブの多い道路を長く走るには少し厳しいかもしれません。
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スペースは十分、トランク、荷室、座席の頭上空間などは非常に実用的で十分以上過ぎるくらいです。同じようなボディタイプの軽自動車と比べてもある程度パワーもありますので、実用性と走りの両面でも日常的に一般道で使うには十分かとおもいます。
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車高が高めで、乗り降りもしやすく、Aピラーが立っており視界良好です。車体四隅の感覚がつかみやすいです。
 
但し、フロントスクリーンは縦方向の面積がやや不足気味に感じることもあります。

ナビ画面が大きめで文字も大きく、現在地付近の文字が最大で、現在地から離れるにつれて文字のサイズも小さくなりますので、パッと視線をずらしても現在の位置や情報を大きな文字で瞬時に知ることができ助かります。
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後席の側面ウィンドウにはシェードがついていて、ワンランク上のミニバンに匹敵する装備です。足元も広々していて、ゆったりとくつろげます。また、後席のリクライニングも可能ですので、飛行機のビジネスクラスに乗っているような広さ感があり、快適性は抜群です。

また後席用のモニターも天井からスイングして出し入れでき、手動ではありますが非常に便利です。しかも画面が大きく見やすいです。
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後席で退屈することなく、テレビを見て時間を過ごすこともでき、長時間の移動でも飽きないように思いました。

両側スライドドア設定で、乗り降りも楽にできます。しかも電動なので、開け閉め自体も負担がなく、言葉はおかしいですが、まさに小さなミニバンですね。
実用性と快適性が先行するので外観デザインは箱型に近いです。
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2019年06月03日

スタイリッシュな高級SUVのレンジローバー・ヴェラールで都内から郊外へ買い物ドライブ

今回は世界で最も美しいデザインの車として評価された高級SUVの代表格、レンジローバー・ヴェラールがタイムズレンタカーに導入されたという事で、さっそく借りて都心近郊を週末にかけて軽くドライブしてみました。
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外観デザインの見た目は、さすがに優雅で上品、特にサイドのデザインは秀逸でドアノブがドア側に自動格納されるので、テスラのようにサイド面がスッキリしていて凹凸がない為、デザイン上の高評価につながっているのだと思います。
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サイドのウエストラインがリアにかけて滑らかに持ち上がっているのに対して、ルーフ天井は逆になだらかに下降傾斜しているので、車高の低さと後方座席の頭上空間はやや犠牲になりますが、美しさをさらに高め、凹凸面を最小限にするスムージング効果も出ていてデザインを格上げするのに貢献しているようです。
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また乗り降りのしやすさもこの種のSUVとしてはそれほど車高が高くないので、乗降性に関してはよじ登るような感覚ではなく、身長にもよりますが、ドアを開けてそのまま乗り込むだけで運転席に着座できるのは楽だと思いました。
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全幅が1.9m以上と広いので、安定感はあります。実際の寸法よりもやや小さく見えるデザインです。車重も2トン超とかなりの重量級ですが、つるんとしたツライチが多用された段差のないデザインからはその重みを感じさせません。スポーティで存在感のあるデザインと今回はブラック外装にブラックホイール装着車で、やや引き締まった感があるため、珍しさもあって都内を走っていると信号待ちなどでは結構目立ちました。
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内装デザインに関しても、外装と同様に限りなくツライチ、しかもデジタルメーターやインパネ、ナビ画面や空調コントロールパネルに至るまでモニターやスクリーンが多用されています。車内やセンターパネルを見渡すとボタン類はほとんどありません。タッチパネル式が多いので、実際に運転しながら細かい操作をしようとすると若干タッチの反応速度や微調整の感覚が思い通りにならないことがあり、意外に手間取ります。
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シフトレバーもJLRの車種ではおなじみのダイヤル式、エンジンスイッチONでせりあがってきます。サンルーフも後席まで伸びており、開放感があります。天気の良い日は最高ですね。
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クルマは四輪駆動の3LでV6エンジン搭載のスーパーチャージャー付きなので、パワーや性能は十分ですし、且つ静かなところはV6ガソリンエンジンならではかもしれません。高速道路でも、加速も十分あります。但し気持ちよく回しすぎると燃費がかなり悪化します。まあ気にしてはいけないところなのでしょうけど・・
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足回りや運転感はソフトなので、ふんわりと包み込まれる感じです。パワーはあるのですが、高速カーブなどでは、そのソフトさが常に顔を出すのでやや神経を使います。
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ブレーキはさすがに車重が2トン超もあるので、ドイツ車のようにバシッと効く感じではないです。
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やや甘めでブレーキを踏んだ感じもソフト寄りです。日常で上品さや洗練さをウリにした使用をするには最適なモデルかと思います。

