乳がんその後　見た目がきになる！！: きれいな生き方を目指して

2019年01月08日

乳がんその後　見た目がきになる！！

前回の記事で乳がんのセルフチェック方法を書いてみたのですが。

乳がんはあればとりたいけど何よりもその後の見た目が心配！！
いや、命あってのこの世界。見た目なんてと思う方もいますけど。

それでも、ねぇ。あなた。いくらこの先ほかの人に利用されない乳でも。それでも、これまでいっしょにやってきたんです。救ってやってください！！

と切実に思うので、いざという時のためにどんな方法があるかを調べてみました。
ちょいアホっぽい出だしになりましたが、胸を失ったあとの心配として。
温泉やプールなどどうしても服を脱ぐ機会ができてしまうもので。そこでなんだかそういうのってものすごくコンプレックスになるというかストレス。
誰でもではないかもしれませんが、私はダメです。
確実に少しのコンプレックスもものすごく、ものすご～く、ストレス。
絶対に精神やみます。

と訴えてみました。

乳房再建

今の技術は結構すごいかも。よく男性が女性になる場合も使われていますよね。

調べていてそういえば昔タイでニューハーフショウを見に行ったのを思いだしました。
あれって結構近くでみてもすごくきれい。
しかもわたしの写真撮った人もろみえしててやばかった・・。

とってもあれぐらいなるならいいですね。何ならもう一方にもシリコンいれて膨らまして今以上を目指すなんてこともありかな。

乳房再建（胸を作り直すこと）

は通常手術と同時につくる１次再建（９割の方はこっち）としばらくしてから行う２次再建があるそうです。
切除をしてもいつでも作り直せるというのは少し安心ですね。
とはいっても見るの怖いから私は1次を選択します。割合をみてもみんなそんな感じですね。
ちなみに一次再建のデメリットとして、乳房がパッチワーク状になることが多いとのことで、調べていた時にみた写真も傷口がきになりました。
インプラントのほうは多少違和感はありますが、とてもきれい。どちらも左右のバランスなどはしっかりとれておりプロはさすがとおもいました。みるとちょっと2次のが良い気がします。2回も手術するの嫌だけどね。

再建の種類

再建する素材によって2種類に分類されるそうです。
インプラント（人工乳房）と自家組織（自分のおなかやせなかの脂肪・皮下脂肪）

私は自家組織のほうがいいかなっておもたんですが、ちょうどおなかの脂肪過多でとれたらラッキーかとも思って。
インプラントのほうが十倍人気みたいでびっくりです。
ちなみに胸の先端も作れるそう。少し安心しました。

インプラントのメリットは　胸以外に傷がつかず、入院が短い
デメリットは感染や破損といった心配でしょうか。

自家は自然でやわらかなふくらみがある点がよく、デメリットは傷口が大きく残り筋力が低下すること。

やっぱり悩みますね。

新しい治療法

切らずにできる局所的治療そんなのもあります。まだ臨床試験段階なのかな？ラジオ派焼却療法、非切除凍結療法、集束音波治療。
放射線療法も機械が進歩してがん細胞に集中して治療できるようになっているらしいです。
早期に確立していただけるようになるとうれしいです。

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