に出演し、『Deep Impact』で共演したDragonAshについて語った。
DragonAshからHIP HOPに入った人は、「いますね。全国色々ライブとか行って、2000年から未だにライブとかやったりすると、その当時20歳だった子が40歳とかで子供とかもできてて、“『Deep Impact』が入りだったんです”みたいな人が結構いた」と体験談から語る山田マン。
そんなDragonAshとの共演のきっかけは、1999年に山嵐がリリースしたアルバム『未体験ゾーン』の中のラッパ我リヤも参加した『嵐2000』を聞いた降谷建志からのオファーだったという。
山田マンとしては「SONYのウォークマンのCM出られるのかな」と即返事したかったらしいが、「態度をデカぶってた」と当時の心境を明かしている。
『Deep Impact』は、「降谷建志が“こんな感じ”って言うラフを作ってきて、ブレイクビーツが、もろHIP HOPみたいな感じで、あ、なんかバンドっていうよりもHIPHOPのトラックだねーという、超歌いやすいじゃんみたいな感じで。それでレコーディングの音を入れたり。で、(そこから出来上がったデモは)やっぱりDragonAshのバンドサウンドになって、新たな刺激じゃんと思って。それでその場でQがこんなサビはどうだ、みたいな感じ」で、
【日本を変える真の音楽と お前の鼓膜直接Contact心に響く凄まじい爆発音 いよいよ壁はなくなるぞ】
のフックは出来上がったとのことだ。
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