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2019年05月27日

LexusのプレミアムコンパクトSUVで都内ドライブ (Lexus UX)

今回はLexusのプレミアムコンパクトSUVのUXを借りて都内を軽く走ってみました。
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レクサスの中ではほぼエントリーに位置する車種でコンパクトといいつつも、4.5mに近い全長は限りなくミッドサイズに近いですし、全幅も1.85m弱なので実は割と大きいサイズです。直線的なデザインが特徴的です。丁度ハッチバックスタイルのCTよりも全長が長く、幅広く、背も高いUXは、NXと比較すると短く、やや幅が狭く、車高が低い形状となっています。まさにサイズ感としてはCTとNXの中間に位置する感じです。
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フロント部分はLexus特有ので、サイド部分には複数の凝ったプレスラインが後方に向かって高められて入っています。ホイールアーチ部分にはブラックアウトされたアウトドア風のモールがあることでSUV感を強調。
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一方でトランクのハッチゲートはやや小さめで、開口部もバンパー部分から上が開く感じなのですでにデッキ部分が結構な高さがあります。腰高なリヤゲートといったところですね。車高が1.55m未満でそれほど高くはないので、自然と荷室の高さも限られてきます。
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代わりに立体駐車場には入れられる寸法なので、SUVで高さ制限があったり寸法で制約を受けて駐車場を新たに探しに行かないといけなかったりすることは避けられるので、特に都心や都会での駐車場探しに苦労しなくて済むのは、ある意味強みかもしれません。
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最近欧州車等で流行りのリヤガーニッシュが直線で左右につながっていてスタイリッシュでトレンドをつかんでいる感じです。リヤライトの形状もかなり凝った作りです。
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内装やインテリアは水平基調でスッキリとまとめられてます。SUVの割にはそれほど車高が高くないので、ハッチバックの少し着座位置が高めの車に乗る感じです。なので通常のSUVのように背が高くて見晴らしがいいというよりも、ハッチバックから乗り換えても違和感のない都会派のクロスオーバー的SUVといったところです。
エンジンは2Lの4気筒前置き前輪駆動です。ハイブリッドですが、自然吸気エンジンなので軽やかに回り、運転しての重さ感はありません。自然なふけ上がりは好印象です。F-Sportというややスポーティなグレードでしたので、内装のシートやトリム回りにはスポーティ感が漂います。例によってメーター上部に角のように左右に生えているダイヤルを回すことで走行ドライブモードをスポーツにすることができます。ステアリングにパドルシフトもついているので、シフトアップやダウンを素早く楽しむこともできます。
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後席は流石に広くはないです。足元も頭上空間もデザイン優先ぽくされているので、基本は前席をメインに2人乗りまでが心地よいのではと思います。最近はこのサイズの小型SUVが増えてきたので、新しいデザインが新鮮ですね。フルに荷物を積んで人ものせてアウトドアというよりは都市部で軽く乗る感じで使うタイプです。荷室の床面が結構高いところにあるので、持ち上げて荷物を載せる感じです。
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まあ、容量タップリというよりは、後席に乗せるよりも荷室に入れられるものを軽く一時的に積んでおく程度のスペースです。奥からスライドさせながら引っ張り出して使うには便利そうですが、積み下ろしや、積み上げの際は少し高いところまで持ち上げる必要がありそうなので、使い勝手によるところが大きいかもしれません。トランクを大きく開けるよりもハッチゲートを少し開けるくらいの大きさなのでコンパクトなリヤゲートとも言えます。
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運転した感じはハイブリッド車なのでさすがに静か。但し、スポーツモードにしてアクセルを踏み込むと結構なエンジン音がしてきますので、両方楽しめるといった感じでしょうか。


