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2018年04月02日

言語に関する症状について・・・17

ふつうの速度で話せるようになった後、
うまく話せなかった時期に
知り合った人たちの多くは、
会うとすぐに私の変化に気がつきました。

あれ?と驚いた表情を浮かべたり、
言葉数が増えたためか、
「実は、そんな性格だったんだね」とか、
「今日はよくしゃべるね」
「意外な一面を知ったよ」
などと言われました。


反対に、夫は私の変化にまったく
気がつきませんでした。

毎日、一緒にいるからかもしれませんが、
それにしても、こうも気がつかないもの
なのかと驚きました。


そうした中、平成29年12月13日に、
私は知人に誘われ、忘年会に出席しました。

参加者は5名で、知人以外の3名は
初対面の人たちでしたが、
話しやすい人たちばかりでしたので、
あっという間に打ち解けました。


仕事や趣味の話、将来の目標や
各夫婦のなれそめなど、
みんなでおしゃべりをしながら
大いに盛り上がりました。


この日、私はとても調子が良く、
冗舌に話をしたり、
笑い声は出ませんでしたが、
みんなと楽しく笑って過ごしました。

4時間後に忘年会はお開きになり、
電車に乗るため、みんなと一緒に
話しながら駅まで向かいました。


その途中のことでした。
とつぜん、言葉を発音しにくくなり、
話し方がぎこちなくなりました。


さらに、ある2つの名前を
言おうとしたのですが、意志とは無関係に、
1つめの言葉だけを何度も繰り返してしまい、
コントロールできない状態に陥りました。


内心、元の状態に戻ってしまったと
焦りながらも、話す速度を落とし、
ゆっくり発音をするようにしたところ、
症状は落ち着きを取り戻しました。


ところが、ホッとしたのも束の間、
翌日から話すときにどもったり、
話し始めや話している最中に、
言葉が頻繁につっかえるように
なりました。


症状のぶり返しの始まりでした。





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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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