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2019年01月20日
子供は親を選べないんだよ 〜切ないなあ・・・〜
痛ましい事件がまた,起きた。
ミルクを買うお金が無かったって・・・。 切ないなあ・・・。
容疑者の母親が来て見つけたらしいけど、近くに住んでるなら
何でもっと早く母親に相談しなかったんだろう?
10日も前からミルク飲んでなかったらしいから、赤ちゃん、お腹すいてたろうにね。
辛かったねえ・・・。 (涙)
この人、シングルなのかなあ・・・?
父親は?
シングルマザーなんだね。 でも、実父と同居してて・・・、お父さん、気づかないかなあ?
見て見ぬふり、してないかい?
お母さんとは別居だったらしいから、家庭は、上手くいってなかったんだね。
でも、10日間もわからんかなあ・・・?
ちょっと、信じがたいねえ。
生後二か月で,白湯だけじゃあ無理だわ。 容疑者もわかってても
お金ないから、どうしようもなかったんだろうね。
上の子たちは養護施設で、双子の父親は不明らしい。
無責任だよなあ…、大人として、親として。
この容疑者親子、まだ、なんかあるような感じがするなあ・・。
ちょっと、普通じゃあない。
28歳にもなって、・・・、ここのお父さんに、問題があるような気がしてならない。
これ、児童相談所は把握してなかったのかね?
上の子は、児童相談所に預けてるんだよね・・・。
名前があるということは、役所には届けてるわけだ・・・。
当然母子手帳とかは、あるはずだね。
??? ばかりが出てくるんだけど、はあ〜〜〜、切ない。
こういう環境の人たちを助けるシステムがあるはずなんだけど・・・。
詳しくないから、私も何とも言えないんだが、切ないなあ〜〜〜。
この容疑者は、何で児童相談所に相談しなかったのか?
何か、言いずらいことがあったのだろうか?
そんなことがあってはならない。
こういう人たちの為に、児童相談所があるのに・・・。
どこかの港区の人たちみたいに、貧乏人は来るな。なんて
冗談じゃあない。
親はともかく、子供には何の罪もない。
子供たちを守るのは、大人の役目だし、義務でしょう。
もっと,周りがお節介ならよかったのに。
仙台でも、都会だから無関心になるのかねえ・・・。
・・・続きはこちら >
ミルクを買うお金が無かったって・・・。 切ないなあ・・・。
「お金なくミルク買えず」2カ月男児死亡 母親逮捕
1/19(土) 0:05配信
生後2カ月の次男に十分な食事を与えず死亡させたとして、仙台市の28歳の母親が逮捕されました。「金がなくてミルクを飲ませられなかった」と供述しています。
千葉侑容疑者は生後2カ月の次男・楓翔ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調、脱水などで死亡させた疑いが持たれています。17日夜、近くに住む千葉容疑者の母親が訪れたところ、ぐったりしている双子の赤ちゃんを見つけて病院に運んだということです。次男は18日朝に死亡し、三男は命に別状はないということです。千葉容疑者は「お金がなくて10日前からミルクを飲ませられなかった」として容疑を認めています。千葉容疑者の長男と長女は児童相談所に預けられているということです。最終更新:1/19(土) 7:59
テレビ朝日系(ANN)
容疑者の母親が来て見つけたらしいけど、近くに住んでるなら
何でもっと早く母親に相談しなかったんだろう?
10日も前からミルク飲んでなかったらしいから、赤ちゃん、お腹すいてたろうにね。
辛かったねえ・・・。 (涙)
この人、シングルなのかなあ・・・?
父親は?
0歳男児衰弱死で28歳母親逮捕 「ミルク買う金なくお湯」 双子の弟は一命取り留め
1/18(金) 23:12配信 毎日新聞
宮城県警仙台北署は18日、0歳男児にミルクを与えず衰弱死させたとして、母親の千葉侑(ゆう)容疑者(28)=仙台市青葉区=を保護責任者遺棄致死の容疑で逮捕した。千葉容疑者は無職で「10日前からミルクを買うお金がなく、お湯を飲ませていた」と供述しているという。赤ちゃんは脱水症状と栄養失調で飢餓状態だった。
逮捕容疑は、千葉容疑者は男児にわずかな飲食物しか与えず、飢餓状態になっても医師の診察などを受けさせずに放置し、18日に脱水症状や栄養失調で死亡させたとしている。
同署によると、死亡した男児は昨年11月に生まれた双子の兄、楓翔(ふうと)ちゃん。17日午後、別居している実母が千葉容疑者の住む県営住宅を訪ね、痩せ細ってぐったりしている双子を発見、市内の病院に運んだ。弟は一命を取り留めたが、兄は18日朝に死亡した。
同署によると、千葉容疑者には双子に加え、長男と長女の計4人の子どもがいるが、上の2人は児童相談所に預けられているという。
千葉容疑者は調理師の実父と同居。実父は県警の事情聴取に「(赤ちゃんの異変に)気づかなかった」と話しているという。千葉容疑者は双子の父親について口を閉ざしているという。【滝沢一誠】
シングルマザーなんだね。 でも、実父と同居してて・・・、お父さん、気づかないかなあ?
見て見ぬふり、してないかい?
お母さんとは別居だったらしいから、家庭は、上手くいってなかったんだね。
でも、10日間もわからんかなあ・・・?
ちょっと、信じがたいねえ。
仙台 生後1か月の次男放置し死亡させた疑い 母親逮捕
1/18(金) 23:11配信
生後1か月の次男に白湯などしか与えず、放置して死亡させたとして、仙台市内の28歳の無職の母親が、逮捕されました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区桜ケ丘1丁目の無職、千葉侑容疑者(28)です。警察によりますと、千葉容疑者は、生後1か月の次男・楓翔(ふうと)ちゃんに10日ほどの間、わずかな白湯などしか与えず、放置して脱水や栄養失調などで死亡させた疑いがもたれています。千葉容疑者の母親が、17日夜、自宅を訪れた際、ぐったりしている楓翔ちゃんを見つけ、病院に運びましたが、18日朝、死亡しました。警察の取り調べに対し、千葉容疑者は、容疑を認めていて、「10日くらい前からミルクを買う金がなかった」と話しているということです。楓翔ちゃんには、双子の弟がいますが、同様にわずかな白湯などしか与えられておらず、入院中だということです。警察が、詳しい経緯を調べています。
最終更新:1/18(金) 23:25
TBC東北放送
生後二か月で,白湯だけじゃあ無理だわ。 容疑者もわかってても
お金ないから、どうしようもなかったんだろうね。
上の子たちは養護施設で、双子の父親は不明らしい。
無責任だよなあ…、大人として、親として。
この容疑者親子、まだ、なんかあるような感じがするなあ・・。
ちょっと、普通じゃあない。
28歳にもなって、・・・、ここのお父さんに、問題があるような気がしてならない。
これ、児童相談所は把握してなかったのかね?
上の子は、児童相談所に預けてるんだよね・・・。
名前があるということは、役所には届けてるわけだ・・・。
当然母子手帳とかは、あるはずだね。
??? ばかりが出てくるんだけど、はあ〜〜〜、切ない。
こういう環境の人たちを助けるシステムがあるはずなんだけど・・・。
詳しくないから、私も何とも言えないんだが、切ないなあ〜〜〜。
この容疑者は、何で児童相談所に相談しなかったのか?
