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2019年02月07日
児童相談所の収容能力が足りない =13万対4万人の差〜
相談件数13万件以上、保護施設への保護児童数4万人超という。
2007年あたりから、不足する事態がどんどん進行している。
行政の対応が全く追いついていかない状態であった。
これでは、児童保護などまともには出来ないだろう。
何でこういうことになってしまったのか?
個人サポーター制度が、オレンジリボン運動HPで紹介されています。
相談先が沢山あっても、収容能力がなければ、保護できない。
児童相談所の対応を責めるだけでは問題は解決しない。
毎回言っているが、子供行政にかける予算を大幅に増やして
能力を上げるしかない。
スタッフたち現場は、自分を犠牲にしてやっている。
そのことを知らなければいけない。
事は、児童相談所の対応の問題ではなく、もっと、根が深い。
ここへ来て、ファミリーマートが「こども食堂」構想を提言してきた。
大いに評価したい。
食品ロスが大変な量になっている日本は、大いに反省しなければいけない。
後進国の話ではない。日本に貧困や、家庭問題で子供の居場所がなくなっている。
食事をまともにできない子供たちが、たくさんいる事を認識しなければいけない。
大人たちは、まず、自分にできる範囲でこの問題に取り組まなければ、
大人としての責任が果たせないではないか。
今こそ、大人は子供たちを守らなければなりません。
今、解決しなければ、この国は滅びのスパイラルに入り込んでしまいます。
BY いいとこどり
2007年あたりから、不足する事態がどんどん進行している。
行政の対応が全く追いついていかない状態であった。
これでは、児童保護などまともには出来ないだろう。
何でこういうことになってしまったのか?
厚生労働省 平成29年度の児童虐待対応件数等を公表
2018.09.11お知らせ オレンジリボン運動HPより
児童相談所における虐待対応件数過去最多
平成29年度の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数は、速報値として13万3778件(前年度比1万1203件増)と公表されました。
これは、過去最多で、統計を取り始めた1990年度から27年連続で増加しています。
虐待の内容別では、「心理的虐待」が7万2197件と最も多く、次いで、身体的虐待が3万3223件、ネグレクト(養育の放棄・怠慢)が2万6818件、性的虐待が1540件でした。
※「心理的虐待」・・・子どもの前で父親が母親に対して(その逆も)暴力を振るう「面前DV」や暴言を浴びせるなどの行為
また、平成28年度の虐待による死亡人数(心中以外)は49人で、死亡した子どもの年齢は0歳児が32人と最も多く高い割合を占めております。その中でも月齢「0か月」が16人でした。主たる加害者は実母が最も多い30人で、全体の61%を占めております。
※子ども虐待による死亡事例等の検証結果(第14次報告)
他に公開された調査(居住実態が把握できない児童)についてその児童数は、調査対象児童1,183人のうち28人でした(平成30年6月1日現在)。なお、昨年度調査で居住実態が不明な児童は28人(平成29年6月1日時点、調査対象児童数1,630人中)であり、そのうち8人が本年度も引き続き居住実態が把握できなかった児童として28人に含まれています。
出典:厚生労働省報告書 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000173365_00001.html
統計データ(グラフ):http://www.orangeribbon.jp/about/child/data.php
個人サポーター制度が、オレンジリボン運動HPで紹介されています。
子育て中の親子に、やさしいまなざしをお願いします。
ご近所や外出先で出会った子育て中の親子に、やさしいまなざしをお願いします。
赤ちゃんに微笑みかけたり、階段で困っている親子を見かけたらベビーカーの持ち運びを手伝ったり、
そんな些細なあなたの行動が、子育て中の親子の心の支えになることもあります。
「子どもを叩いている」「子どもをひどく叱っている」など、
日常的ではないけれど、気になる親子の様子があり、
顔見知りなど関係性がある間柄で可能なら声をかけてみましょう。
育児の悩みを話せたり、子どもを一緒に遊ばせるなどできる相手がいれば、
もしかしたら心が少しおだやかになるかもしれません。
でも、あなたが受け止めきれなかったり、声を掛けるのが難しい場合は、無理することなく、
児童相談所(児童相談所全国共通ダイヤル189)などに連絡し、専門職の支援にゆだねましょう。
相談先が沢山あっても、収容能力がなければ、保護できない。
児童相談所の対応を責めるだけでは問題は解決しない。
毎回言っているが、子供行政にかける予算を大幅に増やして
能力を上げるしかない。
スタッフたち現場は、自分を犠牲にしてやっている。
そのことを知らなければいけない。
事は、児童相談所の対応の問題ではなく、もっと、根が深い。
ここへ来て、ファミリーマートが「こども食堂」構想を提言してきた。
大いに評価したい。
食品ロスが大変な量になっている日本は、大いに反省しなければいけない。
後進国の話ではない。日本に貧困や、家庭問題で子供の居場所がなくなっている。
食事をまともにできない子供たちが、たくさんいる事を認識しなければいけない。
大人たちは、まず、自分にできる範囲でこの問題に取り組まなければ、
大人としての責任が果たせないではないか。
今こそ、大人は子供たちを守らなければなりません。
今、解決しなければ、この国は滅びのスパイラルに入り込んでしまいます。
BY いいとこどり
親を逮捕する方法があったのに・・・ 〜子供虐待〜
下記のニュースを見つけた。
千葉の事件は、こういう対応は出来なかったのか?
転校して逃げ回るのは、逃亡である。
警察で逮捕する選択肢が、あったのでは・・・。
今頃遅いが・・・。
これらの記事は、千葉の事件を踏まえての関係各所の対応なのだろうか?
逮捕できたのか・・・。
と言うのが、私の驚きだった。
じゃあ、何故、美愛ちゃんは、父親が逮捕されなかったのか?
ますます、疑問が増えてきた。
BY いいとこどり
千葉の事件は、こういう対応は出来なかったのか?
転校して逃げ回るのは、逃亡である。
警察で逮捕する選択肢が、あったのでは・・・。
今頃遅いが・・・。
2019/2/6 07:57神戸新聞NEXT
小4男児が父の暴力担任に相談 オイル缶や水筒投げ付けた疑いで父逮捕
小学4年の三男(10)に暴力を振るったとして、兵庫県警加古川署は5日、暴行容疑で、加古川市内の自称建設業の男(44)を逮捕した。
逮捕容疑は1月31日午後10時ごろ、加古川市内の自宅で三男の左脇腹を数回殴った上、オイル缶や水筒を投げ付けた疑い。調べに対し、男は「宿題を早く終わらせず、言うことを聞かないので腹が立った」と容疑を認めているという。
男は、妻と子ども3人の5人暮らし。三男が4日、小学校の担任に打ち明け、加古川市が兵庫県中央こども家庭センター(児童相談所)に通告した。三男のほか、中学生の次男も一時保護されているという。
「お母さんによくたたかれる」9歳次女が110番、母親逮捕
2019年2月5日 21時2分 産経新聞
自宅で小学3年の次女(9)の顔を平手でたたいたとして、兵庫県警加古川署は5日、暴行の疑いで、兵庫県加古川市の介護士の母親(44)を逮捕した。
「学校に行かせたかったのでビンタした」などと容疑を認めている。同署によると、次女が自宅から「お母さんによくたたかれる」と110番した。けがはなかった。
逮捕容疑は4日午前7時50分ごろ、自宅で次女の顔を平手で1回たたいたとしている。
同署によると、次女は母親、長女、祖母の4人暮らし。5日午前7時15分ごろに次女が110番した。署員が駆けつけ、自宅にいた母親を任意同行。母親が「次女が学校に行きたくないとわがままを言うので口論になった。5日は暴力をふるっていないが、4日はたたいた」などと供述したことから逮捕した。
次女に目立った外傷はなかったが、児童相談所で一時保護された。同署は、母親による暴力の常習性などについて詳しく調べる。
女児虐待疑いで42歳父逮捕 那覇署、発覚直後に対応
2019.1.31 19:33産経WEST
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6歳の長女に暴行しけがを負わせたとして、沖縄県警那覇署は31日、傷害の疑いで那覇市の無職の父親(42)を逮捕した。署によると「暴力を振るっていない」と容疑を否認している。
29日に同居する母親から相談を受けた市が署に連絡するとともに、沖縄県と連携し、長女を施設に保護した。
逮捕容疑は、1月中旬から29日にかけて、自宅アパートの浴槽にためた冷水に長女の体を押し込んだり、何らかの手段で暴行したりして背中や腰に打撲傷を負わせたとしている。
これらの記事は、千葉の事件を踏まえての関係各所の対応なのだろうか?
