2019年01月24日
武生工業高校男子生徒にありがとう 〜これが日本だ〜
嬉しいニュースがある。
同じくらいの弟がいるんだね。
記事読んでて、泣きそうだった。
年取ると、涙腺が緩んでくるんだわ。WWW
こういう若者が、たくさんいるのが日本です。
迷子の子、嬉しかったろうなあ・・・。 頼りになるお兄ちゃんだわ。
今、私の子供が通う小学校では「イカのおすし」という標語がある。
行かない。(イカ)
乗らない。(の)
大声で叫ぶ。(お)
すぐにげる。(す)
知らせる。(し)
である。
安易について行くのも困るのだが、この辺が難しいけど
相手が、学生服のお兄ちゃんだったから、安心したのかも・・・。
大人だったら、逃げたろうか?
でも4歳じゃあ、助けてほしいから、ついて行っちゃうかもなあ。
運、なんだろうね。
悪いのに捕まる子もいるわけだし、この、男子高校生には感謝・感謝。
立派な大人になってね。
子供たちを守ろうとする若者たちが居ます。
そんな若者たちを、応援しませんか?
BY いいとこどり
高校生が迷子保護、一緒に雨宿り 警察から感謝状
1/24(木) 8:40配信 福井新聞ONLINE
福井県の越前市内で行方が分からなくなっていた4歳の男児を保護し、早期解決に貢献したとして越前署は1月23日、武生工業高校2年生の男子生徒(16)=同市=に感謝状を贈った。
15日午後5時20分ごろ、歩いて帰宅中だった男子生徒が、自宅近くの路上でうつむいて歩いている男児を発見。雨の中、泣いているようにも見え「何が起きるか分からない」と心配になり声を掛けた。家で傘を取ってきて、男児に自宅の方角を聞いて一緒に向かったという。
雨が強くなってきたため、5、6分歩いた場所にある公園の休憩所で雨宿りしながら110番通報した。
同署によると発見される40分ほど前、市内に住む男児の母親から、目を離したすきに家を出てしまったと通報があった。パトカーが出動し男児の自宅周辺を探していたという。男児が見つかった住宅街は自宅から1キロほど離れていた。
贈呈式が同署で開かれ、向當和行署長が「男児が用水路や踏切に入れば大変な事故になっていた。見つけて保護してくれてありがとう」と感謝状を手渡した。
男子生徒は5歳の弟がいて、2017年12月に市内の3歳児が川に流された事故の記憶もあり放っておけなかったという。「助けられてほっとした。これからも困った人がいたら声を掛けたい」と話していた。
同じくらいの弟がいるんだね。
記事読んでて、泣きそうだった。
年取ると、涙腺が緩んでくるんだわ。WWW
こういう若者が、たくさんいるのが日本です。
迷子の子、嬉しかったろうなあ・・・。 頼りになるお兄ちゃんだわ。
今、私の子供が通う小学校では「イカのおすし」という標語がある。
行かない。(イカ)
乗らない。(の)
大声で叫ぶ。(お)
すぐにげる。(す)
知らせる。(し)
である。
安易について行くのも困るのだが、この辺が難しいけど
相手が、学生服のお兄ちゃんだったから、安心したのかも・・・。
大人だったら、逃げたろうか?
でも4歳じゃあ、助けてほしいから、ついて行っちゃうかもなあ。
運、なんだろうね。
悪いのに捕まる子もいるわけだし、この、男子高校生には感謝・感謝。
立派な大人になってね。
子供たちを守ろうとする若者たちが居ます。
コラボ・スクールとは, 被災地の子どもたちに学習指導や心のケアを行う放課後の学校です。東日本大震災の被害が特に激しかった地域では、津波で家を流されて仮設住宅で暮らしながら、安心して学ぶ環境を奪われた子どもたちが、今も残されています。「震災があったから、将来の夢をあきらめた・・・」こうした悔しさは抱いてほしくない、と、2011年7月に宮城県女川町で「女川向学館」を開校。同年12月から岩手県大槌町で「大槌臨学舎」を運営しています。「震災という苦しく辛い試練を乗り越えた子は, 誰よりも強く優しくなれるはず」という想いに共感した全国の方々から、 寄付やボランティアで支援をいただくとともに、行政や学校などと協働しながら、被災した地域全体で子どもたちを支えています。復興を支える未来のリーダーを、東北の地から輩出することを目指して、子どもたちの無限の可能性を引き出していきます。
そんな若者たちを、応援しませんか?
「カタリ場」とは、主に高校生の将来への可能性を引き出し、将来への行動へと動機付けることを目的とした、キャリア学習プログラムです。
授業を行うのは、大学生を中心としたボランティア・スタッフです。
利害関係のある“親”でも“先生”でもない、毎日付き合う“友達”でもない、少し年上の「先輩」だから、高校生たちも本音を話しやすいのです。
このような「ナナメの関係」によって生まれる“憧れ”や“刺激”、
そして対話のなかで引き出される“自己理解”や“意欲”を最大限活用するため、
カタリ場の授業は、「座談会」「先輩の話」「約束」の主に3つのパートで構成されています。
「座談会」では、生徒にスタッフが質問していくことで、生徒が好きなこと、嫌いなことを言語化するとともに、未来の夢や漠然とした不安などを引き出していきます。生徒の自己理解を促します。
「先輩の話」では、スタッフ数名が、「部活」「進路」「友人関係」などのテーマで、紙芝居形式のプレゼンテーションを行うので、高校生は興味のある話を聞きにいきます。内容は、今打ち込んでいることや夢、進路選びの失敗談や、高校生のときの失敗談や自分への後悔などさまざま。
「約束」では、これまで見つけた憧れや、見えてきた自分の興味関心などを行動につなげるために、今日からできる小さな行動をカードに書き込みます。
スタッフと「約束」をすることで、授業の興奮を日常生活につなげます。
BY いいとこどり
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