何か、言いずらいことがあったのだろうか?
そんなことがあってはならない。
こういう人たちの為に、児童相談所があるのに・・・。
どこかの港区の人たちみたいに、貧乏人は来るな。なんて
冗談じゃあない。
親はともかく、子供には何の罪もない。
子供たちを守るのは、大人の役目だし、義務でしょう。
もっと,周りがお節介ならよかったのに。
仙台でも、都会だから無関心になるのかねえ・・・。
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2019年01月17日
成人式の暴れる君へ 〜 大人になれや 〜
かつての日本では、「元服」。 現在では「成人式」。
天皇、皇太子及び皇太孫の成人年齢は、皇室典範により18才とされている。
形態は違うが、どちらも、大人としての自覚を即すための儀式である。
決して「お祭り」や「同窓会」ではない。
子供のまま、何の自覚もないままに成人式に出てくる馬鹿者が
後を絶たない。
出典:日経ビジネスより
バカ騒ぎは「成人式の前の日」にやりなさい。
ただし、誕生日前の人は、お酒は飲めませんよ。 法律上は、未成年扱いですからね。
元来の趣旨である「新成人が、大人になったことを自覚するための行事」であって
未成年、新成人、20代においては「友達同士が再会する『同窓会』のような行事」に
してはなりません。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
となっているが、近年の研究で下記のような当時の記事が
発見されて、注目を浴びている。
発祥は「名古屋市」であるというものだ。
これはこれで信憑性があるから、一部とはいえ、戦前から現代型「成人式」は
あったかもしれない。
その意図は、子供たちに大人としての自覚をもってもらい、
「国の力になってくれ」と言う、大人たちの願いが込められている。
それを考えもせずに、無自覚にバカ騒ぎをするのは、あまりにも
恥ずかしいではないか。
このようなバカ騒ぎを無くす方法として、下記を提案する。
社内成人式
毎年、高等学校卒業者を多く採用する産業で、祝祭日が書き入れ時となる百貨店、スーパー、外食産業などの小売業や鉄道・軌道、観光バスおよび船舶などの運輸事業、鉄鋼、化学、繊維、製紙、自動車などの製造業、電力・都市ガスなどでは、事業の性格上交代勤務やシフト勤務が多く、それ故に市町村が行う成人式に参加できない人も多くいる。ーーーーーーーーーーーー
これを受けて、社会人なら「社内成人式」、学生なら「校内成人式」その他は「自治体成人式」
と言う形にすれば、バカ騒ぎは出来ないだろう。
騒げば「クビ」か「退学」か「逮捕」になるからね。
いかがでしょうか?
ほとんどが18歳であり、日本でも先ごろ選挙権に関して成人年齢を18歳にする
閣議決定がなされている。
私の周りにもその年齢の親せきがいるので、18歳になった時点から
大人として対応していこうと思っている。
・・・続きはこちら >
天皇、皇太子及び皇太孫の成人年齢は、皇室典範により18才とされている。
形態は違うが、どちらも、大人としての自覚を即すための儀式である。
決して「お祭り」や「同窓会」ではない。
式に出席する若者が、外面的には着物で豪華に着飾っていても、会場では久し振りに会った友人との談笑などに熱中する余り、主催する自治体首長などの式辞・講演に関心を示さず式典が騒がしくなっている。その結果、本来一人前の大人としての決意をすべき場である成人式が、かえって若者のモラル低下を露見させる場となっている。このような現象のことを成人式での七五三現象と言う
子供のまま、何の自覚もないままに成人式に出てくる馬鹿者が
後を絶たない。
「元服」を境に、その者に対する態度をガラリと変えた
ひと昔前の日本の「元服」は、数えで14歳(満なら12〜13歳、※時代や地域によっては12~16歳ぐらい)前後で大人と同じ権利が与えられる代わりに、大人と同じ厳しい義務が生じることを自覚させる厳粛なる儀式でした。
「元服」は断じて「お祭り」などではなく、バカ騒ぎなどとんでもありません。元服を境に、服装・髪型、そして名前まで変えることで自覚を促します。断髪して髷(まげ)を結い、「竹千代」という子供らしい名前から「元信」と大人らしい名前に変えられる(徳川家康の場合)だけでも気が引き締まるものです。
まわりの大人も、その日を境に元服した者に対する態度をガラリと変え、一切の子供扱いをやめます。大人として言葉遣いも対等となり、元服したその日を境に環境が一変するため、本人も否応なく「成人した」ということを自覚させられると同時に、大人としての責任感を植えつけられます。(中略)
試練を与えるわけでもなく、(かつての「元服」とは異なり)名前や髪型、まわりの大人の態度──すべて何ひとつ変わらぬ日々がつづく現代の「成人式」に、「大人の自覚を持たせる」効果を期待する方が、間違っていると言えましょう。(中略)
若者が幼稚なのは、「平和な世の中」の証拠
そうした緊張感とは無縁な、“ぬるま湯”社会の中で育った若者が精神年齢が低いのは当然のことかもしれません。それは同時に、若者があれほど幼稚でも生きていけるくらい「平和な世の中」になったとも言えます。
出典:日経ビジネスより
バカ騒ぎは「成人式の前の日」にやりなさい。
ただし、誕生日前の人は、お酒は飲めませんよ。 法律上は、未成年扱いですからね。
元来の趣旨である「新成人が、大人になったことを自覚するための行事」であって
未成年、新成人、20代においては「友達同士が再会する『同窓会』のような行事」に
してはなりません。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本における今日の形態の成人式は、第二次世界大戦の敗戦間もない1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっているのが定説である[2]。敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため[3]、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎(のち蕨市長)が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現:蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。蕨市では現在も「成年式」と呼ばれており[3]、1979年(昭和54年)の成人の日には市制施行20周年、成人の日制定30周年を記念して同市内の蕨城址公園に「成年式発祥の地」の記念碑が同市によって建立された。
となっているが、近年の研究で下記のような当時の記事が
発見されて、注目を浴びている。
発祥は「名古屋市」であるというものだ。
これはこれで信憑性があるから、一部とはいえ、戦前から現代型「成人式」は
あったかもしれない。
その意図は、子供たちに大人としての自覚をもってもらい、
「国の力になってくれ」と言う、大人たちの願いが込められている。
それを考えもせずに、無自覚にバカ騒ぎをするのは、あまりにも
恥ずかしいではないか。
このようなバカ騒ぎを無くす方法として、下記を提案する。
社内成人式
毎年、高等学校卒業者を多く採用する産業で、祝祭日が書き入れ時となる百貨店、スーパー、外食産業などの小売業や鉄道・軌道、観光バスおよび船舶などの運輸事業、鉄鋼、化学、繊維、製紙、自動車などの製造業、電力・都市ガスなどでは、事業の性格上交代勤務やシフト勤務が多く、それ故に市町村が行う成人式に参加できない人も多くいる。ーーーーーーーーーーーー
これを受けて、社会人なら「社内成人式」、学生なら「校内成人式」その他は「自治体成人式」
と言う形にすれば、バカ騒ぎは出来ないだろう。
騒げば「クビ」か「退学」か「逮捕」になるからね。
いかがでしょうか?