逮捕できたのか・・・。
と言うのが、私の驚きだった。
じゃあ、何故、美愛ちゃんは、父親が逮捕されなかったのか?
ますます、疑問が増えてきた。
BY いいとこどり
2019年02月06日
栗原心愛(くりはらみあ)ちゃん 〜悪質な父親に翻弄〜
父親の悪質さが明らかになってきた。
連日、報道されているこの事件。
内容を知れば知るほど、辛さが募る。
結局この父親の巧妙なやり方に、周囲が対応しきれなかったわけだ。
何度も言うが「子供は、親を選べない。」
こんな家庭に生まれてしまったことを、不運と言うしかないのだろうか?
どんなに虐待されようが、子供にとっては唯一の親である。
親に気に入られようと、子供なりに行動しただろうが、
親に愛情が無ければ、子供は救われない。
母欧も逮捕されたようだが、納得できない。
確かに、身を挺して子供を守らなかったのは、育児放棄なのだろう。
しかし、自身もDVを受けていたことを考えれば、恐怖心から
見て見ぬふり、のような状態になるのは、責められないような気がする。
美談としては、「母親が自分を犠牲にして子供を守る」というストーリーに
なるのだろうが、現実的には、暴力を避けたいという心理になるのは
仕方がないだろう。
DVは、繰り返されると、自然に体や心が逃げる方向に向かう。
この母親は、悪いと分かっていても、どうにもならなかったのだ。
責められない。
悔やまれるのは、学校の先生に「先生、どうにかなりませんか。」と
訴えた時に、もっと、この子に寄り添えなかったのか。ということです。
ただ、手続きに乗っ取って処理しようとしてはいなかったのか?
教育委員会、児童相談所につないだ後は、学校は何もしなかったのだろうか?
担任は、家庭訪問をしたのだろうか?
もっと真剣に、この子に寄り添うべきではなかったか。
転校で逃げようとした時には、転校を阻止しようとはしなかったのか?
「厄介払い」という気持ちがなかったのか?
納得できない事ばかりだ。
各組織の未熟さが取りざたされているが、それは、大人としての
責任逃れにしか聞こえない。
大人たちの手が回らないから、子供が死んでもいいのか?
日本という国は、外国人が驚くほどに教育に熱心な国だった。
江戸時代でさえ、識字率は非常に高く、海外の訪問者は驚いた。
それほど子供を大切にした国だった。
教育が国力に直結することを、時の大人たちは知っていたからだ。
明治維新以来、日本は、瞬く間に世界のTOPクラスの国に仲間入りした。
世界は、日清・日露戦争の勝利を見て、日本の力を認めた。
一等国として、世界は日本に対応してくれた。
そういう、国を支える人材が、沢山育っていた。
しかし、今はどうだ?
先進国の中で、教育などの「子供にかける費用」は、最低なのである。
大人たちの事情が最優先されて、子供たちに目が行っていない。
この親を教育するには遅いが、こんな父親・母親にならないように
子供たちを教育することは出来る。
もっと、子供への政策に重心を移してほしい。
そうでなければ「少子化問題」は解決しない。
こんなに子供を育てづらい国では、無理であろう。
そして今の大人たちは、もっと、子供に真剣に向き合おう。
子供たちに対して、もっと、責任を自覚しよう。
子供は、国の宝である。
日本が先進国だと言うなら、
金・金・金ではなく、人・人・人であるべきだ。
今の日本は、三流国でしかないことを自覚しよう。
BY いいとこどり
連日、報道されているこの事件。
内容を知れば知るほど、辛さが募る。
小4死亡 夫が「外に出すな」2/6(水) 8:04 掲載
千葉地検松戸支部に送検される栗原なぎさ容疑者=千葉県松戸市の松戸署で5日午前10時4分、橋口正撮影(毎日新聞)
「『外に出すな』と言われた」=発覚恐れ、1カ月自宅に−千葉女児死亡で母供述
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、母親のなぎさ容疑者(31)が「夫に『外に出すな』と言われ、娘を1カ月ぐらい外出させていなかった」などと供述していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。(時事通信)
結局この父親の巧妙なやり方に、周囲が対応しきれなかったわけだ。
何度も言うが「子供は、親を選べない。」
こんな家庭に生まれてしまったことを、不運と言うしかないのだろうか?
どんなに虐待されようが、子供にとっては唯一の親である。
親に気に入られようと、子供なりに行動しただろうが、
親に愛情が無ければ、子供は救われない。
母欧も逮捕されたようだが、納得できない。
確かに、身を挺して子供を守らなかったのは、育児放棄なのだろう。
しかし、自身もDVを受けていたことを考えれば、恐怖心から
見て見ぬふり、のような状態になるのは、責められないような気がする。
美談としては、「母親が自分を犠牲にして子供を守る」というストーリーに
なるのだろうが、現実的には、暴力を避けたいという心理になるのは
仕方がないだろう。
DVは、繰り返されると、自然に体や心が逃げる方向に向かう。
この母親は、悪いと分かっていても、どうにもならなかったのだ。
責められない。
悔やまれるのは、学校の先生に「先生、どうにかなりませんか。」と
訴えた時に、もっと、この子に寄り添えなかったのか。ということです。
ただ、手続きに乗っ取って処理しようとしてはいなかったのか?
教育委員会、児童相談所につないだ後は、学校は何もしなかったのだろうか?
担任は、家庭訪問をしたのだろうか?
もっと真剣に、この子に寄り添うべきではなかったか。
転校で逃げようとした時には、転校を阻止しようとはしなかったのか?
「厄介払い」という気持ちがなかったのか?
納得できない事ばかりだ。
各組織の未熟さが取りざたされているが、それは、大人としての
責任逃れにしか聞こえない。
大人たちの手が回らないから、子供が死んでもいいのか?
日本という国は、外国人が驚くほどに教育に熱心な国だった。
江戸時代でさえ、識字率は非常に高く、海外の訪問者は驚いた。
それほど子供を大切にした国だった。
教育が国力に直結することを、時の大人たちは知っていたからだ。
明治維新以来、日本は、瞬く間に世界のTOPクラスの国に仲間入りした。
世界は、日清・日露戦争の勝利を見て、日本の力を認めた。
一等国として、世界は日本に対応してくれた。
そういう、国を支える人材が、沢山育っていた。
しかし、今はどうだ?