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2019年05月20日

トヨタのノアで都内から宮城まで高速ドライブ (Toyota NOAH)

今回はトヨタの人気5ナンバーミニバンであるノアをレンタカーして長距離高速道路を走ってみました。
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都内から首都高経由で最近のお気に入り常磐道を通って宮城までドライブして、帰りは東北道を通って往復1000km前後のロングコースとなりました。
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前席で運転するとハンドル操作によりシートのフワフワ感がありますが、2列目に乗ってみると不思議に安定してます。
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ベストシートは2列目です。快適そのもの。乗り降りも低床タイプなので脚を大きく上げなくても比較的楽に乗降できます。電動スライドドアで開閉時も力を必要とせず、高速のサービスエリア等で駐車したときも隣の車にドアパンチすることなく、気軽に開け閉めできるし、ドア開口も大きく取られるので、便利です。
2列目席はベンチタイプになっていて、両側スライドドアの開閉可能なので、横方向の移動が楽です。
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外観スタイルはスッキリしていて、ヴォクシーほどではないですが、ファミリーカーにしてはキレのあるフロントデザインです。サイズ以上に大きく見えるのが特徴的です。
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インパネ計器類は基本的にはアナログ式です。大きくて見やすいレイアウトです。ステアリングは重くなく楽に操作できます。ややソフトな印象。ナビは車の室内が大きいせいか画面が相対的に小さく見えてしまいます。現代風にアップデートするならもう少し大きい画面のほうが見やすくて良いかもしれないですね。まあオプションやグレードによるのかもしれないです。
空調周りのコントロールパネルはギアシフトレバーの隣にコンパクトにまとまってます。

3列目は、側面側に跳ね上げ式のタイプですので使いやすいです。今回は跳ね上げのままで使いましたので荷室重視で5人乗り版としてのミニバンでした。ミニバンの良さはこの3列目を工夫して、乗車優先でつかったり、荷室スペース優先で使ったりしてレイアウトや使用感に柔軟性が生まれることだと思います。
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運転席は適度な高さがあるので、見晴らしがよく5ナンバーサイズなので取り回しのしやすい構造です。駐車でも戸惑うことはありません。
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目の前が広く、フロントスクリーンの面積も広大なので、運転席回りが明るいです。静粛性も良いほうですが、アクセルを強く踏んで加速するとそれなりにエンジンの唸り音が聞こえてきます。高速になるとロードノイズと相まって耳障りな面も出てくると思ったほうがよさそうです。
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高速走行がメインだったので、 燃費は14km−15km/Lくらいでした。

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2019年05月13日

Volvo V60で都内周辺ドライブ (Volvo V60)