日本以外での事情
その他の国では日本のように成人年齢に達した事を全国一斉に祝うような祭典を行う国はほとんどないが、中華人民共和国などでは、成人となった時期(18歳)のイベントを成人式として表現することもある[50][注釈 14]。
成人となる年齢は各国で異なるが、成人年齢のデータがある187の国・地域のうち、141の国・地域で成人年齢が18歳(16歳・17歳も含む)である
ほとんどが18歳であり、日本でも先ごろ選挙権に関して成人年齢を18歳にする
閣議決定がなされている。
私の周りにもその年齢の親せきがいるので、18歳になった時点から
大人として対応していこうと思っている。
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世界から人種差別はなくならない
理想は「人種差別の撤廃」だけど、昔から、歴史をたどってみても
人種差別のない時代なんてない。
ハーバードにしても、アメリカの大学であって、名門といえど
人種差別は当然ある。と思っている。
同じ人種の中でさえ、優劣を競う差別があるのだから。
同じ能力があっても、高卒と大卒では、スタート時点で
給料が違うのもそれだ。
下記の記事を見ても、わかることであろう。
「ここは国のリーダーも輩出する学校だ。多様性のある環境での教育が極めて大事」
これは、「アメリカ人が世界のリーダーだ」と言っているに等しい。
「リーダーのリーダーはアメリカ」でなくてはならないのだ。
優秀なアジア人が世界のリーダーでは困るのだ。アメリカは・・・。
昔からそうだった。
第一次世界大戦後、国際連合の会議の席上で日本は「人種差別反対」を
唱えたが、アメリカとイギリスに邪魔された。
そういう歴史がある。
アメリカ国内でアジア人が、いや、日本人が台頭してきて、
アメリカ人の職が奪われ始めると、排日運動が盛んになった。
日本が満州を独占していることに嫉妬を感じたアメリカは、
満州鉄道の共同経営を持ち出した。
それを蹴った日本に対して、アメリカは怒り、禁輸で石油を止めた。
交渉の過程でアメリカは「ハルノート」で最後通告を日本にしてきた。
妥協の余地のない内容だった為に、日本は受け入れを拒否して
真珠湾攻撃でアメリカに宣戦布告した。
アメリカの策略にまんまとハマってしまったのだ。
嵌められた日本もバカではあったが、アメリカとはそういう国だ。
日本に先手を取らせるための策略であった。
アメリカは日本が真珠湾を攻撃することを知っていたのだ。
というより、真珠湾を攻撃するように仕向けたのだ。
近年、公開されてきた文献でそのことは確実視されるようになった。
西尾幹二氏の「焚書図書・・・」でも、明らかにされている。
是非、ご一読願いたい。
話がそれたが、それほど世界には人種差別が横行している。と
言いたい。
これに打ち勝つには、アジアの各国がアメリカより強く
なるしかないと思われる。
外交は「戦力の裏打ち」がなければ勝てないのが現実だ。
北朝鮮が核を持ったのもそのせいだ。
簡単には手放さない。
アメリカがどこまでうまくやるかだが、北東アジアに「核」があるのは
日本としては受け入れがたい。
中国の核は、今更どうにもならないが、北朝鮮は何とかなると思う。
ただし、韓国の出方次第だが・・・。
しかし競争相手は欧米の、いや、アメリカとイギリスである。
中国や朝鮮半島ではない。
米英を含めた欧州各国の、有色人種に対する差別を無くすこと。
それが最終目標となる。
今回のハーバード大学の入学選抜は、アメリカの常識である。
それが嫌なら、別のハーバード大学を作るしかない。
だが、人間に「欲」がある限り、第二、第三のハーバードになるだろう。
これを実現できるのは、「五族協和」を唱えた日本しかない。と
私は考えている。
その人材を作るためには、一にも二にも「教育」だ。
現在の日本は、教育にかける予算が先進国間で最低である。
そんな国に人材など育つわけがない。
もっと子供に金をかけろ!
・・・続きはこちら >
人種差別のない時代なんてない。
ハーバードにしても、アメリカの大学であって、名門といえど
人種差別は当然ある。と思っている。
同じ人種の中でさえ、優劣を競う差別があるのだから。
同じ能力があっても、高卒と大卒では、スタート時点で
給料が違うのもそれだ。
下記の記事を見ても、わかることであろう。
ハーバード大で入学差別か アジア系訴え、黒人にも波紋
ボストン=鵜飼啓 2019年1月16日07時23分
米大学の最高峰の一つ、マサチューセッツ州ボストン近郊のハーバード大学が入学選考をめぐって揺れている。アジア系米国人を差別していると訴えられているのだ。判決次第では、黒人ら少数派を優遇する「積極的差別是正措置」の撤廃にもつながりかねない。(ボストン=鵜飼啓)
大学を訴えたのはNPO「公平な入学選考を求める学生たち」(SFFA)。主張はこうだ。アジア系米国人は「大学進学適性試験」(SAT)などで好成績を収める傾向がある。だがアジア系への入学許可枠が少なく、ほかの人種より合格率が低い――。
米国の大学では選考で人種を考慮することは認められているが、人種枠の設定は違憲とされる。これに対しSFFAは、アジア系の受験者が増えているのに2006〜14年の合格者に占めるアジア系の割合が18〜20%とほぼ一定だと指摘。他人種の割合も変化がなく、実質的に人種枠があると追及する。
裁判では、学業成績だけで選べば入学者の43%がアジア系になるというハーバード大の内部試算も明らかになった。米国では積極的に発言する生徒の評価が高く、SFFAは「アジア系はおとなしい」との先入観でマイナス評価され、合格率が落ちると訴えた。
これに対し大学側は「人種を含めた志望者の全ての要素から柔軟に判定している」などと反論する。
学生や同窓生の25団体は裁判で大学擁護の意見書を提出した。その一つ、音楽グループ「21カラフル・クリムゾン」代表のジェームズ・マシューさん(20)はインド系米国人。白人が大半だったシカゴ郊外で生まれ育ち、周りとの違いを常に感じていた。「この国ではアジア系への偏見は間違いなくある」と話す。
だが、ハーバードは、肌の色や背景の異なる様々な学生が共に学び、刺激を与え合う。「ここは国のリーダーも輩出する学校だ。多様性のある環境での教育が極めて大事」。入学選考で人種への一定の配慮は必要、との考えだ
「ここは国のリーダーも輩出する学校だ。多様性のある環境での教育が極めて大事」
これは、「アメリカ人が世界のリーダーだ」と言っているに等しい。
「リーダーのリーダーはアメリカ」でなくてはならないのだ。
優秀なアジア人が世界のリーダーでは困るのだ。アメリカは・・・。
昔からそうだった。
第一次世界大戦後、国際連合の会議の席上で日本は「人種差別反対」を
唱えたが、アメリカとイギリスに邪魔された。
そういう歴史がある。
アメリカ国内でアジア人が、いや、日本人が台頭してきて、
アメリカ人の職が奪われ始めると、排日運動が盛んになった。
日本が満州を独占していることに嫉妬を感じたアメリカは、
満州鉄道の共同経営を持ち出した。
それを蹴った日本に対して、アメリカは怒り、禁輸で石油を止めた。
交渉の過程でアメリカは「ハルノート」で最後通告を日本にしてきた。
妥協の余地のない内容だった為に、日本は受け入れを拒否して
真珠湾攻撃でアメリカに宣戦布告した。
アメリカの策略にまんまとハマってしまったのだ。
嵌められた日本もバカではあったが、アメリカとはそういう国だ。
日本に先手を取らせるための策略であった。
アメリカは日本が真珠湾を攻撃することを知っていたのだ。
というより、真珠湾を攻撃するように仕向けたのだ。
近年、公開されてきた文献でそのことは確実視されるようになった。
西尾幹二氏の「焚書図書・・・」でも、明らかにされている。
是非、ご一読願いたい。
話がそれたが、それほど世界には人種差別が横行している。と
言いたい。
これに打ち勝つには、アジアの各国がアメリカより強く
なるしかないと思われる。
外交は「戦力の裏打ち」がなければ勝てないのが現実だ。
北朝鮮が核を持ったのもそのせいだ。
簡単には手放さない。
アメリカがどこまでうまくやるかだが、北東アジアに「核」があるのは
日本としては受け入れがたい。
中国の核は、今更どうにもならないが、北朝鮮は何とかなると思う。
ただし、韓国の出方次第だが・・・。
しかし競争相手は欧米の、いや、アメリカとイギリスである。
中国や朝鮮半島ではない。
米英を含めた欧州各国の、有色人種に対する差別を無くすこと。
それが最終目標となる。
今回のハーバード大学の入学選抜は、アメリカの常識である。
それが嫌なら、別のハーバード大学を作るしかない。
だが、人間に「欲」がある限り、第二、第三のハーバードになるだろう。
これを実現できるのは、「五族協和」を唱えた日本しかない。と
私は考えている。
その人材を作るためには、一にも二にも「教育」だ。
現在の日本は、教育にかける予算が先進国間で最低である。
そんな国に人材など育つわけがない。
もっと子供に金をかけろ!