先進国の中で、教育などの「子供にかける費用」は、最低なのである。
大人たちの事情が最優先されて、子供たちに目が行っていない。
この親を教育するには遅いが、こんな父親・母親にならないように
子供たちを教育することは出来る。
もっと、子供への政策に重心を移してほしい。
そうでなければ「少子化問題」は解決しない。
こんなに子供を育てづらい国では、無理であろう。
そして今の大人たちは、もっと、子供に真剣に向き合おう。
子供たちに対して、もっと、責任を自覚しよう。
子供は、国の宝である。
日本が先進国だと言うなら、
金・金・金ではなく、人・人・人であるべきだ。
今の日本は、三流国でしかないことを自覚しよう。
BY いいとこどり
2019年02月02日
大人ってなんだ? 〜札幌ビールCM〜
30歳大人代表の田中将大さんが出ているCMです。
札幌ビールのCMですが、ちょっと面白いので見て見て下さい。
最近の情けない大人に向けた、いい刺激になるかと思います。
大人ってなんだ?
大人になるってことは? ( 妻夫木さん)
責任が重くなる。と言うことですかね。(田中将大さん)
そうです、責任が重くなるんです。
何に対しての責任?
社会人としての自分の責任です。
健全な社会を維持するために、大人は行動しなければなりません。
大昔、生きるために食物と水を確保した。
狩猟に言ったり、農耕をしたり・・・。
人々は、それを容易にできる環境を求めて移動した。
やがて移動しなくても、それらを運んでくる人々が現れた。
自分たちが持っているものと、持っていないもの・欲しいものを
物々交換するようになった。
やがて、お金が発明され、信用に裏打ちされた金融が出来た。
人々は、多くのものを手に入れるために、お金を稼ぐようになった。
それは、いつしか食べるため以外の目的にも使われるようになった。
そして、お金本来の目的を見失ってしまった。
大人たちは、いつしか、自分の欲望のままに行動するようになってしまった。
大昔の人間は、食料を手に入れ、子孫を残すために懸命に働いた。
必然として、子供たちを非常に大切にしていたはずだ。
それが今はどうだ?
大人の責任を、忘れてしまった大人たちの如何に多い事か。
日本の子供たちにかける予算の如何に少ない事か。
年寄りたちは、自分の生活の為に、社会的責任を無視する。
老後の生活資金が、どうとかこうとか・・・。
何か違いませんか?
大人ってなんだ?
大人たちは、今一度、立ち止まって考えなければならない。
何のために生きているのか? を。
いや、
何のために生きるべきか? を。
BY いいとこどり
札幌ビールのCMですが、ちょっと面白いので見て見て下さい。
最近の情けない大人に向けた、いい刺激になるかと思います。
大人ってなんだ?
大人になるってことは? ( 妻夫木さん)
責任が重くなる。と言うことですかね。(田中将大さん)
そうです、責任が重くなるんです。
何に対しての責任?
社会人としての自分の責任です。
健全な社会を維持するために、大人は行動しなければなりません。
大昔、生きるために食物と水を確保した。
狩猟に言ったり、農耕をしたり・・・。
人々は、それを容易にできる環境を求めて移動した。
やがて移動しなくても、それらを運んでくる人々が現れた。
自分たちが持っているものと、持っていないもの・欲しいものを
物々交換するようになった。
やがて、お金が発明され、信用に裏打ちされた金融が出来た。
人々は、多くのものを手に入れるために、お金を稼ぐようになった。
それは、いつしか食べるため以外の目的にも使われるようになった。
そして、お金本来の目的を見失ってしまった。
大人たちは、いつしか、自分の欲望のままに行動するようになってしまった。
大昔の人間は、食料を手に入れ、子孫を残すために懸命に働いた。
必然として、子供たちを非常に大切にしていたはずだ。
それが今はどうだ?
大人の責任を、忘れてしまった大人たちの如何に多い事か。
日本の子供たちにかける予算の如何に少ない事か。
年寄りたちは、自分の生活の為に、社会的責任を無視する。
老後の生活資金が、どうとかこうとか・・・。
何か違いませんか?
大人ってなんだ?
大人たちは、今一度、立ち止まって考えなければならない。
何のために生きているのか? を。
いや、
何のために生きるべきか? を。
BY いいとこどり
2019年01月31日
スクールハラスメント 〜教師の資質がない〜
子供を殺す親がいるかと思えば、子供にいたずらする教師までいる。
こんなニュースを毎日見せられると、自分がPTSDになりそうだ。
子供たちは、一体、何を信じて生きていけばいいのか?
責任ある大人たちは、どうすればいいのか?
朝の「スッキリ」で取り上げていた事件。
学校側は、子供の訴えを「半分しか信用できない」と言っているようだが、
何もなければPTSDになどならないでしょう。
病気になるほどの事をされていたのは間違いない。
何を今更、逃げ回っているのか。
ましてや、子供に「転校しろ」とも言ったらしい。
ふざけるな!
教師がこんなことやって、でかい面するんじゃあない。
この子は、一生これを背負っていかなければならないんだ。
被害者の気持ちを最優先で対応してもらいたい。
他にも随分被害届が出ているらしい。
下記に、相談先を掲載するので、利用してほしい。
責任ある大人たちは、この国の宝である子供たちを、守らなければならない。
成人式で「大人になる」ということは、そういうことである。
教師全体は、立派な先生もいて尊敬してはいるが、一部の悪質な教師を採用した
自治体・教師免許を与えた大学には、
「何故、教師にしたのか?」 を問いたい。
そして、教師には「何故、教師になったのか?」を問いたい。
教師免許は、試験に受かれば誰でもなれる。
就職活動の保険として、教師免許を取る学生は多い。
「とりあえず、くいっぱぐれないように。」
そんな志の低い学生を教師にするから、こんな事件が起こるのだ。
教師免許は、面接重視・人間性重視で採用するべきだ。
教師なのだから・・・。
一般の会社員として就職するのとはわけが違う。
教師には「高い志」が絶対条件であるべきだ。と思っている。
教員採用に関して、文科省には、採用制度の抜本的改革を強く希望する。
子供たちを守るために。
BY いいとこどり
こんなニュースを毎日見せられると、自分がPTSDになりそうだ。
子供たちは、一体、何を信じて生きていけばいいのか?
責任ある大人たちは、どうすればいいのか?
教諭の猥褻でPTSD 女児提訴
2019年01月30日 13時34分 TBS
小学校の男性教諭からわいせつな行為を受け続け、PTSD=心的外傷後ストレス障害になったとして、千葉県内の小学6年生の女児と両親が教諭や県などに対し、およそ1000万円の慰謝料などを求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、千葉県内に住む小学6年生の女児(12)とその両親です。訴状によりますと、女児は小学5年生だったおととし9月ごろから、学校内で男性教諭(30代)に脇やあごをくすぐられたり、胸を触られるなどした結果、不登校となり、PTSD=心的外傷後ストレス障害と診断されたということです
朝の「スッキリ」で取り上げていた事件。
学校側は、子供の訴えを「半分しか信用できない」と言っているようだが、
何もなければPTSDになどならないでしょう。
病気になるほどの事をされていたのは間違いない。
何を今更、逃げ回っているのか。
ましてや、子供に「転校しろ」とも言ったらしい。
ふざけるな!