今回はカーシェアのカレコで初となるボルボの車種が新たにラインアップされたということで、Volvo V60を借りて都内近郊を巡ってみました 
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外観デザインはボルボらしい美しい伝統のスカンジナビアンワゴンな感じです。直線基調ですが程よく流線形となっておりスタイリッシュですね。借りたのはT5というガソリンモデルで、排気量2Lの直列4気筒ターボエンジンを前置きで前輪駆動になってます。
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8速のATは非常にスムーズで車体にもあっていると思います。サイドから見るとのびやかで後輪駆動ぽく見えます。いわゆるミッドサイズのステーションワゴンですが、実用的でかつややスポーティでお洒落感が漂ってます。
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フロントはグリルがおなじみで、どこか懐かしい感じのデザインです。フロントランプはトールハンマー型となり北欧をイメージ。外装色が赤ということもあり、リヤゲート回りにも統一感があります。ハッチゲートの左右に沿ってリヤランプがデザインされているのもすっきりしていて、ワイド&ローなことで重厚感もありいかにもボルボらしいです。
全長が4.8m以下で全幅は1.85m、全高も1.5mを大幅に下回っているので、立体駐車場でも難なくとめることができますし、日本の道路にはちょうどいいサイズ感ではないでしょうか。
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内装もデザインはスッキリしていて、インパネ周りは独特なデザインです。計器類はフルデジタルメーターで、速度計、回転計に加え、インフォメーションアイコンもデジタルです。ナビのモニターは縦型で下の方まで画面があります。タッチスクリーン式なので感覚的に操作できます。ナビだけでなく、メディア系の切り替えや調整、車両設定なども様々な機能のON/OFFをメニューから選べます。稀にタッチが過敏だったり鈍かったりして思うようにいかないときもありましたが、特に不便ではなかったです。エアコンの吹き出し口もあわせて縦方向に長いです。
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シートは座面や背面が大きめなので、ゆったりと包み込まれる感じがしてよかったです。後ろの席も足元は広いですが、座面がやや低めなので、SUVとかから乗り換えてみると低く感じるかもしれません。特に乗降時に腰を低くして乗り込むので車高の低さを意識する場面もあるかもですね。高速道路の継ぎ目を乗り越えるときや多少の一般道でのでこぼこ道でもうまく衝撃を吸収してくれるので、足回りがしっかりしている感じです。いってみれば過不足なく標準のレベルが高い感じです。
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派手な走行性能の演出やエンジン音、排気音などはほとんどありませんが、そうした方向とは別次元での走りの質の高さを感じるといったところでしょうか。ハンドリングも自然でコーナーリング性能も十分です。道路を攻めて走るというよりも落ち着いて余裕をもって走るのがピッタリな性格だとおもいます。
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自動追従ACCも良く機能しているので、安心して高速道路を走れます。運転時の疲労軽減という意味では、走行安定性や静粛性に加えてシートの出来や安全機能、また運転補助装置の役割が大きいと感じます。ブレーキの自動ホールド機能などもついてますので、信号待ちでのブレーキを踏み続けることなく、必要な際には軽くアクセルを踏むだけで発進できるので、渋滞時などに使用すると便利です。
エンジンスタート、ストップなどはセンターコンソールにあるつまみを左右に回すタイプで珍しいと感じました。
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荷室も十分に広く、たくさんモノが積めます。オールマイティに使える実用ステーションワゴンのお手本みたいなクルマでした。
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燃費はちなみにハイオク仕様のガソリンで9.5km/L程度でした。燃料タンクへの給油口は最近流行りのキャップレスで、ふたを開けるといきなり注入できるので、ふたの閉め忘れなどが無くて便利でした。


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2019年05月06日

高級スポーツセダンで都内&名古屋&伊勢志摩ドライブ

今回はJaguarのXEで長距離ドライブを楽しんできました
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2Lのディーゼルエンジンを前置きで後輪駆動となっています。
フロントの見た目がアグレッシブなのに対して、おとなしめなリヤスタイルが印象的です。
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その控えめなところを一部含むのがジャガーらしいといえばそうかもしれませんね。ある意味流行に左右されにくいデザインといえるでしょう。
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今回は長距離の旅行にふさわしく燃費の良さそうなディーゼルエンジン仕様にして、一般道から中速走行が可能なバイパス道路、また高速道路も加えて様々な速度域でのドライブを楽しめました。
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但し、信号などでストップした際の再始動における振動は結構くるので、どちらかというとアイドリングストップはあまり使わず、ダイナミックモードで走りを中心に運転しました。
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特にエンジン回転数が低い状態でもトルクのある余裕の力強い走りが実現できるので、あまり回転を上げて走らなくても十分にスポーティさを堪能できます。
都内ではゆるゆると一般道で、首都高速に乗って都内近郊のドライブを楽しみ、アクアラインの海ほたるへ。天気も良く大黒ふ頭などへ立ち寄りました。
高速道路での継ぎ目の部分を乗り越えた時などは揺れや硬さが目立つまでもなく、且つフワフワ感がいつまでも収束しないといったこともなく、絶妙な塩梅でショックを吸収していくのは流石にジャガーならではといったところ。
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乗り味がドイツ車のようにフラットすぎず、米国車のように柔らかすぎず中庸なところが特徴的です。
ワインディングやカーブの続く道路でも回答性が良く、機敏にステアリング反応してくれるところは気に入りました。コーナーリングでのロール感は適度に抑えられていて挙動に対して不安が残るものではなく、しなやかさがうまく備わっている感じです。かといって直進での安定性が損なわれていることもなく、どのような場面でもスポーティに軽快に走り、運転できるのはジャガーならではだと思います。
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インパネの計器類メーターは針のあるアナログ式で、2眼メーターの間にデジタル形式でのディスプレイが情報表示してくれます。内装は驚くほど豪華でもないですが、シンプルに近い佇まいかと思います。質感は最近のメルセデス等に比べるとむしろやや劣るくらいではないでしょうか。それほど嫌味のないデザインは好みがわかれるでしょうが、控えめタイプがお好きな方はジャガーがおススメかもしれません。
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トランクについては幅にあまり余裕がありませんが、奥行きと深さはそこそこあります。
荷室収納も問題なさそうです。
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松坂に行ってベタですが、松坂牛ステーキやすき焼きを食べました。
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伊勢志摩では、伊勢神宮参拝と鳥羽周辺観光、英虞湾、賢島などめぐってきました。
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交通量が多くないので一般道でも渋滞が少なく、走りやすい道路です。景色もよく、風が心地よいです。
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2019年04月29日