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2019年01月15日
あと20年で、こんなに減るの?
2040年には、就業者数が1285万人も減る。という予想が厚労省から出ている。
この数字が本当だとしたら、日本の国力低下は避けられない。
近年、外国人を就労させようと法律が出来たらしいが、補えるのかは疑問だ。
政府の方針から、就労者の減少を宣伝して、外国人受け入れを推進したい。のだろうが
受け入れ準備の不備が不安だ。
様々な問題に対する対処方法を十分に整備しておかないと、日本人の不利益だけではなく
受け入れる外国人にも迷惑がかかる。
現在の「実習生制度」を、私も会社時代に経験しているが、決して、待遇がいいわけではなかった。
むしろ、可愛そうなくらいの待遇であった。
それでも、実習生たちは、一生懸命頑張ってくれていたので、
個人的には、世話を焼いたつもりだった。
アジアの労働者を受け入れるのであれば、単に、「働き手」としてではなく
人間として「応援してくれる人」という感謝の気持ちで接したい。
今、私の地方でもそうだが、高校の新卒者の採用が足りなくて
悪戦苦闘している中小企業が沢山ある。
頭のいい子はみんな、都会の大学や、企業に行ってしまい
地元に残るのは一割前後しかいない。
悲惨と言っていい。
親心としては、いい学校を出て、いい会社に就職してほしい。
安定した生活で、幸せになってほしい。
と言うのが、親としての願いだろうが、親自身が安心したい。
が、本音ではないだろうか?
その結果、「後継ぎがいない」「後継者がいない」「若者がいない」に
なってしまっている。
大人自身が招いた現状でもあると思える。
若者たちに魅力ある故郷を提供できなかったわけだ。 反省!
都会に出た方が給料がいいのだから、みんな行きたがる。
平均給与が432万円とリーマンショック前に戻りつつあるが、
それは、都会の話。
地方は、ほとんど上がっていない。
人出不足でも、給料は上げられないくらい収益は良くない。
大企業は「景気がいい」らしいが、下請けが多い地方は「景気横ばい」
程度の感触しかないのが、現状だろう。
2000年ごろの460万円になるのは、いつになるやら・・・だ。
若者の非正規労働者がやっと減る傾向にあるが、微々たるものだ。
しかも、給料格差は相変わらず大きく300万円以上の開きがある。
AIの発達で、単純労働や3K業種をカバーできればいいが、下手すると
それを人間がやることにもなりかねないので、かじ取りは難しい。
何にしても、子供たちの未来のために、「夢を実現しやすい環境」を
整備していかなければならない。
それは、高校時代から始まる。
将来の人生を選択する、重要な時期になるからだ。
多くの選択肢を認識できるように、大人が知らせてやらなければならない。
BY いいとこどり
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この数字が本当だとしたら、日本の国力低下は避けられない。
就業者、40年に1285万人減も=女性、高齢者の参加重要に―厚労省
1/15(火) 10:07配信 時事通信
厚生労働省は15日、中長期的な労働政策を検討する雇用政策研究会の労働力推計を公表した。
2040年まで経済がゼロ成長で推移し、女性や高齢者の労働参加が進まない場合、40年の就業者数は17年に比べ1285万人減少し、5245万人に落ち込むと試算。減少幅は働き盛りの30〜59歳で大きく、「成長に向けた大きな阻害要因」と結論づけた。
産業別の減少幅は、人手不足が深刻な卸・小売りが287万人に上り最大。鉱業・建設は221万人、製造も206万人それぞれ減少する。一方、高齢化の加速に伴い介護人材の需要が伸び、医療・福祉は103万人増を見込んだ。
これに対し、経済が成長し、女性や高齢者の就業が進む場合は就業者6024万人を確保し、17年に比べ506万人減にとどまる。人口減で就業者数が長期的にマイナスに陥る事態は避けられないが、発達した人工知能(AI)などを活用して生産性は向上し、一定の成長を実現できるとみている。
近年、外国人を就労させようと法律が出来たらしいが、補えるのかは疑問だ。
政府の方針から、就労者の減少を宣伝して、外国人受け入れを推進したい。のだろうが
受け入れ準備の不備が不安だ。
様々な問題に対する対処方法を十分に整備しておかないと、日本人の不利益だけではなく
受け入れる外国人にも迷惑がかかる。
現在の「実習生制度」を、私も会社時代に経験しているが、決して、待遇がいいわけではなかった。
むしろ、可愛そうなくらいの待遇であった。
それでも、実習生たちは、一生懸命頑張ってくれていたので、
個人的には、世話を焼いたつもりだった。
アジアの労働者を受け入れるのであれば、単に、「働き手」としてではなく
人間として「応援してくれる人」という感謝の気持ちで接したい。
今、私の地方でもそうだが、高校の新卒者の採用が足りなくて
悪戦苦闘している中小企業が沢山ある。
頭のいい子はみんな、都会の大学や、企業に行ってしまい
地元に残るのは一割前後しかいない。
悲惨と言っていい。
親心としては、いい学校を出て、いい会社に就職してほしい。
安定した生活で、幸せになってほしい。
と言うのが、親としての願いだろうが、親自身が安心したい。
が、本音ではないだろうか?
その結果、「後継ぎがいない」「後継者がいない」「若者がいない」に
なってしまっている。
大人自身が招いた現状でもあると思える。
若者たちに魅力ある故郷を提供できなかったわけだ。 反省!