教師がこんなことやって、でかい面するんじゃあない。
この子は、一生これを背負っていかなければならないんだ。
被害者の気持ちを最優先で対応してもらいたい。
他にも随分被害届が出ているらしい。
下記に、相談先を掲載するので、利用してほしい。
SSHP全国ネットワークとは
SSHP全国ネットワーク(スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク)は、SSHの防止と被害者支援を目指しています。私たちは1997年に準備会を結成し、1998年4月に全国ネットワークを設立しました。
私たちは各地での動きを全国的つながりのなかで進めていくことの重要性を強く感じています。 そのためには更なるネットワークの充実と情報の収集・提供、語り合い、エンパワーメントすることを目指し、そして子どもや教職員が安心して安全に学校生活が送れるような環境づくりを考えていきます。
私たちは現在、以下の活動を行っています。
@相談支援・・・電話・面談・手紙・メール 弁護士紹介・医療機関紹介や付き添い
A相談員等の人材育成・・・防止研修講師養成講座
B講演会の開催等による啓発・・・記念シンポジウム
C広報・出版等による情報提供・・・ニュースレターの発行、書籍、視聴覚教材作成
D講師派遣・・・防止の為の啓発プログラムの推進
Eリンク・・・ネットワーク関係;NPO法人関東ネットワーク、キャンパスセクハラ全国ネットワーク
SSHP全国ネットワークHPへ>
学校でのセクハラの主な相談先
・NPO法人スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク
電話06・6995・1355
毎週火曜 午前11時〜午後7時
責任ある大人たちは、この国の宝である子供たちを、守らなければならない。
成人式で「大人になる」ということは、そういうことである。
教師全体は、立派な先生もいて尊敬してはいるが、一部の悪質な教師を採用した
自治体・教師免許を与えた大学には、
「何故、教師にしたのか?」 を問いたい。
そして、教師には「何故、教師になったのか?」を問いたい。
教師免許は、試験に受かれば誰でもなれる。
就職活動の保険として、教師免許を取る学生は多い。
「とりあえず、くいっぱぐれないように。」
そんな志の低い学生を教師にするから、こんな事件が起こるのだ。
教師免許は、面接重視・人間性重視で採用するべきだ。
教師なのだから・・・。
一般の会社員として就職するのとはわけが違う。
教師には「高い志」が絶対条件であるべきだ。と思っている。
教員採用に関して、文科省には、採用制度の抜本的改革を強く希望する。
子供たちを守るために。
BY いいとこどり
2019年01月30日
また、子供が死んだ。 〜つらすぎる〜
辛い事件が、また起きた。
これだけ対応してても、子供を救えないのか?
大人たちは、一体、子供の何を見ているのか?
子供が「父親に殴られている」と訴えても、救えないのか?
学校や児童相談所、警察は、何のために存在しているのか?
そんな気持ちが出てくるのは、私だけだろうか・・・。
この子はいったいどういう気持ちで、自宅へ帰ったろう。
「帰ったら、又、お父さんに叩かれる」
そういう恐怖心があったろうに・・・。
学校の担任は、この子の何を見ていたのだろう?
きっと、何にも見ていない。
子供の様子は、気を付けていれば、様子が変なのはわかる。
その時に、どういう問いかけをしてくれたのだろう。
担任は、この子と、一対一で話し合ったことがあるのだろうか?
この子は、転入生である。
余計に神経を使わなければいけない存在ではないのか?
同級生にマフラーを編んであげるような優しい子が、
「父親に殴られる。」と、訴えているのに・・・。
自宅へ帰った後、誰も自宅を訪問していない。
児相の担当相談員は、気にはならなかったのか?
理解できないことが多すぎる。
「見て見ぬふり」
大人の無責任体質が、こういう態度を引き起こす。
だから、大人が舐められる。
子供に挑発されて、暴力をふるう教師も、結局舐められているからだ。
子供たちは、大人を信用していないのだ。 きっと。
犠牲になったこの子も、「どうせ大人に言っても・・・。」と
思ったのではないだろうか?
冷水を浴びせられ、首を絞められ、放置された時の
この子の気持ちは、一体、どんな気持ちだっただろう。
それを考えると、胸が張り裂けそうである。
大人は「万が一」を想定して、こういう問題に対処しなければならない。
「万が一」と考えれば、取りこぼしはなくなるだろう。
「万が一、また、父親が暴力をしたら・・・」と考えれば
自宅を必ず訪問したはずである。
「数あるうちの一つ」
などと考えてはならない。
命は、一つ一つが大切なものだ。
決して、一つとして、ないがしろにしていいもんではない。
・・・続きはこちら >
なぜ防げなかった“虐待死”…逮捕の父親 10歳長女を暴行後に放置か
1/28(月) 19:58配信 FNN PRIME
事件が発覚したのは、1月24日の深夜。
自称会社員の栗原勇一郎容疑者(41)から「娘を風呂場に連れて行ってもみ合いになった。静かになって意識がなく、呼吸がない」との通報があった。
消防が自宅にかけつけたところ、浴室内で倒れている小学4年生の長女・心愛(みあ)さん(10)が発見され、その場で死亡が確認された。
(中略)
また、心愛さんの体には日常的な虐待をうかがわせる複数のあざがあった。
「保護対象」だった少女
2017年9月に沖縄から千葉県・野田市の小学校に転入した心愛さん。
同年11月には学校のアンケート調査に「父からいじめを受けた」と回答。その後の聞き取りで「叩かれるなどの暴力を受けている」と話していたという。
これを受け、11月のうちに柏市の児童相談所が心愛さんを一時保護された。
その後、一時保護は解除され、心愛さんは親族の家に預けられたのち、2018年1月に現在の小学校に転校。3月上旬には自宅へと戻ったという。
柏児童相談所は記者会見で、心愛さんが自宅に戻ってからは一度も面会はしていないとした。
また記者から「学校に丸投げか」との質問が出ると、「丸投げというつもりはないですが、基本的には役割分担ということで」と説明した。
また、心愛さんが通っていた小学校の校長は記者会見で、「担任の先生からあざ・けがなどの報告はあったか」との質問に、「そういう報告はなかった」と話した。家族関係はうまくいっているものと認識していたという。
一方、警察は、野田市からの報告で心愛さんが保護対象であることを把握していたものの、「直ちに対応するべき案件ではない」と判断していたという。
父親である栗原容疑者のほか、妻(31)と次女(1)の4人家族だった心愛さん。
下校後には鍵を持っておらず、両親から「インターホンを鳴らすことを禁じられていた」ため家に帰ることができず、近所の同級生の家に毎日のように寄っていたのだという。
10歳の命をなぜ救えなかったのか。今後の検証が求められる。
(「プライムニュース イブニング」)
これだけ対応してても、子供を救えないのか?
大人たちは、一体、子供の何を見ているのか?
子供が「父親に殴られている」と訴えても、救えないのか?
学校や児童相談所、警察は、何のために存在しているのか?
そんな気持ちが出てくるのは、私だけだろうか・・・。
この子はいったいどういう気持ちで、自宅へ帰ったろう。
「帰ったら、又、お父さんに叩かれる」
そういう恐怖心があったろうに・・・。
学校の担任は、この子の何を見ていたのだろう?
きっと、何にも見ていない。
子供の様子は、気を付けていれば、様子が変なのはわかる。
その時に、どういう問いかけをしてくれたのだろう。
担任は、この子と、一対一で話し合ったことがあるのだろうか?
この子は、転入生である。
余計に神経を使わなければいけない存在ではないのか?
同級生にマフラーを編んであげるような優しい子が、
「父親に殴られる。」と、訴えているのに・・・。
自宅へ帰った後、誰も自宅を訪問していない。
児相の担当相談員は、気にはならなかったのか?
理解できないことが多すぎる。
「見て見ぬふり」
大人の無責任体質が、こういう態度を引き起こす。
だから、大人が舐められる。
子供に挑発されて、暴力をふるう教師も、結局舐められているからだ。
子供たちは、大人を信用していないのだ。 きっと。
犠牲になったこの子も、「どうせ大人に言っても・・・。」と
思ったのではないだろうか?
