アフィリエイト広告を利用しています

2018年05月06日

【レポート】Zeebraがダウンタウンのガキの使いやあらへんでに出演

今年5月に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)の初の試みである『ノーリアクション王決定戦!』に“芸能界を代表するちょっとやそっとじゃ動じない男”としてZeebraが出演した。


Zeebraは「この番組に出れるの嬉しすぎるんですけど、オファー来た時に、“リアクションつまらない奴の選手権”だと思ってて。来たら、的場(浩司や大和田伸也)さんとかいらっしゃったので、そういうことかと」語り、一回戦の第二試合で浜田雅功と対戦した。

そんなZeebraだが、浜田が声を出した椅子の背もたれの弾着にも声を出さず。ラジコン戦車の砲撃には声と大量の汗が噴出するものの、ラストの巨大風船も大きなリアクションをとらずに耐えきり3vs0で浜田を圧勝し、二回戦に進出した。

二回戦は今週7月2日日曜23時25分から放送予定。放送後、Zeebraは次週に含みを持たせる「的場さんマジ強敵っす」とツイートしている。

また、「ジブさん何やってんすか…って絶対言われるの分かってるけどガキ使好き過ぎて出演しちゃいましたw」ともツイートしていたが、こういった人気番組にHIP HOPアーティストが出る事は“あり”だと思う。小中高生は、こういった番組からもアーティストに興味を持つことが多い。T.M.Revolutionのブレイクに、『HEY!HEY!HEY』(フジテレビ)など人気番組が一役買っていたと感じていたのは編集部だけではないだろう。

hiphopjournal-1.jpg
posted by hiphopjournal at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7622754
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
記事ランキング
  1. 1. 拝啓、BUDDHA BRANDブッダブランド 「ビジネス部分もキチっとやって、音楽的には妥協しない」(DEV LARGE DL aka.BoboJames)
  2. 2. 「音楽的なレベルは10段階で5」孤高のラッパー5lackに聞く、日本語ラップが“アングラ”から抜け出せないワケ
  3. 3. 【インタビュー】t-Ace 「YUME-NO-ARIKA」
  4. 4. 拝啓、MURO
  5. 5. DEV-LARGEとK DUB SHINEが揉めた“理由” 「昔から得意じゃん、はぐらかし」
  6. 6. 1990-2020 HIP HOP JOURNAL AWARD(日本語ラップアワード)
  7. 7. 「『公開処刑』は最悪だった。その気持ちを他の人に味合わせたくないから、ディスは反対」のKREVA、disrespectではなく曲で反論「曲がダサすぎる」
  8. 8. HIP HOP JOURNALの歩み
  9. 9. thaBOSS、TOKONA-Xとの一件を記す
  10. 10. 「ラッパーだったらもっと社会に文句言え」Rock甲本ヒロト「今は歌詞を聴きすぎ。僕らは音で全部聴いてた。意味なんかどうでも良かった。ロックンロールはものすごく僕を元気にしてくれたけど、元気づけるような歌詞なんか1つもない」
  11. 11. 「海外アーティストはOKで、電気グルーヴはアウト」(ダースレイダー)ここがヘンだよレコード会社
  12. 12. 元KAT-TUNの田中聖と嵐の櫻井翔、「ラッパーとしてどっちが上?」議論が再燃 ヒップホップ専門サイトはどう評価するか
  13. 13. 【読者投稿】DevLargeさんの命日に思う「DLさんと小室さんに感じる共通点」
  14. 14. 【レポート】スチャダラパー、印象深いアーティストに電気グルーヴ石野卓球、チャットモンチー、そしてBUDDHA BRAND・DL(DEV-LARGE)との思い出
  15. 15. THA BLUE HERB、AK-69やRHYMESTERはディスっていない現在、クレバを批判しているラッパーで、単独ライブで一万人以上集まるのは?日本語ラップの改革者KREVA彼に寄せられる批判に妥当性はあるか?
  16. 16. 【訃報】シャカゾンビ(SHAKKAZOMBIE)BIG-O(KING OF DIGGIN' PRODUCTION No.8 OSUMI)ことデザイナーのオオスミタケシ氏が47歳で死去
  17. 17. KREVA、盟友V6井ノ原快彦に「フリースタイルやらないの?」と聞かれて?
  18. 18. Zeebra、次女のNiziuリマの成功を自伝で予言?「ルックスもママに似て、ちょっとかわいいかもしれないから、それが将来的に身を助けてくれるかも」
  19. 19. Billboard World Digital Song Sales Chart『WORLD MONEY TOMORO feat. Nice & Smooth』が世界第1位
  20. 20. ZeebraとKJ(DragonAsh)の現在の関係性を過去の記事や動画から読み解いてみた【読者投稿】
検索
最新コメント