一度積もった雪も大分融けてきました
今時期はこれを繰り返します
さて
昨日書いた自分の勝手な妄想（笑）
実際にファイターズは若手にシフトしてます
まだ糸井がいたらどうなってたか。。。？
外野に関して言えばレフトのポジションだけの争いだったでしょうし
これほどの期待できる若手のプレーのを見るチャンスは少なかったでしょう
糸井と木佐貫や大引や赤田のトレードの段階ではファイターズにとっては
実際には大きなプラスになってたと思います
それ以上に若手育成においてプラスになっています
若手を競わせながら成長を速め、ポジション争いをすることによって活性化させる
そこにベテランも若手も関係なく競わせる
若手にとってはチャンスですし、ベテランには危機感を与える
そこでまたワンランクもツーランクもレベルが上がっていく
本来チャンスは与えられるものではなく、掴み取るもの
そのチャンスをチームが与えてくれたわけです
そこをしっかり理解し、そのチャンスをものしないといけません
外野は戦国時代ですよ〜
昨日も書きましたが・・・陽だって安泰ではないです
そういう意味では糸井のトレードはファイターズにとっては意味のあるもの
チームをレベルアップさせるのにはよいチャンスでした
球団もそこも考えたのかもしれません
内野では、中島が与えて貰ったチャンスを掴みました
逆に、期待されていた西川はものに出来なかった
そこの差は？
想像でしかありませんが
自分のおかれた立場・・・立ち位置を理解しているか、勘違いしてないか。。。だと
そこに不断のプレーの差が現れると思います
西川が一番スタメンに近いはずだった外野陣
いや、スタメンでバリバリ活躍していないといけなかった
が、しかし
実際にはシーズンを通してスタメンをはれなかった訳です
外野のポジション的には大谷の二刀流の事も影響はありますが
今季においては昨年ほど影響はなかったにもかかわらずです
来シーズンに向けて外野は特にチャンスは大いにあります
このオフを大事にして来シーズンには
「俺がポジションを勝ち取る」
その気持ちを忘れずに頑張って欲しい
そして・・・内野は？
そろそろ杉谷じゃないですが。。。
賢介を脅かす存在が欲しいですね
年齢を考えると本気で出てきて欲しい
賢介も思ってるのではないでしょうか？
そこも現れるとチーム力はもっと上がるでしょう
ファイターズは若手主体に切り替わっています
順調と言って良いのではと思うほどです
しかし、選手層が厚いわけではありません
まだまだどんぐりの背比べ
一つ上の段階でポジション争いになれば選手層も厚くなります
来年のキャンプからその光景が垣間見えれば
夏頃にはチーム内の熾烈な争いと共に、チーム力もアップし
堂々とと優勝争いが出来るチームになってると思いますし・・・そうなって欲しいです
どこのチームもそうですが
若手が育って初めて強いチームとなります
そんな思いを、この試合のない時期だからこそ改めて考えてしまいます
毎年の事ではありますが
シーズンを終え、来シーズンこそは。。。そう考える
こうだったらいいな〜なんて
勝ち負けにこだわらずに、チームの状況を見てゆっくりと思いを巡らす
シーズンオフだからこそ出来ることです
勝手な物で、ファンは球団になったり監督になったりするものですからね（笑）
では
またたびたび自分の思いを書きたいと思います
旅行やビジネスで分けて検索出来るので使いやすいと思います
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