冷水を浴びせられ、首を絞められ、放置された時の
この子の気持ちは、一体、どんな気持ちだっただろう。
それを考えると、胸が張り裂けそうである。
大人は「万が一」を想定して、こういう問題に対処しなければならない。
「万が一」と考えれば、取りこぼしはなくなるだろう。
「万が一、また、父親が暴力をしたら・・・」と考えれば
自宅を必ず訪問したはずである。
「数あるうちの一つ」
などと考えてはならない。
命は、一つ一つが大切なものだ。
決して、一つとして、ないがしろにしていいもんではない。
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2019年01月24日
武生工業高校男子生徒にありがとう 〜これが日本だ〜
嬉しいニュースがある。
同じくらいの弟がいるんだね。
記事読んでて、泣きそうだった。
年取ると、涙腺が緩んでくるんだわ。WWW
こういう若者が、たくさんいるのが日本です。
迷子の子、嬉しかったろうなあ・・・。 頼りになるお兄ちゃんだわ。
今、私の子供が通う小学校では「イカのおすし」という標語がある。
行かない。(イカ)
乗らない。(の)
大声で叫ぶ。(お)
すぐにげる。(す)
知らせる。(し)
である。
安易について行くのも困るのだが、この辺が難しいけど
相手が、学生服のお兄ちゃんだったから、安心したのかも・・・。
大人だったら、逃げたろうか?
でも4歳じゃあ、助けてほしいから、ついて行っちゃうかもなあ。
運、なんだろうね。
悪いのに捕まる子もいるわけだし、この、男子高校生には感謝・感謝。
立派な大人になってね。
・・・続きはこちら >
高校生が迷子保護、一緒に雨宿り 警察から感謝状
1/24(木) 8:40配信 福井新聞ONLINE
福井県の越前市内で行方が分からなくなっていた4歳の男児を保護し、早期解決に貢献したとして越前署は1月23日、武生工業高校2年生の男子生徒(16)=同市=に感謝状を贈った。
15日午後5時20分ごろ、歩いて帰宅中だった男子生徒が、自宅近くの路上でうつむいて歩いている男児を発見。雨の中、泣いているようにも見え「何が起きるか分からない」と心配になり声を掛けた。家で傘を取ってきて、男児に自宅の方角を聞いて一緒に向かったという。
雨が強くなってきたため、5、6分歩いた場所にある公園の休憩所で雨宿りしながら110番通報した。
同署によると発見される40分ほど前、市内に住む男児の母親から、目を離したすきに家を出てしまったと通報があった。パトカーが出動し男児の自宅周辺を探していたという。男児が見つかった住宅街は自宅から1キロほど離れていた。
贈呈式が同署で開かれ、向當和行署長が「男児が用水路や踏切に入れば大変な事故になっていた。見つけて保護してくれてありがとう」と感謝状を手渡した。
男子生徒は5歳の弟がいて、2017年12月に市内の3歳児が川に流された事故の記憶もあり放っておけなかったという。「助けられてほっとした。これからも困った人がいたら声を掛けたい」と話していた。
同じくらいの弟がいるんだね。
記事読んでて、泣きそうだった。
年取ると、涙腺が緩んでくるんだわ。WWW
こういう若者が、たくさんいるのが日本です。
迷子の子、嬉しかったろうなあ・・・。 頼りになるお兄ちゃんだわ。
今、私の子供が通う小学校では「イカのおすし」という標語がある。
行かない。(イカ)
乗らない。(の)
大声で叫ぶ。(お)
すぐにげる。(す)
知らせる。(し)
である。
安易について行くのも困るのだが、この辺が難しいけど
相手が、学生服のお兄ちゃんだったから、安心したのかも・・・。
大人だったら、逃げたろうか?
でも4歳じゃあ、助けてほしいから、ついて行っちゃうかもなあ。
運、なんだろうね。
悪いのに捕まる子もいるわけだし、この、男子高校生には感謝・感謝。
立派な大人になってね。
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2019年01月22日
やっぱり、相手の親は謝ってなかったね 〜対応が悪いわ〜
<いじめ母子心中>父親「第三者委による調査を」仙台市長らに要望書
出典:河北日報 2019年01月21日月曜日
仙台市泉区で昨年11月、寺岡小2年の長女(8)へのいじめを苦に母親が2人で無理心中したとみられる事件で、父親は21日、第三者委員会による速やかな調査を求める要望書を郡和子市長、佐々木洋教育長宛てに提出した。
要望書は全5項目。第三者委委員の半数を遺族推薦とすることや、遺族が指定した専門家をそのまま採用することも求めた。
父親は「市や市教委は市いじめ防止基本方針でいじめられた側に寄り添うとしながら、対応しなかった。基本方針があるなら、それにのっとって実行してほしかった」と訴え、徹底した調査を求めた。
要望書を受け取った佐々木教育長は「今回の事案を重く受け止めている。しっかり読み込み、対応を検討する」、岡崎宇紹(ひろつぐ)子供未来局長は「市長にちゃんと報告する」と答えた。
父親によると、長女は小学1年だった昨年3月ごろから同級生2人からにらまれたり、無視されたりするなどのいじめを受けた。学校や市教委の対応が不十分だったため、母親と長女は体調を崩し、精神的に追い詰められたという。
小学校二年生のいじめって >>
上記に記事で書いた「いじめ問題」ですが、その後の進展が、どうもしっくりこないので、
更に、記事にしたいと思います。
父親が要望書を仙台市に提出したようだが、市側は、どうも形式通りの対応しか
していないという印象を受ける。
誠意が感じられないのだ。
このいじめの経緯を「スッキリ」でやっていたのだが、
相手の親は「子供同士の事で、今更謝れというのか。」と、面談の時に言っていたらしい。
オイオイ。 それはないだろう。
学校は「いじめと認定」していたというが、相手の親は、不満タラタラだ。
いじめと認定した学校は、一体どういう対応を取ったのか?
子供たちが、何故いじめるようになったのか? が、全然出てこない。
担任は、いじめた子と話していたようだが、その辺を把握したのだろうか?
たぶん、子供同士の事だと、軽く考えていたのではないだろうか?
「睨んだのではなく、角度でそう見えるだけ」と、この女の子に言ったらしい。
これ、いじめと捉えていないよね。
父親の話だと、この女の子は「人懐っこい性格」の子だったという。
そんな子が、何も無しで、「相手の目を怖い」なんて思わない。
私の子もそうだからわかるのだが、嫌なことをされてもその子に近寄るのだ。
本人は、相手を「友達」だと思っているので、嫌なことをされても
「仲よくしよう」と思うのだ。
相手を怖がるからには、よっぽどのことがあったに違いないのだ。
女の子だから、傷つきやすい・と言うことはあるかもしれないが
普通、人懐っこい子は、人の中に入りたがるのだ。
学校や担任は、本気で対応していなかったとしか思えない。
休み時間や下校時に、この子たちの様子を観察したのだろうか?
低学年の子供なら、様子を見れば状況がある程度掴めるはずだ。
多分、そんなことはしていなかっただろう。
だから、相手の親に対して、強く言えなかったのだ。
誤解してもらいたくないが、いじめた子が悪いと言うつもりはない。
小学校二年生だ。
私は「親は何してた」といいたいのだ。
相手の親は、真剣に自分の子に状況を聞いたのだろうか?
