HIP HOP JOURNAL

ラッパ我リヤの山田マンが『082TV』（参照リンク）に出演し、『Deep Impact』で共演したDragonAshについて語った。



『082TV』では当時のメディアも検証。『BLAST1999年7月号』が「WE LOVE HIPHOP」と題し、「（HIP HOP専門メディアがDragonAshに対して）何らかの発言をせざるを得なくなったこと自体が、彼らの最大の功績の様に思える」「『I LOVE HIPHOP』と歌った曲をオリコンのベスト3内に叩きこみ、Zeebraを招いた『Grateful Days』が毎日テレビやラジオで耳にするほどのビックヒットになった今、HIPHOPR&B専門誌たるブラストが彼らについて発言しないとなると、それだけで何らかの意味が発生してしまう」と記されていたとのこと。
『082TV』はこれらを振り返り、
「3名のライターが記事を寄せています。なんでしょうね、DragonAshを素直に賞賛できないライターの気持ち。よくわかります。それほど凄かったという事なんですよね」「一部の人たち、コミュニティ内だけのものと思っていたHIPHOPという言葉が、DragonAshのHITによって、急にTVのアナウンサーや芸能人が口にするようになって、自分はその時のむずがゆさを今でも覚えています」
と当時の心境も語っている。詳細は下記を御覧下さい。