2019年05月27日
LexusのプレミアムコンパクトSUVで都内ドライブ (Lexus UX)
今回はLexusのプレミアムコンパクトSUVのUXを借りて都内を軽く走ってみました。
レクサスの中ではほぼエントリーに位置する車種でコンパクトといいつつも、4.5mに近い全長は限りなくミッドサイズに近いですし、全幅も1.85m弱なので実は割と大きいサイズです。直線的なデザインが特徴的です。丁度ハッチバックスタイルのCTよりも全長が長く、幅広く、背も高いUXは、NXと比較すると短く、やや幅が狭く、車高が低い形状となっています。まさにサイズ感としてはCTとNXの中間に位置する感じです。
フロント部分はLexus特有ので、サイド部分には複数の凝ったプレスラインが後方に向かって高められて入っています。ホイールアーチ部分にはブラックアウトされたアウトドア風のモールがあることでSUV感を強調。
一方でトランクのハッチゲートはやや小さめで、開口部もバンパー部分から上が開く感じなのですでにデッキ部分が結構な高さがあります。腰高なリヤゲートといったところですね。車高が1.55m未満でそれほど高くはないので、自然と荷室の高さも限られてきます。
代わりに立体駐車場には入れられる寸法なので、SUVで高さ制限があったり寸法で制約を受けて駐車場を新たに探しに行かないといけなかったりすることは避けられるので、特に都心や都会での駐車場探しに苦労しなくて済むのは、ある意味強みかもしれません。
最近欧州車等で流行りのリヤガーニッシュが直線で左右につながっていてスタイリッシュでトレンドをつかんでいる感じです。リヤライトの形状もかなり凝った作りです。
内装やインテリアは水平基調でスッキリとまとめられてます。SUVの割にはそれほど車高が高くないので、ハッチバックの少し着座位置が高めの車に乗る感じです。なので通常のSUVのように背が高くて見晴らしがいいというよりも、ハッチバックから乗り換えても違和感のない都会派のクロスオーバー的SUVといったところです。
エンジンは2Lの4気筒前置き前輪駆動です。ハイブリッドですが、自然吸気エンジンなので軽やかに回り、運転しての重さ感はありません。自然なふけ上がりは好印象です。F-Sportというややスポーティなグレードでしたので、内装のシートやトリム回りにはスポーティ感が漂います。例によってメーター上部に角のように左右に生えているダイヤルを回すことで走行ドライブモードをスポーツにすることができます。ステアリングにパドルシフトもついているので、シフトアップやダウンを素早く楽しむこともできます。
後席は流石に広くはないです。足元も頭上空間もデザイン優先ぽくされているので、基本は前席をメインに2人乗りまでが心地よいのではと思います。最近はこのサイズの小型SUVが増えてきたので、新しいデザインが新鮮ですね。フルに荷物を積んで人ものせてアウトドアというよりは都市部で軽く乗る感じで使うタイプです。荷室の床面が結構高いところにあるので、持ち上げて荷物を載せる感じです。
まあ、容量タップリというよりは、後席に乗せるよりも荷室に入れられるものを軽く一時的に積んでおく程度のスペースです。奥からスライドさせながら引っ張り出して使うには便利そうですが、積み下ろしや、積み上げの際は少し高いところまで持ち上げる必要がありそうなので、使い勝手によるところが大きいかもしれません。トランクを大きく開けるよりもハッチゲートを少し開けるくらいの大きさなのでコンパクトなリヤゲートとも言えます。
運転した感じはハイブリッド車なのでさすがに静か。但し、スポーツモードにしてアクセルを踏み込むと結構なエンジン音がしてきますので、両方楽しめるといった感じでしょうか。
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レクサスの中ではほぼエントリーに位置する車種でコンパクトといいつつも、4.5mに近い全長は限りなくミッドサイズに近いですし、全幅も1.85m弱なので実は割と大きいサイズです。直線的なデザインが特徴的です。丁度ハッチバックスタイルのCTよりも全長が長く、幅広く、背も高いUXは、NXと比較すると短く、やや幅が狭く、車高が低い形状となっています。まさにサイズ感としてはCTとNXの中間に位置する感じです。
フロント部分はLexus特有ので、サイド部分には複数の凝ったプレスラインが後方に向かって高められて入っています。ホイールアーチ部分にはブラックアウトされたアウトドア風のモールがあることでSUV感を強調。
一方でトランクのハッチゲートはやや小さめで、開口部もバンパー部分から上が開く感じなのですでにデッキ部分が結構な高さがあります。腰高なリヤゲートといったところですね。車高が1.55m未満でそれほど高くはないので、自然と荷室の高さも限られてきます。
代わりに立体駐車場には入れられる寸法なので、SUVで高さ制限があったり寸法で制約を受けて駐車場を新たに探しに行かないといけなかったりすることは避けられるので、特に都心や都会での駐車場探しに苦労しなくて済むのは、ある意味強みかもしれません。
最近欧州車等で流行りのリヤガーニッシュが直線で左右につながっていてスタイリッシュでトレンドをつかんでいる感じです。リヤライトの形状もかなり凝った作りです。
内装やインテリアは水平基調でスッキリとまとめられてます。SUVの割にはそれほど車高が高くないので、ハッチバックの少し着座位置が高めの車に乗る感じです。なので通常のSUVのように背が高くて見晴らしがいいというよりも、ハッチバックから乗り換えても違和感のない都会派のクロスオーバー的SUVといったところです。
エンジンは2Lの4気筒前置き前輪駆動です。ハイブリッドですが、自然吸気エンジンなので軽やかに回り、運転しての重さ感はありません。自然なふけ上がりは好印象です。F-Sportというややスポーティなグレードでしたので、内装のシートやトリム回りにはスポーティ感が漂います。例によってメーター上部に角のように左右に生えているダイヤルを回すことで走行ドライブモードをスポーツにすることができます。ステアリングにパドルシフトもついているので、シフトアップやダウンを素早く楽しむこともできます。
後席は流石に広くはないです。足元も頭上空間もデザイン優先ぽくされているので、基本は前席をメインに2人乗りまでが心地よいのではと思います。最近はこのサイズの小型SUVが増えてきたので、新しいデザインが新鮮ですね。フルに荷物を積んで人ものせてアウトドアというよりは都市部で軽く乗る感じで使うタイプです。荷室の床面が結構高いところにあるので、持ち上げて荷物を載せる感じです。
まあ、容量タップリというよりは、後席に乗せるよりも荷室に入れられるものを軽く一時的に積んでおく程度のスペースです。奥からスライドさせながら引っ張り出して使うには便利そうですが、積み下ろしや、積み上げの際は少し高いところまで持ち上げる必要がありそうなので、使い勝手によるところが大きいかもしれません。トランクを大きく開けるよりもハッチゲートを少し開けるくらいの大きさなのでコンパクトなリヤゲートとも言えます。
運転した感じはハイブリッド車なのでさすがに静か。但し、スポーツモードにしてアクセルを踏み込むと結構なエンジン音がしてきますので、両方楽しめるといった感じでしょうか。
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