もし私の子なら
いじめの兆候が感じ取れたら、厳しく叱る。
常日頃から「みんな友達」という考え方を刷り込んでいる。
そして、この女の子に直接謝らせる。 自宅へ行ってでも・・・である。
いじめる側にも、何らかの理由があるはずで、親は、そこを探れなければ
親としての意味がない。 自分の子なんだから・・・。
一にも二にも、今回の問題を大きくしたのは、担任の対応の甘さだろうと思う。
校長も同罪。
こういういじめ問題は、問題が小さい内に徹底して芽を摘まないと
今回のようなことになる。
担任は、しつこく、何度でも、子供たちに聞くべきだった。
それが嫌なら、子供たちは自然にいじめをやめる。
最優先は、
何故、いじめるようになったのか?
を、はっきりさせることが重要だと思える。
クラスの中で、いじめについて話す機会を作るべきです。
子供なりにちゃんと考えますよ。
別の角度で見ると、往々にして、親に原因があったりするのだ。
福島原発事故で、全国各地に避難した福島の子供たちのいじめ問題があった。
覚えているだろうか?
「放射能バイキンがつく」と、いじめられたという問題だ。
親が、間違った情報を子供に教えた結果だった。
子供自身が、こんな判断なんかできない。
必ず、親に聞いたはずだからだ。
子供の親になるということは、それほど、責任がある立場になる
と言うことでもある。
我々親は、自覚しなければいけないと思う。
いじめ被害にあっている人は、下記に相談してほしい。
一般社団法人全国自死遺族連絡会HP
必ず、相談に乗ってくれるはずだ。
また、他にもチャイルドラインという団体もある。
この団体は、
チャイルドラインは、子どもの話を聴くとともに、
子どもの話に耳を傾ける大人を増やし、
電話から見える子どもの現状を広く社会に発信していくことで、
子どもが生きやすい社会の実現をめざしています。 HPより
上記の理念で、活動している団体です。
少子化で、子供の価値は重要性を増しています。
大人社会全体で、子供たちを守りましょう。
学校や教育委員会の皆さん、解決方法がわからなければ、下記団体に相談してください。
いい方法を提案してくれますよ。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
「カタリ場」とは、主に高校生の将来への可能性を引き出し、将来への行動へと動機付けることを目的とした、キャリア学習プログラムです。
授業を行うのは、大学生を中心としたボランティア・スタッフです。
利害関係のある“親”でも“先生”でもない、毎日付き合う“友達”でもない、少し年上の「先輩」だから、高校生たちも本音を話しやすいのです。
このような「ナナメの関係」によって生まれる“憧れ”や“刺激”、
そして対話のなかで引き出される“自己理解”や“意欲”を最大限活用するため、
カタリ場の授業は、「座談会」「先輩の話」「約束」の主に3つのパートで構成されています。
「座談会」では、生徒にスタッフが質問していくことで、生徒が好きなこと、嫌いなことを言語化するとともに、未来の夢や漠然とした不安などを引き出していきます。生徒の自己理解を促します。
「先輩の話」では、スタッフ数名が、「部活」「進路」「友人関係」などのテーマで、紙芝居形式のプレゼンテーションを行うので、高校生は興味のある話を聞きにいきます。内容は、今打ち込んでいることや夢、進路選びの失敗談や、高校生のときの失敗談や自分への後悔などさまざま。
「約束」では、これまで見つけた憧れや、見えてきた自分の興味関心などを行動につなげるために、今日からできる小さな行動をカードに書き込みます。
スタッフと「約束」をすることで、授業の興奮を日常生活につなげます。
BY いいとこどり
2019年01月21日
小学校二年生のいじめって・・・? 〜先生は、知ってたの?
私の子供も小学校二年生だ。
4月には三年生で「クラス替え」があるらしい。
そして、下の子は、4月に「ピッカピカの一年生」になる。
他人事では済まされない、事件だ。
これ、家族と話していないというが、その前に、子供たちとしっかり話を
していたのだろうか?
いじめの実態を掴もうとする努力がされていたのかが、非常に疑問だ。
先生は、
何故いじめているのか?
どういういじめがされていたのか?
どうしていじめられるのか?
これらを、子供本人に聞いたのだろうか?
この子は、
1年生だった昨年3月ごろから、同学年の児童2人に登校中に置いて行かれた
仲間外れにされたりした。
5月中旬には朝顔の支柱でたたかれそうになった。
この時、先生の対応はどうしたのか?
原因が何かを、調べたのだろうか?
実は、上記の行為は、私の二年生の子も同様に受けている。
一年生の時に、「目にアオタン」を作ってきたことがある。
理由を子供に聞くと「いきなり、殴られた」という。
私は、その子の親に連絡して、家に来るように言った。
その子の父親が、飛んできて謝った。
が、私は「何故殴ったのか?」と、子供本人に聞いた。
子供が何か言おうとしたら、その父親が「給食のお盆が、当たったらしい」と言った。
その子供は、黙ってしまった。
要は、
給食の配膳の時に、並んでいたその子の体にお盆が当たり、カッとなって殴った。
ということらしい。
チンピラが、街で、体が当たったと、いきなり殴るようなもんだ。
だが私は、自分の子供に「当たったんだから、謝れ」と謝らせ
殴った子供にも「すみません」と謝らせた。
その上で、子供二人に握手をさせて仲直りさせた。
アオタンは、一週間消えなかった。
だが、担任の先生は「気づかなかった」と言う。
頼りない女性教師だったので、私は、「本当に知らなかったのだろう」と
事を治めたが、「知らなかった」では済まないだろう。 教師なのだ。
ただ、その子とは、それ以後仲良くしているらしい。
後でわかったことだが、その子は、他の子とも問題を起こしていたらしい。
どのママ友も、「ああ、あの子ね」と、妙に納得していた。
しかし、小学校二年生である。
親が、リードしてやらなければいけない年齢だ。
「見て見ぬふりは、絶対にしてはいけない」
その他にも、下校時に置いて行かれた。
下校中に、石を投げられた。
といったことがあった。
これはいじめの一種なのだろうと思う。
子供だって、仲がいい子と、悪い子がいても不思議はない。
要は、そこを親たちがどう調整してやるか、ではないかと思っている。
親同士では噂になっていても、表面化してはいない。
小学校二年生にも、グループがある。
家の子は、そのグループに入っていないようだが、他の子とは
仲良くしている。
群れていることが、好きではなさそうだ。
それでも、一緒に遊ぶことはしている。 遊んでくれる子もいる。
幸い、それほど深刻には思っていないように見える。
が、子供である。
出来るだけ内心を読み取ってやるようにしてはいるが、難しい。
子供が何か話す時には、しっかりと目を見て「聞いているよ」という
態度を取らなければいけない。
忙しさから、いい加減な態度でいると、子供は話をしなくなる。
「自分の事なんか、聞いてくれない」と思ってしまうからだ。
しつこくして、親に嫌われたくはないからだ。
子供なりに、立場を考えているように思える。
可愛い我が子だからこそ、しっかりと、話を聞いてやりたい。
子供のいじめを問題視する前に、親の姿勢を見直そう。
その上で、教師の皆さん。
あなた方は、教師です。 その辺の融通の利かない公務員とは
立場が違います。
あなた方の仕事は、この国を作る子供たちを、立派な大人にすることです。
そして親の皆さん、私を含めて、親の責任とは何か?を、考えましょう。
親同士のコミュニケーションは、出来ていますか?
子育て、頑張りましょう!
