t-Aceがラッパーになる前にDJ TSUBASAとして活動していた時代について、『流派-R since 2001』(テレビ東京)にて語った。
t-Aceは元々、茨城県では有名なトップDJの一人で、MUROやDEV-LARGEなどシーンのレジェンドたちの近くでも活動していた。その頃について、インタビュアー役のサイプレス上野に訊かれると、来日したPete ROCK(ピート・ロック)やBeatnuts(ビートナッツ)、LORD FINESSE(ロード・フィネス)、DIAMOND D(ダイアモンドD)がレコードを『堀り』に行く時の運転手をしたことを明かした。
「(ピート・ロックは)俺飛ばすから、“道が狭くて日本怖い!怖いキャー”って後ろで言ってましたけどね」とエピソードを披露すると、サイプレス上野からは「全部羨ましいんだけど」と羨望の声があがった。
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