新卒採用難、地方で深刻=都市部と格差、充足半分も
2019年01月12日16時12分
大学や大学院卒の学生の採用で計画通りの人数を確保できない企業が増えている。リクルートワークス研究所の調査によると、昨年10月1日時点の企業の充足率(新卒採用予定数に対する内定数の比率)は、全国平均で80%と前年の同じ時期より4.3ポイント低下。特に北海道や東北、四国などの地方では、充足率が5割前後にとどまるなど採用難が深刻になっている。
【図解】民間平均給与の推移
一方で、大都市圏の充足率は京阪神が9割を超え、首都圏と中部・東海もそれぞれ8割台後半に達するなど高水準にある。同研究所は「労働供給が都市部に集中している」と指摘。景気拡大と若年人口の減少で慢性的な人手不足が続く中、多くの大学や企業が集中する都市部の方が、地方より人材を確保しやすい状況にあるとみられる。
充足率を産業別に見ると、介護事業所を中心とする医療・福祉が38.8%、建設が50.0%と他業種に比べて著しく低い。ともに重労働のイメージが強く、介護は賃金水準の低さも学生に敬遠される要因になっているとみられる。
また、2020年春の新卒採用見通しでは、ほぼ半数の企業が「変わらない」と答えたが、「増える」が13.8%と「減る」の5.9%を大きく上回った。同研究所は「採用ニーズが満たされず、翌年回しという状態が続いている」と分析している。(2019/01/12-16:12)
都会に出た方が給料がいいのだから、みんな行きたがる。
平均給与が432万円とリーマンショック前に戻りつつあるが、
それは、都会の話。
地方は、ほとんど上がっていない。
人出不足でも、給料は上げられないくらい収益は良くない。
大企業は「景気がいい」らしいが、下請けが多い地方は「景気横ばい」
程度の感触しかないのが、現状だろう。
2000年ごろの460万円になるのは、いつになるやら・・・だ。
若者の非正規労働者がやっと減る傾向にあるが、微々たるものだ。
しかも、給料格差は相変わらず大きく300万円以上の開きがある。
AIの発達で、単純労働や3K業種をカバーできればいいが、下手すると
それを人間がやることにもなりかねないので、かじ取りは難しい。
何にしても、子供たちの未来のために、「夢を実現しやすい環境」を
整備していかなければならない。
それは、高校時代から始まる。
将来の人生を選択する、重要な時期になるからだ。
多くの選択肢を認識できるように、大人が知らせてやらなければならない。
BY いいとこどり
・・・続きはこちら >
2019年01月12日
自転車にも保険義務化? 〜 いいかも 〜
自転車に保険加入の義務化を県条例化したいらしい。
盗難保険などは、自転車屋さんで加入してるけど、これ、傷害保険のこと?
だとしたら、子供たちの為にいいかも・・・。
県の保険なら、負担も小さいだろうし、何か問題あるのかね?
罰則はないらしいけど、反対する人は、何が理由かな?
高速道路の「逆走」とか、コンビニに突っ込む事故とか、色々事故が
増えているから、子供たちが乗る自転車の事故も増えてると思うし、
こういう条例は、歓迎していいと思う。
むしろ、遅いくらいだよ。
保険加入を義務化・県が「自転車条例」案を提示
1/9(水) 19:38配信
自転車買う人は、これくらいの負担は考えた方がいいと思うし、
何より、子供たちの為だもの。
家の子供にも、来年小学三年生になるので、自転車を覚えさせようと思っているので
いい機会だと思う。 私的には・・・。
周辺は、道路が狭いので、注意が必要ですが、環境整備の観点から
道路の拡張をお願いしたいですね。
通学路でも、二車線ない所ばかりですので、何とかしたいですね。
自動車の心配なく自転車に乗れる環境を、大人が用意してあげなければね。
BY いいとこどり
盗難保険などは、自転車屋さんで加入してるけど、これ、傷害保険のこと?
だとしたら、子供たちの為にいいかも・・・。
県の保険なら、負担も小さいだろうし、何か問題あるのかね?
罰則はないらしいけど、反対する人は、何が理由かな?
高速道路の「逆走」とか、コンビニに突っ込む事故とか、色々事故が
増えているから、子供たちが乗る自転車の事故も増えてると思うし、
こういう条例は、歓迎していいと思う。
むしろ、遅いくらいだよ。
保険加入を義務化・県が「自転車条例」案を提示
1/9(水) 19:38配信
県は、自転車の利用者に保険への加入を義務づける一方、罰則は設けない内容を盛り込んだ条例案を示しました。
県は自転車の安全で快適な利用を進めるとして、いわゆる「自転車条例」の制定に向け検討しています。
きょうは関係団体でつくる検討連絡会議で条例案を示し、県民に新たな負担を負わせるとして議論があった保険加入の義務化については罰則を設けない内容で明記しました。
県くらし安全・消費生活課の古川浩課長は、「(保険加入の)負担が少なく加入できる仕組みを県として考えていきたい」と話しています。
このほか条例案にはヘルメットなど安全装備の着用や、自転車の大会では、環境に配慮してコースを設定することなどが努力義務として盛り込まれる見通しです。
県では、来月の部局長会議で条例案を正式決定し、2月県議会に提出する方針です。
最終更新:1/9(水) 21:41
SBC信越放送
自転車買う人は、これくらいの負担は考えた方がいいと思うし、
何より、子供たちの為だもの。
家の子供にも、来年小学三年生になるので、自転車を覚えさせようと思っているので
いい機会だと思う。 私的には・・・。
周辺は、道路が狭いので、注意が必要ですが、環境整備の観点から
道路の拡張をお願いしたいですね。
通学路でも、二車線ない所ばかりですので、何とかしたいですね。
自動車の心配なく自転車に乗れる環境を、大人が用意してあげなければね。
BY いいとこどり
2019年01月06日
ウルティマトゥーレは「世界の果て」という意味らしい・・・
新しい星の画像が公開された。
立体感がない写真なので、なんだか「せんべい」みたいだけれど
形が面白いですね。
まるで雪だるま…探査機が見た「最果て」の天体
地球から約65億キロ・メートル離れているんだそうだが、全然ぴんと来ない。
宇宙の果てらしい・・・。
宇宙に果てなんてあるのかいな・・・。?
ところで星に名前を付けることが出来るって、知ってますか?
それも合法的に。
オーストラリアの天文台が協力してるっていうから、まんざら、
信用できないでもないが・・・。?
世界に一つだけ、星の贈り物
オーストラリアの天文台公認!
こんな贈り物も、珍しいし、子供に贈ったらいい思い出になるのではないでしょうか?
ご検討ください。
BY いいとこどり
立体感がない写真なので、なんだか「せんべい」みたいだけれど
形が面白いですね。
まるで雪だるま…探査機が見た「最果て」の天体
【ワシントン=船越翔】米航空宇宙局(NASA)は2日、無人探査機「ニューホライズンズ」が1日に到達した、地球から約65億キロ・メートル離れた天体「ウルティマトゥーレ」の画像を公開した。全長は約30キロ・メートルで、雪だるまのような形をしていることが確認された。
NASAなどの調査チームは「太陽系が形成された初期に、大小二つの球体がゆっくりとぶつかってできた可能性が高い」と説明し、太陽系の起源の謎に迫る手がかりになるとの期待感を示した。
探査機が接近、通過する際に、上空約2万8000キロ・メートルから撮影した。表面には他の天体が衝突したクレーターのような痕跡は見つからなかった。
ウルティマトゥーレは「世界の果て」という意味で、探査機が訪れた天体としては最も遠い。探査機は1年半にわたり、より鮮明な画像など様々な観測データを地球に送る。
地球から約65億キロ・メートル離れているんだそうだが、全然ぴんと来ない。
宇宙の果てらしい・・・。
宇宙に果てなんてあるのかいな・・・。?