BY いいとこどり
・・・続きはこちら >
4月には三年生で「クラス替え」があるらしい。
そして、下の子は、4月に「ピッカピカの一年生」になる。
他人事では済まされない、事件だ。
妻と娘の心中は「いじめが原因」父親、仙台市教委に第三者委調査要請へ「妻と長女の名誉回復したい」 河北日報より
仙台市泉区で昨年11月、母親が寺岡小2年の長女(8)と無理心中したとみられる事件で、父親が19日、青葉区で記者会見し、学校であったいじめが原因だとの認識を示した。
父親は「同級生からいじめを受け、学校の対応が不十分だった。(周囲から)妻が子育てに悩んでいたと言われているのはおかしい」と訴えた。
遺族は21日、第三者委員会による調査を佐々木洋教育長に要請する。
父親によると、長女が1年生だった昨年3月ごろから、同学年の児童2人に登校中に置いて行かれたり、仲間外れにされたりした。5月中旬には朝顔の支柱でたたかれそうになった。
6月ごろから腹痛や頭痛を訴えて校長室に登校するようになり、促されて教室に行くと同じ児童ににらまれることもあったという。
夏休み終了直前の8月24日には「しにたいよ」「いじめられてなにもいいことないよ」との手紙を両親宛てに書いていた。9月ごろから欠席が増え、母親も体調不良や不眠に悩むようになって「精神的に追い詰められた」(父親)という。
この間、母親は学校や市教委に繰り返し相談。校長から「いじめはあった。マニュアルに沿って対応する」と説明されたが、「相手児童への指導が十分でなく、表面的な対応が続いた」と指摘した。
周囲では死亡の原因が母親の育児に関する悩みだとうわさされているとし、「加害者と学校に謝ってほしい。真相を話してもらい、妻と長女の名誉を回復したい」と声を詰まらせた。
市教委は19日、河北新報社の取材に「学校の対応は把握しているが、家族と話ができていないと聞いている。引き続き調査を丁寧に進める」と話した。
これ、家族と話していないというが、その前に、子供たちとしっかり話を
していたのだろうか?
いじめの実態を掴もうとする努力がされていたのかが、非常に疑問だ。
先生は、
何故いじめているのか?
どういういじめがされていたのか?
どうしていじめられるのか?
これらを、子供本人に聞いたのだろうか?
この子は、
1年生だった昨年3月ごろから、同学年の児童2人に登校中に置いて行かれた
仲間外れにされたりした。
5月中旬には朝顔の支柱でたたかれそうになった。
この時、先生の対応はどうしたのか?
原因が何かを、調べたのだろうか?
実は、上記の行為は、私の二年生の子も同様に受けている。
一年生の時に、「目にアオタン」を作ってきたことがある。
理由を子供に聞くと「いきなり、殴られた」という。
私は、その子の親に連絡して、家に来るように言った。
その子の父親が、飛んできて謝った。
が、私は「何故殴ったのか?」と、子供本人に聞いた。
子供が何か言おうとしたら、その父親が「給食のお盆が、当たったらしい」と言った。
その子供は、黙ってしまった。
要は、
給食の配膳の時に、並んでいたその子の体にお盆が当たり、カッとなって殴った。
ということらしい。
チンピラが、街で、体が当たったと、いきなり殴るようなもんだ。
だが私は、自分の子供に「当たったんだから、謝れ」と謝らせ
殴った子供にも「すみません」と謝らせた。
その上で、子供二人に握手をさせて仲直りさせた。
アオタンは、一週間消えなかった。
だが、担任の先生は「気づかなかった」と言う。
頼りない女性教師だったので、私は、「本当に知らなかったのだろう」と
事を治めたが、「知らなかった」では済まないだろう。 教師なのだ。
ただ、その子とは、それ以後仲良くしているらしい。
後でわかったことだが、その子は、他の子とも問題を起こしていたらしい。
どのママ友も、「ああ、あの子ね」と、妙に納得していた。
しかし、小学校二年生である。
親が、リードしてやらなければいけない年齢だ。
「見て見ぬふりは、絶対にしてはいけない」
その他にも、下校時に置いて行かれた。
下校中に、石を投げられた。
といったことがあった。
これはいじめの一種なのだろうと思う。
子供だって、仲がいい子と、悪い子がいても不思議はない。
要は、そこを親たちがどう調整してやるか、ではないかと思っている。
親同士では噂になっていても、表面化してはいない。
小学校二年生にも、グループがある。
家の子は、そのグループに入っていないようだが、他の子とは
仲良くしている。
群れていることが、好きではなさそうだ。
それでも、一緒に遊ぶことはしている。 遊んでくれる子もいる。
幸い、それほど深刻には思っていないように見える。
が、子供である。
出来るだけ内心を読み取ってやるようにしてはいるが、難しい。
子供が何か話す時には、しっかりと目を見て「聞いているよ」という
態度を取らなければいけない。
忙しさから、いい加減な態度でいると、子供は話をしなくなる。
「自分の事なんか、聞いてくれない」と思ってしまうからだ。
しつこくして、親に嫌われたくはないからだ。
子供なりに、立場を考えているように思える。
可愛い我が子だからこそ、しっかりと、話を聞いてやりたい。
子供のいじめを問題視する前に、親の姿勢を見直そう。
その上で、教師の皆さん。
あなた方は、教師です。 その辺の融通の利かない公務員とは
立場が違います。
あなた方の仕事は、この国を作る子供たちを、立派な大人にすることです。
そして親の皆さん、私を含めて、親の責任とは何か?を、考えましょう。
親同士のコミュニケーションは、出来ていますか?
子育て、頑張りましょう!
BY いいとこどり
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保護者、出てこい 〜暴力?体罰? いや、教育だ。
視聴者側は、正しい情報が無ければ、公正な判断はできない。
一部報道を鵜呑みにして、いいの、悪いの言っても意味がない。
みんな、急いで反応しすぎだと思う。 特に、小池さん、ダメだよ。
「この報道は、本当か?」と、疑ってみる目を養いましょう。
私も、歴史問題や、いろんなフェイクニュースに騙されてきたから、
最近は、おいそれとは信じなくなってきている。
報道では「教師の体罰」とタイトルが流れるので、「またか」と
なるところだが、他のチャンネル見ると、「単なる体罰問題」では
無さそうに感じた。
TBSの「Nスタ」では、動画のすべてを流していたので、大体の経緯は
把握できた。
しかし、それ以外の局は、暴力シーンしか流していない。
テレ朝なんか、ひどいもんだ。
自分たちに都合の良い方向でしか、報道しない。
今朝「スッキリ」では、ノーカット版と思われる画像を流して
MCが、コメントしていたが「これを、体罰として扱っていいのか?」と
疑問視していた。
同感である。
「ツイッターで炎上させようぜ」
このセリフが、すべてを語っているように思える。
面白がっているのだ。 教師、いや、大人を舐めていると思う。
割と冷静なコメントをしている画像があったので、掲載します。
お前が言うな系YouTuber】クズ人間
2019/01/19 に公開
【Fランボッチ大学生の1日】画像URL
これ、教育委員会が出てこないとだめでしょう。
学校に処理させても無理です。
まあ、教育委員会も無理かもしれないが・・・。
この画像だけど、
最初は、暴力シーンだけの20秒位のが流れて、その後、ノーカット版が流れているよね。
同じ携帯の画像に見えるんだけど、切り取り画像を流しながら
ノーカット版を、何で、流したんだろうね・・・?
