HIP HOP JOURNAL

『IN THE NAME OF HIPHOP』をリリースしたこともあり、多くの媒体のインタビューを受けているtha BOSS。そうなるとインタビューが重複しそうなものだが、先日掲載されたAmebreak誌のインタビューでは新たな言葉が吐き出されている。


たとえば、「今回参加していない人で一緒に演ってみたいラッパーや、最近気になっているラッパーはいますか？」という質問に、「純粋に演りたかったという意味では、（サイプレス）上野やNORIKIYOとだって演りたかったね。SEEDAや般若とは一緒に曲を作ったことがあるから、初めて演る人ってなるとそんなに多くはないかもしれない。でも、宇多丸やMummy-Dとだって演ってみたいとも思うし -- まあ、相手あってのことだし、時間はかかるだろうけど。とにかくもっと同世代のヤツらとガチで勝負してみたいよね」と率直に答えている。

さらに、ビーフについても、「HIP HOPの、ラッパーの争いで暴力沙汰とかで破綻しなかったからこそ、こうしてお互いHIP HOPが好きでい続けた結果、一緒に酒を呑んで曲が作れる……コレって結構、HIP HOPの中でも大きな啓示になる」と語るなど必読の内容となっている。

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全文はこちらから http://amebreak.ameba.jp/interview/2015/11/006151.html