ところで星に名前を付けることが出来るって、知ってますか?
それも合法的に。
オーストラリアの天文台が協力してるっていうから、まんざら、
信用できないでもないが・・・。?
世界に一つだけ、星の贈り物
オーストラリアの天文台公認!
こんな贈り物も、珍しいし、子供に贈ったらいい思い出になるのではないでしょうか?
ご検討ください。
BY いいとこどり
2018年12月26日
食品ロスが止まらない 〜 食べられない子供たちが居るのに 〜
飽食の国、日本の恥だ。
どうしてこういうことになるのかなあ ・・・ ?
クリスマスケーキ 大量廃棄の実態
出典:Yahoo ニュースより
国のデータによると、日本では年間約2842万トンの食品廃棄物を排出し、
このうち2015年度推計で食品ロスは年間約642万トンと試算されている。
日本人1人当たりに換算すると、毎日茶わん1杯分の食べ物を捨てているのと同じという。
一人当たり茶碗一杯分、というと、個人の感覚で言えば自覚がないかもしれない。
一人一人が気づかない内に、食べ物を粗末にしていることになる。
戦後の混乱期には、その日の食べ物に困っていた国だが、現在でも、貧困から
満足に食べられないでいる子供たちが居る。
そのことを、日本人は知っているだろうか?
外国の話ではない、日本の話なのだ。
「子ども食堂」が全国に広がっていることを知っている人もいると思うが、
この日本に、未だに貧困から、満足な食べ物にありつけない子供たちが居るのだ。
この…日本に・・・である。
まして、クリスマスケーキを食べられないでいる家庭がどれほどいるか?
一人一人がよく考えなければいけないことだと思う。
コンビニ当たりのケーキでも、一個当たり3,000円〜4,000円はする。
そんなお金を出せない家庭があるのだ。
一日400〜500kgのケーキが廃棄される一方で、一個のケーキが
食べられないでいる子供もいる。
子供たちのせいではない。
家庭を選べない子供たちは、自分の環境を受け入れるしかない。
我慢するしか方法がないのだ。
廃棄物は、その日に廃棄量がわかるはずで、その時に他の人に分配できれば
賞味期限内で何とかなるのではないだろうか?
社会全体で考えなければいけないことだろうと思う。
一人一人が無駄をなくすことと、余裕があるなら、困っている人たちに
分配する気遣いが必要に思う。
「おもてなし」の国日本なら、そのシステムが出来るのではないか?
「子ども食堂」の運営は、人々の善意で成り立っているところが多いと聞く。
どこも運営は苦しいだろう。
廃棄するなら、その手間を分配に使ってほしい。
世の中には、こういう立派な活動をしている人たちがいる。
それが「カタリバ」だ。
東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
この活動が全国に広がることを、切に祈る。
BY いいとこどり
どうしてこういうことになるのかなあ ・・・ ?
クリスマスケーキ 大量廃棄の実態
一日400〜500kgのケーキがリサイクル工場に運ばれ、破砕処理されブタのエサに
ある食品リサイクル工場に、一日400〜500kgものケーキが、ケーキ工場や百貨店、スーパーなどから、食べられることなく運ばれてくる様子が放映された。
このリサイクル工場では、2017年度の受け入れ量が一日平均32トンだった。クリスマスケーキが大量に運ばれてきた日は、一日34トンと、平均を上回る処理量となった。
内容は、ショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、紅芋タルト、スポンジの台など。140リットル入るゴミ箱が次々一杯になり、溢れていった。
リサイクル工場の社長によれば、クリスマスの時期、ケーキやローストチキンが増えるそうだ。普段の2倍以上の食品が運ばれてくる。2月になれば、恵方巻だ。通常の量の2倍から3倍、来るという。
このリサイクル工場では、入ってきた食品は、処理された上で、ブタのエサにリサイクルされる。
出典:Yahoo ニュースより
国のデータによると、日本では年間約2842万トンの食品廃棄物を排出し、
このうち2015年度推計で食品ロスは年間約642万トンと試算されている。
日本人1人当たりに換算すると、毎日茶わん1杯分の食べ物を捨てているのと同じという。
一人当たり茶碗一杯分、というと、個人の感覚で言えば自覚がないかもしれない。
一人一人が気づかない内に、食べ物を粗末にしていることになる。
戦後の混乱期には、その日の食べ物に困っていた国だが、現在でも、貧困から
満足に食べられないでいる子供たちが居る。
そのことを、日本人は知っているだろうか?
外国の話ではない、日本の話なのだ。
「子ども食堂」が全国に広がっていることを知っている人もいると思うが、
この日本に、未だに貧困から、満足な食べ物にありつけない子供たちが居るのだ。
この…日本に・・・である。
まして、クリスマスケーキを食べられないでいる家庭がどれほどいるか?
一人一人がよく考えなければいけないことだと思う。
コンビニ当たりのケーキでも、一個当たり3,000円〜4,000円はする。
そんなお金を出せない家庭があるのだ。
一日400〜500kgのケーキが廃棄される一方で、一個のケーキが
食べられないでいる子供もいる。
子供たちのせいではない。
家庭を選べない子供たちは、自分の環境を受け入れるしかない。
我慢するしか方法がないのだ。
廃棄物は、その日に廃棄量がわかるはずで、その時に他の人に分配できれば
賞味期限内で何とかなるのではないだろうか?
社会全体で考えなければいけないことだろうと思う。
一人一人が無駄をなくすことと、余裕があるなら、困っている人たちに
分配する気遣いが必要に思う。
「おもてなし」の国日本なら、そのシステムが出来るのではないか?