嵌める目的なんだろうから、切り取り画像だけ流してりゃあいいのに・・・。
同一人物が投稿してるのかなあ・・・。
その辺がわからない。
この事件そのものは、「生徒が教師をバカにして、難癖をつけて、教師に殴られた」
と言うだけの、ばかばかしい話だろう。
罪が大きいのは、
生徒が先生に、暴言を吐いた。
これを撮影して面白がって、SNSに投降した。
しかも、意図的に切り取って投降した。(同じ不良仲間らしい。)
報道が、それをそのまま報道した。(裏を取っていない)
校長が、一方的に教師処分で済ませようとしている。
しかしながら、教育現場からすれば、
お行儀が悪いから、先生に叱られた。
言葉で叱ってもわからないガキだったから、先生は、体に教えた。
それだけの話です。
この先生が、本気でぼこぼこにしようと思っていたら、こんなものでは済みません。
カッとはなっていても、チャンと自制していますよ。
叱られた生徒は、反省して、態度を改める事。
学校は、生徒の保護者を呼び出して、「厳重注意」をするべき。
当事者だけではなく、投稿した生徒の保護者も呼び出すべし。
校長は、保護者に毅然とした態度で接するべき。
先生には「注意」程度で十分でしょう。
それで、生徒たちは大人を見直すでしょう。
それにしても、この生徒の親の顔が見たい。
きっと、・・・・(碌な親ではない)。
私が学生の頃は、この程度の事はよくあったし、問題にもならなかった。
「誰が悪いのか?」が判断出来ていたからだ。
子供なんて、言葉の理解力がないんだから、話してもわからない子には
体で覚えさせるしかない。
それが、教育です。
しつけの「ゲンコツ」と、暴力を一緒にしてはいけない。
しかも「体罰」という、定義のあやふやな言葉でひとくくりにしている。
一部の左翼系マスコミの、刷り込みによるところが大きいが
しつけと暴力は違う。
暴力とは「自制心が働かない行為」であって、今回の行為は「自制心がある行為」である。
暴力とは「相手を傷つける目的」でする行為、であって、今回のは「それはない」。
従って、「親の顔が見たい」となる。
保護者の親御さん、出てきて先生に陳謝しなさい。
「家のドラ息子が、悪さしてすみません。」
「悪い事したら、ぶん殴ってやってください。」
と。
子供たちよ! 本気出したら「大人は怖いよ」
BY いいとこどり
一部報道を鵜呑みにして、いいの、悪いの言っても意味がない。
みんな、急いで反応しすぎだと思う。 特に、小池さん、ダメだよ。
「この報道は、本当か?」と、疑ってみる目を養いましょう。
私も、歴史問題や、いろんなフェイクニュースに騙されてきたから、
最近は、おいそれとは信じなくなってきている。
報道では「教師の体罰」とタイトルが流れるので、「またか」と
なるところだが、他のチャンネル見ると、「単なる体罰問題」では
無さそうに感じた。
TBSの「Nスタ」では、動画のすべてを流していたので、大体の経緯は
把握できた。
しかし、それ以外の局は、暴力シーンしか流していない。
テレ朝なんか、ひどいもんだ。
自分たちに都合の良い方向でしか、報道しない。
今朝「スッキリ」では、ノーカット版と思われる画像を流して
MCが、コメントしていたが「これを、体罰として扱っていいのか?」と
疑問視していた。
同感である。
都立高「教師パンチ動画」で「切り取り」批判 テレビ局はどう報じた?
2019/1/20 13:58 Jcastニュースより
東京・町田市の都立町田総合高校で男性教諭が生徒に暴行した問題で、殴る様子を映した動画を取り上げたテレビ番組に批判が寄せられている。
一部の番組では暴行シーンのみを流し、前段がなかったため、「切り取り」と感じた視聴者が少なくなかったようだ。(中略)
暴行の場面を撮影した動画はツイッターなどで広く拡散されている。生徒が教諭に「どう落とし前つけんだよ」「脳みそねえのかよ」と罵倒したのち、教諭が「なんだ、てめえ、この野郎!」と叫び、生徒の顔面を殴る様子が映されている。誰が話したかは不明だが、「ツイッターで炎上させようぜ」との声も含まれていた。
動画を取り上げた一部のテレビ番組では、暴行シーンのみしか流さなかったとして視聴者からは反発も出ている。(中略)
ネット上では、「いくら腹立つ事を言われたからって暴力はダメ」などと教師の行為に批判が上がった。一方で、「生徒がなめてんのがいけないでしょ」といった指摘が出たほか、「先生が生徒にハメられた感じがしててモヤモヤした」との声も漏れている。(後略)
「ツイッターで炎上させようぜ」
このセリフが、すべてを語っているように思える。
面白がっているのだ。 教師、いや、大人を舐めていると思う。
割と冷静なコメントをしている画像があったので、掲載します。
お前が言うな系YouTuber】クズ人間
2019/01/19 に公開
【Fランボッチ大学生の1日】画像URL
これ、教育委員会が出てこないとだめでしょう。
学校に処理させても無理です。
まあ、教育委員会も無理かもしれないが・・・。
この画像だけど、
最初は、暴力シーンだけの20秒位のが流れて、その後、ノーカット版が流れているよね。
同じ携帯の画像に見えるんだけど、切り取り画像を流しながら
ノーカット版を、何で、流したんだろうね・・・?
嵌める目的なんだろうから、切り取り画像だけ流してりゃあいいのに・・・。
同一人物が投稿してるのかなあ・・・。
その辺がわからない。
この事件そのものは、「生徒が教師をバカにして、難癖をつけて、教師に殴られた」
と言うだけの、ばかばかしい話だろう。
罪が大きいのは、
生徒が先生に、暴言を吐いた。
これを撮影して面白がって、SNSに投降した。
しかも、意図的に切り取って投降した。(同じ不良仲間らしい。)
報道が、それをそのまま報道した。(裏を取っていない)
校長が、一方的に教師処分で済ませようとしている。
しかしながら、教育現場からすれば、
お行儀が悪いから、先生に叱られた。
言葉で叱ってもわからないガキだったから、先生は、体に教えた。
それだけの話です。
この先生が、本気でぼこぼこにしようと思っていたら、こんなものでは済みません。
カッとはなっていても、チャンと自制していますよ。
叱られた生徒は、反省して、態度を改める事。
学校は、生徒の保護者を呼び出して、「厳重注意」をするべき。
当事者だけではなく、投稿した生徒の保護者も呼び出すべし。
校長は、保護者に毅然とした態度で接するべき。
先生には「注意」程度で十分でしょう。
それで、生徒たちは大人を見直すでしょう。
それにしても、この生徒の親の顔が見たい。
きっと、・・・・(碌な親ではない)。
私が学生の頃は、この程度の事はよくあったし、問題にもならなかった。
「誰が悪いのか?」が判断出来ていたからだ。
子供なんて、言葉の理解力がないんだから、話してもわからない子には
体で覚えさせるしかない。
それが、教育です。
しつけの「ゲンコツ」と、暴力を一緒にしてはいけない。
しかも「体罰」という、定義のあやふやな言葉でひとくくりにしている。
一部の左翼系マスコミの、刷り込みによるところが大きいが
しつけと暴力は違う。
暴力とは「自制心が働かない行為」であって、今回の行為は「自制心がある行為」である。
暴力とは「相手を傷つける目的」でする行為、であって、今回のは「それはない」。
従って、「親の顔が見たい」となる。
保護者の親御さん、出てきて先生に陳謝しなさい。
「家のドラ息子が、悪さしてすみません。」
「悪い事したら、ぶん殴ってやってください。」
と。
子供たちよ! 本気出したら「大人は怖いよ」
BY いいとこどり