ダイハツ Boonで常磐道高速ドライブ

今回はダイハツ Boonを借りて常磐自動車道を通り茨城まで遠出してみました。都内では終わってしまった追っかけ桜花見です。
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都内からだと首都高の三郷経由で常磐道に入り北上する形になります。
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守谷サービスエリアで一息してさらに北上しました。

常磐道は比較的交通量が少なく、週末でもそれほど混雑しないので道路自体はスムーズで走りやすいです。

ダイハツ Boonは直列3気筒の排気量1Lで前置きエンジンの前輪駆動です。トヨタのパッソと兄弟・姉妹車です。軽自動車じゃないです!乗ってるとよく「これ軽?」って言われます。ダイハツ車(=軽メーカーのイメージ?)だから尚更かもしれません。トヨタの車というと軽って言われないかも。
なので、アクセルを思いっきり踏んでも高速道路での加速時などでは結構もたつきます。乗車人数が増えるとなおさらその傾向が目立ちます。
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基本的には一般道での使用や運転のほうが向いていると感じました。小回りも軽自動車並みに効くので、軽自動車と間違うのも不思議ではないと思います。どちらかというと小型車の更に小さい版というよりは、軽自動車をベースに大きくして小型車の規格に合わせた感じでしょうか。

追い越しでもかなりの距離や助走をつけないと中速から高速での追い抜きは困難です。
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かなりエンジンフル回転で頑張ってる感が満載です。でも同じようなタイプのハッチバック型軽自動車に比べると室内の幅が広くて快適です。後席も足元の長さが広めですので乗り込むと意外に広いって感じです。大人4人がしっかり座れる感じですが乗車定員の5人乗りになると試してないですが後席3人掛けで長時間の乗車はつらいかもですね。

とは言え、乗りやすく気軽に運転できます。
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外観の色と室内のところどころにある色に統一感があり好感が持てます。天井がブラックでツートーンカラーになっているので、フロントのライト形状やドアノブの色違いなど見た目からMINIを意識したデザインに思えます。ポップでお洒落感度が高いのが特徴でしょうか。先代モデルから比較すると特に内装のインパネ周りやドアトリムのプラスチック感が薄れていい感じに仕上がってると思いました。
シートの色も単色ではなく、複数色でデザインも凝っているので上質な感じがでて良いです。前席はベンチっぽいシート形状で、フラット感のあるものでソファ的で運転席のシートは幅広に作ってあります。シート面が肘掛けあたりまで伸びているので、リラックスして運転できます。 前席の足元スペースが広いのでスッキリしてます。前席ウォークスルーって感じですね。

インパネ計器類はデジタル部分も少しありますが、モノクロでカラー表示ではないです。
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運転した感覚としては、乗り心地はソフトで中高速でカーブを曲がると結構なロールが出てきます。風切り音やノイズも高速だとやや雑に感じますが、一般道では静かでエンジン回転をフルにしなければ、ゆったり乗れて至って優秀なコンパクトカーだと思います。


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