「子ども食堂」の運営は、人々の善意で成り立っているところが多いと聞く。
どこも運営は苦しいだろう。
廃棄するなら、その手間を分配に使ってほしい。
世の中には、こういう立派な活動をしている人たちがいる。
それが「カタリバ」だ。
東日本大震災後、一人ひとりの寄付/募金でできた放課後学校 / コラボ・スクール
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
この活動が全国に広がることを、切に祈る。
BY いいとこどり
2018年12月21日
地域の子供たちが、成し遂げた。 〜 メンマ 〜
地域の小学校で実施支援している「鵞流峡復活プロジェクト」の話。
私もこの「メンマ」を購入して味わった一人である。
加工自体はプロの業者さんに頼んだらしいが、その材料になる竹を準備したのは
竜丘小学校の6年生たちだった。
期間中に小学校に行くと、6年生の子供たちが熱心に通行人にアピールしていた。
買わないわけにいかない。 WWW
「鵞流峡復活プロジェクト」とは、もともとの景観を復活させる活動で、竹に覆われた
「鵞流峡」を整備して素晴らしい景観に復活した。
その活動を主体的に支援したのが「竜丘小学校」の6年生たちだった。
生徒達も言っているが、「貴重な体験」が出来たことと思う。
この「鵞流峡」。 夜にはライトアップして見せてくれる時期がある。
また、この活動中に「鵞流峡」の中にある「桜の木」が見つかり、財産が増えたという。
この桜も見事な枝ぶりで、中々のものだ。
子供たちが、普通ではできない経験が出来て、それぞれが自信を持ったことと思う。
中学生になれば色々起きてくるが、この子供たちなら乗り越えていけるだろう。
自分の子供たちにも、このような貴重な経験をさせてやりたいと思う。
地域の大人たちが、子供たちの環境づくりを一生懸命やっているこの地を
誇りに思います。
それにしても、あの「メンマ」、おいしかったなあ〜。
また作ってね〜〜〜。
BY いいとこどり
私もこの「メンマ」を購入して味わった一人である。
加工自体はプロの業者さんに頼んだらしいが、その材料になる竹を準備したのは
竜丘小学校の6年生たちだった。
期間中に小学校に行くと、6年生の子供たちが熱心に通行人にアピールしていた。
買わないわけにいかない。 WWW
「鵞流峡復活プロジェクト」とは、もともとの景観を復活させる活動で、竹に覆われた
「鵞流峡」を整備して素晴らしい景観に復活した。
その活動を主体的に支援したのが「竜丘小学校」の6年生たちだった。
生徒達も言っているが、「貴重な体験」が出来たことと思う。
竜丘小学校でラーメン大会開催 [ 2018年 12月 18日 火曜日 16時49分 ]
天竜川沿いの景観整備・環境保全に取り組む「鵞流峡復活プロジェクト」(曽根原宗夫代表)に1年間協力してきた竜丘小学校6年生65人は18日、同プロジェクトの関係者を招き、竜丘産メンマを使った感謝のラーメン大会を開いた。
6年生は昨年度の3学期から、活動に参加。2月に竹林の伐採を行い、5月にはメンマの材料になる「伸びすぎたタケノコ」250キロを収穫した。
阿智村の加工業者を通じてメンマにし、11月には地元スーパーなどで販売。6日間子どもたちが店頭に出て販売したところ、毎回15分ほどで完売するほどだった。
販売の収益金を活用して、同プロジェクトのメンバーや加工業者、販売協力店舗などの関係者を招いてメンマを味わい、感謝の気持ちを伝えようと、ラーメン大会を企画。つけ麺のラーメンとともにメンマを味わった。
子どもたちの感謝の気持ちとメンマを味わい、曽根原代表(54)は「年間を通して一緒に活動してくれた。最高の味。一生忘れられないものになりそうだ」と喜んだ。
児童たちは、同プロジェクトの協力で、竹灯籠作りやプールでの竹いかだ体験なども行った。6年の女子児童(12)は「自分たちで関わることになって地元産メンマや鵞流峡に親しみが持てるようになった。普通ではできないたくさんの体験をさせてくれてありがとう」と感謝した。
収益金の残り26万円余は、6年生から同プロジェクトへ寄付した。鵞流峡の保全活動に活用していく。
この「鵞流峡」。 夜にはライトアップして見せてくれる時期がある。
また、この活動中に「鵞流峡」の中にある「桜の木」が見つかり、財産が増えたという。
この桜も見事な枝ぶりで、中々のものだ。
子供たちが、普通ではできない経験が出来て、それぞれが自信を持ったことと思う。
中学生になれば色々起きてくるが、この子供たちなら乗り越えていけるだろう。
自分の子供たちにも、このような貴重な経験をさせてやりたいと思う。
地域の大人たちが、子供たちの環境づくりを一生懸命やっているこの地を
誇りに思います。
それにしても、あの「メンマ」、おいしかったなあ〜。
また作ってね〜〜〜。
BY いいとこどり
価格:3,240円 |
ご当地ラーメン 激戦区関東の厳選 5店舗10食セット お試しセット 生麺 銘店 【あす楽対応】 価格:4,104円 |
おいおい、何様だ?! 〜 南青山の住人達 〜
「南青山は自分で稼いで住むべき土地」 児相建設に住民反発!揺れる港区
一部抜粋 出典:プライムニュースより
やれやれ、南青山の住民の「特権意識」は、本場アメリカを超えるね。
稼ぐ人間に優先権があるとでもいうのだろうが、勘違いもいいとこだ。
セレブ意識過剰人種とでも言おうか・・・。
成り上がり人種とでも言おうか・・。
自分たちが、自分で恥をさらしていることが、わかっていない。
こういう人種が、日本人にも多くなっていることに、危機感すら覚える。
そんなに嫌ならアメリカにでも行けば?
日本は「社会民主主義」と言っていい国です。
アメリカのような「自由民主主義」の国ではありません。
「資本主義」ではあるけれど、社会主義の風潮が強い国ですから、
「出るくぎは打たれる」の国です。
今は、自分の住む場所は自分で決められる世の中ですから、世界中どこにでも
住めますよ。
お金あるんでしょうから・・・。
児童相談所は、必要不可欠なシステムです。
港区としては、あれだけのまとまった場所が手に入らないから、あそこにしたわけで
周りの住人がとやかく言うことではない。 公害でもあるなら別だが。
子供たちは、何の責任もありません。
誰でも幸せになる権利があります。
単に「かわいそう」とか「哀れ」とか、感情論で済む問題ではないでしょう。
セレブで余裕があるのなら、そんな子供たちを支援してやったらいい。
排除ではなく「共助」です。
お金はあっても「心」の寛大さがない人種は、セレブとは言えませんよ。
レディーガガさんを見習いなさい。
彼女は苦労人です。 本当の意味の「セレブ」だと私は思っています。
南青山の人たちに言いたい「自分の子供に説明できますか?」と。
「貧しい子供たちを差別しなさい」と、親のあなた達は言えますか?
子供たちは親を選べない。環境も選べません。
それは大人たちの責任で、整備してやらなければいけないことでしょう?
あまりバカなことは言わないでもらいたい!!!
BY いいとこどり
こんな人たちもいるのです
都心の一等地である東京・港区南青山に建設予定の、児童相談所などの複合施設をめぐる問題。
14日に開かれた6回目の住民説明会も紛糾し、住民と区側との埋まらない溝があらわになった。
一部抜粋 出典:プライムニュースより
やれやれ、南青山の住民の「特権意識」は、本場アメリカを超えるね。
稼ぐ人間に優先権があるとでもいうのだろうが、勘違いもいいとこだ。
セレブ意識過剰人種とでも言おうか・・・。
成り上がり人種とでも言おうか・・。
自分たちが、自分で恥をさらしていることが、わかっていない。
こういう人種が、日本人にも多くなっていることに、危機感すら覚える。
そんなに嫌ならアメリカにでも行けば?
日本は「社会民主主義」と言っていい国です。
アメリカのような「自由民主主義」の国ではありません。
「資本主義」ではあるけれど、社会主義の風潮が強い国ですから、
「出るくぎは打たれる」の国です。
今は、自分の住む場所は自分で決められる世の中ですから、世界中どこにでも
住めますよ。
お金あるんでしょうから・・・。
児童相談所は、必要不可欠なシステムです。
港区としては、あれだけのまとまった場所が手に入らないから、あそこにしたわけで
周りの住人がとやかく言うことではない。 公害でもあるなら別だが。
子供たちは、何の責任もありません。
誰でも幸せになる権利があります。
単に「かわいそう」とか「哀れ」とか、感情論で済む問題ではないでしょう。
セレブで余裕があるのなら、そんな子供たちを支援してやったらいい。
排除ではなく「共助」です。
お金はあっても「心」の寛大さがない人種は、セレブとは言えませんよ。
レディーガガさんを見習いなさい。
彼女は苦労人です。 本当の意味の「セレブ」だと私は思っています。
南青山の人たちに言いたい「自分の子供に説明できますか?」と。
「貧しい子供たちを差別しなさい」と、親のあなた達は言えますか?
