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2019年08月13日

BUPPON「NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの1stアルバムを教えてもらって、それにハマりましたね。全曲、丸々歌えるぐらい、ずっと聴いてました」KOJOE「ストーリー・テリングで大事なのは“描写”が上手く聴こえてくること」





 


KOJOE「ライヴを観て、すぐに好きになった。言い回しだったりとかは確実に日本語ラップなんだけど、英語のラップを聴く感じで日本語がスッと入ってきて。日本語なんだけど日本語っぽくないというか。普通に書くと難しい人の感情や自分の置かれてる状況を、すごく簡単な日本語を使って表現できる。でも、簡単な日本語でもその組み合わせは結構複雑だったりして。『うわ、そういう言い方あったか!』みたいなのがすごいあって。ライヴのヴァイブスもスゲェ高かったし。俺は、バイリンガル的な要素も強いから勘違いされやすいかもしれないけど、日本語のラップは結構、分け隔てなく聴いてて。言葉として凄い(表現が出来る)人が日本にはたくさんいるし、俺はちょっとした“日本語コンプレックス”みたいなモノを持ってるから、ヤバイ言い回しでラップするヤツはみんな見本。その中でもBUPPONは、俺の中でもひとつ抜けてるアーティストだったのかな、って
 ↓
https://amebreak.jp/interview/9703


KOJOE、ラップだけでなく、批評も巧い!


posted by hiphopjournal at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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