子供たちは親を選べない。環境も選べません。
それは大人たちの責任で、整備してやらなければいけないことでしょう?
あまりバカなことは言わないでもらいたい!!!
BY いいとこどり
こんな人たちもいるのです
2018年12月04日
今、カタリバがすごい 〜 全国に展開中 〜
前記事でも書いてますが、
子供たちに自立性・自主性を持ってもらうためのNPO活動団体「カタリバ」が、すごいです。
最近知って参加を決めた「カタリバ」の活動ですが、メルマガを送ってくれてます。
すでに数回来ているのですが、毎回、その活動のすばらしさと、子供たちの吸収力に
驚かされています。
たった一回の活動の場で、「子供たちの眼の色が変わる」というのです。
すぐにでもその現場を体感してみたい。 と、今、強く感じています。
カタリバ
コラボスクール
マイプロジェクト
災害地支援活動
貧困家庭の子供たちへの各種支援活動
多岐にわたる活動ですが、一貫して「ナナメの関係」で、子供たちを立ち上がらせる。
その効果は絶大です。
「本物だ」と、日々感動しています。
他人だけど、寄り添い、年齢の近い先輩と語り合う。
話すことが出来なかった「自分の事」を話せる相手。
親でも、友達でも、兄弟でもない他人。
それが「ナナメの関係」の「カタリバ」のスタッフたちです。
メインキャストは、つい先日まで同じ悩みを抱えていた大学生ボランティアたち。
活動後は、この大学生たちの目の色も変わる。
こんなことが、今、実際に全国で起きています。
この国のあちこちで、じわじわと若者の革命が起きているように思います。
鳥肌が立っています。
この主催者たちは、何を見ているのか?
それを、この目で見たいと思っています。
カタリバ公式サイト
震災によって母親を失いながらも、奨学金で大学に進学した女子生徒。
「津波で流されたふるさとを、再興したい」と立ち上がった高校生たち。
不登校から「やっぱり勉強をしたい」と高校に戻った生徒。
こんな例がたくさん起こっているのです。
カタリバの代表 今村久美さんは言います。
出典:カタリバホームページより
2001年に活動を始めてから、すでに18年。
カタリバの職員も94名(2017年7月現在)と拡大しています。
カタリバを経験した子供たちが、この活動に参加するために戻ってきているのです。
そして、全国展開へと活動がどんどん広がっているようです。
この間、代表の今村さんは、政府機関の委員としての活動にも積極的に参加されていて
評価が高いようです。
単なるボランティア活動家ではなく、支援のプロとしての地位を築いておられます。
すでに各マスコミでも取り上げられている、本格的なNPO団体です。
:日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、
テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど:
これほど本格的かつ、戦略性のハッキリとしたNPO団体は初めて見ます。
私自身、山岳環境保護団体の役員として活動してましたが、その基盤は脆弱で
継続するだけで精一杯な活動経験でした。
でも、この「カタリバ」は、継続するための資金作りも考えられていて
寄付金だけに頼らない組織になろうとしています。
この団体活動は、本当の意味で「明日の日本を作る人材づくり」を、地べたから
始めているように思えます。
二人の子供を持つ親として、また、明日の日本を考える大人として、この活動を
真剣に応援していこうと思います。
あなたもぜひ参加を検討してください。
カタリバ公式サイト
BY いいとこどり
子供たちに自立性・自主性を持ってもらうためのNPO活動団体「カタリバ」が、すごいです。
最近知って参加を決めた「カタリバ」の活動ですが、メルマガを送ってくれてます。
すでに数回来ているのですが、毎回、その活動のすばらしさと、子供たちの吸収力に
驚かされています。
たった一回の活動の場で、「子供たちの眼の色が変わる」というのです。
すぐにでもその現場を体感してみたい。 と、今、強く感じています。
カタリバ
コラボスクール
マイプロジェクト
災害地支援活動
貧困家庭の子供たちへの各種支援活動
多岐にわたる活動ですが、一貫して「ナナメの関係」で、子供たちを立ち上がらせる。
その効果は絶大です。
「本物だ」と、日々感動しています。
他人だけど、寄り添い、年齢の近い先輩と語り合う。
話すことが出来なかった「自分の事」を話せる相手。
親でも、友達でも、兄弟でもない他人。
それが「ナナメの関係」の「カタリバ」のスタッフたちです。
メインキャストは、つい先日まで同じ悩みを抱えていた大学生ボランティアたち。
活動後は、この大学生たちの目の色も変わる。
こんなことが、今、実際に全国で起きています。
この国のあちこちで、じわじわと若者の革命が起きているように思います。
鳥肌が立っています。
この主催者たちは、何を見ているのか?
それを、この目で見たいと思っています。
カタリバ公式サイト
震災によって母親を失いながらも、奨学金で大学に進学した女子生徒。
「津波で流されたふるさとを、再興したい」と立ち上がった高校生たち。
不登校から「やっぱり勉強をしたい」と高校に戻った生徒。
こんな例がたくさん起こっているのです。
カタリバの代表 今村久美さんは言います。
たった一瞬で、慣れ親しんだ町並みが壊れ、あるいは家族もいなくなる。
そして、避難所や仮設住宅など、全く新しい環境で、もしかしたらこれまでとは違う人たちと暮らしていかなければならない…このように苦しく辛い試練を経験した子どもたちが、もしそれを乗り越えたなら、誰よりも強く、そして優しくなれるはずです。
この子どもたちから、10年後の日本にイノベーションを起こしてくれるリーダーが生まれると、私たちは信じています。
私たち大人の役目は、悲しみを強さへと変える「学習機会」を作ってあげることです。
出典:カタリバホームページより
2001年に活動を始めてから、すでに18年。
カタリバの職員も94名(2017年7月現在)と拡大しています。
カタリバを経験した子供たちが、この活動に参加するために戻ってきているのです。
そして、全国展開へと活動がどんどん広がっているようです。
この間、代表の今村さんは、政府機関の委員としての活動にも積極的に参加されていて
評価が高いようです。
単なるボランティア活動家ではなく、支援のプロとしての地位を築いておられます。
すでに各マスコミでも取り上げられている、本格的なNPO団体です。
:日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、
テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど:
これほど本格的かつ、戦略性のハッキリとしたNPO団体は初めて見ます。
私自身、山岳環境保護団体の役員として活動してましたが、その基盤は脆弱で
継続するだけで精一杯な活動経験でした。
でも、この「カタリバ」は、継続するための資金作りも考えられていて
寄付金だけに頼らない組織になろうとしています。
この団体活動は、本当の意味で「明日の日本を作る人材づくり」を、地べたから
始めているように思えます。
二人の子供を持つ親として、また、明日の日本を考える大人として、この活動を
真剣に応援していこうと思います。
あなたもぜひ参加を検討してください。
カタリバ公式サイト
BY いいとこどり